講師陣の特徴
他塾の説明にも行き、そちらと比較検討して駿台市谷校に決めました。他塾の自習席は入り口入ってすぐにあり、集中力が途切れやすい娘には不向きな環境だと思った。全体的に校舎内が暗く、開放感がなく何時間も居ることになるので、息が詰まりそうな印象をうけ、開放感がある駿台の方が雰囲気が気に入った。 他塾はテキスト、駿台は講師が強みという先輩からの助言で、医学部受験に強いのは駿台とも言われたので、駿台に決めました。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に職員室に質問しにいくことは可能だと説明されたが、実際には質問しにくいのが現状のようでした。他の校舎へ移動してしまって不在だってり、急いでいて蔑ろにされたりといこともあったときいています。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
講師によって、カードでバンバン指名していくこともあり、答えられないとかなり攻撃されて困惑して泣く生徒もいたそうだ。そうなりたくないからと、予習に無駄なほど時間をさいて怯えながら授業をうけたりすることもあった。答えさせたくないという意図で、かなり突っ込んだ質問もあるので予習のレベルが細かすぎて、正直親から見て1年もない浪人の時間、無駄だなぁと思ってヤキモキした。忠告しても聞かないので干渉はやめた。そういう講師のやり方が問題かと思う。
テキスト・教材について
クラスによってテキスト難易度も違うし、国立か私立かでもカリキュラムが当然異なり、私立コースは科目も少なく、負担はすくないようでした。
娘は、国立ハイパーコースでしたので、9:00-17:00くらいまで毎日びっしりでした。
解説については、事細かく書いてあるわけではなかったので、わからないから解説を読むのに、それでも理解できないことがまああったようです。
河合塾はテキストがよい、それに比べて駿台は劣るかといわれれば、そう変わらないきもしました。