【2027 高校受験】千葉県が2027年度 公立高等学校入学者選抜における学力検査方針を公表
千葉県教育委員会は、2027年度(令和9年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科と出題方針を公表しました。本検査と追検査では国語、数学、理科、社会、英語の5教科を実施し、各教科の検査時間や出題方針、検査期日などを示しています。
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5教科を実施、英語は60分
2027年度の本検査・追検査では、国語、数学、理科、社会、英語の5教科を実施します。国語、数学、理科、社会は各50分、英語は60分とし、各教科100点満点です。
英語の検査には、放送によるリスニングテストも含まれます。
- 国語:50分、100点
- 数学:50分、100点
- 理科:50分、100点
- 社会:50分、100点
- 英語:60分、100点
国語は情報を整理・判断し、自分の考えを表現する力を重視
国語では、学習指導要領に基づく基礎的・基本的な知識・技能に加え、さまざまな文章の内容を的確に理解し、書き手の伝えたいことなどを考察する力をみます。
また、複数の情報を整理して判断する力や、自分の言葉で考えを適切にまとめ、相手に的確に伝える力も評価できるよう出題します。
数学は論理的な考察や問題解決力を評価
数学では、基礎的・基本的な知識・技能に加え、数学的な見方・考え方を働かせる力を評価します。数学を活用して事象を論理的に考察する力、統合的・発展的に考察する力、表現する力などをみる方針です。
さらに、問題解決に向けて数学を活用し、粘り強く考える力も評価します。
英語は「聞く・読む・話す・書く」の力を評価
英語では、基礎的・基本的な知識・技能とともに、英語によるコミュニケーションに必要な理解力や表現力を幅広くみます。
- 聞くこと:対話文やまとまりのある文章から話し手の意向や大切な事柄を聞き取る力
- 読むこと:文章や図表、イラストなどから必要な情報や概要、要点を読み取る力
- 話すこと:日常的・社会的な話題について話したり伝え合ったりする力
- 書くこと:自分の考えなどを英語でまとめ、適切に書く力
理科は観察・実験のデータを活用する力も評価
理科は第1分野、第2分野からバランスよく出題し、学習の成果を総合的にみます。基礎的・基本的な知識や観察・実験の技能に加え、データや図、表などを活用して結果を分析・解釈し、表現する力を評価します。
日常生活の中で起こる現象や身近な事物について、科学的に探究しようとする力もみる方針です。
社会は地理・歴史・公民からバランスよく出題
社会は地理的分野、歴史的分野、公民的分野からバランスよく出題します。基礎的・基本的な知識・技能に加え、現代社会の諸課題への理解を評価します。
統計、地形図、写真などの資料を活用して社会的事象を判断・分析し、表現する力や、現代社会の課題について多面的・多角的に考察する力も評価します。
本検査は2027年2月16日・17日
2027年度千葉県公立高等学校入学者選抜の検査期日は、本検査が2027年2月16日(火)・17日(水)、追検査が2月25日(木)です。
詳細は、千葉県「令和9年度千葉県公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科及び出題方針等について」で確認できます。
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