受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

通っていた塾の自習室や自習等を活用することもしたが、自分は個人的に学習環境を変えないと学習がはかどらなくなってしまう人だったので、水戸市内でほかに勉強できるところ（図書館、学校、その他公共施設など）で一日こもって学習に励むことが多かったように感じます。毎日学校や塾まで電車を利用していたため、電車内でも積極的に英単語をやったり学習できるスマホアプリなどを活用しました。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

合格可能性があるかどうかではなく、行きたい学校を優先して決めた。行きたい学校の偏差値が高かったため、勉強を頑張ろうと思えてよかった。行きたい学校で選んだ方がモチベーションを高く保つのにいいと思う。偏差値はそんなに当てにならないものだとも思っていた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

まず、勉強方法についてだが、自分の志望校は標準的な問題が多いので徹底的に基礎固めをした。教科書や参考書の端から端までを暗記した後、過去問等で実践して知識をアウトプットすることを繰り返していた。また、自分は自宅ではあまり集中できなかったのでほとんどの時間を自習室で過ごしていた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

お気に入りの勉強机、椅子を買い直した。予備校で配られたプリントやテキストを自分なりに整理し直すことで、自分だけの資料を作った。特にルールを設けなかったことで、逆にリラックスして伸び伸び勉強ができた。SNSで勉強のモチベーションを上げる方法を調べて、片っ端から試して自分に合うものを見つけた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

もともと自分のいとこが第一志望の大学のOBで、自分が小学生だった時に学園祭を数回見に行ったことがあり、そこで初めてその大学に惹かれたことがきっかけ。その後も国際関係の問題や言語・文化などに触れる機会も多かったため、その大学を第一志望をして考えることが十分現実的であるように感じられたから。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

女子率が低いことを気にしていたものの、女子学生向けの説明会、冊子があるなどして、女子に対する配慮が厚かった。女子が入学しても受け入れてもらえそうだと感じられて、安心することができた。実際の女性の学生さんから話を聞けたことで、入学後のイメージを掴むことができた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾のチューターの方が偏差値は高いが自分のレベルで到達可能な自分の興味のある志望校や学部を提示してくださり、その中で受験科目や形式も含めてどの志望校にするか両親も含めて相談して志望校を決めることができたため。

通っていた塾

河合塾

塾を選んだ理由

大手であることから信頼が厚いことが大きな理由。進学実績もよく、クオリティも高いと聞いていたため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

3年生の夏の共通テスト模試で世界史の点数がふるわず、半分も得点できなかったが、本番は40点スコアアップして80点台を出すことができた。論述に関しても、文章をいかに短時間でうまくまとめるかのコツがつかめるようになり、そのスキルが二次試験本番に生かされた。

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

学費が安く、授業形式が自分に合っていると感じたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

通塾するようになってから勉強習慣が身につき、現役時代には1日3時間でも苦だった勉強が浪人時は10時間しても負担がなくなったことは非常に大きい変化だと思う。その結果、夏ごろから偏差値が急激に上昇し、入塾時には40しか無かった偏差値が65まで大幅に伸びた。

通っていた塾

代々木ゼミナール

塾を選んだ理由

学費の割引が効いたから。家から近かったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

予備校は高校の時の時とは違って、大学受験に特化して教えて貰えるから、講義中に先生が裏ワザなどを教えてくれた。また、模試を受ける機会が多く実践の場にもなれた。私は古文が苦手だったが良い先生に教えてもらうことができ、成績はあっという間に上がった。私の現役時代の敗因は、場数を踏めておらず緊張して萎縮してしまったことである。しかし、予備校で先生方に小技を教えてもらい模試で実践することを繰り返すことで、場馴れもできた。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

英語は特に苦手で昔から苦手意識がありましたが長文を読めるようになるためにはまずは単語からだと思い、ターゲットをひたすら覚えていきました。単語がわがるようになるとそんなに難しいものでもなく、長文がどんどん読めるようになっていきました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

オープンキャンパスや学校紹介ではやはり大学のいい部分しか見ることができず、本来の姿を知ることができないと考えたため、実際に在学中の先輩にお話を聞いて、大学について、学生視点からの良いところや悪いところを聞き、リアルな声を大切にしました。

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

評判がいいから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

成績が上がった。物理の先取りができた。駿台模試をたくさん無料で受けることができたので、力試しをする機会に恵まれて、本番慣れをすることができたり、学習の成果を確認できたり、目標との距離を知ることができたりして、ありがたかった。模試を活用する方法も、数をたくさん受けることで段々と身についていった。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

有名だから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

以前は勉強習慣が全くと言って良いほどありませんでしたが、通塾開始してからは机に向かう習慣が確立されるようになり、受験勉強開始までにそれを身につけたことでより一層受験に身を注ぐことができたと思います。また、塾には自習室などもあり、頑張っている人がすぐ周りにいることで自分も頑張らなくてはという気持ちになり、勉強のやるきがでました。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

私は地方の大学を受けたため、事前に現地に行って大学を見たことがなかった。オンラインオープンキャンパスではいい印象を受けていたが、実際に入試の日になって初めて大学に行き、想像とのギャップに驚いたため、事前に現地まで行って見ておけばよかったと後悔した。しかし国立を選んだことはやはり良かった。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた