受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

6年生の1学期で成績も伸びてなく様子を見ていたが、国語、算数両方に行き詰まりを感じた。しかも高学年になると塾の授業に応用問題も入ってきていたのでさらに詰まったかんじがした。 そのことより今何をするべきかを夫婦で話し合って、基礎を固めて行こうと決めた。 塾の先生に相談をして授業数を減らし、家で基礎問題をやり直しすることにした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

塾の先生に志望校を紹介してもらい、夏に初めて説明会に行った。 そこで、担当の先生に親切丁寧な説明を受け私達が求めている学校に近いものがあると感じた。 学校自体の偏差値は高くないけれど、入学してから子供を育ててくれると感じたから。

通っていた塾

創学アカデミー

塾を選んだ理由

他塾からの転塾だったが、先生がいつも気にかけてくれて相談もしやすく授業も丁寧にしてくれていたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

塾の授業は楽しく参加していたが、復習の時間が足りず大きな変化はなかった。 友達が勉強をしているのが見えると自分のやる気に繋がったのはよかったと思う。 それと先生が関わりを持ってくれるので、そこもやる気を出す要因になったと思う。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学校にはできるだけ通い、６年生の８月まで習い事も続けた。受験期間は休ませてもらい、また終わってから再開した。受験を予定していないお友達とのレジャーも塾がない時は参加し、思い出作りをした。 学校見学においては、家から近い学校や、偏差値が低くてもその学校のカリキュラムや教育内容、校舎の様子や生徒の表情を見るようにした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

まめに学校のホームページを確認し、説明会や文化祭の情報の取り入れを欠かさないようにし、5年生から気になる学校には子どもも連れて積極的に通った。 塾が主催の学校説明会も大変役に立ち、幅広い偏差値帯の学校へ出向き充実した学校見学をすることが出来たと思う。

通っていた塾

SAPIX小学部

塾を選んだ理由

大手塾で、知名度があり難関校に入れるかもと思ったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

国語などは、問題用紙を開いて大問ごとの長い文章をただ読むだけでなく、段落分けや、登場人物に着目して〇を付けたり、要となりそうな表現を見つけて横に棒線を引くなど得点に結びつきそうな分析の仕方を教えてもらった。そして全体の時間配分にもつながったと思う。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

繰り返し繰り返しやることで定着する。基本に戻り何度も解き直す。自習室の開放時間も長く、先生に聞ける時間もあったため勉強する環境が素晴らしかった。最後まで面倒見がよい先生たちでめぐまれていた。塾で勉強した分、帰ってからはやらないなどのメリハリがついていた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

パンフレットには書かれていないことが実際にみるとたくさんある。在校生と話すことで雰囲気がよくわかり、どんな学校なのかがみえてくる。。教室の広さや清潔感なども実際にみるとわかることがある。文化祭などでは部活の雰囲気もわかり1番興味が湧く。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

兄も通っていたことと通塾に便がよかった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

家では全くやる気がなく、親子の喧嘩もふえ険悪な日々でしたが、やらないといけないという環境に追い込まれると嫌でもやるようになり気づいたらやり方も身について自分からやるようになった。長時間の塾通いにも身体が慣れて通うことを嫌ということも無くなった。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

勉強をするように言うのではなく、志望校に行きたいのなら勉強をということを言い聞かせて、本人のモチベーションを維持してきた。学校のイベントを充実して楽しむことは大事なことと、親も互いに認識し、親も進んでイベントに参加した。なので勉強との切り替えができたと思う。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

親がどうのこうのと決めるより、本人の思いを大事にした。受験させることを前提とするのではなく、見学をしてみて受験したいかどうかを本人に確認した。結果的に本人がこの学校に行きたいという意志を示したので、受験することを決めた。

通っていた塾

公文式

塾を選んだ理由

近かったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

普通の勉強と試験は異なるので、試験慣れすることができたと思う。緊張しないとか焦らないとか、そういったことで役に立った。また過去問などを解くことで、試験の問題文や答え方について、イメージができたのも通塾の効果だと思う。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自発的に勉強する環境を家で作ろうとしたが、なかなか集中できていなかったです。塾に自習室があり質問もできる環境だったので塾を決定した決めてともなりました。家での勉強よりも塾の自習室の勉強はすごく集中してやっていたようです。また質問できたのがよかったです。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

本人の仲良くしているお友達が受験することを聞いてきて、同じところを受検したいと言い出しました。富田林中学の合格実績は第一ゼミナールなるが一番だったのでお友達と同じ第一ゼミナールに入塾しました。志望校は、富田林中学だけしか考えていなかったので志望公開選びをすることがなかったです。

通っていた塾

第一ゼミナール

塾を選んだ理由

富田林中学受検に強かったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

算数が偏差値がすごく上がっていきました。学校のテストでは算数は70.８０点ほどでしたかわ入塾してからは、95〜100点をとり、学校の勉強は簡単すぎてつまらないとまで言っていました。また塾の宿題が多く必然的に勉強する時間が増えていきました。

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた