2024/03/26
公開

大学受験のために高3夏から通塾するのはアリ?塾の選び方や勉強法など紹介

大学受験がどんどん迫ってくる高校3年生の夏。塾に通っていない高校生の中には、「高3の夏から塾に通ってもよいのかな?」と思っている子どもがいるかもしれません。塾の授業に付いていけるのか、また学習効果が得られるのか疑問に思うこともあるでしょう。今回は大学受験に向けて、高校3年生から通塾するのはアリなのかどうかについて、遅れを取り戻すための夏からの勉強法、塾の選び方やジュクセンおすすめの学習塾と一緒に解説します。塾通いで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

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監修者/堀田 潤(ほった じゅん)

新卒でメガバンクに総合職として入社。教育を志して大手予備校に転職し、新規事業部門のマーケティング・編集業務に従事。その後、東京・埼玉・神奈川の集団塾・ 個別指導塾にて講師・教室長を歴任。延べ17年に及ぶ塾業界でのマーケティング・教育現場経験を経て2023年4月に独立。長年現場で多くの生徒や保護者たちと接してきた視点を活かし、1人ひとりに合った塾選びがサポートできるアドバイスを行っている。

 

【高3】夏から塾に通う意味はあるの?

「基礎学力が身についていないから、塾の勉強に付いていけないかもしれない」「夏から通塾しても、受験に間に合わないのでは?」など、高3夏からの通塾に不安を感じる子どもや親御さんもいることでしょう。

まずは夏から塾へ通う意味があるのかどうかについて紹介します。

高3夏から塾に通うのは遅い?

結論を述べると、高3の夏から塾に通って遅いことはありません。実際に高校3年生の夏から通塾をスタートさせて、志望校に合格した子どももいます。ただし、通う意味があるかどうかは子どものケースによって異なりますので注意が必要です。

たとえば、基礎学力が十分に備わっていない子どもが夏から塾通いをはじめて、過去問演習や予想問題演習に取り組んでも効果はうすいでしょう。反対に、最難関大学を目指していて基礎学力が十分にある場合、塾に通うことで効率的な志望校対策ができるため合格へ近づきます。

ただ、「基礎学力や勉強習慣があり、自分で勉強の方法を理解している」「自分のペースで勉強を進めていきたい」といった高校生は、夏から無理に塾へ通う必要はありません。

一方で、「独学で勉強してきたけれども、なかなか成績がアップしない」「中堅大学を目指しており、基礎固めをしたい」といったニーズを持つ場合は、夏からの通塾に意味があるといえます。

監修者アドバイス

高3受験生にとって、夏は塾・予備校に通い始めるラストチャンスです。夏休みの終わりまでに基礎固めとしてインプットを行い、秋からは入試レベルの問題を解いてアウトプットし、12月頃からは志望校の過去問を解いて対策をして仕上げるのが、高3受験生の一般的な流れです。この流れをしっかり把握して、夏休みが終わるまでになんとしても基礎固めを終わらせると意識することで次につながれば、意味のあるものになります。

高3夏から通塾して得られるもの

高3の夏から通塾すると、どのようなものを得られるのでしょうか?得られるものは子どもによってさまざまですが、主なものは次の3つです。

◆正しい勉強法が身につく

まずは正しい勉強法を身につけられることです学習塾の講師は、効率的な勉強法というものを熟知しています。科目ごとの勉強法や成績アップに向けたポイントなどを知っているため、日々の授業や生徒へのアドバイスなどを通して、正しい勉強法が身につくでしょう。

特に基礎固めには正攻法を用いて勉強を進めていく必要があるため、基礎ができていない子どもには大きなメリットとなるはずです。

◆勉強意欲がアップする

勉強意欲がアップすることも、夏からの塾通いで得られるメリットの一つ。自宅で一人で勉強していると、子どもによっては学習意欲がなかなか上がらないこともあるでしょう。また焦る気持ちが強くなり、落ち着いて勉強に取り組めないことも考えられることです。

塾へ通うと、自分と同じような学力・目的を持った仲間が集まり、互いに切磋琢磨できるようになります。塾の講師やスタッフからのサポートも受けられ、受験に向けたモチベーションを高められるでしょう。

◆志望校の受験対策ができる

大学受験は受験する大学、学部、学科ごとに試験内容が異なります。同じ入試科目が課されていても傾向が異なるため、それぞれに合わせた対策が欠かせません。

学習塾の多くは志望校別の入試内容を分析し、「どのような問題が出題されるのか」「どのような対策が必要か」を理解しています。日々の学習指導は入試傾向に合わせておこなわれるため、志望校合格に向けた効率的な勉強を進められるはずです。

高3夏から通塾するデメリット

一方で高校3年生の夏からの通塾には、いくつかのデメリットもあります。主なものを2つ見ていきましょう。

◆費用がかかる

デメリットの一つ目は、費用がかかることです。学習塾は無料ではないため、当然のことながら授業料がかかります。具体的な費用は塾やコースによって異なるものの、指導スタイル別の費用相場は次の通りです。

  集団指導塾 個別指導塾
年間の費用相場 50万円~70万円 60万円~100万円

※年間費用相場のため、夏からの通塾であれば上記の金額よりも基本的に安くなります。

塾や受講方法などによっては、上記の金額よりも安く受講できる場合もあります。しかし決して安い金額ではないため、ある程度の費用がかかることは理解しておきましょう。

◆内容によっては時間の無駄になる

カリキュラムの内容によっては、時間の無駄になるかもしれません塾といってもコースや講座によっては、授業内容やレベルはさまざま。

たとえば、基礎学力のない子どもが標準レベルの講座を受講しても、授業に付いていけない可能性があります。また、英語の実力が十分にあるにも関わらず、英語の基礎クラスを受講するのも意味がありません。

塾のカリキュラムや対象者をしっかりチェックして、子どもの学習ニーズに合ったところを選ぶことが大切です。

 

高3の夏から受験勉強の遅れを取り戻すためには?

もし高校3年生の夏までに基礎固めができていなかったり、ほとんど受験勉強をしてこなかったりした場合、どうすれば遅れを取り戻せるのでしょうか?以下の2点に注意を置いて、夏休みの勉強をしていくとよいでしょう。

【高3夏休み】まず何から始めるか考える

高校3年生の夏休みに入るまでに、できれば志望校は決めておいてください。志望校によって入試科目や科目の配点が異なり、勉強の効率性がアップするためです。

必要な科目や配点がわかったら、優先順位を付けていきましょう。配点や現在の学力を見ながら、優先順位の高いものから勉強を始めていきます。

もし志望校が決まっていない場合は、文系なら英語→国語→社会の順に、理系なら英語→数学→理科の順に対策を進めてください。取り組むべき科目が決まったら、基礎固めをおこないます。基礎ができていないと、ほとんどの入試問題に対応できません。

基礎固めのやり方や内容については、下記の記事で解説しています。

【大学受験】夏休みの基礎固めのやり方|いつまでにどこまでやればいい?

【高3夏休み】効果的な勉強法を身につける

英語は長文読解の勉強が欠かせませんが、基礎が不十分な場合は単語と英文法の勉強を優先させてください。基礎ができている場合は長文読解、または間に英文解釈の勉強をはさむのがおすすめです。

数学は大学入学共通テストレベルなら、基礎理解だけで高得点が期待できます。しかし理系の学生の場合は数学Ⅲや記述対策が必要となるケースもあるため、夏休みのうちから対策を始めておくと安心です。

国語の現代文は、読解力を身につけることが求められます。夏休みの時点で現代文の成績が悪い場合は、毎日1題は現代文の問題に取り組みましょう。

社会や理科を含めた各科目の詳しい勉強法は、下記の記事で解説しています。ぜひ目を通してみてください。

【高3】大学受験に向けた夏休みの勉強法|学習時間や押さえておきたいポイントなど紹介

【高3】塾・予備校を選ぶ際の5つのポイント

高校3年生の夏からの通塾を検討する場合、子どもに合った塾・予備校を選ぶことが欠かせません。以下で紹介する5つのポイントを押さえて、塾選びを進めていくとよいでしょう。

①志望校の受験対策ができるかどうか

先に述べたように、大学受験では志望校別に対策をしていくことが重要です。そのため、通おうと思っている塾や予備校で、志望校別の受験対策ができるかどうかを確認してください。大学別の名前を付けて、コースや講座を開設しているところもあります。

また大学別の合格者数からも、志望校別に対策ができるかどうかを推測できるでしょう。ホームページやパンフレットなどを見て、志望校にどのくらいの合格者を輩出しているかをチェックしてみてください。合格者が多ければ多いほど、より入試傾向に沿って勉強できる可能性が高まります。

②授業内容やレベルをチェック

具体的にどのような授業をおこなっているのか、またレベルはどのくらいなのかも要チェックポイントです。塾や予備校の中には1年を一つのスパンとして、カリキュラムを組んでいるところがあります。途中から入塾すると、授業に付いていけなくなるかもしれません。

またレベル選びも大切です。基礎学力がないにも関わらず、難関大学を目指しているからといって、ハイレベルの講座を受講するのは時間とお金の無駄になってしまう可能性が高いので止めましょう。現在の学力や学習ニーズを正しく把握した上で、自分に合った塾・コース・講座を選ぶことが大切です。

③目的に合わせて授業形式をチェック

学習塾や予備校では、さまざまな授業形式を取り入れています。集団指導個別指導のほか、映像授業をおこなっているところもあるでしょう。

授業スタイルによって適している子ども像は異なるため、目的や希望に合わせて選んでください。たとえば基礎学力がない子どもや、苦手科目を克服したい子どもは、個別指導がよいでしょう。集団指導はある程度学力がある子どもや、費用をできるだけ抑えたい子どもなどに向いています。

④授業以外のサポート体制が充実しているかどうか

塾選びで大切なのは、授業内容だけではありません。多くの学習塾や予備校では、授業以外でも各種のサポートをしています。

学習相談や進路相談、無料の補習、自習室・自習スペースの開放など、具体的な内容は塾によって異なるため、どのようなサポートがあるかを確認してみましょう。

すべての内容が必要とは限らないので、子どもごとにどのようなサポートがあれば、勉強を有利に進めていけそうかを考えてください。

監修者アドバイス

高3受験生にとって自習室・自習スペースを使えるかどうかは非常に重要なことです。授業を受けただけでは定着せず、成績は上がりません。自分で問題を解いてみたり、授業内容を復習する時間が必須なので、自習室・自習スペースが使えるかどうか必ず確認しておきましょう。また、使えるとして、自習スペースはうるさくないか、快適かもよく確認しておきましょう。個別指導塾にありがちですが、入塾して自習スペースに行って見たら、地元の中学生がたくさんいてうるさくて集中できないということがあります。

⑤気になる塾は夏期講習に参加してみる

最後は気になった塾があれば、夏期講習へ参加してみることです。ホームページやパンフレットで気に入ったところがあっても、実際に授業を受けてみないと良し悪しはわかりません。

多くの塾・予備校では夏期講習を開催しているので、お試し感覚で参加してみる方法があります。中には入塾生を募集するために、無料や割引価格でおこなっているところもあり、お得に体験できるでしょう。高校生向けのおすすめ夏期講習情報は、下記の記事で解説しています。ぜひご覧ください。

【大学受験】高校生向けのおすすめ夏期講習10選|塾・予備校の選び方など紹介

【大学受験】高3におすすめの塾・予備校5選

以下では大学受験を目指す高校3年生におすすめの塾・予備校を、全部で5カ所紹介します。カリキュラムの特徴や費用も解説するので、塾選びの参考にしてください。

-河合塾

河合塾は全国各地に多くの教室を持つ、大手の学習塾です。

◆塾の特徴

河合塾は途中入塾を考えている高校生におすすめ。授業は集団型の対面授業ですが、講師が生徒一人ひとりの様子を確認しながら進めていきます。授業前後には講師へ直接質問もできるので、わからない箇所はその日のうちに解消できるでしょう。

授業は自分のレベルや希望に合わせて選べるので、同じような学力や目的を持った仲間に囲まれながらの切磋琢磨も期待できます。

教室にはいつでも相談できるチューターを配置。個々に合った学習プランを考えてくれるほか、学習計画の立て方や勉強法についてもアドバイスをしてくれます。

◆塾の費用

河合塾のホームページによると、「高校グリーンコース」の費用は1講座(90分×24講)で12万9,600円です。さらに入塾金として3万3,000円、サポート料として毎月6,270円もかかってきます。

◆夏期講習の時期

2023年に行われる夏期講習の時期は、講座によって異なります。基本的には1講座90分×5日間で、高校1~2年生対象に1学期の重要事項をまとめたダイジェスト講座が500円。また夏期講習を受講すると高校グリーンコースの入塾金が無料になります。

-東進衛星予備校

2つ目は東進衛星予備校です。全国的に有名な講師が数多く所属しています。

◆塾の特徴

東進衛星予備校の授業スタイルは映像型。それぞれで視聴する講座を選んで、自分のペースで勉強を進めていきます。自分のスピードで勉強をしたい子どもや、受講する科目をピックアップしたい子どもにおすすめです。

授業を担当するのは、日本全国から選りすぐられたプロ講師ばかり。人気参考書の執筆者も多く、授業のわかりやすさには定評があります。

通期講座は1講座あたり、基本的に90分×20回。個々のペースに合わせて勉強できるので、たとえば2週間~1カ月で終わらせることも可能です。

「志望校別単元ジャンル演習講座」や「第一志望校対策演習講座」「記述型答案練習講座」などの入試傾向に合わせた講座もそろっており、ニーズに合わせた勉強を進められます。

◆塾の費用

東進衛星予備校のホームページによると、通期講座の1講座授業料は7万7,000円です。他に入学金3万3,000円と、担任指導費が3万3,000円かかってきます。無料の1日体験をおこなっているので、ぜひ活用してみてください。

◆夏期講習の時期

2023年は6月2日〜8月31日まで夏期講習が行われます。夏休み前から開催しており、休みを待たずに受講できるのが特徴です。

-駿台予備学校

難関大学への合格率トップクラスを誇るのが、駿台予備学校です。

◆塾の特徴

駿台予備学校は東京大学や京都大学、医学部といった難関大学を志望する高校3年生におすすめです。選抜と難関、標準、基礎と学力別に講座が分かれており、選抜クラスではハイレベルの授業を受けられます。「東大英語」や「医系英語」「早慶大英語」など、志望校別の講座も充実しているのが特徴です。

授業は集団指導スタイルで、1クラスあたりの生徒数は少なめ。講師の目が一人ひとりに行き届きやすく、また双方向性のやり取りを重視しているため、子どもの理解力や積極性もアップします。

有料ではあるものの、ぜひ活用してもらいたいのがオリジナルの模擬試験。大学入試に精通したプロ講師が作成し、定期的に自分の学力をチェックできます。結果を元にして、弱点の克服や応用問題演習など、さらにニーズに合わせた勉強を進められるようになるでしょう。

◆塾の費用

駿台予備学校のホームページによると、「高3難関英語」を受講する場合の授業料は、年間18万8,000円です。他に入学金として3万3,000円(WEB会員登録すると1万5,000円)、システム・サポート料として、月4,400円もかかります。

◆夏期講習の時期

2023年の夏期講習は7月10日〜8月28日に開催予定です。1講座あたり50分で、1日4コマ、合計3日間にわたって開催されます。

-臨海セミナー

4つ目のおすすめ塾は、臨海セミナーです。

◆塾の特徴

臨海セミナーの授業スタイルは集団指導型。指導実績豊富で、大学受験対策を知り尽くしているプロ講師が、熱血あふれる授業を展開します。

講座はレベル別に分かれているので、自分の学力に合ったところから勉強できるのも大きな特徴。基礎科目も充実しているため、「まだ基礎固めができていない」「中堅の私立大学を目指している」といった高校3年生にもおすすめです。

またT.A.(ティーチングアシスタント)を採用し、臨海セミナーの卒業生がバックアップしてくれるのもうれしいポイント。通常授業だけでなく、生徒一人ひとりの学習相談・進路相談にも乗ってくれます。自習室の監督もしているので、自習中にわからないところがあったらすぐに質問できます。

臨海セミナーについては、こちらの記事でも解説しています。ぜひ参考にしてください。

◆塾の費用

臨海セミナーのホームページによると、高校3年生の月額授業料は1講座あたり9,900円です。受講講座数が多くなればなるほど、割引となります。

◆夏期講習の時期

2023年の夏期講習は、7月18日~9月1日の間に開催されます。個別指導の場合は7月1日~8月22日となっています。また、夏期講習は体験諸費3,300円で受講でき、兄弟・友人を紹介すると半額になるのでお得です。

-東京個別指導学院

東京個別指導学院は、ベネッセグループに所属している学習塾です。

◆塾の特徴

東京個別指導学院は個別指導塾です。生徒一人ひとりにオーダーメイドの学習カリキュラムを作成し、それぞれのニーズに合わせて学習指導をしてくれます。「苦手科目だけを受講したい」「基礎が身についていないので、付きっきりでとことん教えてもらいたい」といった高校生にピッタリです。

講師は担当制なので、毎回同じ講師が授業をおこないます。志望校や学部、受講科目、子どもの性格などを踏まえて講師を選び、二人三脚で合格までサポートしてくれます。東京個別指導学院についてはこちらの記事でも解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

◆塾の費用

ホームページ上に費用は公開されていません。各自でお問い合わせください。

◆夏期講習の時期

2023年の夏期講習は、7月14日~8月31日を予定しています。また7月31日までの申し込みで最大3コマ無料です。

お近くの教室を選択し、お問合せください。
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東京個別指導学院の紹介ページはこちら

まとめ

高校3年生の夏から通塾しても、遅いということはありません。ただし本当に通う意味があるかどうかは、子どものケースによって異なるため注意してください。また塾で成果を出すためには、学習ニーズに合った場所を選ぶことも大切です。

今回紹介した塾・予備校の他にも、さまざまなカリキュラムを持ったところがたくさんあります。無料体験できるところもあるので、上手に活用しながら塾選びを進めていってください。

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塾選(ジュクセン)編集部

この記事を執筆した執筆者

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

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