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神奈川県の難関私立女子中学校とは?各学校の受験情報や進学実績、特徴、学費などを徹底解説!

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中学受験
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塾選ジャーナル編集部

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塾選ジャーナル編集部

「神奈川県内には、どのような難関私立の女子中学校があるのかな?」と疑問に思っている人はいませんか?難関校に合格するためには相当な勉強量が必要ですが、恵まれた環境の中で充実した学生生活を過ごせるでしょう。

今回は神奈川県で難関私立女子中学校といわれている「洗足学園中学校」と「フェリス女学院中学校」「横浜共立学園中学校」「湘南白百合学園中学校」の4校をピックアップして、それぞれの受験情報や大学への進学実績、特徴、学費などを解説します。志望校選びの参考としてください。

目次

【中学受験】神奈川県の難関私立女子中学校とは?

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そもそも中学受験における難関校とは、何を指しているのでしょうか?実は難関校に定義はありません。そのため、学習塾や模擬試験の種類によって学校ごとの偏差値が異なり、難関校として挙げている学校にも違いがあります。

一般的には「偏差値が高い学校」とされており、冒頭で挙げた4校はすべて、神奈川県における難関私立女子中学校といって間違いはありません。

私立の難関中学校の多くは中高一貫教育校のため、高校受験が不要です。早い段階から大学受験を想定したカリキュラムが組まれているため、余裕を持って受験対策を進められるでしょう。また、公立中学校には見られない独自の教育方針や校風を持っており、子どもの可能性や人間性を広げられるはずです。

洗足学園中学校

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参照リンク:洗足学園中学校

洗足学園音楽大学溝の口キャンパスにあり、英語教育に力を入れているのが洗足学園中学校です。完全中高一貫校のため、高校から外部生を募集していません。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は第1回が2023年2月1日、第2回が2月2日、第3回が2月5日におこなわれる予定です。試験科目は国語・算数・社会・理科となっています。

進学実績

2022年の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 20名
  • ・京都大学 2名
  • ・一橋大学 6名
  • ・早稲田大学 119名
  • ・慶應義塾大学 112名

また、海外の大学への合格者も少なくありません。

学校の特徴

社会の中で「幸福な自己実現」を達成できる人物の育成を目標に、「高い学力」「豊かな感性」「コミュニケーション能力」「広い視野」と4つの視野を大切にしています。

大学進学後に専門的研究を十分におこなえるよう、中学3年次以降はさまざまな学習支援講座が充実。通常授業のカリキュラムに基づいた内容で、また、塾に通う必要がないため、時間を有効に活用できます。放課後におこなわれる進学講習や季節講習などがあります。

また、中学1年生以上を対象に、英語力をアップできる英語講座も定期的に開催。英語を話す環境を作る「Early Birds」や英語で自分の意見やアイデアを表現する「Speech Communication」のほか、アメリカの大学進学に必要となる「SAT」試験の専用の講座もあります。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

神奈川県川崎市高津区久本2-3-1

・最寄り駅

JR南武線の武蔵溝ノ口駅、または東急田園都市線・大井町線の溝の口駅から徒歩8分です。

創立

1924年に旧平塚村(現在の東京都品川区)に創設された、私塾が前身です。

生徒数

2023年度の入学試験の募集定員が帰国生と合わせて260名のため、3学年合わせて780名ほどの生徒が在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は67ほどとなっています。

学費

2021年度時点の、初年度の学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 24万円
施設費 17万8,000円
授業料 53万2,400円
入会金 6,000円
会費 2万円
合計 97万6,400円

フェリス女学院中学校

フェリス女学院中学校

参照リンク:フェリス女学院中学校

神奈川県の女子御三家といわれているのが、フェリス女学院中学校です。完全中高一貫校のため、高校から外部生を募集していません。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は2023年2月1日におこなわれる予定です。試験科目は国語・算数・社会・理科といった筆記試験のほか、人物考査(面接)となっています。

進学実績

2022年の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 10名
  • ・京都大学 1名
  • ・一橋大学 6名
  • ・早稲田大学 81名
  • ・慶應義塾大学 69名

また、早稲田大学や慶応義塾大学、フェリス女学院大学、国際基督教大学などから推薦依頼があります。

学校の特徴

創立以来、キリスト教を主軸とした教育をおこなっており、「For Others(他者のために)」をモットーとしています。毎朝おこなわれる礼拝などを通して、他者のために奉仕できる人間になることを願っています。

6年間一貫教育のメリットを生かし、低学年では基礎学力の定着を徹底。学年が進むにつれて、少しずつ発展的な学習内容に深められるようになっています。教科によっては、中学3年次から高校の内容に入るものもあるでしょう。

また、国際教育活動にも力を入れています。国際理解を深められるように、夏休みに開催されるエンパワーメントプログラム、留学生の受け入れ、留学生を支える国際交流サポーターズなどの取り組みが充実。さまざまな取り組みへの参加を通して、自己理解や異文化理解を深め、グローバルな課題解決力を養います。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

神奈川県横浜市中区山手町178

・最寄り駅

JR根岸線・京浜東北線の石川町駅から徒歩7分です。

創立

1870年に、フェリス女学院が創立されました。

生徒数

2022年4月1日現在、中学校には全部で550名の生徒が在籍しています。

偏差値

2022年度の偏差値は67ほどとなっています。

学費

2022年度までの、初年度の学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 30万円
授業料 51万6,000円
施設設備費 25万円
施設設備維持費 13万8,000円
実験実習費 5,000円
冷暖房費 1万5,000円
生徒会費 8,400円
奨学会費 1万2,000円
旅行積立金 4万円
学年費 2万円
合計 130万4,400円

横浜共立学園中学校

横浜共立学園中学校

参照リンク:横浜共立学園中学校

横浜共立学園中学校も前述したフェリス女学院中学校と同じく、神奈川県における女子御三家といわれている中学校です。完全中高一貫校のため、高校から外部生を募集していません。

受験・入試情報

2023年度の入学試験はA方式が2023年2月1日、B方式が2月3日におこなわれる予定です。試験科目はA方式が国語・算数・社会・理科と面接、B方式が国語・算数と面接となっています。

進学実績

2022年の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・京都大学 1名
  • ・一橋大学 2名
  • ・お茶の水女子大学 5名
  • ・早稲田大学 64名
  • ・慶應義塾大学 38名

学校の特徴

キリスト教教育の理念を大切に捉え、調和が取れた豊かな人間性を育む教育をおこなっています。6年間連続した教育の中で、週5日制を実施。生徒と教師は日々の授業を通してお互いに、真理を知る喜びを共有します。

高校2年次以降は個々の目標に沿って勉強できるように、選択科目を大幅に採用。授業は少人数制でおこなわれ、学校の授業だけで大学受験対策ができるようになっているのも特徴です。

また、英会話は中学1年生からアメリカ人教師によって少人数制でおこなわれ、実社会で使える英語力が身につけられるようになっています。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

横浜市中区山手町212番地

・最寄り駅

JR根岸線・京浜東北線の石川町駅から徒歩10分です。

創立

1871年に設立された、アメリカン・ミッション・ホーム(亜米利加婦人教授所)が前身です。

生徒数

2023年度の入学試験の募集定員が180名のため、3学年合わせて540名ほどの生徒が在籍していると思われます。

偏差値

2022年度の偏差値は61ほどとなっています。

学費

2021年度入試における、初年度の学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 30万円
校納金(授業料・施設設備維持費・冷暖房費) 63万4,000円
施設設備費 25万円
預り金(積立金・共立奨学会会費) 9万7,200円
合計 128万1,200円

上記のほか、教育振興資金として寄付金(1口10万円、2口以上)の寄付がお願いされます。

湘南白百合学園中学校

湘南白百合学園中学校

参照リンク:湘南白百合学園中学校

小中高一貫教育で、小学校からの内部進学者も多いのが湘南白百合学園中学校です。完全中高一貫校のため、高校から外部生を募集していません。

受験・入試情報

2023年度の入学試験は1教科入試が2023年2月1日、4教科入試と英語資格入試が2月2日におこなわれる予定です。試験科目は1教科入試が算数か国語、4教科入試が国語・算数・社会・理科、英語資格入試が国語・算数と実用英語技能検定の3級以上の英語資格になります。

進学実績

2022年の大学入試では、以下のような大学への合格実績があります。

  • ・東京大学 2名
  • ・京都大学 1名
  • ・お茶の水女子大学 1名
  • ・早稲田大学 28名
  • ・慶應義塾大学 27名

学校の特徴

キリスト教の精神に根ざした価値観を養い、品位・主体性・知性・共感力・社会性・奉仕の精神を兼ね備えた女性育成を目的としています。

中学1年生と2年生を「基礎学力の定着」、中学3年生と高校1年生を「大学進学の意識付け」、高校2年生と3年生を「志望大学への受験準備」と設定。6年間通して、大学受験準備を進めていきます。

一部の内容は中学校で先行履修し、高校からはより専門的な内容を学べるように配慮。英語の授業は少人数制・習熟度別におこなわれ、実践的な英語力を養えます。

概要

学校の概要は次の通りです。

住所・最寄り駅

・住所

神奈川県藤沢市片瀬目白山4-1

・最寄り駅

湘南モノレール の片瀬山駅から徒歩7分です。

創立

1938年に設立された、乃木高等女学校が前身です。

生徒数

3学年合わせて、約520人の生徒が在籍しています。

偏差値

2022年度の偏差値は57ほどとなっています。

学費

2023年度入試における、初年度の学費は次の通りです。

項目 金額
入学金 30万円
入学時施設設備費 20万円
入学時教材費 5万円
授業料 46万2,000円
施設設備費 9万2,400円
教材費 9万6,000円
教科外活動費 9,600円
合計 91万円

難関私立中学受験に向けたおすすめの学習塾

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上記で解説した学校は、どれも偏差値が高い難関校です。そのため、合格するためには中学受験対策を専門的におこなっている、学習塾へ通うことが欠かせません。

最後にジュクセンがおすすめする、中学受験対策にぴったりな学習塾を5カ所紹介します。

おすすめ塾1.SAPIX

SAPIXは難関中学校へ、毎年多くの合格者を出している有名塾です。2022年度の入試では洗足学園中学校へ135名、フェリス女学院中学校へ77名、横浜共立学園中学校へ34名の合格者を輩出しています。

授業は集団指導型で、小学1年生から通えます。難関中学校受験を予定している子どもが多く集まる模擬試験や復習テスト、マンスリー実力テストといったテストを受ける機会が充実。自分の実力をしっかり確認できます。

授業料は小学6年生で、月5万9,950円となっています。

おすすめ塾2.早稲田アカデミー

早稲田アカデミーも複数の生徒が一緒に授業を受ける、集団指導スタイルの学習塾です。2022年度の入試では洗足学園中学校へ58名、フェリス女学院中学校へ3名、横浜共立学園中学校へ7名の合格者を輩出しました。

授業は私語ない緊張感あふれる中でおこなわれ、入試から逆算したカリキュラムが特徴です。授業当日とその週に学ぶ目標を明確にすることで、子どもたちの学習意欲を高めます。

小学6年生を対象とする「Sコース(私国立中受験)」の授業料は、4科目受講で月4万5,210円です。

おすすめ塾3.日能研

3つ目のおすすめ塾は、日能研です。2022年度の入試では洗足学園中学校へ72名、フェリス女学院中学校へ47名、横浜共立学園中学校へ69名の合格者を輩出しました。

授業は集団指導スタイルで、複数の生徒が一緒に授業を受けます。小学1年生殻の通塾が可能で、学年や発達段階に応じた学習指導を通して、難関校合格に必要な学力を身につけられるでしょう。

小学6年生が通塾する場合の授業料は、「Wコース4科」で月3万2,076円です。

おすすめ塾4.個別指導の明光義塾

個別指導の明光義塾は、個別指導スタイルの学習塾です。中学受験の合格実績はホームページ上で公表されていないため、各自でお問い合わせください。

目的や志望校、子どもの理解度に合わせたオーダーメイド授業のため、中学受験に必要な力を確実に習得。生徒と講師との対話を重視しており、わからないところはその場で質問できます。

講師の解説でわかったことを生徒自らの口で説明して、理解度をチェック。一連のサイクルをくり返すことで、本当の学力を身につけられるのも特徴です。

小学6年生が週1回通塾した場合、月の授業料は1万3,200円(90分授���)です。詳細はこちらの記事でも解説しているので、ぜひご覧ください。

おすすめ塾5.進学個別指導のTOMAS

最後のおすすめ塾は、進学個別指導のTOMASです。2022年度の入試では洗足学園中学校へ12名、フェリス女学院中学校へ3名、横浜共立学園中学校へ5名の合格者を輩出しています。

授業は1対1の完全マンツーマンスタイルです。オリジナル教材の「王道」シリーズを用いて、基礎力と実戦力を身につけていきます。

自分だけの受験対策ができるため、第一志望校だけでなく併願校対策もOK。過去問を解いた答案を分析して、合格するために必要な対策を講じます。

授業料はホームページ上で公表されていません。各自でお問い合わせください。また、こちらの記事でも塾の詳細を解説しています。

まとめ

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神奈川県内には今回紹介した4校のような、難関といわれている私立女子中学校がいくつかあります。どの学校も大学受験を想定したカリキュラムを組んでおり、余裕を持って受験対策を進めていけるのはメリットといえるでしょう。教育方針や校風などは学校によって異なるため、子どもの性格や特性に合ったところを探してみてください。

中学受験で通塾はほぼ必須です。今回紹介した塾情報を参考にしながら、効率的に受験勉強を進めていきましょう。

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