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2022/05/23
公開

【大学受験】冬休みから逆転合格するためには?やるべきこと、勉強効率アップ法など紹介

大学受験がいよいよ間近に迫った冬休み。受験を控えている高校生の中には、「まだ学力が合格点に達していない」「冬休みを利用して、逆転合格を狙いたい」などと思っている子どもがいるかもしれません。入試本番前の冬休みは、逆転合格するための最後のチャンスといえるでしょう。今回は志望校合格に向けて、冬休みにやるべきことをご紹介。勉強の効率をアップさせる方法も解説するので、直前対策の参考にしてください。

【大学受験】冬休みから逆転合格するための心構え

学力が合格点に届かないまま冬休みを迎えてしまうと、多くの高校生は精神的に大きな焦りを感じるようになります。しかし、焦りを感じる必要はありません。

冬休みの段階では、ほとんどの子どもが志望校を絞っているはず。取り組むべき科目や範囲もわかっているので、勉強の効率性が上がります。また冬は他の季節と比べて頭が冴え、勉強に集中できる季節です。

自然と勉強に取りかかる時間も確保でき、大きな学力アップが期待できます。これまでに受けた模擬試験の判定はあまり気にせず、とにかくやるべきことに淡々と取り組みましょう。

目標を数値化するのもおすすめです。たとえば大学入試では、合格最低点をマークすればOK。高得点や合格平均点を狙う必要は、必ずしもありません。500点満点中300点が合格最低点で、模擬試験などの点数が250点だった場合、あと50点を積み上げる必要があります。

「得意の英語で、あと20点」「苦手の数学を克服して、あと20点」「世界史の年表を暗記して、あと10点」などと数値化させてみると、勉強へのモチベーションもアップします。

【大学受験】冬休みから逆転合格するためにやること

大学受験で冬休みの逆転合格を狙うためには、いくつかやるべきことがあります。主なものを全部で6つ見ていきましょう。

共通テスト対策をする

国公立大学を受験する高校生と、大学入学共通テストを利用して私立大学を受験する高校生は、共通テスト対策を最優先にしてください。冬休みが明けると、まず大学入試共通テストが始まるためです。

特に国公立大学の中には共通テストの点数を重視しているところが多く、共通テストで失敗してしまうと、2次試験での挽回が難しくなる可能性もあります。共通テストの内容は決して難しくはないものの、しっかりと対策をしていないと、試験の途中で時間切れになってしまうかもしれません。

冬休みに入ったら、共通テストの過去問題や予想問題に取り組みましょう。本番と同じように制限時間を設けて、時間を意識しながらすべて解き終えるトレーニングをしてください。

問題を解き終えたら、答え合わせをします。間違った箇所にチェックを付けて、解説をしっかり読み込みましょう。解説を読んでもわからないところは、教科書や参考書に戻って復習します。日をおいてから、もう一度同じ問題に取り組み、すんなり解けるようになっていれば大丈夫です。

志望校の過去問を解く

大学共通テストを受けない私立大学の受験生、または国公立大学志望者でも共通テストである程度の目途が付いた子どもは、志望校別の過去問を解きましょう。

同じ入試科目だったとしても、受験する大学や学部、学科によって出題内容は大きく異なります。冬休みからの逆転で志望校に合格するためには、それぞれの出題傾向に合った形で対策をすることが欠かせません。志望校別の過去問を実際に解いてみることで、問題の難易度やよく出題される分野などをつかめるようになるでしょう。

また大学入学共通テストと同様に、時間配分を意識したトレーニングも大切です。過去問を解くときは制限時間を設けて、時間内にすべて解き終えられるような練習をしてください。「難しい問題には必要以上に時間をかけない」「あらかじめ優先順位を付けておき、簡単な問題から解き始める」など、自分の中でルールを作って取り組んでみるとよいでしょう。

暗記系の勉強をする

受験科目に社会や生物、地学が課されている場合、暗記に力を注ぎましょう。地理歴史や公民といった社会、生物、地学は暗記が中心となる科目です。用語の意味や歴史年表などをインプットするだけでも、十分な得点アップが期待できます。

通常の教科書や参考書などのほか、一問一答式の問題集などは暗記におすすめです。何度もくり返すことで覚えられるようになるでしょう。

10時間以上の勉強時間を確保する

冬休みで逆転合格を狙うなら、1日に最低でも10時間以上の勉強時間を確保してください。一般的な高校3年生は、冬休みの10時間ほどの勉強をしています。そのため逆転合格をしたいなら、10時間以上の勉強が必要といえるでしょう。

午前と午後、夕食後と勉強時間を分けたり、隙間時間に暗記系の科目を勉強したりすると、上手に勉強時間を確保できるようになるはずです。

ただし、10時間以上は一つの目安に過ぎません。たとえばダラダラと10時間以上勉強を続けても、思ったような学習成果は得られないでしょう。10時間以上は目安として捉え、勉強の中身にも配慮をしてください。

生活スタイルを朝型にする

冬休み中の生活スタイルは、朝方にするのがおすすめです。「夜中の方が集中できるから」といって、昼夜逆転の生活を送る受験生もいますが、おすすめはできません。脳が本来眠っているはずの時間に勉強をしても、自分が思っているように集中はできないためです。

また大学入試本番は基本的に、午前中からスタートします。人間の脳は起床してから3時間後に活性化するといわれているため、朝早い時間に起床をすることを冬休み中から心がけておきましょう。

大学入学共通テストの開始時刻は、最も早い科目で朝の9時30分です。そのため、できれば毎朝6時過ぎには起床する習慣を付けておくのが理想となります。また最低でも6時間の睡眠時間は確保したいので、夜は0時頃には就寝してください。

体調管理をする

最後は体調管理をすることです。冬におこなわれる大学入試は、特に風邪やインフルエンザが流行る時期でもあります。試験直前、また試験本番で体調をくずさないよう、冬休みの間から体調管理には気を付けてください。

外出は必要最低限のものに留め、外出する際は必ずマスクをしていきましょう。帰宅後は手洗いとうがいを徹底します。また栄養のバランスが整った食事をとったり、疲労や体調不良を感じたら、すぐに休息をとったりすることも欠かせません。

毎日長時間の勉強を続けると、精神的なストレスもたまっていくことでしょう。冬休み中はクリスマスやお正月といった楽しいイベントも多いので、たまには勉強から離れてストレス発散するのもおすすめです。

短期集中!冬期講習で効率よく成績をアップする

塾や予備校の中には冬期講習を開催しており、参加することで効率よく大学入試の直前対策に取り組めるようになります。ベスト塾ガイドがおすすめの冬期講習は、次の3つです。

  • 河合塾
  • 駿台予備学校
  • 東進ハイスクール


河合塾は集団指導スタイルの学習塾。冬期講習は1講座90分×5回で、高校3年生と高卒生を対象とする直前講習は1講座90分×4回です。選択できる講座は多岐に渡り、短期集中で受験対策に取り組めます。

駿台予備学校の授業スタイルも集団指導型です。冬期講習の授業は、1講座あたり50分×12回。学校の授業と同じ50分なので、最後まで集中力をキープできるでしょう。共通テスト対策講座や大学別対策講座などがあり、子どものニーズに沿った直前対策ができます。

東進ハイスクールは映像授業型の予備校です。全国的に有名な一流講師による授業を、映像を通して受講します。「過去問演習講座」や「志望校別単元ジャンル演習講座」「記述型答案練習講座」などがそろっており、直前対策にピッタリな内容。自宅にいながら受講できるので、体調管理にも気を使いたい子どもにおすすめです。

その他の冬期講習情報は、下記の記事で解説しています。費用相場や参加するメリットも紹介しているので、ぜひご覧ください。

【大学受験】おすすめ冬期講習7選!費用相場や参加メリットも紹介

冬休みの勉強効率を上げるためのポイント

冬休みの限られた時間の中で勉強効率を上げ、逆転合格を目指すためにはいくつかのポイントがあります。主なものを全部で3つ見ていきましょう。

勉強計画を立てる

勉強計画を立ててから学習をスタートさせると、効率性がグンとアップします。目標達成に向けてやるべきことを洗い出し、「何を」「いつ」「どれだけ」「どのように」勉強するのかを決めておくことで、途中で道がぶれなくなるでしょう。

ただしあれこれと考えすぎて、勉強計画を作ることだけに膨大な時間をかけるのは本末転倒です。あまり時間をかけ過ぎないように注意してください。勉強計画については下記の記事でも解説しています。ぜひチェックしてみてください。

・【大学受験】冬休みの過ごし方|勉強法や計画の立て方、勉強時間も解説

優先順位をつける

やるべきことがたくさんある場合、優先順位をつけることも有効です。短期間で成績をアップさせ、志望校合格に必要な合格力を身につけるためには、優先順位をつけて勉強に取り組みましょう。以下は優先順位をつける方法の一例です。

  • 短期間でも点数アップが見込める、暗記系の科目に取り組む
  • 入試で最も配点が高い科目に取り組む
  • 苦手分野や、過去の模擬試験で間違えた問題に取り組む


自分で優先順位をつけるのが難しい場合、学校の先生や普段通っている塾・予備校の講師に聞いてみるのもよいでしょう。客観的な立場から、具体的なアドバイスをしてくれるはずです。

集中できる環境で勉強する

最後のポイントは、集中できる環境で勉強することです。物音が大きかったり、誘惑するものが近くにあったりすると、長時間勉強に集中できません。1分1秒が惜しい冬休みは、時間との勝負です。勉強に集中できる環境を整えて、ラストスパートを乗り切りましょう。

自宅で勉強するときは、身の回りにテレビやスマホ、マンガといった娯楽となるものを置かないようにしてください。家族の話し声やテレビの音、外を走っている車の音などがうるさい場合は、耳栓をするのがおすすめです。

また図書館や学校、塾の自習室で勉強するのもよいでしょう。他にも勉強している子どもがいるので、自然と意識が学習に向きます。

大学受験に向けて高3の冬から通塾する意味はある?

高校3年生の冬休みから、初めて塾や予備校へ通うのはあまり一般的ではありません。個々の生徒に合った指導をするためには、講師が子どもの実力を測ることが必要です。学習塾にもよりますが、1カ月ほどかかることもあるため、冬休みから入塾をすると、受験本番まで効果的な指導を受けられない可能性があります。また塾や予備校によっては、入塾自体を断るところもあるほどです。

しかし冬期講習の中には大学入学共通テストの直前対策や、志望校別の問題演習などをおこなっているところがあります。やるべきことが明確になっており、学習ニーズと冬期講習の内容が合致する場合は、参加を検討してもよいでしょう。

まとめ

冬休みから逆転合格を狙うためには、的を絞った勉強が大切です。限られた時間の中で合格に必要な力を養成するために、やるべきことを絞って勉強に取り組みましょう。

また塾や予備校で開催している、冬期講習へ参加をするのもおすすめです。大学入学共通テスト対策や志望校別の問題演習など、直前対策にピッタリな講座もあるので、やるべきことが明確になっている高校生に適しています。

今回紹介したやるべきことや冬期講習情報を参考にして、有意義な冬休みを迎えてください。

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