私立中学に塾は必要か?塾いらず・不要なケースと通うメリットやデメリット
「私立中学に通っていても、塾は必要なの?」と思っている方は多いのではないでしょうか。私立中学の授業は質が高いことから「塾いらず」といわれますが、実際はどうなのか気になりますよね。
私立中学の子どもに塾が必要かどうかはケースによって異なりますが、通うことでさまざまなメリットが得られます。
本記事では私立中学に塾は必要かどうかについて、通うべき判断基準や不要なケース、通塾のメリット・デメリットなど解説します。塾通いで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
編集部
塾選(ジュクセン)編集部
塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。
目次
私立中学生に塾は必要か?通うべきかの判断基準は?

私立中学生の塾が必要かどうかは、子どもの状況によって異なります。
例えば「学校の授業についていけない」「今の成績が志望校レベルに達していない」といった場合は、塾へ通った方がよいでしょう。一方で「授業についていけている」「すでに志望校へ合格できる成績を取っている」といった場合、特に通塾する必要はありません。
以下で塾へ通うべきかどうかの判断基準を、全部で4つ紹介します。
現在の成績や評定は進路基準を満たしているか
現在の成績や評定が、内部進学といった進路基準を満たしているかどうかです。
内部進学を希望する場合、各中学校が定めている基準をクリアしなければいけません。現時点で学校の成績や評定が基準を上回っていれば、無理に塾へ通う必要はないでしょう。反対に基準を下回っていたり、ギリギリのラインでクリアしていたりする場合は、塾へ通ってサポートを受けるのがおすすめです。
また外部受験を視野に入れている子どもは、学校の成績が良くても安心できません。模擬試験を通じて全受験生の中での立ち位置を確認し、合格ラインに達していない場合は塾へ通った方がよいでしょう。
授業理解や学習進度についていけているか
学校の授業を理解し、学習進度についていけるかどうかも、塾へ通うかどうかの判断基準です。
一般的に私立中学の授業進度は公立校よりも速く、中には2年生の内に中学校の学習範囲をすべて終えるところもあります。特に積み上げ式である数学と英語は一度つまずくと、その後の単元理解が困難になり、どんどん授業進度から遅れをとってしまうでしょう。
「授業を聞いても理解できない」「毎日の宿題をこなすだけで精一杯」「定期テストの点数が悪い」といった場合は、塾へ通って指導を受けた方が安心です。
自宅学習の習慣や自己管理ができているか
自宅学習の習慣があり、自己管理ができているかどうかもポイントです。
一般的に私立中学では宿題の量が多く、授業内での小テストも頻繁に課されます。毎日の宿題を欠かさずこなし、小テストなどで高い点数を取るためには、帰宅してからも自ら机に向かって勉強する姿勢が欠かせません。また宿題や予習・復習、定期テストに向けた勉強などを計画的に進めていく力も必須です。
もし自宅学習の習慣が身についておらず、自己管理もできない場合は塾へ通うとよいでしょう。定期的に通うことで学習習慣が身につくほか、勉強方法や管理する方法なども教えてもらえます。
学校の補習やフォロー体制で十分か
最後は学校の補習やフォロー体制で十分かどうかです。
私立中学の多くは放課後や長期休暇中の補習、いつでも質問できる体制など、公立校と比べて手厚いフォロー体制をとっています。そのため、まずは学校の補習やフォロー体制などをフル活用し、特に問題なく勉強を進められているかどうかを確認してみましょう。
「補習を受けているけれど、成績が上がらない」「フォロー体制が十分ではない」などと感じた場合は、通塾を検討するのがおすすめです。学校では受けられないサポート内容を提供している塾を選ぶと、より効果的に成績を伸ばしていけます。
私立中学生が塾に通う主な目的5つ

私立中学生が塾へ通う目的は、主に次の5つに分けられます。
学校授業の補習
まずは学校授業の補習です。
速いスピードで進む学校授業についていけない場合、授業を補習する意味で通っている子どももいます。実際に通っている学校の授業進度に合わせてカリキュラムを調整している塾なら、無理なく学校の授業についていけるようになるでしょう。
学校授業の補習におすすめなのは「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」「個別指導学院フリーステップ」「個別教室のトライ」の3カ所です。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高一貫校に特化した個別指導塾で、学校別のカリキュラムや教材などに完全対応 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対2~3) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県 | 〇 | |
| 学習プランナーが在籍し、一人ひとりの学習ニーズに合ったプランを作成 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対2) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・徳島県 | 〇 | |
| 私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | お問い合わせください | 全国 | 〇 |
定期テスト対策
定期テスト対策で通塾している子どももいます。
内部進学の基準となるのが、定期テストの成績です。定期テストである程度の点数を取っていないと、中高一貫校でも内部進学は難しいでしょう。
例えば個別指導塾では、それぞれが通っている学校のテスト傾向に合わせて、テスト対策に特化した授業を受けられます。
定期テスト対策におすすめなのは以下の3カ所です。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高一貫校に特化した個別指導塾で、学校別のカリキュラムや教材などに完全対応 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対2~3) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県 | 〇 | |
| 定期テスト対策と内申点アップを重視し、定期テスト約2週間前から対策授業を実施 | 3.9 | 詳しく見る | 集団指導 | ・中1:3教科17,600円~ ・中2:5教科24,750円~ ・中3:5教科26,400円~ |
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府 | 〇 | |
| 私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | お問い合わせください | 全国 | 〇 |
早くからの大学受験対策
私立中学に通っている早期から、大学受験対策として通塾しているケースもあるでしょう。
特に系列の大学がない場合や、あっても他の大学へ進学したい場合などは、大学受験に特化した対策が欠かせません。難関大学を受験する場合は、できるだけ早い段階から勉強を始める必要があります。
また総合型選抜や学校推薦型選抜では、一定以上の評定を取っていないと出願さえできない大学も少なくありません。対象となるのは高校の成績ですが、高校の勉強は中学の内容がベースとなるため、基礎固めの意味で通っている子どももいます。
大学受験対策におすすめなのは以下の4塾です。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 豊富な講座ラインナップの中から、自分の学力や目標に合ったものを選べる | 3.9 | 詳しく見る | 映像授業 | 通期講座(単科)受講料:82,500円 | 全国 | 〇 | |
| 東大生に質問できる体制をとっており、レベルの高い問題にも対応可能 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | 月43,780円~ | オンライン | 〇 | |
| 教材を使ったインプットと対話式トレーニングでのアウトプットで、理解のすき間を埋める | 3.9 | 詳しく見る | ・個別指導(1対1) ・映像授業 |
AIトレーニングコース1科目 :月13,200円 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県 | 〇 | |
| 難関高校受験向けの集団指導と、オーダーメイドの授業を受けられる個別指導を提供 | 3.9 | 詳しく見る | ・集団指導 ・個別指導(1対1~2以上) |
・集団指導:月17,700円~ ・個別指導:1コマ3,600円~ |
神奈川県・埼玉県・千葉県・東京都 | 〇 |
※中学から大学受験塾を利用するのは、難関大志向や先取りが必要な学校や学力レベルなど一部ケースです
苦手克服
苦手克服を目的に通っている子どももいます。
苦手な教科がある場合、できるだけ早く克服しておくことが大切です。特に数学と英語は積み上げ式といわれており、習った項目がベースになって後の項目がわかるようになります。そのため、わからない箇所や理解できていない箇所をそのまま放置すると、どんどん勉強がわからなくなり、後から挽回するのも難しくなるでしょう。
自分一人では苦手克服が難しい場合は、塾へ通って専門的な指導を受けるのが効果的です。
苦手克服におすすめなのは「中高一貫校専門 個別指導塾WAYS」「個別教室のトライ」の2カ所です。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高一貫校に特化した個別指導塾で、学校別のカリキュラムや教材などに完全対応 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対2~3) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県 | 〇 | |
| 私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | お問い合わせください | 全国 | 〇 |
予習・復習など学習習慣の定着
最後は予習・復習といった学習習慣の定着です。
より高い学力を身につけるためには、毎日コツコツと勉強する習慣が欠かせません。私立中学へ通っていても、予習・復習といった学習習慣を定着させる目的で、塾を利用している子どもがいます。
予習・復習など学習習慣の定着におすすめなのは以下の3つです。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 学習プランナーが在籍し、一人ひとりの学習ニーズに合ったプランを作成 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対2) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・徳島県 | 〇 | |
| 私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | お問い合わせください | 全国 | 〇 | |
| 東大生に質問できる体制をとっており、レベルの高い問題にも対応可能 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | 月43,780円~ | オンライン | 〇 |
私立中学生に塾いらず・不要と言われる理由とは?

「私立中学生に塾は必要ない」といわれることがありますが、いったいなぜでしょうか?
以下で私立中学生に塾が不要といわれる主な理由を、全部で4つ紹介します。ただし、すべての私立中学生に当てはまるわけではない点に注意してください。
学校授業の質が高い
一般的に私立中学の授業は公立校よりも質が高いため、塾いらずといわれています。
多くの私立中学では独自のカリキュラムを採用し、生徒の理解度に合わせてクラスを構成したり、放課後に補習をしたりしています。毎日しっかり宿題を課して家庭学習も管理するなど、日々の授業と課題をこなすだけで学力が身につくように設計されているのが特徴です。
大学受験対策ができるカリキュラムが整っている
大学受験対策ができるカリキュラムが整っているのも、理由のひとつです。
私立中学の中には、将来の大学受験合格向けたカリキュラムをとっているところも少なくありません。検定教科書を超えた高度な内容や、大学入試を意識した応用演習を日々の授業で実施するなど、中学生のうちから確かな学力を積み上げていけます。
中学受験の経験からすでに学習習慣が身についている
中学受験の経験から、すでに学習習慣が身についていることからも、塾は不要といわれています。
中学受験を終えた多くの子どもたちは、過酷な受験勉強を通じて「毎日決まった時間に机に向かう」「自分で学習計画を立てて実行する」といった、基本的な学習習慣が定着しています。
そのため、レベルの高い私立中学の授業を受けながらも、課された宿題などを計画的にこなしていくことで、塾へ通わずに学力を高めていけるでしょう。
高校受験が不要で系列大学へ内部進学ができる
系列の高校・大学を持っている場合は高校受験が不要で、大学へ内部進学できます。
系列の高校・大学へ進学するためには、各中学校が設定した学力基準などをクリアする必要があるものの、一定の成績を取っていれば内部進学が可能です。高校受験・大学受験に特化した勉強をする必要がないため、塾へ通う必要もありません。
ただし私立中学・高校の中には、大学への内部進学を前提とし、他大学を受験する場合のカリキュラムになっていないところもあるでしょう。他大学を受験する場合は塾などを活用しながら、学校の授業とは別に勉強する必要があります。
私立中学生が通塾するメリット6つ

塾いらずといわれている私立中学生が、塾へ通うとどのようなメリットが生まれるのでしょうか。
主なメリットを6つ見ていきましょう。
学校授業の理解度が上がる
まずは学校授業の理解度が上がります。
一般的に私立中学の授業は公立校に比べて進度が速く、中には「授業を聞いてもよくわからない」と感じる子どももいるでしょう。一度つまずくと、どんどん遅れをとってしまうため、毎回の授業に付いていくことが大切です。
塾へ通うと、学校に合わせた予習や復習を通して、授業をしっかり理解できるようになるでしょう。また授業でわからなかった箇所を講師へ質問することで、つまずきを早期に解消できます。
プロ講師からサポートしてもらえる
塾へ通えば、プロ講師からサポートしてもらえます。
塾の講師はこれまで多くの生徒を指導してきた経験から、子どもたちがつまずきやすいポイントを熟知。一人ひとりの学力合わせた学習指導のほか、効率的な解法テクニックを提示してくれるため、理解のスピードが飛躍的に高まるでしょう。
また日々の学習計画を立てたり、高校受験・大学受験といった進路相談に応じたりしているのもポイントです。
自分のペースや目的に合わせて学習できる
自分のペースや目的に合わせて学習できるのも、通塾の大きなメリットです。
私立中学生は、学校の授業進度が速いうえに、部活動や委員会活動、通学時間なども含めて生活リズムが多様です。そのため、学校の一律な授業進行だけでは、学習量やスケジュールが合わないケースも少なくありません。
塾を利用すれば、通塾頻度や授業時間、学習ペースを個々の状況に合わせて調整できます。特に個別指導塾では、学校行事や定期テスト前後に応じて学習計画を柔軟に組めるため、無理なく勉強を継続しやすくなります。自分の生活リズムに合った学習環境を整えられる点は、私立中学生にとって大きなメリットといえるでしょう。
苦手克服や特定の科目の勉強ができる
苦手克服や、特定の科目に絞った学習ができる点も、通塾するメリットのひとつです。
私立中学の授業は進度が速く、特に数学や英語のような積み上げ型の科目では、一度つまずくと理解が追いつかなくなることがあります。わからない部分をそのままにしていると、定期テストや進級時に大きな差が生まれかねません。
塾では、苦手な単元を細かく洗い出し、必要に応じて前の学年や単元までさかのぼった指導を受けられます。また、得意・不得意に応じて科目を限定して学習できるため、苦手克服だけでなく、得意科目をさらに伸ばして得点源にすることも可能です。学校の授業だけでは対応しきれない理解が不十分な部分を補える点は、通塾ならではの強みといえるでしょう。
勉強できる環境が整っており、学習習慣が身につきやすい
塾は勉強できる環境が整っているため、学習習慣が身につきやすいでしょう。
多くの塾には自習室や自習スペースが設置されており、空き時間などを利用して自分の勉強に集中できます。周りで勉強している仲間を目の前に見ることで、自然と勉強に対するやる気も上がっていくでしょう。
また毎週決まった時間に塾へ行くことで、毎日の勉強がルーティン化されます。
学校以外のライバルによる刺激が得られる
学校以外のライバルから刺激を得られるのも、通塾ならではのメリットです。
例えば学校内での成績順位が安定すると、子どもによっては慢心するかもしれません。しかし、塾には学校以外からも多くのライバルが集まり、自分よりも優秀な生徒や異なる目標を持つ生徒との関わりを通じて、プラスの刺激を得られるでしょう。
中だるみを防ぎながら、高い目標を持って勉強に取り組めるようになります。
私立中学生が通塾するデメリット4つ

私立中学生が通塾すると、いくつかのデメリットが生じる点にも注意しましょう。
考えられる主なデメリットは、次の4つです。
塾での授業や宿題により子どもの負担が大きくなる
塾での授業や宿題によって、子どもの負担が大きくなる可能性があります。
一般的に私立中学の授業は進度が速く、さらに毎日宿題を課しているところも少なくありません。ただでさえ勉強が大変なうえに、塾の授業や宿題が加わると、子どもの負担が大きくなるでしょう。
また通学時間が長い子どもにとっては、塾への移動そのものが体に負担をかけてしまいます。
学校のカリキュラムに対応していないケースがある
学校のカリキュラムに対応していないケースがある点も、デメリットのひとつです。
私立中学の中には、検定外教科書の使用や独自の単元配列など、独自の教育方針を持っているところがあります。しかし、例えば集団指導型の学習塾では独自の年間カリキュラムを設計しているため、学校のカリキュラムや進度に対応していないケースがあるでしょう。
学校授業と塾との間にミスマッチが起きると、「定期テスト対策を受けられない」「学校授業のフォローを受けられない」といった状況に陥るかもしれません。
塾の費用がかかる
塾へ通えば、当然ながら費用がかかります。
私立中学の学費は公立校と比べて高く、さらに塾の費用が加わることで、家庭によっては家計に大きな負担となりかねません。塾によっては毎月の授業料のほか、季節講習費や模試の受験料なども必要です。
塾を検討している場合は、トータルでどのくらいの費用がかかるのかを事前に確認しましょう。
自由な時間が減る
最後のデメリットは、自由な時間が減ることです。
塾へ通うと授業時間のほか、往復の移動時間もかかります。放課後に学校の部活動や行事、委員会などに参加している場合、通塾によって自由な時間が減ってしまうでしょう。食事や睡眠以外の自由な時間が失われ、精神的なゆとりもなくなりかねません。
私立中学生が通塾する場合はいつからがベスト?

私立中学生が通塾する場合、いつから通えばよいのかは悩むところでしょう。通うべきベストのタイミングは、それぞれの状況によって変わってきます。
例えば苦手科目の克服や、学校授業のフォローなどを目的とする場合、つまずきを感じた今がベストです。私立中学の授業進度は速く、一度つまずくと、その後の挽回が難しくなりかねません。
また難関大学の受験対策を目的とした場合は、中学3年生の春~夏頃から通い始めるとよいでしょう。中高一貫校の多くは、中学3年生から高校の学習内容に入ります。そのため、中学3年生の春~夏頃に入塾すれば、学校の授業と併行して大学受験対策に取り組めます。
私立中学生が塾を選ぶ際のポイント7つ

ひと口に塾といっても、それぞれで特徴やカリキュラムの内容などは異なります。私立中学生が塾を選ぶ際は、次に紹介する7つのポイントを理解しておくとよいでしょう。
目的に合わせて塾を選ぶ
それぞれの目的に合わせて塾を選ぶことが大切です。
「学校授業の補習をしてもらいたい」「大学受験を想定して、今から先取り学習をしたい」など、そもそも塾へ通う目的は子どもによって違います。まずはそれぞれの目的を整理したうえで、どの塾が適しているのかを確認してみるとよいでしょう。
目的や性格に合わせて指導形式を選ぶ
目的や性格に合わせて指導形式を選ぶのもポイントです。
集団指導や個別指導、映像授業など、塾やコースによって指導形式は異なります。学習効果をさらに高めるためには、学習ニーズに沿った指導形式選びが欠かせません。
例えば「自分のペースで苦手科目を克服したい」といった場合は個別指導が、「学校の授業範囲を超えて、どんどん勉強をしていきたい」といった場合は映像授業がよいでしょう。
学校のカリキュラムや定期テスト対策ができるかを確認する
学校のカリキュラムや定期テスト対策ができるかを確認します。
私立中学は検定外教科書を使っていたり、学習単元の順番が変則的だったりと、独自のカリキュラムを組んでいるところが珍しくありません。そのため塾の指導内容が、学校のカリキュラムや定期テスト対策に対応しているかどうかをチェックしておきましょう。
通いやすいかを確認する
塾が私立中学や自宅から、通いやすいかどうかも確認しておくと安心です。
学校や自宅から遠いと通塾だけで時間がかかり、子どもにとって大きな負担となりかねません。
自宅と学校が遠く離れている場合は、自宅と学校の動線上にある塾がよいでしょう。自宅近くの場合は休日の通塾に、学校や乗換駅の近くの場合は部活動帰りなどの通塾に便利です。
スケジュール調整がしやすい塾を選ぶ
スケジュール調整がしやすい塾を選ぶのも、失敗しないポイントのひとつです。
特に部活動や委員会活動、習い事などと勉強を両立させたい場合、急な予定変更に備えて振替制度があるとよいでしょう。また中には対面指導とオンライン指導の切り替えに応じているところもあり、その時々の状況に合わせて受講場所を調整できます。
無理なく通える料金かを確認する
無理なく通える料金かどうかを確認しましょう。
着実に学力を積み上げていくためには、できるだけ長く塾へ通うことが大切です。例えば塾の料金をよく確認しないまま入塾してしまうと、家計を圧迫して途中で退塾することになりかねません。
料金を確認する際は授業料だけでなく、季節講習費や模試費といった諸経費を含んだトータル金額を計算することがポイントです。
無料体験を受けて判断する
無料体験を受けたうえで、入塾するかどうか判断することもおすすめです。
講師の教え方や教室の雰囲気などは、ホームページやパンフレット上の情報だけではわかりにくいもの。実際に足を運んで授業を受けてみることで、よりリアルな塾の様子がわかります。
塾によっては無料体験を受けられるところも多いため、気軽に参加してみるとよいでしょう。
私立中学生におすすめの塾8選!中高一貫校にも人気
私立中学生におすすめで、中高一貫校にも人気の塾は次の8カ所です。
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| 塾名 | おすすめ ポイント |
口コミ 総合評価 |
問い 合わせ |
指導形式 | 中学生の料金目安 | 教室エリア | 無料 体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高一貫校に特化した個別指導塾で、学校別のカリキュラムや教材などに完全対応 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対2~3) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県 | 〇 | |
| 定期テスト対策と内申点アップを重視し、定期テスト約2週間前から対策授業を実施 | 3.9 | 詳しく見る | 集団指導 | ・中1:3教科17,600円~ ・中2:5教科24,750円~ ・中3:5教科26,400円~ |
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府 | 〇 | |
| 豊富な講座ラインナップの中から、自分の学力や目標に合ったものを選べる | 3.9 | 詳しく見る | 映像授業 | 通期講座(単科)受講料:82,500円 | 全国 | 〇 | |
| 東大生に質問できる体制をとっており、レベルの高い問題にも対応可能 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | 月43,780円~ | オンライン | 〇 | |
| 難関高校受験向けの集団指導と、オーダーメイドの授業を受けられる個別指導を提供 | 3.9 | 詳しく見る | ・集団指導 ・個別指導(1対1~2以上) |
・集団指導:月17,700円~ ・個別指導:1コマ3,600円~ |
神奈川県・埼玉県・千葉県・東京都 | 〇 | |
| 学習プランナーが在籍し、一人ひとりの学習ニーズに合ったプランを作成 | 3.8 | 詳しく見る | 個別指導(1対2) | お問い合わせください | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・徳島県 | 〇 | |
| 私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開 | 3.9 | 詳しく見る | 個別指導(1対1) | お問い合わせください | 全国 | 〇 | |
| 教材を使ったインプットと対話式トレーニングでのアウトプットで、理解のすき間を埋める | 3.9 | 詳しく見る | ・個別指導(1対1) ・映像授業 |
AIトレーニングコース1科目 :月13,200円 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県 | 〇 |
各塾の詳細を以下で見ていきましょう。
中高一貫校専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)

| 教室エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県 |
|---|---|
| 指導形式 | 個別指導(1対2~3) |
| 中学生の料金 | 入塾金:22,000円 ※授業料はお問い合わせください |
| サポート内容 | ・通っている学校のカリキュラムや教材に対応 ・学校の試験範囲や日程を把握 ・学校の宿題管理 ・学校のプリント対策 |
| 無料体験 | 〇(英語か数学の指導を受けられる) |
中高一貫校専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)は、中高一貫校に特化した個別指導塾です。「授業についていけない」「中学受験が終わって中だるみしている」など、さまざまな状況の子どもに対応しています。
授業は個別指導スタイルで、学校別のカリキュラムや教材などに完全対応。試験範囲や日程を把握しながら計画的に指導をするため、定期テストでの点数アップにつながります。毎回の指導では確認テストを行い、前回の指導内容の定着度を測ります。
1回の授業時間は120分と、他の塾より長いのも特徴です。中高一貫校の授業は公立校と比べて約1.2倍のスピードで進むため、本来必要な学習時間をしっかり確保できます。
臨海セミナー 小中学部

| 教室エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府 |
|---|---|
| 指導形式 | 集団指導 ※映像授業専門コースあり(おうちでRinkai) |
| 中学生の料金 | 【臨海セミナー 小中学部(税込)】 ・中1:3教科17,600円/月 ・中2:5教科24,750円/月 ・中3:5教科26,400円/月(4月~7月)、29,700円/月(9月~12月) 入試直前最終特訓講座:49,940円(1月~3月) |
| サポート内容 | ・定期テスト約2週間前からのテスト対策授業 ・学校別、範囲別の定期テスト対策 ・模擬テスト、学力診断による理解度チェック ・映像授業+オンライン学習管理 |
| 無料体験 | 〇(2ヶ月の無料体験授業実施) |
臨海セミナー 小中学部は、定期テスト対策や内申点アップを重視した集団指導塾です。「学校の成績を安定させたい」「内部進学に向けて定期テストの点数を落としたくない」といった目的を持つ私立中学生に利用されています。
授業は集団指導スタイルを基本とし、定期テストの約2週間前から通常授業をテスト対策授業へ切り替えるのが特徴です。学校の進度を意識しながら重要単元を重点的に扱うため、定期テスト対策として実践的な学習ができます。
また、通塾が難しい場合には映像授業専門コース「おうちでRinkai」を利用することも可能です。対面授業とオンライン学習を組み合わせることで、部活動や通学時間が長い私立中学生でも学習ペースを維持しやすい体制が整っています。
東進ハイスクール/東進衛星予備校

| 教室エリア | 全国 |
|---|---|
| 指導形式 | 映像授業 ※オンライン対応 |
| 中学生の料金 | ・入学金:33,000円 ・担任指導費:年度ごとに44,000円 ・通期講座(単科)受講料:1科目あたり82,500円 ・模試費:年度ごとに6,600円 |
| サポート内容 | ・授業後の確認テスト ・講座修了判定テスト ・担任による学習スケジュール作成やコーチング |
| 無料体験 | 〇(複数の講座を無料で受講できる) |
東進ハイスクール/東進衛星予備校は、映像授業を通して自分のペースで勉強できるのが特徴です。
授業はすべてオンライン上で行われ、自宅でも受講可能。講座ラインナップは豊富で、1~5回目までは映像授業で学習内容をインプットし、トレーニングの演習でアプトプットも行います。5回目の授業後は講座修了判定テストが課され、これまでの学習内容が定着しているかどうかをチェックします。
映像授業をサポートするのが、担任指導です。生徒と一緒に学習スケジュールを計画するほか、進捗状況をチェックしながらコーチングをしてもらえます。
東大毎日塾

| 教室エリア | オンラインのみ |
|---|---|
| 指導形式 | 個別指導(1対1) ※オンラインのみ対応 |
| 中学生の料金 | ・入会金:40,000円 ・授業料:月43,780円(サポート)、月65,780円(スタンダード)、月87,780円(合格プレミアム) |
| サポート内容 | ・東大生に24時間質問できる ・自分専用の学習計画を作成 ・プランを実行するためのコーチング |
| 無料体験 | 〇(14日間の指導を受けられる) |
東大毎日塾は、子ども専属の東大生メンターと一緒に勉強できる学習塾です。
まずは自分専用の学習計画を作成。それぞれの課題や目標に合わせてやるべきことを可視化するため、毎日の勉強で迷う必要がありません。毎日の目標をメンターに宣言してから勉強し、夜には達成度の報告をします。達成度チェックを義務化することで強制力が高まり、自然と勉強量が増えていきます。
わからない箇所は365日、東大生に質問し放題です。チャットのほか、直接話をした方が理解しやすい問題はビデオ通話での指導もできます。
湘南ゼミナール

| 教室エリア | 神奈川県・埼玉県・千葉県・東京都 |
|---|---|
| 指導形式 | ・集団指導 ・個別指導(1対1~2以上) |
| 中学生の料金 | ・入会金:16,500円 ・集団指導の授業料:月17,700円~(1年生)、月23,700円~(2年生)、月25,200円~(3年生 3月~7月)、月29,700円(3年生 9月~2月) ・個別指導の授業料:1コマ3,600円~ |
| サポート内容 | ・オーダーメイドの学習カリキュラム(個別指導) ・通っている学校に合わせた定期テスト対策(個別指導) |
| 無料体験 | 〇(実際の授業を1カ月受けられる) |
湘南ゼミナールは、集団指導と個別指導の2つから指導形式を選べます。
中学生向けの集団指導では「横浜翠嵐・大宮受験指導」「早慶附属高受験指導」「高校受験/定期テスト対策」の3クラスを設定。私立中学へ進学した後、難関高校を受験したい子どもにおすすめです。受験指導豊富な講師陣が在籍しており、傾向に沿った学習指導をきめ細かく行います。
個別指導のカリキュラムはオーダーメイドで、授業の補習や定期テスト対策といった、それぞれのニーズに合わせて内容を決定します。1対2までの個別指導を通じて、一人ひとりにとことん向き合いながら勉強を教えてもらえるのが魅力です。
個別指導学院フリーステップ

| 教室エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・徳島県 |
|---|---|
| 指導形式 | 個別指導(1対1~2) |
| 中学生の料金 | お問い合わせください |
| サポート内容 | ・学習プランナーによる学習プランの作成や進路指導 ・学習管理アプリ「My Step Log」 |
| 無料体験 | 〇(内容はお問い合わせください) |
個別指導学院フリーステップは、点数アップと大学受験に強い個別指導塾として知られています。
授業は1対2の個別指導スタイルで行われ、講師による指導と生徒自身による演習を交互に実施。タイムロスなく指導が進み、80分間の授業中でインプットとアウトプットにバランスよく取り組めます。また難易度の高い問題を解きたい子どもや、質問を多くしたい子ども向けには、1対1コースもあります。
個別指導をサポートしてくれるのが、学習プランナーの存在です。1教室に1名以上の学習プランナーが在籍しており、一人ひとりに学習プランを作成。進路相談や進捗状況の把握、保護者への報告なども担当しています。
個別教室のトライ

| 教室エリア | 全国 |
|---|---|
| 指導形式 | 個別指導(1対1) |
| 中学生の料金 | お問い合わせください |
| サポート内容 | ・学校別の教科書やカリキュラムに特化した指導 ・進級テストや進学テスト対策 |
| 無料体験 | 〇(実際の授業を受けられる) |
個別教室のトライは、1対1の完全マンツーマン指導を受けられる個別指導塾です。
33万人の登録講師の中から、子どもの学力やニーズに合った担当者を選抜。毎回同じ講師が担当する専任制のため、一人ひとりの理解度や性格に合わせた指導を受けられます。
私立中学生向けの「中高一貫校サポートプラン」では、学校別に特化した講師による丁寧な学習指導を展開。学校で使っている難度の高い教科書や教材に対応し、進級テストや進学テスト、内申点対策、外部の大学受験対策などにも幅広く応じます。
大学受験ディアロ

| 教室エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・静岡県 ※オンライン対応 |
|---|---|
| 指導形式 | ・個別指導(1対1) ・映像授業 |
| 中学生の料金 | AIトレーニングコース1科目 :月13,200円 ※他コースの料金はお問い合わせください |
| サポート内容 | ・授業の振替が可能 ・定期面談や進路相談 ・オンラインの質問窓口 |
| 無料体験 | 〇(内容はお問い合わせください) |
大学受験ディアロは、生徒が自分で説明することで理解を深めていける学習塾です。
基本コースである「1:1対話式トレーニングコース」では、反転学習で成績アップを実現。まずはZ会グループの教材を使って各自でインプットしてから、対話式トレーニングでアウトプットします。インプットで学んだ内容を講師へ説明し、さらに講師からの質問に対して答える対話問答やプレゼンを通して、理解のすき間を埋めていきます。
またサポート体制が整っているも特徴です。部活動や学校行事などで急に休む場合も、振替に柔軟に対応。さらに定期面談や進路相談、わからない箇所を聞けるオンライン質問窓口があるなど、安心して勉強できる体制です。
私立中学生に塾が必要か検討している人のよくある質問

最後に私立中学生に塾は必要か検討している人に向けて、よくある質問を紹介します。
私立中学生の通塾率はどれくらい?中高一貫校でも塾に通う人は多い?
文部科学省の「令和5年度子供の学習費調査」によると、私立中学生の中で学習塾に通っている割合は51.2%です(年間1円以上支払っている割合)。
つまり2人に1人は通っているとわかります。
私立中学入学後、塾はいつから検討すべき?入学直後は様子見でも間に合う?
いつから塾へ通うべきかは、ケースによって異なります。
入学直後はまだ学校生活に慣れていないため、まずは毎日の授業を中心に予習や復習に集中しましょう。その後「授業についていけない」「苦手科目がある」といった場合は、できるだけ早く通い始めるのがおすすめです。
塾が必要ないと判断した場合、家庭学習だけで本当に大丈夫?
塾が必要ないと判断しても、本当に家庭学習だけで大丈夫かどうかもそれぞれで異なります。
例えば学校の補習や質問対応などが充実しており、自宅でも一人でコツコツと勉強できる場合は、塾は必要ないかもしれません。
しかし系列の高校や大学ではなく、難関の他校を受験する場合、私立中学によっては塾通いが必要でしょう。私立中学・高校の中には大学への内部進学を前提とし、他大学を受験する場合のカリキュラムになっていないところもあるためです。
私立中学生におすすめの塾タイプは?目的別にどう選べば失敗しない?
ケース別の私立中学生におすすめの塾タイプは、次のとおりです。
| 私立中学生の状況 | おすすめの塾タイプ |
|---|---|
| ・学校の授業についていけない ・苦手科目を克服したい |
補習型の個別指導塾 |
| ・難易度の高い問題演習をしたい ・難関大学の受験対策をしたい |
・受験型の集団指導塾 ・受験型の個別指導塾 |
| ・定期テスト対策をしたい ・学習習慣を身につけたい |
・補習型の個別指導塾 ・受験型の個別指導塾(私立中学のレベルが高い場合) |
上記はあくまでも一例のため、それぞれの状況に合わせて塾タイプを検討してみましょう。
成績が安定していれば塾は不要?「塾いらず」が通用しなくなるケースは?
成績が安定していても、必ずしも塾が不要とはいえません。
例えば系列の高校や大学に進学する場合、内部進学には一定の成績を取っておく必要があります。大学によっては学部ごとに人数枠を設定しており、成績順に推薦されます。そのため、人気の高い学部を志望する場合は、さらに高い成績を取っておかなければいけません。
また系列大学への内部進学を前提としている高校の場合、他大学を受験のカリキュラム体系になっていないところもあります。特に難関の他大学を受験する場合は、塾へ通って専門的な対策が必須です。
私立中学生に塾が必要かは状況によって違う!通塾するならベストな時期を見極めよう

私立中学生に塾が必要かどうかは、ケースによって異なります。
一般的にレベルが高く、進度も速い授業についていけない場合は、できるだけ早く塾へ通い始めましょう。私立中学の授業で遅れをとると、その後の挽回が難しくなってしまいます。
また系列外の難関大学を目指している場合も、通塾がおすすめです。私立中学の中には系列大学への内部進学を前提とし、他大学を受験する際のカリキュラムに応じていないところもあります。
今回紹介した8カ所は、どれも私立中学生におすすめの塾ばかりです。無料体験を受けられるところもあるため、ぜひ気軽に利用してください。
きょうだいでこれから中学受験を控えている場合は、お住まいの地域の対応塾も確認しておくと準備を進めやすくなります。
執筆者プロフィール
塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。









