【2027 高校受験】大阪府が「令和8年度 中学3年の目標に準拠した評価(絶対評価)の基準」を公開しました|5教科・4教科の府全体評定平均と評定分布を確認しましょう
大阪府教育委員会は、令和8年度(2026年度実施)入学者選抜に向け、中学3年生における目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)の基準となる「府全体の『評定平均』」および実績となる評定分布を公表しました。本基準は、府内各公立中学校が調査書(内申書)の評定を適正に算出・検証する際の府内統一ルールの指標として用いられます。
編集部
塾選ジャーナル編集部
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
チャレンジテスト実施5教科の評定平均と評定分布基準
国語、社会、数学、理科、英語の5教科における、中学2年生時の府全体の実績に基づいた評定分布の割合と基準となる評定平均は以下の通りです。
| 評定 | 評定分布(実績割合) | 府全体の「評定平均」 |
|---|---|---|
| 5 | 26% | 3.53 |
| 4 | 25% | |
| 3 | 31% | |
| 2 | 12% | |
| 1 | 6% |
チャレンジテスト実施教科以外の4教科の評定平均と評定分布基準
音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科における、中学2年生時の府全体の実績に基づいた評定分布の割合と基準となる評定平均は以下の通りです。
| 評定 | 評定分布(実績割合) | 府全体の「評定平均」 |
|---|---|---|
| 5 | 25% | 3.61 |
| 4 | 29% | |
| 3 | 33% | |
| 2 | 8% | |
| 1 | 5% |
調査書評定の算出における活用方法
各中学校では、今回示された府全体の評定平均を基準として、自校のチャレンジテストの結果に応じた適切な評価が行われているかを検証します。
- 5教科の検証:9月に実施されるチャレンジテストの自校結果に基づき算出された「評定平均の範囲」と、実際の3年生全体の5教科の評定平均を対比して検証を行います。
- 4教科の検証:定められた府全体の4教科の評定平均(3.61)の上下0.3の範囲と、5教科の算出範囲を組み合わせた「自校の4教科の評定の範囲」を設定し、実際の評定平均がその範囲に収まっているかを確認します。
これらの統一ルールに照らし合わせ、各中学校の評定平均が算出された目安の範囲に収まらない場合は、評価方法の見直しを行った上で最終的な調査書の評定が決定されます。
参考文献:令和8年度中学3年の目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)の基準について
<新機能>Google検索で塾選ジャーナルをみつけやすく
▶こちらから塾選を優先するニュース提供元として登録できます。
執筆者プロフィール
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
注目の塾
PR