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2022/05/23
公開

高2の冬からの受験勉強では遅い?冬休みにやるべきことや冬期講習情報も紹介

高校2年生の冬は、大学入試が始まるちょうど1年前の時期。「これまでにほとんど勉強してなかったけれども、今から受験勉強をしても遅いのかな?」「模擬試験の判定が悪いから、もう志望校合格は無理かもしれない」などと思っている子どももいるのではないでしょうか。今回は高2の冬からの受験勉強スタートでは遅いのかどうかについて、冬休み中にやるべきこと、ベスト塾ガイドが厳選する冬期講習情報などと一緒に紹介します。

高2冬から受験勉強を始めるのは遅い?

結論から述べると、高2の冬から受験勉強を始めるのは遅くありません。むしろ早い方といえるでしょう。ある調査によると、受験生の約4割が本格的に大学受験勉強をスタートさせるのは、高校3年生の春から夏休みの間。

さらに夏休み以降に始める子どもは、全体の4割ほども占めています。つまり高校2年生の冬から受験勉強を始めるのは、全体平均よりも早いといえるのです。

高2冬にE判定・偏差値40でも間に合う?

高2の冬の段階で模擬試験の判定がE判定だったり、偏差値が40程度だったりした場合でも、大学入試に間に合うのでしょうか。

勉強方法やどれだけ学習時間を確保できるかにもよりますが、努力次第では偏差値60程度まで上げることは十分可能です。ただし偏差値が40ほどだった場合、基礎学力がほとんど身についていない可能性があります。

志望校のレベルにもよりますが、多くの大学入試では基礎力がないと問題は解けません。抜けている箇所や漏れている部分を確認し、基礎をしっかり固めるためには、相当の勉強時間が必要です。高校2年生の冬休みを活用して、基礎固めを着実に進めていきましょう。

高2冬休みにやるべきこと

偏差値が低かったり、基礎学力が身についていなかったりする子どもの場合、高2の冬休みにはどのようなことに取り組めばよいのでしょうか。いくら他の受験生より受験勉強のスタートが早いといっても、ポイントを押さえて学習を進めていくことが大切です。以下で主な内容を、全部で7つ見ていきましょう。

志望校を決める

まずは志望校を決めましょう。行きたい大学や学部・学科を目標にすることで、勉強へのモチベーションが大きく上がります。高校3年生になると何かと忙しくなるので、比較的余裕のある高2の冬休み中に、ゆっくりと志望校探しをするのがおすすめです。

大学のパンフレットを取り寄せたり、ホームページを見たりするほか、オープンキャンパスに参加したりするのもよいでしょう。大学によっては年間を通して、オープンキャンパスを開催しています。

志望校選びのポイントは、現在の学力や偏差値を考えないこと。あくまでも行きたい大学を、第一志望校に設定してください。高2の冬休みは入試本番まで時間があるので、これからの努力で挽回していけば大丈夫です。

勉強習慣を身につける

基礎学力がない子どもの多くは、そもそも勉強習慣が身についていない可能性があるでしょう。学力は短期間で上がるものではありません。毎日のコツコツとした積み重ねの結果、志望校合格に必要な学力がついてくるものです。

また高校3年生になると、長時間の勉強時間が強いられるようになるでしょう。勉強習慣がない子どもがいきなり長時間の勉強はできないため、高2の冬から少しずつ勉強習慣を身につけるよう努力することが大切です。

冬休み中の理想となる勉強時間は、1日あたり4時間~6時間。勉強に遅れがあることを考えると、できれば6時間ほどの勉強時間は確保したいところです。毎日6時間の勉強を積み重ねれば、これまでの遅れも取り戻せられるでしょう。

いきなり4時間~6時間の勉強が難しい場合は、短い時間でも構いません。とにかく毎日勉強する時間を作り、少しずつ学習時間を延ばしていってください。

正しい勉強法を身につける

3つ目は正しい勉強法を身につけることです。たくさんある勉強法の中でも、どの方法が合うかは子どもによってさまざま。しかし一般的に王道といえる勉強法が、科目ごとに決まっているものです。

たとえば英語の場合、最初に手をつけるべきものは単語と文法の2つ。どちらも英語の基礎となるもので、長文読解やリスニング、英作文などの問題を解くのに欠かせません。まずは単語と文法の基礎を一通り身につけてから、長文読解やリスニングなどの問題演習に進むのが最短ルートとなります。

いくら学習時間を費やしても、正しい勉強法に沿っていなければ思ったような成果は表れません。高2の冬のうちから正しい勉強法を理解し、実践していくようにしましょう。

志望校の過去問を解く

志望校が定まったら、実際に過去問を解いてみましょう。基礎学力がない状態で過去問にチャレンジしても、恐らく多く問題が解けないはずです。しかし現時点ではまったく問題ありません。解けなくて当然です。

高2の冬休みに過去問を解く意味は、現在の学力差を理解すること。「志望校の入試は難しい」「今の状態では合格できない」ことを知ってもらいたいのです。また問題の出題傾向や問題数などを理解することで、どのような対策をすればよいのかもわかってくるでしょう。

基礎固めをする

基礎学力がない高校2年生が冬休みに目指すのは、各科目の基礎固めです。基礎ができてない状態では、基礎知識が問われる問題だけでなく、多くの大学入試で課される応用問題も解けません。

基礎を飛ばして難しい学習項目を勉強しても、ほとんど理解できず、時間と労力の無駄になってしまうでしょう。また一見すると難しい問題も、実は基礎知識の組み合わせで、すんなり解けるものもあります。

高2の冬の間に基礎をしっかり固めておくと、その後の学力はどんどん向上していくはず。早く基礎固めが終われば、その後は応用問題に取り組んだり、志望校別の問題演習にチャレンジしたりと、余裕を持った受験対策を進められるようになります。

英語と数学に力を入れる

たくさんある受験科目の中から、最優先に取りかかるべきものは英語と数学の2つです。どちらも積み重ねの科目で、これまでに勉強した単元がベースとなって、新しい項目を理解できるようになります。そのため他の科目と比べて習得に時間がかかり、理解不十分な箇所を放置しておくと、挽回するまでに長い時間を要してしまうでしょう。

英語は文系と理系を問わず、ほとんどすべての大学入試で必須の科目。苦手なままにすると、大学入試で大きな足を引っ張ることになりかねません。また数学は理系の生徒だけでなく、国公立大学志望の文系受験生にも必須です。文系の私立大学志望者以外は、高2の冬休みに数学にも力を入れてください。

英語と数学の勉強法については下記の記事で解説しています。ぜひチェックしてみてください。

・高2冬休みの大学受験に向けた勉強法|スケジュールの立て方や目安勉強時間など紹介

入試までのスケジュールを立てる

高2の冬休み中に、入試本番までの大まかなスケジュールを立ててみましょう。ちょうど1年後に迫っている入試本番までのスケジュールを作ることで、途中で道に迷わずに効率的な勉強を続けられるようになります。

志望校のレベルや必要となる入試科目と、現在の学力などを比較して、差をどのように埋めていけばよいのかを考えみてください。「高2の冬休み中に、英語の単語と文法の基礎を一通りやる」「高校3年の進級前までに、すべての科目の基礎を終わらせる」「高校3年生の夏休みは、苦手科目の克服に費やす」「高校3年生の夏休み明けからら、応用問題に取り組む」などです。

高2の冬から受験勉強を始めるメリット

前述したように、多くの受験生が高校3年生から本格的な受験勉強を始める中、高2の冬から勉強をスタートさせると、いくつかのうれしいメリットが生まれます。主なものを全部で3つ見ていきましょう。

周りと差をつけることができる

最も大きなメリットの一つが、周りのライバルと大きく差をつけられることです。高2の冬から受験勉強を始めると、当然のことながら、入試本番までに確保できるトータルの学習時間を確保できます。

勉強で大切なのは質ですが、ある程度の質を担保するためには「どのくらい勉強したか」といった量も重要です。特に基礎学力を習得するまでの間は、勉強時間が成果に比例するといっても過言ではありません。

他のライバルがまだ本格的な勉強に励んでいない中、いち早く勉強をスタートさせることで、学力差をつけられるようになるでしょう。

基礎固めがしっかりできる

2つ目のメリットは基礎固めをしっかりできることです。先で説明したように、大学受験でまず大切なのは基礎をしっかり固めること。基礎ができていない状態で大学入試のような難しい問題に挑んでも、合格点をマークするのはほぼ不可能でしょう。

特に英語と数学は基礎固めに時間を要し、入試科目になっている場合はできるだけ早く対策を始めなければいけません。高2の冬から本格的な受験勉強を始めれば、余裕を持って基礎固めに専念できます。

応用問題・演習問題に早めに取りかかれる

高度な問題が出題される大学入試では、応用問題や演習問題に取り組むことが欠かせません。入試問題と同じレベルの問題や、過去問、予想問題をくり返すことで、合格につながる実践力を身につけられるようになります。

たとえば高2の冬から受験勉強をスタートさせ、高校3年生の夏休みまでに一通りの基礎固めが完了するとします。夏以降は応用問題や志望校別の問題演習に取りかかれ、より志望校への合格可能性がアップするはずです。

大学受験に強い塾・予備校|冬期講習情報も紹介

基礎学力がなかったり、現在の偏差値が低かったりする場合、正しい勉強法に沿って効率的に受験勉強を進めていく必要があります。「どうやって勉強すればよいのかわからない」「わからない箇所が多くで、自分一人では勉強できない」といった高校生におすすめなのが、大学受験に強い塾や予備校です。

集団指導や個別指導、映像授業など、さまざまな指導スタイルがあるので、子どもの学習ニーズに沿った勉強を進められるでしょう。また冬期講習をおこなっているところも多いため、お試し感覚で参加してみるのもおすすめです。

以下はベスト塾ガイドがおすすめしている、文系と理系におすすめの学習塾、そして冬期講習となります。

  • 増田塾(文系受験生におすすめ)
  • 駿台予備学校(理系受験生におすすめ)
  • 河合塾(おすすめの冬期講習)


増田塾は文系受験生におすすめの学習塾。早慶上智を始め、難関文系私立大学入試対策に特化しています。「授業+課題による合格学習量の明示」「チェックテスト補講・課題管理」「強制自習制度による学習習慣の形成」の3つをベースとし、難関文系私立大学合格に必要な力を無理なく養えるのが特徴です。

理系受験生におすすめなのが駿台予備学校です。巷では「理系の駿台」といわれており、レベルの高い地形受験生がたくさん集まってきます。「スーパーαレベル」や「スーパーレベル」「スタンダードレベル」「ベーシックレベル」と細かくレベルがわかれているので、学力に合った勉強を進められるはずです。

冬期講習でおすすめなのが、河合塾です。授業スタイルは集団指導型で、同じ目標に向かって頑張っているライバルとともに切磋琢磨しながら勉強できるでしょう。冬期講習は1講座90分×5回。高校3年生と高卒生を対象とする直前講習は、1講座90分×4回です。

その他の学習塾や予備校、冬期講習情報は下記の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

・【大学受験】文系に強いおすすめ塾5選|文系塾の選び方や必要科目など紹介

・【大学受験】理系に強いおすすめ塾・予備校10選|理系科目や塾の選び方など紹介

・【大学受験】おすすめ冬期講習7選!費用相場や参加メリットも紹介

まとめ

高2の冬から受験勉強を始めるのは、決して遅くありません。多くの受験生が高校3年生から勉強をスタートさせる中、むしろ早いともいえるでしょう。

しかし基礎学力がなかったり、現在の偏差値が低かったりする場合、挽回するためには効率的・効果的な勉強が大切です。冬休み中はできれば1日4時間~6時間の勉強を目標とし、これまでの遅れを取り戻せるように努力してください。

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