関西大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(52509) 四谷学院出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 高1
-
- 四谷学院に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格へと導いてくれたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験活動全体を通じて、特に効果があっ1. **過去問の徹底的な活用** - **効果**: 出題傾向や頻出分野が掴めるため、効率的に勉強が進む。 - **具体例**: - 過去問を繰り返し解き、間違えた箇所を徹底的に復習する。 - 解くタイミングを本番と同じ時間に設定し、試験のリズムに慣れる。 ### 2. **タイムマネジメントの徹底** - **効果**: 限られた時間を有効に活用でき、学習効率が向上する。 - **具体例**: - 毎日のスケジュールを立てる(例:午前は理系科目、午後は文系科目)。 - 模試や過去問で時間配分の練習を行う。 ### 3. **自分だけの「間違えノート」を作成** - **効果**: 自分が苦手とするポイントを集中して克服できる。 - **具体例**: - 間違えた問題や忘れやすい知識を書き出し、隙間時間で確認。 - 定期的に復習し、間違えた原因を分析。 ### 4. **模試を活用して弱点を把握** - **効果**: 本番に近い環境で実力を測り、課題を明確化できる。 - **具体例**: - 模試後、復習に重点を置き、間違いに気づくことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
辛くても楽しく勉強すること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に自分の目で見て感じるものを大切にするべきだと思ったから。パンフレットなのっていることはごく一部のことなので、自分の目で確かめ、分からないことや疑問に思うことは直接聞くことが最も重要だと感じた。質問コーナーなどが設けられているところがたくさんあるので、自分から積極的に話しかけることが大切だと思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
自分のレベルより高いところが良いと思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて勉強すること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高2 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
55段階のシステムがあったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
自分の実力に合わせてテストをし、先生に丸つけをしてもらい、間違ったところを個別で教えてもらい、もう一度忘れた頃に同じテストをするというシステムが、覚えて忘れてまた覚えると言うメカニズムに沿った学習方法だと思った。塾自体のシステムがそうなっているので、学習方法も自ずとそうなっていった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強する場なので、積極的に行けるものが勝ちます。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験するのは本人だけですが、本人だけが頑張るのではなく周りの保護者も常に頑張るべきだと思い、勉強するときはテレビを消したり雑音がないように心がけたり、集中しやすい食事を作ったり、よく眠れるように声かけやサポートをした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人だけに任せてしまうと無理をしてしまう可能性がもちろんあるので、保護者のサポートが必要不可欠です。本人がやる気を出している時はこちらも集中できる環境作りに励むことが重要ですし、リラックスしたそうな時は差し入れを持って談笑したり、勉強ばかりの生活になって負担をかけすぎないようにすることも必要だと感じました。