栄光学園中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値56(50189) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 56
- 受験直前の偏差値
- 57
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 栄光学園中学校 | E判定 | 合格 |
2 | 横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
栄光学園中学校通塾期間
- 小6
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1〜2時間 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 4時間以上 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格したので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強しないなら中学受験をやめて公立に行けばよい、という終始一貫した親の態度が子供に一番影響したと思われる。親のポリシーがぶれると子供も困惑すると思う。夫婦が同じ方向で同じ方針であることはとても大切。フルで塾で学ばせるのではなく、自身で考える勉強法を教えることも大切。原理原則を教え、テクニックに走らないよう塾の使い方は注意すべきである。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
嫌ならやめろ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
既に入学していた子の親が、受験情報や学校の様子など教えてくれたこと。生徒の通学の様子などをみて子供の特性と合うかどうか確認できたこと。実際に学校にいく、見るというのは大切だと思う。偏差値などではなく、実際の子供の様子を見ることが大切であると思われる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
そもそもレベル分けしておらず、志望校以外なら公立へいく予定であった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
迷走せず。Z会だけでもなんとかなるし、子供がいきたいと言うまで塾は必要ない
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
栄光に強いという話だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
通信教育であった時は受験に関して甘く捉えていたようであるが、塾に行くことで成績別にランキングされ、自分の立ち位置がどこであるかをハッキリわからせることによって危機感を持った様子。 また、成績でランキングされるため、下のクラスにいることを恥、それなりに上位になるよう努力するようになった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
最後の伸びを信じて頑張れといいたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
身体を使う習い事はやめ、気分転換のそろばんだけは続けた。旅行や帰省といっなお楽しみは一切がまん。下の子に申し訳なかったが、休日に遊びに行くこともなるべき控え、風邪を持ち込まないよう手洗いうがいの徹底。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親がまず過去問にチャレンジしどの程度の問題なのか、何が子供がわからないのかを理解するようにした。 塾だけではフォローしきれないので、参考書を使い事前に勉強し子供に教える、わかりやすい考え方について調べたりした。勉強内容に積極的に関わることで「お母さんに負けたくない」と思わせるのもよかったのだと思う。