受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

子供が志望する学部学科が明確で、合格後に学びたい内容がはっきりしていたことから、偏差値だけにとらわれずに授業内容から志望校を選定した。 また推薦入試を選択したため、内申点のために受験直前まで生徒会活動にも熱心に取り組むようにしていた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

志望校選びの説明会の時、担当教師が子供の志望する学部学科の出身で、入学したあとの授業内容やカリキュラムの話が、志望校を選ぶ上で非常に参考になった。 子供本人もその教師のことを信頼してよく話を聞いていた。

通っていた塾

個別指導の明光義塾

塾を選んだ理由

分からない部分をなっとく行くまで質問して苦手科目を克服できると考えたから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

数学が苦手だったため、数学のみを重点的に指導してもらうカリキュラムを組んでもらった結果、短期間で高校の数学の成績が向上した。 子供本人も苦手だった数学に自信がついてきたようで、「数学が少し分かってきた」といって喜んでいた。

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

偏差値は全然上がらず、模試の判定ではＡ判定はおろかＢ判定も出なかったのに、結果的には偏差値60ほどの大学に入学できたが、説明会に参加して大学入学のモチベーションを上げられたこと、特に過去問を重点的にこなしたことが良い結果につながったと思う。あまり模試の結果や偏差値にとらわれなくて良いと信じて取り組んだ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

年末に志望大学選びに迷っていた時に大学に見学に行き、説明会に参加した。遠方から年末に参加するのはセンター試験も控えている中、勉強時間を裂き、リスクがあったが、大学の雰囲気や入学するために何をすればよいか目標が定まって良かった。

通っていた塾

鷗州塾

塾を選んだ理由

合格実績が高い。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

定期的に勉強する習慣が身についた点が大きい。集団授業クラスだったこともあり、同じ方向を目指す高校以外の友人もでき、以前は宿題を期限ギリギリにイヤイヤやって提出するだけで、自主的な勉強は全くできていなかったが、一緒に切磋琢磨して勉強に取り組むことができ、受験前には一緒に自習室で勉強するなど自主性も身についた。

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

第一志望校は過去問をとのかく解くように言われ続けて、解いていったがあまり効果が出なかった。また、受験勉強ばかりでは気が滅入るので学校生活を楽しむことに気持ちがシフトしすぎたことで失敗してしまった。もう少し、勉強に意識して日頃の生活をすべきだった。第一志望校はだめだったが、他は合格を手にできたので本番まで気を緩めずに後半は気合が入った。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスに高校2年生のころから行っていて、親も連れて行ったことがよかった。オンラインによるオープンキャンパスも利用できたし、現地に行って直接先生と話せたことも選択肢を広げることに役立った。第一志望校では先生と話ができたのだが、学力が足りず残念だった。しかし、良い先生の話が聞けて逆にリベンジする気持ちがわいて、今頑張れている。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

学校から近かった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

本人のやる気が追い付かず、まじめに塾に通えてなくてあまり学習習慣が身につかなかったように思う。学校生活を楽しむあまり、塾に気が向かず気が付いたらかなり遅れを取っており気おくれしたことも原因だったようだ。

家庭での取り組み

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

この塾の良いところは、分からないところを先生に聞くことができることが一番だと思います。先生に気軽に声をかけられ、先生も分かりやすく説明してくれ、それに何度聞いても良いので、一つ一つ解決できるのが良いです。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

私は進学先を決める時に、たくさんの職業が紹介されている本を読んで、就きたいと思える職業をいくつかピックアップしました。その職業に就いている人の出身学部を確認し、大学説明会に参加し、大学の教職員や学生に話を聞きました。そこでやっと、研究内容の細かな違いを理解でき、将来やりたいことと照らし合わせて決めた

通っていた塾

個別指導なら森塾

塾を選んだ理由

個別指導

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

最初は不安でしたが、とても話しやすい先生とやさしい友達ばかりで「とても楽しい塾だなあ」と思いました。しかし、授業中は違います。授業ではみんな真剣な顔をして集中していました。僕はいままでの塾の考え方が変わりました。先生が授業の雰囲気を作っているのではなく生徒１人ひとりが授業の雰囲気を作っていたからです。また土曜自習教室では自分の苦手なところを集中的に勉強できます。ここでは先生方が個別に勉強の仕方や、疑問点を説明してくれるので頼りになります。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

学校の授業を基本にして、家庭では、復習や、問題演習に重点を置きました。この段階で基本を確実にして、実践的な問題演習は、塾を中心に行いました。更に、学校や家庭では、入手し難い過去問を塾で入手して、取り組みました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

志望校に関する情報は、塾やネット等で得る事は、できましたが、どうしても形式的であったり、信憑性の面で問題があったりしました。それに比べて、学校で得られた志望校の情報は、学校の卒業生からの体験談も含まれており、実践的な要素がありました。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

評判が良かった事。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

学校や自宅学習では、理解する事ができなかった内容を塾で、理解するように努めた。塾の講師の方々は、教えるプロという事もあるので、気兼ねなく色々なことを質問する事ができました。この事が、不得意科目の克服に繋がったと感じています。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた