Swimmyの料金は?無料体験授業などお得な情報も紹介
編集部
塾選(ジュクセン)編集部
Swimmyは、全国に展開するプログラミングスクールです。初心者から上級者まで、年齢に関係なくレベルに合わせたコースを選択できます。指導は、生徒2名に対し、講師1名の個別指導です。生徒に問いを与えながら、能動的に考えられるよう促します。こうした指導により、最短3年でPythonの取得も可能。コンテストや検定のサポート、プレゼンテーション・ディスカッションの指導など、それぞれの目的に合わせた幅広い指導も受けられます。今回は、Swimmyの料金について詳しく解説します。詳しいコース内容や無料体験の内容も紹介しますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。
Swimmyとは?
Swimmyは、IoT×AIプログラミング専門スクールです。「リアルワールド志向」「CSfor All」を教育理念として掲げています。基本的に、年齢ではなくレベルに合わせたコースが選択可能です。指導は講師1名に対し、生徒2名の個別指導です。一方的に教えるのではなく、生徒に問いを与えながら考えさせる、能動的な学びを重視しています。
またアイデアの質や発想の幅を広げるため、どのコースでも、インプット×アウトプットのサイクルの習慣化を重視。学んだ知識やスキルを「現実世界で活用できる力」が身につきます。
Swimmyでは、能力別にベーシックコースとエキスパートコースの2つのコースを設置しています。
ベーシックコースは、M1クラス・M2クラス・M3クラスの3つのクラスが設けられており、年長から受講可能です。本格的なプログラミング学習に備え「論理的思考×創造性」を育成。プログラミングの基礎を養成します。
ベーシックコース修了後は、エキスパートコースに進むことが可能です。エキスパートコースは、Minecraft with Pythonクラス・プロンプトエンジニアリングクラス・micro:bit with Pythonクラスの3つのクラスを設置。近年AI開発で注目を集めているプログラミング言語「Python」の習得が可能です。
Swimmyでは、プログラミング技術を指導するだけでなく、プレゼンテーションやディスカッション指導も行います。これにより、コミュニケーション能力の向上や、アイディアの幅の拡大といった効果が期待できるでしょう。
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Swimmyの料金はいくら?
Swimmyの料金はどのくらいなのでしょうか。
公式ホームページによると、料金の目安は以下のとおりでした。
【ベーシックコース】
■クラスの種類
① M1クラス
対象:年長〜小学生
② M2クラス
対象:M1修了者
③ M3クラス
対象:M2修了者/中高生
■入会金
11,000円(税込)
■月謝(全クラス共通)
・月2回(1回60分×2回)
11,000円+教材・端末費・管理費等 1,100円
・月4回(1回60分×4回)
17,600円+教材・端末費・管理費等 1,100円
※すべて税込表示
【エキスパートコース】
■クラスの種類
① Minecraft with Pythonクラス
対象:ベーシックコース修了者
② プロンプトエンジニアリングクラス
対象:Minecraft with Python修了者
③ micro:bit with Pythonクラス
対象:Minecraft with Python修了者
■入会金
11,000円
■月謝(全クラス共通)
・月4回(1回60分×4回)
17,600円+教材・端末費・管理費等 2,200円
・月6回(1回60分×6回)
26,400円+教材・端末費・管理費等 2,200円
・月8回(1回120分×4回※60分を2連続受講)
35,200円+教材・端末費・管理費等 2,200円
※すべて税込表示
Swimmyの受講料金は、コースや受講回数・教室により異なります。詳しくは各教室までお問い合わせください。
【料金表】Swimmyの授業料を徹底解説!(コース別)
こちらではSwimmyのコース別の料金とコース内容について、さらに詳しく紹介します。
Swimmyのベーシックコースの料金表
通塾頻度 | 月2回 | 月4回 |
---|---|---|
授業分数 | 60分 | |
月額料金 | 11,000円 | 17,600円 |
※上記はSwimmy公式ホームページ高田馬場校の料金(2024年9月時点)/すべて税込表示
ベーシックコースは以下の3クラスに分かれており、それぞれ対象が異なります。受講料は、全クラス・全年齢共通です。
① M1クラス
対象:年長〜小学生
② M2クラス
対象:M1修了者
③ M3クラス
対象:M2修了者/中高生
Swimmy ベーシックコースを週1回(月4回)受講した場合の料金シミュレーション
支払いのタイミング | 項目 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
初月 | 入会金 | 11,000円 | |
毎月 | 月額料金 | 17,600円 | |
毎月 | 教材費+端末費 +管理費等 |
1,100円 | |
合計 | 年間にかかる料金(※) | 224,400円 | 12カ月分の月額料金と 教材費+端末費+管理費等の合計 |
※上記はSwimmy公式ホームページ高田馬場校の料金(2024年9月時点)を基に算出/すべて税込表示
Swimmyのベーシックコースは、M1クラス(対象:年長〜小学生)、M2クラス(対象:M1修了者)、M3クラス(対象:M2修了者/中高生)の3クラスに分かれています。
M1クラスは、まずはソニーが開発したツール『MESH』を使って、プログラミングの基礎や、身近な仕組みの理解に必要な知識などを習得します。その後、身につけた知識を応用し、MESHを使った外部サービスとの連携や、ラジコンの作成などを行います。
M2クラスは「Scratch」や「Springin‘」を使い、デザイン思考・創造力・論理的思考力・プレゼン力を高めるのが目標です。
M3クラスは、「micro:bit」を使用。「変数」「If文」「繰り返し」「関数化」など、実際のプログラミングでも使われる考え方を身につけ、プログラム実装について学びます。
ベーシックコースは、これら3つのクラスでの学びを通し、プログラミングを本格的に学ぶ際に役立つ「論理的思考×創造性」を養成するのが目的です。将来的に重要視される、問題解決能力の育成にもつながるでしょう。
Swimmyのエキスパートコースの料金
通塾頻度 | 月2回 | 月4回 |
---|---|---|
授業分数 | 60分 | |
月額料金 | 11,000円 | 17,600円 |
※上記はSwimmy公式ホームページ高田馬場校の料金(2024年9月時点)/すべてて税込表示
エキスパートコースは以下の3クラスに分かれており、それぞれ対象が異なります。受講料は、全クラス・全年齢共通です。
① Minecraft with Pythonクラス
対象:ベーシックコース修了者
② プロンプトエンジニアリングクラス
対象:Minecraft with Python修了者
③ micro:bit with Pythonクラス
対象:Minecraft with Python修了者
Swimmy エキスパートコースを週1回(月4回)受講した場合の料金シミュレーション
支払いのタイミング | 項目 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|
初月 | 入会金 | 11,000円 | |
毎月 | 月額料金 | 17,600円 | |
毎月 | 教材費+端末費 +管理費等 |
2,200円 | |
合計 | 年間にかかる料金(※) | 237,600円 | 12カ月分の月額料金と 教材費+端末費+管理費等の合計 |
※上記はSwimmy公式ホームページ高田馬場校の料金(2024年9月時点)/すべて税込表示
Swimmyのエキスパートコースは、Minecraft with Pythonクラス(対象:ベーシックコース修了者)、プロンプトエンジニアリングクラス(対象:Minecraft with Python修了者)、micro:bit with Pythonクラス(対象:Minecraft with Python修了者)の3クラスに分かれています。
エキスパートコースは、ベーシックコース(M1・M2・M3)修了後に学べるコースです。内容はさらに深くなりますが、子どもでも楽しめるよう工夫されています。
Minecraft with Pythonクラスは、子どもにも人気のゲームMinecraftを使い、Pythonを学習します。プログラミングというと「難しい」というイメージを持つ方が多いでしょう。そういったイメージを払拭し、子どもたちが楽しみながら取り組めることを重視したカリキュラムとなっています。
プロンプトエンジニアリングクラスは、現在幅広く使用されるChatGPTをはじめとする「言語モデル」について学びます。
言語モデルの仕組みや、実際にChatGPTを使った学習など、AIを使いこなすために必要な力を育成する内容です。最近話題の「プロンプトエンジニア」になりたい方にも役立ちます。
micro:bit with Pythonクラスは、ベーシックコースではブロックプログラミングで動かしていたmicro:bit を、Python で動かします。過去に解いた問題や作った作品をPython でやり直すため、親しみやすいでしょう。
Swimmyに資料請求&体験授業をしてみよう
塾の料金は塾選びに欠かせない要素ですが、まずは「体験授業」に参加することがおすすめです。実際にかかる料金は受講コマ数などによっても異なります。通塾の効果を最大限に高めるためには、講師や教室の雰囲気が子どもに合っているかどうかも大切です。
実際の授業を体験することで納得のいく判断が可能になります。入塾した後に「自分には合っていなかった…」とならないためにも、まずは無料の体験授業をお試しください。
上手な塾探しのポイントは、体験授業を2~3つの塾で比較することです。保護者や子どもが望む通塾条件が明確になるため、安心・納得した塾選びができるでしょう。
Swimmyの体験授業(無料)
Swimmyの無料体験コースは、MESH体験とmicro:bit体験の2つです。
MESH体験は、年長・小学生に推奨しているコースです。ソニーが開発したIoT型プログラミングツール、MESHを使用。身近にあるものと組み合わせて工作をしたり、モーターで動くものと組み合わせて動かしたりして楽しみます。
micro:bit体験は、小学校3年生以上・中学生・高校生に推奨しているコースです。イギリスBBCが開発した教育用小型コンピューター、micro:bitを使用。もぐらたたきゲームを作ったり、ラジコンを作ったりして楽しみます。
どちらも楽しみながら学べる内容ですので、プログラミングに苦手意識のある子どもや、パソコンにあまり慣れていない子どもでも取り組みやすいでしょう。
無料体験に行くことで、教室の雰囲気や指導の仕方などが、子どもに合うかどうかある程度わかります。特にプログラミング教室は、プログラミング自体に興味をもてるかどうかも大切です。
ぜひ最寄り駅の教室などへお問い合わせください!
【Swimmy】
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執筆者プロフィール
塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。