受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

制服、建物の綺麗さ、部活動の本気度合いなどを特に気にしながら学校を回っていました。 文化祭の雰囲気はかなり大事です。たとえば最難関女子校でも、O校はかなりおしとやか、J校ははっちゃけた人が多い、T校はその中間、F校は部活動発表に力を入れているなど、自分の向き不向きがよくわかると思います。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

偏差値のみに偏重するのではなく、学校に入学してから自分に合っている校風か、学校の先生たちの雰囲気や学校の考え方に合っているかなど、先々のことも見据えて多面的に考えて総合的に判断することが良かったと思います。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

確認テストがあるので自分の苦手箇所を把握して、出来なかったところを復習したり質問して、学習習慣も身につきました。過去問題もわからないところを重点的に復習し、苦手克服にもつながりました。個別指導だったので、質問もしやすく、自分の苦手箇所を重点的に学習することが出来たのも良かったと思います。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自分自身で塾の自習室に通い、そこで勉強するという習慣を身につけることができたのは、自分にとって非常に大きな成長であり、良かった点だと考えています。最初はなかなか継続できず、気分に左右されることも多かったのですが、「毎日少しの時間でも机に向かう」というルールを自分の中で決めてからは、徐々にその習慣が定着していきました。この経験を通じて、継続の力や学習のペースを自分でコントロールすることの大切さを学ぶことができました。そして何より、当時身につけたこの習慣が、今でも日々の学びや生活にしっかりと繋がっていることが、自分にとって一番の成果だと感じています。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

学校説明会だけでは見えづらい部分について、実際に在校している生徒の様子や雰囲気に直接触れることで、その学校の風土や人間関係、日常の空気感をより具体的に知ることができました。これにより、パンフレットや説明資料だけでは得られないリアルな魅力や課題を感じ取ることができ、自分に合っているかどうかを判断する貴重な機会となりました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

学力の偏差値だけでなく、どのような友達ができるか、先生との関係性も今後の自分のキャリアを決める上で大切なことだと思うので、入学することがゴールではなく、そこから自分に合った学生生活が送れるかも大切なことだと思うので。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

話で聞いたり、調べたりもしましたが、実際自分で足を運んで学校の雰囲気を肌で感じるほうがよいと思いました。学校の施設もネットや紙面で見るよりも自分で見た方が現実味もわくと思います。 どの情報よりも確実で、ますます学習意欲もわくと思います。

通っていた塾

SAPIX小学部

塾を選んだ理由

両親に勧められたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

厳しい先生が多かったり、拘束時間が長かったりで軽く病んでました。その時期があったからこそ今楽しめていますが、塾へのトラウマは未だにあります。 ほぼ毎月組分けテストがあり、偏差値が出るのでそれがモチベになりました。親に怒られる原因でもありましたが(笑)

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

楽しく勉強ができると感じたため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

中学受験を通じて、限られた時間の中で最善の成果を出すための時間管理能力が身につきました。加えて、テストを効率よく解くための優先順位のつけ方や、問題に取り組む順序などの実践的なテクニックも習得できました。これらの力は受験後の学校生活や日々の学習においても活かされており、自分の成長を実感していると思います。

通っていた塾

SAPIX小学部

塾を選んだ理由

志望校のレベルに合わせて

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

もともとあまり自ら進んで勉強する習慣はありませんでしたが、塾へ通うことで生活のリズムが生まれ、結果的に復習などで繰り返し勉強する習慣が身に着いたのは良かったと思います。長期休暇も学校がなくても塾へ通うことでリズムを維持できたと思います。

通っていた塾

個別指導なら森塾

塾を選んだ理由

個別指導のほうが自分に合った学習が出来ると思った

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

個別指導なので、自分のペースで着実に学習出来ました。確認テストで理解できていないところを確認し、出来なかったところを重点的に指導していただけます。個人に合わせた授業をしていただけて、わからないところもその場で確認でき、苦手克服できるので、本人への自信にもなり、より学習意欲もわくと思います。個人指導の和やかな雰囲気も良かったです。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を

学校生活では日々の授業や行事に取り組み、体調管理にも気を配って無遅刻・無欠席を継続しました。また、単に偏差値の高い学校を目指すのではなく、自分の興味関心や将来の目標に合った進路選択を意識し、それに必要な学力を身につけるための学習に力を注ぎました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾の先生方が、私の当時の学力や偏差値などを踏まえて、現実的かつ最適な進路として勧めてくださった学校でした。最初はあまり具体的なイメージが湧いていなかったのですが、実際にその学校を訪れてみると、立地も良く、周囲の環境も落ち着いていて、校舎や設備もとても整っており、全体的にとても魅力的な印象を受けました。また、学校の雰囲気や生徒の様子にも好感が持て、「ここでなら自分らしく学べそうだ」と素直に思うことができたため、最終的にその学校を受験することを決めました。

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

親の勧め

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

通塾を始めたことで、学習に対する意識が大きく変わりました。それまでは自己流での勉強が中心で、計画性や効率に欠けていましたが、塾では先生方の的確な指導やサポートを受けることで、自分に合った勉強法や時間の使い方を学ぶことができました。また、自習室に通うことで自然と勉強する習慣が身につき、毎日机に向かうことが当たり前になったことが、一番の変化だと感じています。さらに、同じ目標に向かって努力する仲間と出会えたことで、モチベーションも維持しやすくなり、受験に対する前向きな気持ちが芽生えました。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

自分で行ってみないとやはり図りかねるところがあります。 学校説明会であっても、お手伝いの生徒の姿を見られるところが多く、その話しぶりをみるだけでも学校の雰囲気はわかると思います。 また、私は両親がかなり女子校推しだったので期待していたら、自分に合わなそうでがっかりしたことがあります。入学してからではどうしようもないので、学校見学は必須です。