2024/03/26
公開

東大個人指導塾の料金を徹底解説!無料体験授業などお得な情報も紹介

東大個人指導塾は、東京23区内に複数の校舎を持っている学習塾です。現役の東京大学の学生がマンツーマンで指導するほか、ワンフロアの自習室、24時間365日の質問対応といったサポート体制も充実しています。今回は東大個人指導塾への入塾を検討している高校生とその保護者に向けて、気になる料金を徹底解説。小学生・中学生・高校生の料金に分けて解説していくので、塾選びの参考としてください。また現在は、80分×4コマのお試し授業を実施しています。ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

目次

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東大個人指導塾とは?

東大個人指導塾はJR市ヶ谷駅、駒込駅からそれぞれ徒歩1分のところに教室を構えています。個人指導専門塾として、小学生から高校生・高卒生までの指導に対応。在籍する東大生は、常時100名以上。指導力の高い講師の採用に力を入れています。土日を含めて毎日開放される「ゆとりある自習室」、LINEでの「24時間質問対応」など、生徒の学習意欲を高める工夫を凝らしています。また、宣伝費などを抑えたシンプルで納得感のある料金体系を実現している点も魅力です。

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【料金表】東大個人指導塾の授業料を徹底解説!(小中高別)

東大個人指導塾の料金はどのくらいなのでしょうか。

こちらでは東大個人指導塾の小学生・中学生・高校生別の料金とコースについて紹介していきます。

東大個人指導塾の小学生の料金

小学生が週2回通った場合の料金は、次の通りです。

項目 料金 備考
入会金 0円  
施設費 0円  
維持管理費 0円  
ひと月の授業料 71,150円
(38,280円+1科目追加32,870円)
週2回(月8回)
教材費 実費  
年間にかかる費用 853,800円
(459,360円+1科目追加394,440円)
上記金額の合計
教材費がかかる場合は、
別途プラス

入会金や施設費といった、諸費用はかかりません。1科目受講する際のひと月あたりの授業料は38,280円ですが、科目を追加する場合は、1科目につきプラス32,870円が必要です。また教材費は、実費がかかります。

小学生向けには「中学受験コース」と「小学補習コース」の2コースを設置。どちらも対象は小学1年生~6年生で、マンツーマンの個別指導スタイルで行われます。

「中学受験コース」では最初に基礎学力を習得し、その後、習熟度に合わせて志望校の過去問演習に取り組むのが特徴です。「スタンダードコース」と「他塾の並走コース」に分かれており、「他塾の並走コース」では中学受験向けの集団指導塾へ通っている子どもを対象に、授業内容をフォローします。

教科書の内容を定着させたい子どもにおすすめなのが、「小学補習コース」です。講師が選んだ教材や生徒が持っている問題集などを用い、双方向の指導を通じて、知識の習得を目指します。

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東大個人指導塾の中学生の料金

中学生が週2回通った場合の料金は、市ヶ谷校と駒込校で異なります。

市ヶ谷校

項目 料金 備考
入会金 0円  
施設費 0円  
維持管理費 0円  
ひと月の授業料 76,650円
(43,780円+1科目追加32,870円)
週2回(月8回)
教材費 実費  
年間にかかる費用 919,800円
(525,360円+1科目追加394,440円)
上記金額の合計
教材費がかかる場合は、別途プラス

駒込校

項目 料金 備考
入会金 0円  
施設費 0円  
維持管理費 0円  
ひと月の授業料 71,150円
(38,280円+1科目追加32,870円)
週2回(月8回)
教材費 実費  
年間にかかる費用 853,800円
(459,360円+1科目追加394,440円)
上記金額の合計
教材費がかかる場合は、
別途プラス

入会金や施設費といった、諸費用はかかりません。1科目受講する際のひと月あたりの授業料は市ヶ谷校が43,780円、駒込校が38,280円ですが、科目を追加する場合は、どちらの校舎も1科目につきプラス32,870円が必要です。また教材費は、実費がかかります。

中学生1年生~3年生を対象に、「高校受験コース」と「中学補習コース」の2コースを設置。どちらもマンツーマンの指導スタイルを導入しています。

「高校受験コース」では生徒の学力や志望校に応じて、オーダーメイドの学習プランを作成。スタディサプリといった映像授業の視聴も活用する「映像授業並走コース」、集団指導塾などへ通っている生徒を対象した「他塾の並走コース」などに分かれ、よりニーズに即した受験勉強を進めていけます。

「中学補習コース」は、主に中高一貫校生を対象としたコースです。学校の授業進度に合わせながら、教科書の内容理解に重きを置いています。

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東大個人指導塾の高校生の料金

高校生が週2回通った場合の料金は、市ヶ谷校と駒込校で異なります。

市ヶ谷校

項目 料金 備考
入会金 0円  
施設費 0円  
維持管理費 0円  
ひと月の授業料 76,650円
(43,780円+1科目追加32,870円)
週2回(月8回)
教材費 実費  
年間にかかる費用 919,800円
(525,360円+1科目追加394,440円)
上記金額の合計
教材費がかかる場合は、
別途プラス

駒込校

項目 料金 備考
入会金 0円  
施設費 0円  
維持管理費 0円  
ひと月の授業料 71,150円
(38,280円+1科目追加32,870円)
週2回(月8回)
教材費 実費  
年間にかかる費用 853,800円
(459,360円+1科目追加394,440円)
上記金額の合計
教材費がかかる場合は、
別途プラス

入会金や施設費といった、諸費用はかかりません。1科目受講する際のひと月あたりの授業料は市ヶ谷校が43,780円、駒込校が38,280円ですが、科目を追加する場合は、どちらの校舎も1科目につきプラス32,870円が必要です。また教材費は、実費がかかります。

高校生向けには高校1年生~3年生・既卒生を対象とした「大学受験コース」と、1年生~3年生を対象とした「高校補習コース」を設置。どちらのコースもマンツーマン指導を導入しており、どのようなレベルの生徒でも成績アップが実現します。

「大学受験コース」では志望校合格に向けて、必要に応じて前の学年にさかのぼって復習。「映像授業並走コース」と「他塾の並走コース」に分かれ、理系中心の東京大学生が丁寧に指導します。

「高校補習コース」の目標は、教科書の内容理解です。定期テストで高得点を取得し、総合型選抜・学校推薦型選抜で志望校合格を目指したい高校生にも適しています。

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東大個人指導塾に資料請求&体験授業をしてみよう

塾の料金は塾選びに欠かせない要素ではありますが、一番のおすすめは「体験授業への参加」です。実際にかかる料金は受講コマ数などによっても異なりますし、通塾の効果を最大限に高めるためには、講師や教室の雰囲気が子どもに合っているかどうかも大切です。

実際の授業を体験することで納得のいく判断が可能になり、入塾してみて「自分には合っていなかった…」とならないように、まずは体験授業をお試しください。

また、上手な塾探しのポイントは体験授業を2~3つの塾で比較することです!自分や子どもが望む通塾条件が明確になり、安心・納得した塾選びができるでしょう。

東大個人指導塾の体験授業

東大個人指導塾ではリーズナブルな金額で利用できる、お試し授業を実施しています。料金は以下のように、校舎によって異なります。

校舎 料金
市ヶ谷校 21,789円
駒込校 19,140円

上記の料金で、80分の授業を4コマ受けられます。4コマの授業を受けた後、入塾を辞退しても構いません。ただし、大学受験生で9月以降に入塾する場合、短期申し込みの場合は適用外です。

公式ホームページのお問い合わせフォームやLINE、電話などから申し込めます。

ぜひ最寄り駅の教室などへお問い合わせください!

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塾選(ジュクセン)編集部

この記事を執筆した執筆者

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

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