2020年2月からSAPIX 小学部 自由が丘校に週4日通塾した保護者(母親)の口コミ・評判(41745)
保護者プロフィール
- 回答者
- 母親 ( 40代 ・ アルバイト・契約社員 )
- お住まい
- 東京都
- 配偶者の職業
- 会社員
- 世帯年収
- 901~1000万
生徒プロフィール
- 学年
- 小学校6年生 (公立)
- 教室
- SAPIX 小学部 自由が丘校
- 通塾期間
- 2020年2月~通塾中
- 通塾頻度
- 週4日
- 塾に通っていた目的
- 中学受験
成績について
- 入塾時の成績/偏差値
- 50 (サピックス入室テスト)
- 卒塾時の成績/偏差値
- 35 (サピックスオープン)
塾の総合評価
4年間通わせてもらったが、親としてもいい経験になったと思う。成績だけ見ると思うようにはいかなかったが、最後まで長い時間の授業に向き合って通えていること、拙いなりにも自分から机に向かえているだけで成長を感じる。このあとの入試も自分で納得できるように頑張ってほしい。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾では頻繁に知識の定着度テストがあり、その度にクラス昇降があるため、子どもが友達同士の関係でそれを気にするようだと居にくいにかなと思う。それをモチベーションとして考えている塾。授業内容も活気があるイメージなので、他の塾の色もよく見てみたらよいと思う。
費用について
- 塾にかかった月額費用
- 50,001~100,000円
- 塾にかかった年間費用
-
150万円くらい?
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師の先生は上のクラスに行くほどベテラン勢で、下のクラスはアルバイトの大学生もいるという話は聞くが子ども的にはいい先生、嫌われている先生などの話を家庭でしてくれることもあり、相性という点では学校と変わらないなという印象。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
塾では授業日に質問教室という時間が設けられ、その日にやった授業とは異なる教科のものでも見てもらえる。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業では子どもの意見をたくさん引き出せるように双方向での投げかけが多く熱い内容になっている模様。その為授業中に別のクラスからの声もたくさん聞こえてくることがあった模様。大人しい子どもにとっては合う、合わないがあるかもしれない。
テキスト・教材について
テキストは、いわゆる予習型の勉強ができないように、毎都度新しい内容のテキストが配られ、その後復習を重視するといったもの。社会や理科は子どもの興味を惹くような写真、イラストでカラフルな両面表紙となっていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
他の塾と比べて難易度や進むスピードは早いと言われているが、他に通ったことがないので実感しにくい。
4年生から受験に必要な力つけるために同じ単元を繰り返し学ぶスパイラル方式というスタイルを掲げていた。
塾内テストや小テストについて
授業内容の習得度をはかるための復習テスト、マンスリーテスト、模試に近いタイプのサピックスオープンなどがある。
宿題について
6年生での宿題だが、上のクラスに行けばまた違うのかもしれないが 子どもは下位クラスなのでそこまで大変そうな印象はない。本人が日々取り組める程度。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段について
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
事務連絡や、テストの日程、説明会や欠席してしまった日の代行補修の動画がアップされたお知らせなどは週一で全体連絡としてメールが来た。
保護者との個人面談について
あり
6年生になってからだが夏休み前と二学期半ばに二度ほど面談があり親一人、または二人で講師と30分程度の時間を掛けてじっくり志望校について話し合うことができた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
上のクラスの子どもは成績が不振になると電話が掛かってくると聞いたことがあるが そのせいかは分からないが自身に連絡があったことはない。
アクセス・周りの環境
若者の街というイメージこそ少ないが繁華街なので人通りが多く、車通りも多かった。
家庭でのサポート
- 勉強を教えていた
- 学習スケジュール管理
- プリントや教材の管理
低学年のころは、学習習慣を付ける目的でも親が積極的に関わり勉強内容も寄り添って見ていたが、学年が上がるにつれ思春期で親が疎ましくなってきた模様で、自然と離れていった。
併塾について
なし
が選ばれる 3つの理由
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掲載教室数 101,417 教室
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生徒・ご家族
口コミ 199,965 件 -
担当者が
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