厚木高校の偏差値は?合格ラインの見方と塾選データで見る難易度
厚木高校の偏差値は、伸学工房の神奈川全県模試(以下、全県模試)による全県偏差値で69.7です(2025年度入試の追跡調査)。県内では柏陽(71.4)や横浜緑ケ丘・多摩(69.6)、川和(69.0)などと近い難易度帯にあります。
合否は偏差値だけでは決まりません。第1次選考は内申・学力検査・特色検査を4:6:2で合算します。第2次選考では内申の代わりに「主体的に学習に取り組む態度」を使います。令和8年度の競争率は1.21倍でした。
塾選に寄せられた入学者15件のデータでは、偏差値の平均が学習開始時の56.9から受験直前の67.9に上がっていました。全県偏差値とは別の指標です。
編集部
塾選ジャーナル編集部
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
目次
厚木高校の基本情報と偏差値データの見方

厚木高校は、厚木市戸室にある県立の全日制普通科高校です。志望校を比べる前に、所在地や通学方法、募集の規模を確認しておきましょう。
【厚木高校の基本情報】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県厚木市戸室2-24-1 |
| 交通アクセス | 本厚木駅北口から徒歩約20分/「本厚木駅北口」バス停から厚25・26・27のバスで約7分、「厚木高校前」下車徒歩3分 |
| 設置区分 | 公立(神奈川県立) |
| 共学・別学 | 共学 |
| 学科・コース | 全日制課程 普通科(コースの区分なし) |
| 募集人員 | 359人(令和8年度 共通選抜の募集定員) |
2027年度(令和9年度)入試の募集定員は、2026年10月の確認時点で県の入学者選抜ページにまだ載っていません。例年の発表時期に、県教育委員会のページで最新の数字を確認しましょう。
沿革ページによると、同校は明治35年4月に神奈川県第三中学校として開校しました。昭和23年に現在の校名に改称しました。その後、平成22年に学力向上進学重点校、平成25年に文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されています。
参考:アクセス|神奈川県立厚木高等学校、沿革|神奈川県立厚木高等学校、スクール・ポリシー(PDF)|神奈川県立厚木高等学校 、令和8年度 一般募集共通選抜等合格状況(各学校別)(PDF)|神奈川県
※この記事の偏差値データについて 高校の偏差値は、模試を実施する会社によって算出方法や母集団が異なるため、同じ学校でも数値に差が出ます。この記事では、伸学工房が実施する「神奈川全県模試」の2025年度入試追跡調査に基づく全県偏差値を使用しています。
全県偏差値では、厚木高校(普通科)は69.7です。詳しい見方と県内の近い高校との比較は、次の章で紹介します。
参考:全県模試|伸学工房
厚木高校の偏差値と神奈川県内の近い難易度の高校比較

厚木高校の偏差値を、全県偏差値の一覧で神奈川県内のほかの高校と並べて確認していきましょう。数値の意味を先に押さえておくと、比較の表も読みやすくなります。
厚木高校の普通科の偏差値と合格目安
次の表は、全県偏差値の一覧に掲載されている厚木高校の数値です。
【厚木高校の普通科の全県偏差値と見方】
| 学科 | 全県偏差値(2025) | 調査の対象 |
|---|---|---|
| 普通科 | 69.7 | 2025年度(令和7年度)入試の追跡調査 |
偏差値69.7は2025年度入試の受験生を追跡した結果に基づく数値で、2027年度入試の合格を約束する基準ではありません。
また、この数値は全県模試を受けた人の中での位置を示すものです。ほかの模試の偏差値をそのまま当てはめることはできません。
ほかの模試や高校受験情報サイトでは、厚木高校の偏差値が別の数値で紹介されることもあります。これは模試ごとに受験者の層や算出方法が異なるためで、厚木高校の難しさそのものが違うわけではありません。全県偏差値は、全県模試の結果と比べてください。なお、後半で紹介する塾選のデータ(受験直前の平均67.9)も、全県偏差値とは別の指標です。
厚木高校と神奈川県内の近い偏差値帯の高校
次の表では、同じ全県偏差値の一覧から、厚木高校と数値が近い神奈川県内の高校を抜き出しました。
【厚木高校と神奈川県内の偏差値が近い高校の比較(全県偏差値・2025年度入試)】
| 校名 | 設置区分 | 学科 | 全県偏差値(2025) |
|---|---|---|---|
| 柏陽高校 | 県立 | 普通科 | 71.4 |
| 厚木高校 | 県立 | 普通科 | 69.7 |
| 横浜緑ケ丘高校 | 県立 | 普通科 | 69.6 |
| 多摩高校 | 県立 | 普通科 | 69.6 |
| 横浜サイエンスフロンティア高校 | 市立 | 理数科 | 69.5 |
| 川和高校 | 県立 | 普通科 | 69.0 |
厚木高校の69.7に対し、ほかの5校は69.0〜71.4の範囲にあり、差は最大でも1.7ポイントです。この一覧だけで「県内で何番目」と断定したり、1ポイント前後の差で難易度の上下を決めつけたりはできません。
横浜サイエンスフロンティア高校は理数科で、普通科の高校とは学科が異なります。数値が近くても、学ぶ内容や募集の枠は同じではありません。
また、私立高校は学校ごとに独自の入試問題や選考方法で合否を決めるため、比較には含めていません。私立高校と比べる場合は、それぞれの入試方法もあわせて確認しましょう。
偏差値だけではわからない厚木高校の入試区分と倍率推移

厚木高校の合否は、模試の偏差値ではなく、県が定めた計算式で出る合計点で決まります。ここでは選考の仕組みと、過去の競争率を順に見ていきましょう。
共通選抜の選考資料と第1次・第2次の比率
厚木高校の一般募集は、神奈川県公立高校の「共通選抜」で行われます。全日制では、定員の100%がこの共通選抜の募集対象です。県立高校なので、県内のどこからでも志願できます。
【厚木高校の選考方法(令和9年度入試)】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 入試区分 | 共通選抜(全日制は定員の100%を募集) |
| 志願・志願変更 | 県内どこからでも志願可。志願変更は期間中に1回 |
| 学力検査 | 国語・社会・数学・理科・英語の5教科。教科による重点化なし |
| 特色検査 | 自己表現検査(共通問題・共通選択問題を使用、60分) |
| 面接 | 実施なし(県の「特色検査の概要」の面接一覧に掲載なし) |
| 第1次選考の比率 | 学習の記録(評定)4:学力検査6:特色検査2 |
| 第2次選考の比率 | 学力検査7:主体的に学習に取り組む態度(評価)3:特色検査2 |
厚木高校の合否は、2段階の選考で決まる仕組みです。
第1次選考では、募集人員の9割までを、内申(調査書の評定)・学力検査・特色検査を4:6:2の比率で合計した点数で選びます。残りの枠を決めるのが第2次選考です。ここでは内申を使わず、学力検査・「主体的に学習に取り組む態度」の評価・特色検査を7:3:2の比率で合計します。
「主体的に学習に取り組む態度」は、各教科の成績をつける3つの観点の一つで、粘り強く学習に取り組んでいるかなどを評価するものです。
参考:公立高校入学者選抜制度の概要|神奈川県、入学者選抜について|神奈川県立厚木高等学校、令和9年度 特色検査の概要(PDF)|神奈川県
厚木高校の募集定員・受検者数・競争率(令和6〜8年度)
神奈川県教育委員会は、学校ごとの募集定員・受検者数・合格者数・競争率を毎年公表しています。
【厚木高校の募集定員・受検者数・競争率の推移(令和6〜8年度)】
| 年度 | 募集定員 | 受検者数 | 合格者数 | 受検後取消者数 | 競争率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 359 | 500 | 359 | 6 | 1.38 |
| 令和7年度 | 359 | 410 | 359 | 4 | 1.13 |
| 令和8年度 | 359 | 443 | 359 | 7 | 1.21 |
競争率は「(受検者数-受検後取消者数)÷合格者数」で計算されています。3年間の募集定員は359人で変わらず、受検者数だけが410〜500人の間で動いています。
倍率が低い年でも、入りやすいとは言い切れません。受検者の学力層は年ごとに変わるためです。
参考:令和8年度 一般募集共通選抜等合格状況(各学校別)(PDF)|神奈川県、令和7年度 一般募集共通選抜等合格状況(各学校別)(PDF)|神奈川県、令和6年度 一般募集共通選抜等合格状況(各学校別)(PDF)|神奈川県 、神奈川県公立高等学校入学者選抜について|神奈川県
偏差値以外で比べたい厚木高校の校風・部活動・制服・進学実績

「智・仁・勇」を掲げる教育方針と生徒心得
厚木高校のスクール・ポリシーでは、学びの方針として「『三剣』に象徴される『智・仁・勇』の体現」を掲げています。「三剣」は同校の伝統として位置づけられている言葉です。
卒業までに身につける力としては、確かな学力、自ら課題を見つけて解決する力、地域や世界を切り拓くリーダーとしての人間性が挙げられています。
入学者に求める姿として、学力向上進学重点校とSSHで学ぶ意義を理解し、高い志を持つ生徒と示されています。学業以外の活動にも意欲を持つ生徒も、求める人物像の一つです。
頭髪は極端な変形を避け、染髪は原則禁止とされています。アルバイトは、学校所定の用紙で保護者名により届け出る仕組みです。
参考:スクール・ポリシー(PDF)|神奈川県立厚木高等学校、生徒心得(PDF)|神奈川県立厚木高等学校
運動部21・文化部と同好会17の計38団体
厚木高校の部活動一覧には、運動部21団体、文化部・同好会17団体の計38団体が掲載されています。
バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、バドミントン、硬式テニスの5競技は、男子部と女子部に分かれています。
【厚木高校の部活動一覧(運動部・文化部・同好会)】
| 区分 | 団体数 | 部・同好会名 |
|---|---|---|
| 運動部(男女別) | 10 | 男子・女子バレーボール部、男子・女子バスケットボール部、男子・女子ソフトテニス部、男子・女子バドミントン部、男子・女子硬式テニス部 |
| 運動部(その他) | 11 | 陸上競技部、水泳部、器械体操部、サッカー部、卓球部、剣道部、柔道部、山岳部、弓道部、硬式野球部、ダンスドリル部 |
| 文化部 | 15 | 吹奏楽部、音楽部、軽音楽部、アコースティックギター部、美術部、写真部、演劇部、茶華道部、物理化学部、SS研、文藝部、英語部、囲碁・将棋部、園芸部、新聞部 |
| 同好会 | 2 | AIC同好会、クイズ研究同好会 |
全国大会出場の吹奏楽部など主な大会実績
厚木高校の吹奏楽部は、2025年開催の第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会への出場を決めました。同大会への出場は3年連続・11回目です。同じ年には第14回日本学校合奏コンクール全国大会への出場も決めています。こちらは5年連続・5回目です。
男子バレーボール部は、令和5年度のインターハイ県予選で第5位となりました。1回戦から5回戦までを勝ち上がり、ベスト8に進出しています。
参考:部活動|神奈川県立厚木高等学校、吹奏楽部|神奈川県立厚木高等学校、2025(第31回)日本管楽合奏コンテスト|公益財団法人日本音楽教育文化振興会 、第14回日本学校合奏コンクール 2025全国大会グランドコンテスト小学生・高校生の部|千葉県文化会館 、男子バレーボール部|神奈川県立厚木高等学校
ベスト・セーター類を8色から選べる服装規定
厚木高校には制服の定めがあります。生徒心得によると、男子は詰襟の学生服(標準)、女子は学校指定の制服を着用します。
体温調節用のベスト・カーディガン・セーターは、指定された8色の無地から選べます。夏服の期間は上着を着なくてもよく、その場合は指定の1色のワイシャツ・開襟シャツ・ポロシャツを着用します。

旧帝大・早慶上理を含む系統別の合格実績
【厚木高校の系統別の大学合格者数(2026年春)】
| 系統 | 主な大学(合格者数/うち現役) | 系統の合計(うち現役) |
|---|---|---|
| 旧帝大 | 東京大3/1、京都大3/3、東北大8/6、北海道大2/2、名古屋大2/1、大阪大1/1、九州大1/1 | 20(15) |
| 一橋大・東京科学大 | 一橋大3/3、東京科学大16/16 | 19(19) |
| 首都圏の主な国公立大 | 横浜国立大24/23、東京都立大21/21、筑波大11/9、横浜市立大8/8、お茶の水女子大7/7 | 71(68) |
| 早慶上理 | 早稲田大72/66、慶應義塾大43/35、上智大60/57、東京理科大52/41 | 227(199) |
| GMARCH | 明治大183/170、法政大115/106、青山学院大101/101、中央大91/89、立教大48/46、学習院大21/19 | 559(531) |
※2026年4月1日現在の合格者数で、合計は高卒生を含み、現役は内数です。 ※「首都圏の主な国公立大」の合計は、表に挙げた5校のみを合算しています。※合格者数は延べ人数です。1人が複数の大学・学部に合格した場合は、それぞれを1人として数えています。
国立大学の合格者は114人(うち現役95人)、公立大学は37人(同37人)で、国公立の合計は151人でした。私立大学の合格者数の合計は1,214人(同1,122人)です。
国公立・私立とも、合格者の大半を現役生が占めています。
参考:2026年度入試・学校別合格者数(PDF)|神奈川県立厚木高等学校 、進路|神奈川県立厚木高等学校
塾選データで見る厚木高校入学者の偏差値推移
厚木高校に実際に入学した人は、どのくらいの学力から受験勉強を始めたのでしょうか。ここでは、塾選に寄せられた厚木高校入学者の口コミ15件をもとに紹介します。
なお、このデータの偏差値は回答者が申告したもので、全県偏差値とは算出方法も母集団も異なります。前半で紹介した全県偏差値(69.7)とは、数値が近くても直接比較できません。
次の表は、入学者15件の偏差値の平均と範囲です。
【塾選データで見る厚木高校入学者の偏差値(15件)】
| 時期 | 偏差値の平均 | 回答の範囲 |
|---|---|---|
| 学習開始時 | 56.9 | 40〜69 |
| 受験直前 | 67.9 | 58〜72 |
平均値で見ると、学習開始時から受験直前までに11.0ポイントの差があります。
学習開始時の回答は40〜69と幅が広い一方で、受験直前は58〜72の範囲に収まっていました。ただし、これは15件の平均と範囲です。一人ひとりの伸び方を示すものではない点に注意してください。
→神奈川県立厚木高等学校の合格者・不合格者のデータ比較はこちら
偏差値に頼らない厚木高校合格へのポイント
厚木高校の入試では、内申・学力検査・特色検査の組み合わせで合計点が決まります。ここでは、公表資料から読み取れる同校ならではの準備のポイントを3つに絞りました。
内申・当日点・特色検査の比率4:6:2
厚木高校の第1次選考は、内申4・学力検査6・特色検査2の比率で計算されます。それぞれを100点満点に換算してから比率を掛けるため、満点は1,200点です。
内申は「中2+中3×2」で求めるため、中3の成績は中2の2倍の重みを持ちます。中2の段階から内申を意識しつつ、中3でさらに積み上げることが大切です。
学校は、内申・学力検査とも教科の重点化はないと明記しています。特定の教科が2倍になる仕組みはないため、9教科の内申と5教科の得点を全体で底上げする準備が求められます。
第2次選考は内申を使わず、学力検査7・主体的に学習に取り組む態度3・特色検査2の比率です。第1次と第2次で重視される資料が異なることも押さえておきましょう。
参考:入学者選抜について|神奈川県立厚木高等学校 、公立高校入学者選抜制度の概要|神奈川県
共通問題と共通選択問題による特色検査60分
厚木高校の特色検査は、学力向上進学重点校とエントリー校の県立18校が共通で使う問題で行われます。全校共通の「共通問題」と、学校ごとに選ぶ「共通選択問題」の組み合わせです。
共通選択問題は学校が指定するため、受検者が自分で選ぶことはできません。令和9年度も、記号選択式と記述式を組み合わせたマークシート方式の解答用紙が使われます。
学校の入学者選抜ページには、令和8年度の特色検査の正答例が掲載されています。その正答例では、問1・問2・問5・問6の4問で構成されていました。過去の出題形式を確かめる資料として活用できます。
評価の観点は、論理的思考力・判断力・表現力、情報活用能力、創造力及び想像力、科学的思考力・判断力・表現力の4つです。文章や資料を読み取り、教科の知識を横断的に使って解く問題が想定されています。
参考:学力向上進学重点校および学力向上進学重点校エントリー校における「マークシート方式」による特色検査の実施について|神奈川県 、令和8年度特色検査正答例(PDF)|神奈川県立厚木高等学校 、令和9年度 特色検査の概要(PDF)|神奈川県
学校説明会と体験授業での情報確認
厚木高校は、令和8年度に本校で学校説明会を2回実施します。第1回は10月3日(土)に行われ、全体説明のあとに体験授業・体験部活・校内見学が続く3部制でした。
残る第2回は11月21日(土)に予定されており、予約が必要です。対象者や申込方法は、日程が近づくと学校のホームページで案内されます。
説明会は、選考基準や特色検査の考え方を学校から直接聞ける機会です。内申の目安など公表されていない点も、参加時に確認してみてください。
厚木高校の偏差値・入試難易度に関するよくある質問

厚木高校の偏差値や入試について、受験生と保護者から寄せられやすい質問に答えます。
厚木高校の普通科の偏差値と合格目安
厚木高校の偏差値は、伸学工房の全県模試による全県偏差値で69.7です(2025年度入試の追跡調査)。
全県模試以外の模試の偏差値は、この数値と直接比べられない点に注意しましょう。模試ごとに受験者の層や算出方法が異なるためです。
厚木高校の過去3年間の競争率と公表状況
厚木高校の競争率は、令和6年度が1.38倍、令和7年度が1.13倍、令和8年度が1.21倍でした。
競争率は神奈川県教育委員会が毎年公表しているため、最新の年度は県のページで確認できます。
厚木高校と偏差値が近い神奈川県内の高校
厚木高校と偏差値が近い県内の高校には、柏陽、横浜緑ケ丘、多摩、横浜サイエンスフロンティア、川和があります。全県偏差値では、いずれも69.0〜71.4の範囲です。
ただし、1ポイント前後の差で難易度の上下は判断できません。横浜サイエンスフロンティアは理数科のため、学科の違いもあわせて確認しましょう。
厚木高校の合否判定における内申の扱い
厚木高校では、第1次選考で内申を4の比率で使い、第2次選考では使いません。
合格に必要な内申の具体的な目安は、公式サイトでは公表されていません。内申の合計は中2の9教科に中3の9教科の2倍を足して求めます。目安が気になる場合は、学校説明会で確認してみてください。
参考:入学者選抜について|神奈川県立厚木高等学校、公開行事・説明会|神奈川県立厚木高等学校
まとめ:厚木高校の偏差値と4:6:2の選考比率から見る現在地

厚木高校の合格目安は全県模試で偏差値69.7ですが、実際の第1次選考は内申・学力検査・特色検査(4:6:2)の総合得点で決まります。偏差値の数字だけに左右されず、この3要素をバランスよく伸ばすことが重要です。
合格に向けて、まずは全県模試や内申で現在の立ち位置を確認しましょう。あわせて、早いうちから特色検査の出題形式に触れ、説明会で実際の校風を確かめておくことも大きなモチベーションになります。やるべきことを一つずつ整理して、本番に向けた準備を進めていってください。
執筆者プロフィール
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
注目の塾
PR
