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【2026年度版】東進模試とは?種類・難易度・日程・使い方を目的別に徹底解説

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「東進模試って何?」「どれを選べばいいの?」東進模試を受けてみようと思ったとき、まず戸惑うのが「種類の多さ」ではないでしょうか。共通テスト対策のものから、東大・京大・早慶といった大学別の模試、基礎力を測るもの、中学生向けのものまで、ラインナップは非常に豊富です。

「共通テスト本番レベル模試と全国統一高校生テストは何が違うのか」「早大・慶大レベル模試はどんな人が受けるべきなのか」といった疑問が出てくるのは、むしろ自然なことです。

この記事では、東進模試の種類を目的・学年別に整理したうえで、メリット・デメリット、日程・申し込み方法、難易度の違い、成績表の見方、そして模試を学力向上につなげる正しい使い方まで、まとめて解説します。

東進模試を受けるかどうか迷っている人にも、すでに受ける予定だけれどどう活用すればいいか知りたい人にも、参考にしていただける内容です。種類の多さに圧倒されず、自分に合う模試を選べるよう、一緒に整理していきましょう。

塾選ジャーナル編集部

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目次

東進模試とは?【1分でわかる】

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東進模試は、大学受験予備校「東進」が主催する模擬試験シリーズです。共通テスト対策から志望大学別の対策、基礎力の確認、中学生向けの学力測定まで、目的や学年に応じた複数の模試で構成されています。

「学力を測るだけでなく、学力を伸ばす」ことを基本的な考え方として設計されており、試験後の復習ツールや解説授業とセットで活用できる点が特徴です。

参考:東進模試 | 大学受験の模試|東進

模試の種類は大きく分けると、全国統一高校生テスト・共通テスト本番レベル模試・大学合格基礎力判定テスト・大学別本番レベル模試・私大レベル別模試・中学生向け模試などがあります。

それぞれ対象学年やレベルが異なっており、一つのシリーズを通じて受け続けることで、学力の変化や課題の推移を継続的に把握できる仕組みになっています。

偏差値・合格可能性・弱点分野がわかる

東進模試を受けることで把握できる情報は、得点・偏差値・順位といった基本的なデータにとどまりません。志望校合格に向けてあと何点必要かという差分、科目ごとの強弱、そして単元・ジャンル単位での弱点まで、具体的に確認できます。

東進模試でわかること

項目 内容
現在の学力 得点・偏差値・全国順位など
志望校との差 合格までに必要な点数・課題
科目別の強弱 得点できている科目と落としている科目
単元・ジャンル別の弱点 優先して復習すべき分野
次の学習方針 解説授業・復習ツール・学習計画への接続

全設問について単元・ジャンル別の分析が行われ、受験者全体の正答率との比較も確認できます。「みんなが解けているのに自分が落とした問題」を特定しやすくなるため、闇雲に全分野を復習するのではなく、優先順位をつけた効率的な学習につなげられます。

参考:全国統一高校生テスト|東進

高1・高2・高3・中学生まで目的に応じて受けられる

東進模試は、受験生(高3生・高卒生)だけを対象にしているわけではありません。高1・高2・中学生にもそれぞれ対応した模試が用意されており、学年や目的に合わせた受け方ができます。

東進模試を受験できる学年と活用イメージ

学年 活用イメージ
中学生 全国レベルでの実力確認、先取り学習の到達度把握
高1生 英数国の基礎力や苦手分野を知る
高2生 共通テストや難関大レベルを早めに体験する
高3生・高卒生 共通テスト対策、記述対策、志望校別対策に活用する

早い段階から模試を受け、自分の現在地を把握しておくことが、受験本番に向けた準備の精度を高めることにつながります。

東進模試の種類【完全整理】

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東進模試は種類が多いため、まず自分の目的に近いカテゴリから確認するのがおすすめです。目的・状況別の早見表で、自分に合う模試をざっくりと把握してから、詳細を読み進めてください。

目的・状況別 東進模試早見表

目的・状況 まず見るべき東進模試
共通テスト対策をしたい 共通テスト本番レベル模試
無料で全国レベルの実力を知りたい 全国統一高校生テスト
基礎力や単元別の弱点を知りたい 大学合格基礎力判定テスト
国公立二次の記述対策をしたい 全国国公立大記述模試
東大・京大・旧帝大などを目指している 大学別本番レベル模試
早慶・上理・関関同立を目指している 私大レベル別模試
医学部を目指している 医学部82大学判定テスト
高1・高2から難関大対策を始めたい 高2向け大学別本番レベル模試、同日・直近日体験受験
中学生で実力を測りたい 全国統一中学生テスト、中学学力判定テスト

参考:東進模試 模試一覧|東進

共通テスト対策系|本番形式に慣れたい人向け

共通テスト形式での実力を測りたい人向けの模試をまとめます。

共通テスト対策系 模試一覧

模試名 対象 特徴
共通テスト本番レベル模試 受験生・高2生 本番と同じレベル・形式・出題範囲で実施
共通テスト同日体験受験 高2生・高1生 共通テスト実施日と同日に本番形式で受験

共通テスト本番レベル模試は、時間配分の感覚をつかんだり科目ごとの得点率を確認したりするうえで、受験生・高2生にとって基軸となる模試です。共通テスト同日体験受験は共通テストの実施日と同じ日・同じ時間帯に本番と同じ形式・レベルの問題に挑戦できる特別な機会で、より現実に近い感覚で自分の実力を確かめられます。

参考:共通テスト本番レベル模試|東進

全国統一テスト系|無料で実力を測りたい人向け

費用をかけずに全国レベルでの実力を知りたい人向けの模試をまとめます。

全国統一テスト系 模試一覧

模試名 対象 特徴
全国統一高校生テスト 高3生・高2生・高1生・高0生 年2回(6月・11月)実施、無料招待
全国統一中学生テスト 中3生・中2生・中1生 年2回実施、基礎・標準・難関の3段階で測定、無料招待

全国統一高校生テストは共通テストと同じ出題形式・レベルで実施され、成績表は最短中5日で返却されます。「まず自分の現在地を知りたい」という人の最初の一歩として活用しやすい模試です。

参考:全国統一高校生テスト|東進全国統一中学生テスト|東進

基礎力・記述力判定系|弱点発見や二次試験対策向け

基礎的な学力の定着度を確認したい人や、国公立大の二次試験に向けて記述力を養いたい人向けの模試をまとめます。

基礎力・記述力判定系 模試一覧

模試名 対象 向いている人
大学合格基礎力判定テスト 受験生・高2生・高1生 基礎力・単元別の弱点を知りたい人
全国国公立大記述模試 受験生 国公立二次の記述対策をしたい人
高校レベル記述模試 高2生・高1生 早期から記述力を養いたい人

大学合格基礎力判定テストは対象学年が広く、年間複数回実施されるため、定期的な基礎力の確認に適しています。全国国公立大記述模試は記述形式での実力を測れる点が特徴で、共通テスト対策とは別軸で二次試験対策を進めたい受験生に向いています。

志望校別対策系|難関大・医学部・私大志望者向け

志望校が明確になってきた段階で活用したいのが志望校別の模試です。国公立難関大向けの大学別本番レベル模試と、私立大学向けの私大レベル別模試に分かれている点に注意が必要です。

志望校別対策系 模試一覧

分類 模試名 主な対象志望校
大学別本番レベル模試 東大・京大・一橋大・東京科学大・北大・東北大・名大・阪大・九大・千葉大・神戸大・広島大 本番レベル模試 各国公立大学志望者
私大レベル別模試 早大・慶大レベル模試、上理・明青立法中レベル模試、関関同立レベル模試 各私立大学志望者
医学部系 医学部82大学判定テスト 医学部志望者全般

大学別本番レベル模試は各大学の入試傾向に合わせた形式・難易度で出題されます。私大レベル別模試は難易度帯ごとに分かれており、自分の志望校に近いレベルの模試を選んで受験する形になります。

参考:東進模試 模試一覧|東進

早期対策系|高1・高2から難関大を目指す人向け

高1・高2の段階で難関大向けの模試を受ける意味は、点数や判定よりも「本番レベルの問題を早く知り、今後の学習計画を具体化すること」にあります。

早期対策系 模試一覧

模試名 対象 特徴
高2向け大学別本番レベル模試 高2生 東大・京大など難関国公立大の本番レベルを早期体験
東大・京大等 同日体験受験 高2生・高1生 各大学の入試実施日と同日に受験
東大・京大等 直近日体験受験 高2生・高1生 入試直近日に本番形式で受験

現時点での学力と志望校との差を把握し、「今の自分に何が足りないのか」を知ることが早期受験の主な目的です。判定結果に一喜一憂するよりも、課題の発見と今後の学習方針の確認に活かす姿勢で臨むのがおすすめです。

中学生向け模試|高校受験・大学受験を見据えた学力測定

東進模試は中学生にも対応しており、高校・大学受験を早期から意識したい中学生向けの模試が用意されています。

中学生向け模試一覧

模試名 対象 特徴
全国統一中学生テスト 中3生・中2生・中1生 年2回・無料、基礎・標準・難関の3段階で測定
中学学力判定テスト 中学生全般 学力の定着度を確認する
全国新高1ハイレベルテスト 新高1生 高校入学前後の学力を測定

大学受験を意識した模試が中心の東進ですが、中学生の段階から全国レベルでの実力確認や弱点発見ができる環境が整っています。高校受験対策としてだけでなく、大学受験を見据えた長期的な学習の起点として活用できます。

参考:全国統一中学生テスト|東進

東進模試を受験するメリット

東進模試を受けるメリット

東進模試には、試験を受けること自体のメリットと、受けたあとの活用まで含めたメリットの両方があります。それぞれの特徴を順に見ていきましょう。

①志望校別の模試が豊富で、大学ごとの対策がしやすい

東進模試の大きな特徴のひとつが、志望校別の模試の充実度です。東大・京大・一橋大・東京科学大・北大・東北大・名大・阪大・九大・千葉大・神戸大・広島大の12大学について、それぞれ本番レベルの模試が設けられており、年間を通じてのべ69回実施されます。

志望校の出題形式や難易度に慣れるための機会が複数回あるため、本番までに繰り返し練習できる点が強みです。私大志望者向けにも早大・慶大レベル・上理・明青立法中レベル・関関同立レベルと難易度帯別に模試が用意されており、自分の志望校に近い問題を継続的に解き続けられる環境が整っています。

参考:東進模試 模試一覧|東進

②成績表の返却が早く、すぐに復習へ移れる

模試の効果を最大化するには、受験直後の記憶が鮮明なうちに復習することが重要です。返却が遅れるほど「なぜこの選択肢を選んだのか」という記憶が薄れ、復習の質が下がりやすくなります。

東進模試は成績表の返却が非常に早く、問題を解いたときの手応えや迷いが残っているうちに振り返りを始められます。成績表が届いたらすぐに確認し、復習に取りかかる習慣をつけておくと、模試を受けるたびに学習の精度が上がっていきます。

参考:復習ツールとは|東進

③本番レベルの問題で、合格までの差がわかる

東進模試は、常に入試本番と同じレベル・形式・出題範囲で実施されます。本番に近い難易度の問題を繰り返し解くことで、「今の実力で本番に臨んだらどうなるか」をより正確に把握できます。

また、東進模試では「絶対評価」と「相対評価」の2軸で学力を評価するため、全国の受験者の中での位置だけでなく、志望校合格に必要な点数との差が具体的な数字で示されます。偏差値の上下だけでなく、「あと何点伸ばせば合格に近づくか」という視点で自分の課題を捉えられる点が実用的です。

参考:全国統一高校生テスト|東進

④単元・ジャンル別の分析で、弱点を具体的に把握できる

得点や偏差値だけでは、次に何を勉強すればいいかは見えてきません。東進模試のWEB成績表では、全設問について単元・ジャンル別の分析が行われており、「どの分野で落としているか」を科目の枠を超えて確認できます。

特に活用したいのが、受験者全体の正答率との比較です。正答率が高い問題、つまり多くの受験生が正解できているにもかかわらず自分が落とした問題を優先して復習することで、得点に直結する効率的な学習が可能になります。難問を解けなかったことより、基本問題を落としたことのほうが実力差に直結するため、この視点は復習の質を高めるうえで重要です。

⑤解説授業やコーチングで、模試後の学習までつなげやすい

模試は受けただけでは学力向上につながりにくく、受けたあとの行動が成否を分けます。東進模試では、試験翌日から合格指導解説授業を受講できます。大問単位で受講できるため、苦手な分野だけをピンポイントで確認することも可能です。

解答解説を読むだけでは理解しきれなかった問題の考え方や解法プロセスを、講師の授業を通じて整理できます。また、模試の結果をもとに担当者と学習計画の確認・修正を行うサポートも設けられており、模試を次の学習行動につなげるための仕組みが一体化しています。

参考:復習ツールとは|東進

東進模試を受験するときの注意点

東進模試を受けるときの注意点

東進模試にはさまざまなメリットがある一方、あらかじめ知っておくと安心できる注意点もあります。不安を感じやすいポイントと、それぞれの対処法をまとめました。

①模試の種類が多く、どれを受けるべきか迷いやすい

東進模試は幅広いラインナップが揃っている分、初めて調べる人には「どれを選べばいいのか」がわかりにくく感じることがあります。共通テスト対策なのか、志望校別対策なのか、基礎力確認なのかによって、受けるべき模試が変わるためです。

対処法としては、まず「学年」と「目的」の2軸で絞り込むことが有効です。このページの「東進模試の種類」にある早見表を参考に、自分の状況に近いカテゴリから確認してみてください。すべての模試を把握しようとするより、今の自分に必要な一本を選ぶことが先決です。

②本番レベルのため、点数が低く出て落ち込みやすい

東進模試は入試本番と同じレベル・範囲で出題されるため、特に高1・高2の段階や初めて受験する場合は、思うように点数が取れないことがあります。判定結果を見て「自分には無理なのかも」と感じてしまう人もいるかもしれません。

ただ、点数が低く出ることには明確な理由があります。東進の共通テスト本番レベル模試は、春や夏の段階であっても本番と同じ範囲・出題形式で実施されます。そのため、現役生はまだ学校で習っていない分野(数学IIや理科・地歴の後半範囲など)も出題範囲に含まれており、習得済みの内容だけで戦える他の模試とは性質が異なります。点数が低く出ること自体は、ある意味で現時点の正確な実力が反映された結果といえます。

大切なのは、点数や判定だけに目を向けるのではなく、習得済みの範囲でどれだけ得点できたか、時間配分はうまくいったか、正答率の高い問題を落としていないかを確認することです。判定よりも「今の自分に何が課題か」を拾い上げることが、この模試を受ける本来の目的です。

③志望校が決まっていないと大学別模試を活用しにくい

大学別本番レベル模試や私大レベル別模試は、志望校が明確な人ほど活用しやすい模試です。志望校が定まっていない段階でこれらを受けても、結果をどう学習に生かすかが見えにくくなります。

志望校がまだ決まっていない場合は、全国統一高校生テスト・共通テスト本番レベル模試・大学合格基礎力判定テストから始めるのがおすすめです。これらは特定の大学に依存せず、現在の学力や弱点分野を幅広く把握するのに適しています。志望校を考えるうえでの参考情報としても活用できます。

④受けっぱなしにすると、復習ツールや解説授業を生かせない

東進模試には成績表の早期返却や合格指導解説授業など、受験後の学習をサポートする仕組みが整っています。しかし、それらを活用しないまま次の模試を迎えてしまうと、受験したこと自体の意味が薄くなってしまいます。

対処法として意識したいのは、受験直後に自己採点と手応えの記録をしておくこと、成績返却後に単元別の弱点を確認すること、1週間以内に解き直しを済ませること、そして次回の模試までに取り組む目標を設定することです。模試は受けた瞬間より、受けたあとの行動によって学力への影響が大きく変わります。復習の流れをあらかじめ決めておくと、受けっぱなしを防ぎやすくなります。

学年別|東進模試のおすすめの受け方

東進模試は学年によって活用の仕方が異なります。点数や判定の善し悪しより、「今の自分にとって何を知るための模試か」を意識して受けることが大切です。以下の表は、学年別のおすすめの受け方と優先したい模試をまとめたものです。

学年別 東進模試のおすすめの受け方

学年 おすすめの受け方 優先したい模試
中学生 全国レベルでの現在地を知る目的で受ける 全国統一中学生テスト、中学学力判定テスト、全国新高1ハイレベルテスト
高1生 偏差値や判定より、英数国の基礎力や苦手分野を把握する 全国統一高校生テスト、大学合格基礎力判定テスト
高2生 共通テストや志望校レベルを早めに体験し、受験勉強の優先順位を決める 共通テスト同日体験受験、共通テスト本番レベル模試、高2向け大学別本番レベル模試
高3生・高卒生 共通テスト対策・記述対策・志望校別対策を年間計画に組み込む 共通テスト本番レベル模試、全国国公立大記述模試、大学別本番レベル模試、私大レベル別模試、医学部82大学判定テスト

学年が上がるにつれて、模試の目的は「現在地の把握」から「志望校合格に向けた実戦的な対策」へとシフトしていきます。高1・高2の段階では結果に一喜一憂せず、苦手分野の発見と学習の優先順位の確認を主な目的として受けると、模試をより有効に活かせます。

高3・高卒生は年間スケジュールを見渡しながら、共通テスト対策・記述対策・志望校別対策をバランスよく組み合わせていくことが重要です。

東進模試の日程・申し込み方法

東進模試は年間を通じてさまざまな模試が実施されており、時期によって受けられる模試の種類が変わります。以下の表は、時期ごとの主な模試をまとめたものです。なお、日程は年度によって変更されるため、受験前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

時期別 主な東進模試一覧

時期 主な模試
1〜3月 共通テスト同日体験受験、共通テスト本番レベル模試、東大・京大などの同日体験受験・直近日体験受験
4〜5月 大学合格基礎力判定テスト、共通テスト本番レベル模試、早大・慶大レベル模試、全国国公立大記述模試、私大レベル別模試
6〜7月 全国統一高校生テスト、大学別本番レベル模試、医学部82大学判定テスト、高2向け大学別本番レベル模試
8〜9月 共通テスト本番レベル模試、大学別本番レベル模試、大学合格基礎力判定テスト、私大レベル別模試、全国国公立大記述模試
10〜11月 全国統一高校生テスト、大学別本番レベル模試、医学部82大学判定テスト、私大レベル別模試、全国国公立大記述模試
12〜2月 共通テスト本番レベル模試、東大・京大本番レベル模試、全国国公立大記述模試、大学合格基礎力判定テスト

※各同日・直近日体験受験は、実際の入試本番と同日または直近日の特定日に実施されます。期間中いつでも受験できるわけではないため、事前の申し込み締切と実施日を必ず確認してください。

申し込みは、東進模試公式サイトの年間スケジュールページから行います。各模試の実施日・申込締切日・会場が一覧で確認でき、申込ボタンからそのまま手続きに進めます。模試ごとに申込締切日が異なるため、受けたい模試が決まったら早めにスケジュールを確認しておくことをおすすめします。

締切直前に満席になるケースもあるため、余裕を持った申し込みが安心です。

参考:東進模試 年間スケジュール|東進

東進模試のレベル・難易度

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東進模試の難易度は、模試の種類によって大きく異なります。「東進模試は難しい」「簡単」と一言で語ることはできないため、受ける模試の種類ごとに難易度を把握しておくことが重要です。

東進模試は種類によって難易度が大きく異なる

東進模試は基礎力確認から最難関大対策まで幅広くカバーしているため、同じ「東進模試」でも種類によって求められるレベルが全く異なります。以下の表は、模試の種類ごとの難易度の目安と出題範囲の特徴をまとめたものです。

東進模試 種類別 難易度・出題範囲の目安

模試の種類 難易度の目安 出題範囲の特徴
大学合格基礎力判定テスト 基礎〜標準 単元・ジャンル別に基礎力を測定。マーク式
全国統一高校生テスト 標準 共通テストと同じ形式・範囲。全学年対応の部門あり
共通テスト本番レベル模試 標準〜本番レベル 本番と同じレベル・形式・出題範囲。未習範囲も含む
全国国公立大記述模試 標準〜やや難 国公立二次を想定した記述式。論述・計算過程も採点
私大レベル別模試 やや難〜難 早慶・上理・関関同立など志望校の傾向に沿った出題
大学別本番レベル模試 難〜最難関 各大学の入試傾向・形式に準拠した実戦形式
医学部82大学判定テスト 難〜最難関 医学部82大学の志望校判定に対応した専門的な出題

自分の学力や志望校のレベルに合った模試を選ぶことで、現状把握と対策の両方を効果的に進められます。難易度が高い模試を選んだからといって、点数が低くても焦る必要はありません。大切なのは、その結果から何を読み取るかです。

共通テスト本番レベル模試は共通テストと同じ形式・レベル

共通テスト本番レベル模試は、共通テストと同じレベル・形式・出題範囲で実施される模試です。問題の見た目だけを共通テストに似せるのではなく、出題傾向や問題構成も本番に準拠しているため、形式への慣れと実力確認を同時に行えます。

受験生・高2生にとっては、共通テストの時間配分や科目ごとの得点率を定期的に確認するための基軸となる模試です。年間を通じて複数回実施されているため、回を重ねるごとに自分の伸びを数字で確認できる点も活用しやすい理由のひとつです。

参考:共通テスト本番レベル模試|東進

大学別本番レベル模試は志望校によって難易度が高い

東大・京大・一橋大・東京科学大などの大学別本番レベル模試は、各志望校の出題形式やレベルに合わせた実戦的な模試です。難易度が高いため、特に受験初期の段階では点数が低く出ることが多くあります。

しかし、点数の低さ自体を問題にするよりも、合格点との差がどの程度あるか、記述答案のどこに課題があるか、時間配分はうまくいったかを確認することに意味があります。志望校の問題に早い段階から触れることで、何をどう対策すべきかが具体的に見えてくるでしょう。難しいからこそ、今の自分に必要な情報が詰まっているといえます。

進研模試や全統模試などほかの模試との違い

東進模試は他の模試と比べてどのような位置づけにあるのかを知っておくと、模試選びの参考になります。以下の表は、主な模試の難易度の目安と特徴を整理したものです。

主な模試の難易度・特徴比較

模試 難易度の目安 特徴
進研模試 基礎〜標準 学校単位で受けることが多く、幅広い層が受験する
全統模試 標準〜やや難 大学受験生全般が受けやすく、母集団が大きい
東進模試 標準〜最難関 共通テスト本番レベルや大学別本番レベルなど、目的別に選べる
駿台模試 難しめ 難関大・医学部志望者など上位層向けの色が強い

それぞれの模試は母集団や難易度が異なるため、同じ偏差値でも意味合いが変わります。東進模試の特徴は目的別に模試を選べる幅の広さにあり、基礎確認から最難関大対策まで一つのシリーズで対応できる点が他の模試とは異なります。

複数の模試を組み合わせて受ける場合は、それぞれの位置づけを理解したうえで活用するのがおすすめです。

東進模試の解答・結果・成績表の見方

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模試を受けたあと、解答や結果をどこで確認し、何を見ればいいのかを整理します。返却された成績表をどう読み解くかまで知っておくと、模試の活用度が大きく変わります。

東進模試の解答はどこで確認できる?

東進模試の解答・解説は、模試ごとに確認方法が異なります。共通テスト本番レベル模試など一部の模試では、試験当日に東進ドットコム上で解答解説が公開されます。模試によっては復習ツールのページからアクセスできる場合もあります。

確認方法の詳細は模試ごとの案内に記載されているため、受験時に配布される資料や公式サイトの各模試ページを参照してください。解答を早めに確認して自己採点を済ませておくと、成績表が返却されたときの振り返りがスムーズになります。

参考:復習ツールとは|東進

結果はいつ返却される?

東進模試では、マーク式模試において成績表を最短中5日でスピード返却しています。

東進生は試験実施から中3日でWEB成績表(主要項目)が確認できます。一般生(外部生)の場合、詳細な分析が記載された紙の個人成績表は中5日以降に受験した校舎の窓口で受け取る形で、WEB成績表はその二次元コードからアクセスできます。個人成績表に記載の二次元コードからWEB成績表にアクセスすることで、より詳細な分析を確認できます。

なお、記述式模試や専門模試は採点に時間を要するため返却日数が異なります(例:医学部82大学判定テストは中13日、大学別本番レベル模試は大学によって中7〜9日程度)。受験する模試ごとに返却日程が違うため、事前に各模試の要項を確認しておくと安心です。

参考:共通テスト本番レベル模試|東進

偏差値・判定・順位の見方

成績表が返却されたとき、多くの人はまず判定や偏差値に目が向きます。しかし、それだけを見て一喜一憂するのはもったいない使い方です。成績表で本当に確認すべきポイントは、以下の4つです。

志望校合格に必要な点数との差がどれくらいあるか、科目ごとにどこで得点できてどこで落としているか、単元・ジャンル別にどの分野が弱いか、そして受験者全体の正答率が高いにもかかわらず自分が落とした問題はどれかです。

特に正答率が高い問題の失点は、優先して対策すべき弱点として機能します。難問を解けなかったことより、基本問題を取りこぼしていることのほうが合否に直結するため、成績表を見るときはこの視点を忘れないようにしてください。

結果が悪かったときに見るべきポイント

点数が低かったり判定が悪かったりしても、それ自体が問題なのではありません。大切なのは、なぜ点数が取れなかったのかを分類して次の学習につなげることです。以下の表は、結果が悪かったときに確認すべきポイントをまとめたものです。

結果が悪かったときに見るべきポイント

見るべきポイント 内容
時間不足 解く順番や時間配分を改善する
知識不足 該当単元を復習する
解法ミス 解説授業で考え方を確認する
ケアレスミス マークミス・計算ミス・読み違いを分類する
正答率が高い問題の失点 優先して対策する

失点の原因が「時間不足」なのか「知識不足」なのか「解法の誤り」なのかによって、次にやるべきことは変わります。原因を特定せずに「もっと勉強しよう」と量を増やすだけでは、同じ失点を繰り返すことになりかねません。結果が悪い模試ほど、丁寧に原因を分類することが次の伸びにつながります。

東進模試はどう生かす?正しい使い方

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模試は受けること自体が目的ではなく、その後の学習をどう変えるかに本当の意味があります。受ける前から次の模試までの流れを意識することで、模試の効果が大きく変わります。

受ける前―目的に合う模試を選ぶ

模試を受ける前に、「何のために受けるか」を明確にしておくことが重要です。共通テストの形式に慣れたいのか、基礎力の定着度を確認したいのか、志望校の出題傾向を知りたいのか、記述力を試したいのかによって、受けるべき模試が変わります。

目的が曖昧なまま模試を受けると、結果を見ても「次に何をすればいいか」が見えにくくなります。このページの早見表を参考に、今の自分の状況と照らし合わせながら模試を選んでください。

受けた直後―自己採点と手応えの記録を残す

試験が終わったその日のうちに、自己採点と手応えの記録を残しておくことをおすすめします。時間が足りなかった大問、手が止まった分野、なんとなく正解した問題を簡単にメモしておくだけで、成績表が返却されたときの振り返りがスムーズになります。

マーク式の場合は、自己採点と実際の結果のズレも確認してください。自己採点より実際の点数が低かった場合は、マークミスや読み違いが起きている可能性があります。こうしたズレを把握しておくことで、次回以降の注意点が具体的になります。

復習―単元・ジャンル別に弱点をつぶす

成績表が返却されたら、単元・ジャンル別の分析をもとに優先順位をつけて復習を進めます。すべての間違いを同じ優先度で復習しようとすると時間が足りなくなるため、取り組む順番を決めることが重要です。

最優先で復習すべきなのは、受験者全体の正答率が高いにもかかわらず自分が落とした問題です。多くの受験生が正解できている問題を取りこぼしていることは、合否に直結する差になります。難問よりも基本問題の失点を先につぶすことで、次回の模試での得点アップに直結しやすくなります。

解説授業―解けなかった問題の考え方を理解する

解答解説を読んで答えを確認するだけでは、同じ問題に形を変えて出題されたときに対応できません。合格指導解説授業では、重要な問題の解き方を映像授業で確認でき、大問単位で受講できるため、苦手な分野だけをピンポイントで学び直すことが可能です。

授業を受けるときに意識したいのは、「正解までの考え方」と「どこで判断すべきだったか」を理解することです。答えが合っていた問題でも、根拠が曖昧なまま正解していた場合は、解説授業で考え方を整理しておくと応用力につながります。

参考:復習ツールとは|東進

次の模試へ―具体的な学習計画に落とし込む

復習が終わったら、次の模試までに取り組む目標を具体的な行動レベルに落とし込みます。「英語を頑張る」「判定を上げる」といった抽象的な目標では、毎日何をすればいいかが見えにくくなります。以下の表は、抽象的な目標を具体的な行動目標に言い換えた例です。

学習目標の具体化の例

抽象的な目標 具体的な行動目標
英語を頑張る 英語リーディング第3問までを30分以内に解く
数学を伸ばす 確率・二次関数の基本問題を2週間で解き直す
判定を上げる 次回の共通テスト本番レベル模試で英語+15点を狙う
記述を改善する 週1回、英作文や記述答案を添削してもらう

模試と模試の間の期間に何をするかが、次の模試の結果を決めます。具体的な行動目標を設定することで、日々の学習が次の模試に向けた準備として機能するようになります。

まとめ 東進模試は目的別に選んで本番力を伸ばせる模試

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東進模試は、共通テスト本番レベル模試・全国統一高校生テスト・大学合格基礎力判定テスト・大学別本番レベル模試・私大レベル別模試・中学生向け模試など、目的や学年に応じて選べる模試がそろっています。種類の多さに戸惑いを感じることもあるかもしれませんが、「今の自分に何が必要か」を軸に選べば、自然と絞り込めます。

共通テスト対策をしたいなら共通テスト本番レベル模試、まず無料で全国レベルの実力を知りたいなら全国統一高校生テスト、志望校別の対策を進めたいなら大学別本番レベル模試や私大レベル別模試を検討してみてください。学年を問わず、「受ける目的を決めてから模試を選ぶ」という順番を意識するだけで、模試の活用度は大きく変わります。

模試は受けて終わりにせず、解答確認・成績表の分析・単元別の復習・解説授業の活用という流れで、次の学習行動につなげることが大切です。東進模試の本当の価値は、試験後の使い方にあるといっても過言ではありません。

最新の日程や申込締切は年度によって変わるため、受験前に必ず公式の年間スケジュールを確認してください。

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塾選ジャーナル編集部

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