塾の総合評価:
回答日:2026年5月13日
和洋九段女子中学校に合格したSAPIX小学部 自由が丘校の通塾体験口コミ(保護者 / けるるさん)
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
東京都
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1001~1500万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
SAPIX小学部 自由が丘校
通塾期間:
2020年2月〜2024年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(サピックス入室テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
34
(サピックスオープン)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間受講料、季節講習料、設備費、テキスト代、テスト受験費など。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
偏差値の高い上位クラスではベテランの先生が、ランクが下位クラスだと大学生のアルバイト講師がつくことあると聞いていたが、真相は不明。実際のところは老若男女様々だったらしく、教え方も人によってそれぞれだった模様。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業後に質問教室なるものが設置され、前回までに受けた単元の中で不明点があれば対応してもらえた。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
一方的に内容を教え込むのではなく、講師が生徒の思考力を引き出せるような声かけ、働きかけをして双方向で意見を出し合うことで授業を成り立たせる活気ある授業目指していた模様。ただし、その影響かいつも周囲のクラスからの音漏れが絶えなかったとのことだった。
テキスト・教材について
テキストは、新しい単元であれば当日初めて渡される。よって、予習はできない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
小4からは入試で出題されそうな問題の、かなり初歩的な仕組みの内容に取り組む。その後はだんだんと難易度が増し、5年生後半では一気に難化を極める。6年生になるころには入試対策の単元はほぼ終了し、その後は実践練習や演習を繰り返す。これをスパイラル方式と呼んでいた。
定期テストについて
授業前には授業前テストというものが存在し、前回の単元の確認が行われていた。その他、月に一度ほどの頻度でクラス昇降などのテストもあった。
宿題について
偏差値的に上位クラスであれば宿題もそれなりに多かったのかもしれないが、我が子のいたクラスではそこまで多いという印象はなかった。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
週に1回ほど、一斉メールにて受付の開所日時やテストの日程、テキスト販売などの連絡があった。それ以外はこちらが希望することがなければ特に連絡はなかった。偏差値レベルに依るのかもしれないが。
保護者との個人面談について
半年に1回
6年生になると、前期と後期に一度ずつ担当の講師がつき、面談が行われた。保護者に志望校を確認し、滑り止め校などもどのへんがよいのかアドバイスを受け、また対策方法なども教えてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が下がり続けることに関しては、塾から何か連絡がくるようなことはなかった。こちらから縋れば対応はしてくれたと思うが、偏差値的にも下位クラスだったことが影響しているかも。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾の受付はきれいな仕様になっていたが、教室が入っている校舎はいわゆる雑居ビルで、あまり清潔感があるという印象はなかった。
アクセス・周りの環境
繁華街と呼ばれる場所に塾があったので、車や人通りは常にあった。しかし塾で警備員が要所に設置されていたのでそこまで心配はしていかなかった。
家庭でのサポート
あり
初めのほうこそ勉強を見ていたが、途中で内容の難化により親の方が付いていけなくなったので、スケジュール管理などのサポートに徹するようになった。
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子どもに向いているかどうかを見極められるのは親なので、目先の進学実績に釣られて(そんな人はいないかもしれないが)見誤ってしまうことがないとよいと思う。子どもは本気を出す時期もそれぞれだと思うので、もしうまくいかなくてもたまたまタイミングが今ではなかっただけ。子どもが嫌がったら思い切って受験を辞めるという道もありだと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
今思えば競争意識を煽るような成績順でのクラス編成や席順編成などは我が子に向かなかったのだろうなあとは思う。それをゲーム感覚で楽しめるような子には向いているのだと思う。親としてはそれが有名校合格に繋がるのだと信じ受験終了まで突き抜けさせてしまった。最終的には自己肯定感をなくすような流れになってしまったと思う。