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関関同立の英検®利用は何級・何点が必要?大学別に比較【2027年度入試】

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大学受験
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「関関同立で英検®は使えるのだろうか」と考えている受験生や保護者は多いのではないでしょうか。2級で足りるのか、準1級が必要なのか、CSEスコアはどれくらい必要なのか、疑問は尽きません。

結論からお伝えすると、関関同立の4大学ではいずれも英検®を利用できる入試方式があります。ただし「英検®を持っていればどの大学・方式でも有利になる」わけではなく、大学ごとに使われ方は大きく異なります。

この記事では、4大学の違いや必要な級・CSEスコアの目安、取得すべき時期、出願時の注意点に加え、MARCH志望者が併願で確認すべきポイントまで整理していきます。

塾選ジャーナル編集部

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目次

関関同立の英検®利用とは?まずは仕組みを確認しよう

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「英検®利用」と聞くと、英語の試験がまるごと免除されると思う方も多いかもしれません。

しかし実際には、大学入試における英検®利用にはいくつかのパターンがあり、免除以外の使われ方も少なくありません。まずは基本の仕組みから整理していきましょう。

英検®利用には「出願資格」「得点換算」「加点」「英語免除」「満点換算」がある

関関同立の英検®利用は、大きく分けて5つのパターンに分類できます。

関関同立の英検®利用の代表的な5パターン

パターン 内容
出願資格 一定の級やCSEスコアを満たしていないとそもそも出願できない方式
得点換算 英検®の級やCSEスコアを入試の得点に置き換える仕組み
加点 通常の試験得点に、英検®スコアに応じた点数が上乗せされる方式
英語免除 英検®を提出することで、当日の英語試験そのものが免除される仕組み
満点換算 準1級以上などの条件を満たすと、共通テストの英語が満点として扱われるパターン

この表からわかるとおり、一口に「英検®利用」といっても、英語試験が免除されるものから、得点に上乗せされるだけのものまで幅があります。

関関同立では、大学によってこれらのパターンの使われ方が異なるため、「英検®利用」とひとくくりに考えず、自分の志望校がどのパターンに当てはまるのかを確認する姿勢が欠かせません。

関関同立の英検®利用では「級」だけでなくCSEスコアも重要

「英検®2級に合格しているから大丈夫」と考えるのは、実は早計です。

関関同立の多くの方式では、級の合否だけでなく、CSEスコアが条件になるケースがあります。特に関西大学や関西学院大学、立命館大学の一部方式では、CSEスコアの確認が合否に直結する重要なポイントです。

たとえば同じ英検®2級合格でも、CSEスコアが基準に届いていなければ、加点や得点換算の対象にならないことがあります。逆に、CSEスコアが高いほど有利な換算を受けられる方式も存在します。

自分の英検®スコアを確認する際は、合格証書だけで判断せず、成績表や英検®CSEスコア証明書に記載された4技能合計スコアを必ずチェックしましょう。

関関同立で英検®利用はできる?全体像を確認しよう

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関関同立で英検®利用ができるのか、結論から言うと4大学とも英検®を活用できる入試方式は存在します。

ただし、その使われ方は大学ごとに大きく異なります。まずは4大学の違いを比較表で確認してみましょう。

関関同立4大学の英検®利用比較表

大学名 主な利用方式 英検®の使われ方 目安となる級・CSEスコア 一般選抜での使いやすさ 注意点
関西大学 一般選抜・共通テスト利用選抜 得点換算・加点・英語免除 2級以上・CSE1950点以上 使いやすい 学部によりCSEスコアの基準が異なる
関西学院大学 共通テスト利用入試(1月出願) 出願資格 2級以上・CSE1950点以上 限定的 一般入試の英語は免除されない
同志社大学 自己推薦・推薦選抜入学試験 出願資格・証明資料 2級以上、学部により準1級以上 使いにくい 一般選抜での免除・換算制度は確認できない
立命館大学 一般選抜共通テスト方式・IR方式・AO選抜 満点換算・得点換算・出願要件 準1級以上(満点換算)、2級以上(IR方式等) 方式により異なる 共通テスト英語の受験自体は必要

この表からわかるとおり、同じ「英検®利用」でも、関西大学のように一般選抜で使いやすい大学もあれば、同志社大学のように自己推薦・推薦選抜が中心の大学もあります。「関関同立=英検®が使える」と一括りにせず、大学ごとの制度を個別に確認することが大切です。

関西大学の英検®利用

関西大学は、関関同立の中でも英検®利用の選択肢が比較的見つけやすい大学です。

一般選抜・共通テスト利用選抜のいずれでも英語外部検定試験を活用でき、多くの学部では英検®2級以上かつCSEスコア1950点以上が出願の目安です。

スコアに応じて加点や英語免除が受けられますが、外国語学部では準1級相当の高いCSEスコアが必要になるなど、学部差もあります。

関西学院大学の英検®利用

関西学院大学で英検®を使うなら、まず「出願資格」としての位置づけを理解しておく必要があります。

利用できるのは主に共通テスト利用入試の1月出願で、CEFR B1レベル以上(英検®2級以上・CSE1950点以上が目安)が出願資格となります。

一般入試の英語が免除されるわけではなく、3月出願は対象外である点にも注意しましょう。

同志社大学の英検®利用

同志社大学は、関関同立の中でも特に誤解が生まれやすい大学です。

一般選抜や共通テスト利用入試では、英検®による英語免除・得点換算は確認できません。英検®が使えるのは主に自己推薦・推薦選抜入学試験で、目安は2級以上、法学部やグローバル系学部では準1級以上です。

立命館大学の英検®利用

立命館大学は、入試方式によって英検®の使われ方が大きく異なる大学です。

一般選抜の共通テスト方式では準1級以上で共通テスト英語が満点換算されますが、受験自体は必要です。国際関係学部のIR方式やAO選抜の一部方式では、2級以上から出願できる点も特徴といえます。

関関同立の英検®利用は何級から?2級・準1級・CSEスコア別に整理

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「自分の持っている英検®で関関同立に使えるのか」は、多くの受験生が気になるポイントでしょう。

ここでは大学別ではなく、読者が持っている級・スコア別に、関関同立での使いやすさを整理していきます。

級・スコア別 関関同立での使いやすさ早見表

級・スコア 関関同立での使いやすさ 主な利用先
準2級・準2級プラス 使いにくい 対象方式は限定的
2級 一つの目安になる 関西大学・関西学院大学・立命館大学IR方式やAO選抜など
2級+高CSEスコア 選択肢が広がる 関西大学の加点方式、立命館大学経営学部AO方式など
準1級 選択肢が大きく広がる 立命館大学共通テスト方式の満点換算、同志社大学法学部など
1級 上位基準を満たしやすい 各大学の最上位スコア区分

この表からわかるとおり、2級は関関同立で最初の目安になる一方、準1級以上になると使える方式や有利になる幅が広がります。それぞれの詳細を見ていきましょう。

英検®2級は関関同立英検利用の一つの目安になる

関関同立の英検®利用では、英検®2級以上が一つの入口になるケースが多く見られます。

関西大学の多くの学部、関西学院大学の共通テスト利用入試、立命館大学の国際関係学部IR方式やAO選抜の一部方式などでは、2級以上が出願の目安です。同志社大学でも、文化情報学部の自己推薦など一部の推薦系方式で2級以上が対象になります。

ただし、2級に合格しているだけで必ず有利になるとは限りません。関西大学のようにCSEスコア1950点以上が条件になる方式もあれば、さらに高いスコアで加点が変わる方式もあります。

2級を持っている場合は、まず「どの大学・どの方式で使えるのか」を一つずつ確認することが大切です。

準1級・高CSEスコアがあると選択肢が広がりやすい

準1級以上や高いCSEスコアを持っていると、利用できる方式や有利になる幅が広がりやすくなります。

立命館大学の共通テスト方式では、準1級以上を持っていると共通テスト英語が満点換算されます。関西大学の外国語学部や、同志社大学の法学部・グローバル系学部などでも、準1級相当のスコアが重要な基準になる場合があります。

ただし、準1級を持っていればすべての大学で有利になるわけではありません。方式によっては出願資格の一つにすぎず、実際の合否は他教科の成績や面接、書類選考によって決まることもあります。

準2級・準2級プラスは関関同立一般選抜では目標にしにくい

準2級・準2級プラスは、英語学習の通過点としては十分に意味がありますが、関関同立の英検®利用を大学受験で直接活かすには力不足になりやすいスコアです。

関関同立の一般選抜・共通テスト利用の多くの方式は、2級以上を出願の目安としています。そのため準2級や準2級プラスでは、出願条件そのものを満たせない可能性が高いといえます。

高1・高2の早い段階では準2級・準2級プラスを通過点とし、最終的には2級以上、可能であれば準1級や高CSEスコアを目指す流れが現実的です。ただし基準は年度によって変わる可能性があるため、志望大学の最新要項は必ず確認しましょう。

関関同立志望者はいつまでに英検®を取るべき?高1・高2での取得を基本に考えよう

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「英検®はいつまでに取ればいいのか」は、多くの受験生が後回しにしがちな疑問です。

しかし大学入試で英検®を利用する場合、試験日だけでなく出願時期や有効期限、証明書の提出まで考える必要があります。「高3で間に合うか」ではなく、出願から逆算して考える視点を持ちましょう。

大学入試で使うなら高1第3回検定以降の取得が一つの目安

大学入試で英検®を活用するなら、高1第3回検定以降の取得を一つの目安に考えるとよいでしょう。

大学によって有効期限や対象となる受験期間の条件は異なります。たとえば関西大学では、出願の年から2年以内に取得したスコアが対象となるため、早すぎる取得は有効期限切れにつながる可能性があります。

一方で、取得が遅すぎると出願に間に合わないリスクもあります。志望大学が決まっている場合は、その大学の対象期間を早めに確認しておくと安心です。

高1・高2のうちに英検®2級以上を取得しておくのが理想

関関同立の英検®利用を考えるなら、高1・高2のうちに2級以上を取得しておくのが理想的です。

高3になってから大学入試対策と英検®対策を同時に進めるのは、負担が大きくなりがちです。早めに2級を取得しておけば、関西大学・関西学院大学・立命館大学の一部方式など、自分が使える選択肢を高3になる前から把握できます。

ただし、2級に合格していてもCSEスコアが基準に届いていない場合は、再受験を検討する必要があります。合格の可否だけでなく、スコアそのものの確認を忘れないようにしましょう。

高2後半〜高3前半は準1級・高CSEスコアを狙う時期

すでに2級を取得している場合は、高2後半から高3前半にかけて準1級や高いCSEスコアを狙う時期に入ります。

立命館大学の共通テスト方式で満点換算を狙う場合や、同志社大学の一部推薦系方式、関西大学外国語学部などを視野に入れる場合、準1級レベルのスコアが有効になることがあります。

ただし準1級の対策は負担が大きいため、一般選抜の科目対策とのバランスを取ることが重要です。高3夏以降は、英検®対策だけに時間をかけすぎないよう注意しましょう。

高3で受ける場合は「間に合うか」より出願時期から逆算する

高3で英検®を受ける場合は、試験日だけでなく結果発表日・証明書発行日・出願締切までをセットで確認する必要があります。

自己推薦や総合型選抜は一般選抜より出願時期が早いため、高3秋以降に取得したスコアでは間に合わない可能性があります。共通テスト利用や一般選抜であっても、出願登録時にスコアの入力や証明書の提出が求められる場合があるため油断はできません。

英検®S-CBTを活用すれば受験機会を増やせますが、対象になるかどうかは大学・方式によって異なるため確認が必要です。「受験すれば間に合う」ではなく「出願までに証明書を提出できる状態にできるか」で判断することが大切です。

関関同立の英検®利用は本当に有利?使うべき人・こだわりすぎない方がよい人

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英検®利用は魅力的な制度に見えますが、すべての受験生にとって有利になるわけではありません。

ここでは、英検®利用を使うべき人と、こだわりすぎない方がよい人を整理し、冷静な判断軸を示します。

英検®利用を使うべき人

すでに英検®2級以上を取得しており、CSEスコアが出願基準や加点・換算基準に届いている人には、英検®利用は積極的に検討する価値があります。

準1級以上を持っている場合は、立命館大学の共通テスト方式のように満点換算につながる制度もあるため、活用の幅がさらに広がります。英語が得意で、資格を受験戦略に組み込みたい人にとっても相性のよい制度といえるでしょう。

また、一般選抜だけでなく共通テスト利用・推薦・総合型選抜まで視野に入れている人や、関関同立の複数大学を併願して英検®スコアを横展開したい人にも向いています。持っているスコアを最大限に活かせる場面が多いはずです。

英検®利用にこだわりすぎない方がよい人

一方で、志望大学・志望方式でそもそも英検®利用ができない人は、無理に制度を意識する必要はありません。

同志社大学の一般選抜のように、英検®による英語免除・得点換算がない方式を中心に受ける場合は、英検®対策よりも大学独自の英語試験対策を優先すべきです。

高3秋以降になってもまだ2級に届いていない人も、英検®対策に時間を割きすぎると、国語・数学・地歴公民など他科目の対策が遅れるリスクがあります。「英検®を出せば合格しやすくなる」と過信せず、あくまで選択肢の一つとして捉える姿勢が大切です。志望方式に合わなければ、通常の入試対策を優先しましょう。

英検®利用型では英語以外の科目で差がつくこともある

英検®で出願資格を満たしたり、英語が加点・換算・免除されたりしても、合否が英語だけで決まるわけではありません。

関西大学のように、英語外部検定試験利用方式であっても英語以外の科目の得点が合否を大きく左右する方式もあります。関西学院大学では英検®はあくまで出願資格であり、実際の合否は共通テストの指定科目の成績で判定される仕組みです。

同志社大学の自己推薦・推薦選抜では、英検®だけでなく志望理由書や小論文、面接なども重要な評価対象になります。英検®利用を使う場合こそ、他科目や書類・面接対策を軽視しないことが合格への近道といえるでしょう。

関関同立英検®利用で失敗しないための出願チェックリスト

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ここまで見てきたとおり、関関同立の英検®利用は大学・学部・方式によって条件が細かく異なります。

出願前に確認しておきたいポイントを、チェックリスト形式で整理していきましょう。

対象年度・学部・入試方式を必ず確認する

英検®利用の条件は、年度によって変更される可能性がある点にまず注意してください。

同じ大学であっても、学部・学科・入試方式によって英検®が使えるかどうかは異なります。「去年は使えた」「他学部では使えると聞いた」といった情報だけで判断するのは危険です。

必ず出願を予定している年度の入学試験要項・入試ガイドで、対象学部・対象方式を確認しましょう。この記事や個別の大学記事はあくまで参考情報として活用し、最終的な判断は公式情報をもとに行ってください。

CSEスコア・4技能条件・有効期限を確認する

英検®の級だけでなく、CSEスコアの条件も必ず確認しておく必要があります。

方式によって、4技能合計スコアが求められるのか、級への合格そのものが求められるのか、あるいはCEFR基準で判断されるのかが異なります。関西学院大学のように、CEFR B1以上を出願条件とするケースもあります。

また関西大学のように、出願年から一定期間内に取得したスコアのみが有効とされる大学もあります。取得時期が古い場合は、有効期限切れになっていないかを事前に確認しましょう。

証明書類とS-CBTの扱いを確認する

出願時に必要な書類は、合格証明書・英検®CSEスコア証明書・個人成績表・デジタル証明書など、大学や方式によって異なります。

特に注意したいのが、「合格証書」と「合格証明書」は別の書類として扱われる場合があるという点です。名前は似ていても提出できる書類とできない書類があるため、混同しないよう注意してください。

英検®S-CBTやS-Interviewが利用できるかどうかも、大学・方式ごとに確認が必要です。スコアそのものを持っていても、提出書類の準備が出願締切に間に合わなければ利用できない可能性があります。出願直前ではなく、早めに証明書の準備を進めておきましょう。

一般選抜・共通テスト利用・総合型選抜で扱いが違う点に注意する

同じ大学であっても、一般選抜・共通テスト利用・総合型選抜で英検®の扱いはまったく異なります。

たとえば立命館大学では、共通テスト方式では満点換算、国際関係学部のIR方式では得点換算、AO選抜では出願要件というように、方式ごとに役割が変わります。同志社大学でも、一般選抜では英検®による免除・換算は使えませんが、自己推薦・推薦選抜では利用できる方式があります。

「関関同立で英検®利用ができる」という情報だけで判断せず、どの方式でどのように使えるのかまで踏み込んで確認することが、出願ミスを防ぐ最大のポイントです。

MARCH志望者も関関同立の英検®利用を確認しよう

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MARCHを第一志望とする受験生にとって、関関同立は地域こそ違うものの、難易度帯の近い併願候補として意識されることが多い大学群です。

すでに英検®2級や準1級を取得している場合、その資格が関関同立でも活用できないか、確認しておく価値があります。

ただし注意したいのは、MARCHで有利に働くスコアが、関関同立でも同じように使えるとは限らないという点です。MARCHと関関同立では、出願資格・加点・得点換算・満点換算・推薦系での利用など、英検®の位置づけがそれぞれ異なります。同じ2級・準1級であっても、大学が変われば扱いも変わると考えておきましょう。

関関同立英検®利用に関するよくある質問(FAQ)

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ここでは、関関同立の英検®利用に関するよくある質問を解説します。

関関同立は英検®2級で有利になりますか?

2級で利用できる大学・方式は存在します。ただし、すべての大学・学部・方式で使えるわけではありません。

CSEスコア1950点以上などのスコア条件がある場合もあり、立命館大学の共通テスト方式による満点換算のように準1級以上が必要な方式もあります。

2級を持っている場合は、まず大学別の条件を確認しましょう。

関関同立では英検®準1級があると有利ですか?

準1級があると、選択肢が広がる可能性はあります。立命館大学の共通テスト方式では準1級以上が満点換算の対象となり、同志社大学の法学部やグローバル系学部などでも準1級が必要・目安になるケースがあります。

ただし、準1級を持っているだけで合格に直結するわけではなく、他科目や書類、面接などの対策も欠かせません。

同志社大学の一般選抜で英検®は使えますか?

同志社大学の一般選抜では、英検®による英語免除・得点換算は基本的に確認できません。英検®を活用できるのは、自己推薦入学試験や推薦選抜入学試験が中心です。

一般選抜を受験する場合は、同志社大学独自の英語試験対策が必要になります。

立命館大学は英検®準1級で共通テスト英語が満点になりますか?

一般選抜の共通テスト方式では、英検®準1級以上を持っていると共通テスト英語が満点換算されます。

ただし、共通テスト英語の受験自体は必要で、共通テスト併用方式など対象外の方式もあります。出願時には特例措置を希望し、必要書類を提出する手続きも忘れないようにしましょう。

関関同立英検®利用ではS-CBTも使えますか?

S-CBTを利用できる大学・方式はあります。ただし、扱いは大学・学部・方式によって異なります。従来型の英検®と同じように扱われる場合でも、出願時には証明書類の提出が必要です。

結果発表日・証明書発行日・出願締切をあらかじめ確認し、「S-CBTなら必ず使える」と決めつけず、最新の要項で確認することが大切です。

まとめ 関関同立の英検®利用は高1・高2から準備して、大学別条件を確認しよう

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ここまで見てきたとおり、関関同立には英検®を利用できる大学・方式が確かに存在しますが、その使われ方は大学ごとに大きく異なります。

関西大学はCSEスコア次第で加点・換算が受けやすく、関西学院大学は共通テスト利用の出願資格が中心です。同志社大学は自己推薦・推薦選抜での利用が中心となり、立命館大学は準1級以上の満点換算に加え、2級から挑戦できる方式もあります。

大切なのは「英検®を持っているかどうか」ではなく、「自分のスコアが志望大学のどの方式で使えるのか」を正確に把握することです。

高1・高2のうちから取得計画を立て、出願時期や証明書類の準備まで見据えて動き始めましょう。今のスコアで何が使えるかを確認したら、次は各大学の個別記事で学部別の条件を確認し、出願方式を絞り込んでいくことをおすすめします。

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