栄光ゼミナール 柏の葉キャンパス校の口コミ・評判
栄光ゼミナール 柏の葉キャンパス校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年01月から週3日通塾】(56327)
総合評価
3
- 通塾期間: 2022年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 千葉県立東葛飾中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
マイペースの子供なので、塾の進度ともマッチしていたと思います。これ以上の速さで授業が進まれていたらと思うと恐怖を感じます。他の大手塾に比べて3ヵ月から半年分は授業内容が遅れています。なので大手の塾の模試を受けると習っていない箇所もありました。子供が絶対この塾をやめたくないといっていますので、我が家には良かったですし、成績ものびました。御三家狙いや、早く解けるようなお子さんなら、大手の塾をおすすめします。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
子供の性格は、少し控えめで背中を押してもらいたいタイプでしたので、少人数で質問も自分のタイミングでできるところがよく合っていたと思います。もしも大手塾に入っていたら、自信を無くしていたのではないかと思います。合っていない点は感じませんが、夜9時半過ぎの授業は、小学生相手に少し長すぎると思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・主婦(主夫))
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
801~900万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
栄光ゼミナール 柏の葉キャンパス校
通塾期間:
2022年1月〜通塾中
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
52
(首都圏模試)
卒塾時の成績/偏差値:
68
(首都圏模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料はひと月あたり約6万円+施設利用費3千円。基準の偏差値をクリアすると難関ゼミなどで3万円から5万円が前期と後期にそれぞれかかります。季節講習費用は6万円から7万円に教材費が5千円程度かかります。その他テスト費用として1回あたり5千円ほどがひき落としとなります。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師には、基本的にはベテランの先生がつきます。また面談や成績を管理して下さるベテランの担任も付きます。夏期や冬期など季節講習の期間になると、低学年と中学年には大学生の先生が入ることがあります。6年生はいまのところベテランの先生が入っています。ただし難関クラス以外は、学生先生や浅い先生をつけられる感じがします。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子供の話によると、わからないところは授業が終わったあとなどに先生を捕まえて聞いているようです。また授業時間より早く行って、先生を捕まえたりしているようです。授業内でわからない時には、その場で教えてくださいますが、他の生徒さんより先に進みすぎていると、「ほかの子が追い付いてから説明するね」といわれる場合があるそうです。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業では例題の説明と類題の演習をした後で、下のクラスは基本問題の演習に入り、難関クラスは基本問題を飛ばして練習問題という発展問題の演習をします。授業中に残った問題が宿題となります。演習にはいったら黙々と解いて、わからない時にはその場で質問します。
テキスト・教材について
通常授業も季節講習も、首都圏模試から発行される「新演習」シリーズのテキストを使います。その他に日々の宿題となる「計算日記」「漢字日記」、副教材として「実力アップ問題集」を使います。ノート代わりや例題演習をするマイノートというノート教材も使います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾のカリキュラムは、首都圏模試が発行している新演習の目次通りに進みます。方式はスパイラル方式と言って、学年が進むと前年度の学習内容を織り交ぜてさらに発展的な演習が加わる様式です。5回の授業が終わるとまとめのテストが入ります。
定期テストについて
先週習った内容を確認する確認テストが週に1度あります。授業5回分を1セットとして5回目の授業日にアタックテストという月に1度のテストが行われます。
宿題について
その日に解き切れなかった問題が、宿題となります。他には「マイノート」に例題のそっくり問題があるので、復習をしてきます。また「漢字日記」や「計算日記」が各6日分あるので、毎日1ページを解いて次の回の授業が来るという状態になります。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
我が家の場合は山あり谷ありの成績のため、がっくり下がったり、ランキングにのるほどよかったりするタイミングでお電話をいただいています。必要なゼミの申し込み忘れなどにもお電話をいただきました。個人面談の希望をとる時やテスト出席などは、塾専用アプリのメールを使います。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
面談は、6年生になると3ケ月に1回ですが、それより下も学年は半年に1度でした。内容はこれまでの模試の結果から、志望校や努力するべき教科の話をします。また授業内での様子も聞くことができます。先生との距離が近いので、授業での様子がきけることやアドバイスをもらうことができます。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
何か家庭や体調不良で成績が下がる要因があったかどうかのお電話をいただいたことはあります。演習量が足りないや風邪などがありました。どうしたらよいか、次へのアドバイスをいただいています。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
教室は大きすぎないので、先生の声が行き届きますし、とてもきれいです。
アクセス・周りの環境
どの校舎も駅から近い場所に教室があります。駅によっては繁華街を通るところもあるので、行きは子供が一人で通ったとしても、帰りは迎えが必要なエリアもあります。
家庭でのサポート
あり
送迎はマストのサポートでした。また軽い塾弁も作って持たせていました。中学受験の経験のある夫が得意な算数を担当し、理系女子の私が理科の実験問題などを手伝っています。6年生になると教材の整理が多くなります。