講師陣の特徴
・映像授業内の講師はクセのあるひともいるので、それがいい時もあれば、わかりにくく悪い時もある。
・基本的にテキストにある内容で進めて行くものの、テキストの問題を解くコツやポイントも合わせて教えてくれ、解答解説までしてくれるので、問題が本当に分からなくても最後までえいぞうをみればわかる仕組みになっている。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
講師とはまた別にアドバイザーが各塾に在籍しているので、映像授業内の不明点は学習室から出てアドバイザーに聞きにいく。
社員とアルバイトの数名がおり、大学生アルバイトはあまり当てにならないので、社員に聞く方が早い。アドバイザーはほぼ受験前の相談相手。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
個人で映像授業受講ので、明光のような個別でも進水のような集団授業でも無い。
自分でその日の席の予約を携帯から撮り、指定のカードで自習室に入る。
その後は自分が定めた時間割に基づいて映像授業を受けたり、自習したり過ごす。
席の予約を取るので、予約している間はどう過ごしても自由。
それぞれ淡々と勉強しているので、周りの頑張らを見て燃えるタイプはモチベーションが上がると思う。
テキスト・教材について
河合塾マナビス映像授業用テキストを使用。他社のテキストは使わない。
1科目のテキストが非常に薄く、大量にあるので管理が大変。テキストの問題は簡単なものが多く、受験勉強を進めていくと物足りなく感じる。
各映像授業の確認問題があり、受講後それに回答することで受講完了となる。