英語嫌いの高校生が変わる!性格診断×構造理解で苦手を克服する コアラボ
大手塾に通っても英語だけは伸びなかった。
中学でのつまずきを引きずったまま高校に進み、長文を見ると手が止まる。
そんな悩みを抱える高校生と保護者は少なくありません。
今回取材したのは、高校英語の苦手克服だけに特化した完全オンライン個別指導塾「コアラボ」です。
丸暗記に頼らず、品詞や文構造をゼロから理解させる「長文を読むための英文法」指導を軸に、独自の性格診断テストで把握した一人ひとりの学習特性に合わせて、授業の進め方から宿題の出し方、声かけまですべてを個別に設計。
英語が苦手な生徒を8年間で延べ200人以上指導してきた代表の染谷翔太さんに、詳しくお話を伺いました。
編集部
塾選ジャーナル編集部
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目次

| 塾名 | 高校英語の苦手克服専門塾 コアラボ |
|---|---|
| 対象学年 | 高校生中心(英語が苦手な生徒、大学受験・定期テスト・英検対策をしたい層) |
| 住所 | 東京都中央区銀座1丁目22−11 2F |
| プロフィール | 代表は大学生時代の個別指導塾アルバイトから一貫して、英語を苦手とする生徒への指導を続けてきた英語苦手克服の専門家です。アルバイト時代には5人の先生から生徒が担当を選ぶという制度で、13回連続1位指名を獲得するなど、その指導のわかりやすさは高く評価されてきました。高校英語の苦手克服専門塾 コアラボを2018年に設立してからは、性格診断テストも活用し、生徒一人ひとりに合わせて最適化した指導で実績を上げ続けています。 |
| 塾の詳細ページ | https://corelabo.kagoyacloud.com/ |
今回取材を受けてくださった方▶
高校英語の苦手克服専門塾 コアラボ 代表 染谷 翔太さん

中学のつまずきを高校で取り戻す。英語の「苦手克服」に特化した指導
英語が苦手になる仕組みを知り尽くした専門講師の指導法
-コアラボは“高校英語の苦手克服”に特化しているそうですね。なぜこの領域に絞っているのでしょうか?
高校生は中学時代のつまずきを引きずったまま、英語への苦手意識が一気に顕在化する時期です。さらに受験も意識し始めるため、「英語を何とかしなければ」という切迫感を持って来る生徒がほとんどです。
私は大学時代の個別指導塾のアルバイトからずっと、英語が苦手な生徒を中心に教え続けてきました。独立してからも8年間、英語一本です。のべ200人以上の生徒と向き合う中で、つまずきのパターンや、そこからの抜け出し方も見えてきました。
この領域に特化しているのは、自分にとって一番成果を出せる場所だからです。
-英語が苦手になるのは、いつ頃どのような形で起きるのでしょうか?
だいたい中学2年生の頃です。
関係代名詞や不定詞など主要な文法を一気に学ぶ学年なのですが、先生との相性が合わなかったり部活にのめり込んで勉強に手が回らなくなったりすると、そこで離脱してしまう。英語は数学と同じ積み上げ型の教科なので、一度つまずくと雪だるま式にわからなくなります。
基礎が曖昧なまま長文や文法問題を丸暗記で乗り切ろうとした結果、結局点数が取れず、苦手意識と自己肯定感の低下が進んでいく。これが英語を苦手とする高校生に共通するパターンです。
-その苦手を、コアラボではどのように克服するのでしょうか。
丸暗記ではなく「長文を読むための英文法」の理解を重視しています。品詞や修飾関係、文型といった英語の構造を基礎から学び直すことで、初見の長文でも骨格が見えて正確に読めるようになります。
よく生徒に話すのは、「英語はルールが明確でシンプルな言語だよ」ということです。日本語は世界有数の習得が難しい言語とされています。それだけ複雑な日本語を使いこなしている君が、英語の構造を理解できないはずがない。もし英語が母語で日本語が外国語だったら、もっと大変だったよ、と。
品詞ひとつをとっても日本語は複雑ですが、英語は4つの基本ルールで理解できます。「英語は意外とシンプルなんだ」という気づきが、苦手意識を溶かす最初の一歩になるんです。
-英語を英語のまま学ぶアプローチが主流になりつつありますが、コアラボの指導は異なりますね。
今は英語を英語のまま理解するアプローチが増えていますが、それが合う子はそもそも英語に苦手意識を持っていないことが多いんです。
高校生になってから英語を克服しようという子には、日本語で構造を理解するアプローチの方が効きます。
特に理系科目が得意な子との相性はいいですね。「数学の公式と同じように英語にもルールがある」と伝えると、すっと入る。

(オンラインでもしっかりコミュニケーションが取れる)
性格診断テストで授業・宿題・声かけのすべてを一人ひとりに最適化
-体験授業の前に性格診断テストを行うそうですね
はい。体験授業の前に独自の性格診断テストを受けていただき、生徒の性格や学習特性を全部プロファイルした上で初回の授業に臨みます。8年間の指導経験をもとに独自の性格診断テストを開発しました。Gallup認定ストレングスコーチとしての知見と、毎日生徒と向き合ってきた実践知がベースにあります。
-具体的に、何がどう変わるのでしょうか。
全部です。褒めた方がやる気が出る子には褒め方を工夫しますし、少し厳しく言った方が伸びる子にはそのように接します。宿題の出し方も、毎日コツコツやるのが心地いい子にはそう設計しますし、テスト前に集中して一気にやる方が得意な子にはそのスタイルに合わせます。
よく保護者から「うちの子はコツコツやらないんです」と相談されますが、毎日少しずつ進めるのが合う子もいれば、直前に爆発的な集中力で仕上げるのが得意な子もいる。どちらが良い悪いではなく、タイプが違うだけなんです。そこを理解した上で宿題の量も期日も演習の進め方も全部変えます。
授業中の学び方も同じです。情報を整理するのが得意な子には手元で書いてまとめる時間を多く取り、発話することで頭がまとまる子にはどんどん話してもらう。8年間こうした個別対応を毎日やっているので、生徒からは「先生はなぜこんなに自分のことがわかるんですか?」と驚かれることが多いです。
こうした個別最適化の仕組みは、ADHDやASDなどの発達特性がある生徒にも同じように機能します。特性に応じて授業の進め方や声かけを変えるので、発達特性のある生徒の保護者からもご相談をいただいています。

120分の完全マンツーマン×オンラインで「長文が読める英文法」を身につける
最初の8回で文法の基礎を固め、長文読解へ段階的にステップアップ
-1回の授業はどのように進むのでしょうか。
1回120分の完全マンツーマンです。まず私が英文構造の考え方を伝え、生徒にはそれを自分の手元で整理してもらう。そのあと、自分の言葉で説明してもらう時間を必ず取ります。聞いているだけではなく、自分の頭で整理して発信する。この繰り返しが理解の定着につながっています。
演習量は生徒によってかなり違います。早くざっと進めるのが向いている子もいれば、時間をかけてじっくり取り組む方が力をつける子もいる。学校では後者のタイプの子がペースに合わせられず割を食ってしまうことが多いのですが、コアラボでは「この量でいいからじっくりやってごらん」と、その子に合った分量で進めています。
-カリキュラム全体の流れを教えてください。
主軸は2ヶ月16回の「英語が苦手から得意に変わるコース」。ほかに1ヶ月8回の短期コースと3ヶ月24回のコースがあり、16回と24回を選ぶ方がそれぞれ約半数です。
まず最初の8回前後で、品詞・修飾関係・関係代名詞など英文法の基礎を一通り固める。7回で終わる子もいれば10回かかる子もいますが、焦らず確実に進めることを大事にしています。文法が固まったら長文読解に入り、そこから先は定期テストや志望校の過去問など、一人ひとりの目標に合わせて進めていきます。
-授業の頻度やスケジュールはどう決めるのですか。
最も多いのは週1回です。授業が終わったタイミングで次回の日程を決めるので、曜日や時間は固定しません。部活の大会がある週は1週ずらしたり、テスト前は授業を休みにしてテスト勉強に集中してもらったりと、柔軟に対応しています。宿題の提出期日も同じように調整するので、部活と両立したい生徒にも無理のない形で続けてもらえます。
英検1級保持者との2名体制で英文法から4技能まで一貫サポート
-英検などの資格対策もできるのでしょうか?
はい、できます。英検準2級から2級を中心に、1級まで対応しています。約8割の生徒が英語学習と並行して英検取得を目指します。文法・語彙・リスニング・ライティング・面接練習まで対応し、英語4技能すべてを伸ばせる内容です。
単語学習では画像付きの単語帳を独自に作成しています。目で見て覚えるのが得意な子、発話して覚えるのが好きな子、聞いて覚えるのが得意な子など認知特性は人によって異なります。どのタイプの子でも学びやすい単語帳になっているので、生徒からはわかりやすいと好評を得ています。
-講師体制について教えてください。
私と渡辺講師の2名体制です。私が英文法・英文構造の基礎を担当し、渡辺が英検対策や長文読解など4技能に関わる部分を担当します。基本的には2人で組んで1人の生徒を見ることが多く、最初に私が文法の基礎固めを行い、そこから渡辺が実践的な英語力を伸ばすという流れです。
渡辺は留学経験なしで英検1級を取得しています。日本で育ち、日本語で英語を学んで1級まで到達したからこそ、同じ環境にいる高校生に「日本語で英語を理解する方法」を実感を持って伝えられます。

(英検を担当する講師の渡辺さん)
- 完全オンラインにしている理由を教えてください。
もともとは対面でしたが、2020年のコロナ禍をきっかけにオンラインに切り替えました。やってみるとメリットの方が大きかったので、そのまま続けています。
コアラボに来る生徒は比較的落ち着いたタイプの子が多いのですが、そういう子はオンラインの方が心理的な負担が少なく、リラックスして授業に集中できます。デバイスの機能で、対面と変わらない形で一緒に書きながら学べます。また、全国どこからでも受講できるので、地方にお住まいの方にも通っていただいています。
- 体験授業後の入塾率が90%を超えているそうですね。
ありがたいことに、体験授業を受けた方の9割以上にご入塾いただいています。体験授業は通常の授業とまったく同じ120分で、私が担当します。事前に性格診断テストを行っていますので、初回から生徒の特性を理解した状態で授業に入れる。そのため「自分のことをわかってくれている」「ここならうまくいきそう」と感じてもらえるようです。
授業後は毎回LINEで保護者に授業報告をお送りしています。今日何をやったか、進捗はどうかをお伝えしますので、安心して見守っていただけると思います。 また、LINEで24時間質問対応も行っていますよ。とはいえ授業でしっかり自分で解けるよう教えているので、何でも聞くのではなく、自分で考えてもどうしてもわからない時に使うものとして案内しています。

英語の苦手克服が自信と進路の選択肢を広げる
「意外と簡単じゃないか」から始まる成功体験の積み重ね
- 英語が苦手な生徒が「得意になった」と感じる瞬間はいつですか?
大きく2つの段階で訪れます。1つ目は授業の序盤3回程度で英文構造を一通り理解して演習できた瞬間。「意外と自分、SとかVとかかっこいいことできてるじゃん!」という感覚が生まれる時ですね。英語が苦手な子ほど品詞や文型を最初は避けたがりますが、そこを簡略化して分かりやすく届けるのが私の得意分野です。
2つ目は英文法を一通り終えて長文読解に入り、文の構造が見えて和訳がスムーズにできるようになった時。ここまでくると学校の授業や長文が「わかる」と感じられ、定期テストでの大幅得点アップを実感できます。成功体験が短期間で積み重なることで、嫌いだった英語が「面白い!」に変わっていくんです。

(実際の生徒のテキスト:入塾時は偏差値40弱だったが、半年後には移民問題の長文も理解できるように)
- 文法で鍛えた英語力は、入試本番でどう活きますか?
丸暗記だけでは本番で初めて見る長文に対応できません。でも文法から構造を理解する力がついていれば、見たことのない文章でも骨格を見抜いて正確に訳せます。今は文構造を一つひとつ丁寧に教える先生が減ってきている印象がありますが、コアラボではその部分を一番大切にしています。
実際に、入塾時は中学英語もギリギリだった生徒が、3ヶ月で共通テスト模試のリーディング偏差値を15上げたケースもあります。構造が理解できれば、伸びるスピードは速いんです。
- 英語を克服すると進路や将来は変わりますか?
大きく変わります。英語は推薦でも一般入試でもほぼ避けられない科目です。だからこそ、英語の偏差値が上がるだけで受験できる大学の幅が一気に広がります。
入塾時に英検2級を持っていなかった高校1年生が、高校2年で英検1級を取得して早稲田大学の国際教養学部に合格した例もあります。「英語だけが足を引っ張って志望校を諦めていた」という子が、英語を克服したことで選択肢が開けていくのを何度も見てきました。
コース終了後も自走できる学習力を育てる
- 英語苦手の克服が、自己肯定感にも影響しますか?
自己肯定感の回復は大きいですね。「どうせ自分には無理だ」と思って来る子がほとんどなので、まず「英語はシンプルな言語だから、日本語ができる君には必ずできる」と伝えて、思い込みを覆すところから始めます。
そこから性格診断で把握した特性に合わせた指導で、最初の成功体験を早い段階で作る。今まで諦めていた教科で「できた」という体験は、英語だけでなく勉強全体への向き合い方を変えていきます。ある生徒は「努力すれば結果につながると感じられたことで、自分の自信にもつながった」と話してくれました。
もうひとつは、自分の学習特性を知ることです。性格診断テストを通じて「自分はこういうタイプだから、こういうやり方が合う」と理解できると、英語に限らず他の教科の学び方にも応用が利くようになります。
- コースが終わった後も自分で英語を学び続けられるでしょうか?
それが最終的な目標です。コースの期間内で文法の構造を理解し、『自分で解ける力』を身につけてもらう。構造がわかっていれば、あとは自分で問題集を解いて実力を伸ばし続けられます。
宿題も「何でも聞けばいい」ではなく、自分でまず考えて解く習慣を作るための設計にしています。授業が終わった後も自走できる力を育てることが、コアラボの指導のゴールです。もちろん、継続を希望する生徒はコース後も続けられます。
高校英語の苦手克服専門塾 コアラボに通った生徒からのリアルな声
✨性格に合った指導で高3から大逆転(子ども/高校3年生)
さまざまな塾に通ったものの思うような結果が得られず、学校のテストでは毎回ギリギリ赤点を回避しているような状況でした。高校3年生の6月になっても英語の成績が一向に伸びず不安でいた時に出会えたのがコアラボでした。 初日に受けた性格診断テストをもとに「あなたの性格に合った指導をしていく」と言われ、授業を重ねていくうちに「本気でやれば大学進学も夢ではない」と思い始めました。
独自の勉強方法で曖昧な部分を明確にしながら効率よく克服できたのが大きかったです。ハードなカリキュラムをこなしながら嫌になることなく楽しく続けられたのは、「私の性格に合った指導」をしてくださったからだと思います。憧れだった神田外語大学に合格し、学校のテストでも8割以上取れるようになりました。
✨生徒自身が驚くほどに英語力が向上(保護者/高校3年生)
高3最初の模試で英語の偏差値が41だったため、英語塾を探し始めました。兄は高1から大手塾に通っていたものの、英語だけは成績が上がることなく大学を受験しました。娘も大手塾では変わらないだろうと悩んでいたところコアラボを見つけました。 他では体験をしてもやりたいと言わなかった娘が、コアラボの体験授業の後は「とてもわかりやすかった。やってみたい!」と自分から言い出したので入塾を決めました。
娘は怒られるとすぐに嫌になってしまうのですが、染谷先生は娘の性格をよく理解した指導をしてくださいました。4ヶ月後には「なんか、英語がわかって長文が読めるんだけど!」と娘が自分でも驚いたように話してきました。英検2級も合格し大学にも合格できました。下に弟がいますが、高校に入ったらまたお世話になりたいと思っています。
✨暗号のように思えた長文が読解できるまでに成長(子ども/高校3年生)
入塾時は中学英語がギリギリ理解できるレベルで、高校の授業にはついていけず共テ模試は全く読めない状況でした。しかし染谷先生に教わってから、今まで暗号のようだった長文が読めるようになりました。たった3ヶ月で共テ模試のリーディングの偏差値は15上がり、5ヶ月でスコア2,200で英検2級に合格しました。私の性格を把握した上で授業をしてくださったこと、自分の頭の中を整理できる授業だったこと、日程が固定でなく自分の予定に合わせられたこと、iPadの宿題が楽しかったこと、イラスト付きの単語帳アプリが覚えやすかったことなどが個人的に良かったなというポイントです。勉強でこんなに自分の成長が感じられたのは初めてでした。
【取材後記】
早期化・オールイングリッシュ・アウトプット重視という現代英語教育の主流から一線を画し、「英文法の構造的理解」により高校生の英語への苦手意識を短期間で克服させ結果を出す。それが「高校英語の苦手克服専門塾 コアラボ」です。取材を通じて特に印象的だったのは、早期教育に乗り遅れて高校生からになったとしても、十分に英語力は伸ばせるということです。自分の性格や自分に合う学び方を知る機会にもなり、人生を変えるきっかけが得られる場だと感じました。
【『塾選(ジュクセン)ジャーナル』編集部】
※掲載内容は、2026年3月時点の情報です。
執筆者プロフィール
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
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