京都産業大学 共通テスト利用入試の「1科目必須」を補足【2027 大学受験】
京都産業大学は、2026年10月13日、2027年度共通テスト利用入試[前期][後期]で、判定に採用する科目のうち【1科目必須】の取扱いについて補足を公開しました。経済学部5科目型を例に説明していますが、他の学部・学科でも同様の取扱いになります。
編集部
塾選ジャーナル編集部
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
目次
経済学部5科目型の判定に使う科目
判定に採用する5科目は、「外国語+国語+高得点3科目」です。高得点3科目の内訳は、次のとおりです。
- ①「数学Ⅰ,数学A」と「数学Ⅱ,数学B,数学C」のうち、高得点の1科目【1科目必須】
- ②数学(①で採用された科目を除く)、地理歴史・公民、理科、情報の受験した科目のうち、高得点の2科目
数学を1科目しか受験していない場合は、その1科目が必須科目として採用されます。
具体例で見る科目の採用
パターンA
| 受験した科目 | 得点 | 取り扱い |
|---|---|---|
| 「歴史総合,日本史探究」 | 55点 | 不採用 |
| 「数学Ⅰ,数学A」 | 65点 | 1科目必須で採用 |
| 「数学Ⅱ,数学B,数学C」 | 60点 | 高得点科目で採用 |
| 「物理」 | 70点 | 高得点科目で採用 |
| 「情報」 | 50点 | 不採用 |
数学2科目のうち高得点の「数学Ⅰ,数学A」(65点)が必須科目として採用されます。残りの科目からは、「物理」(70点)と「数学Ⅱ,数学B,数学C」(60点)が高得点科目として採用されます。
パターンB
| 受験した科目 | 得点 | 取り扱い |
|---|---|---|
| 「歴史総合,日本史探究」 | 55点 | 高得点科目で採用 |
| 「数学Ⅰ,数学A」 | 45点 | 1科目必須で採用 |
| 「数学Ⅱ,数学B,数学C」 | 40点 | 不採用 |
| 「物理」 | 70点 | 高得点科目で採用 |
| 「情報」 | 50点 | 不採用 |
数学の得点が他の科目より低くても、数学2科目のうち高得点の「数学Ⅰ,数学A」(45点)は必須科目として採用されます。残りの科目からは、「物理」(70点)と「歴史総合,日本史探究」(55点)が採用されます。
まとめ
京都産業大学の共通テスト利用入試では、数学の2科目のうち高得点の1科目が必ず判定に使われます。数学の得点が低い場合でも判定から外れない点に注意が必要です。利用できる教科・科目や配点は、大学公式サイトの入学試験要項で確認してください。
出典:京都産業大学「2027年度共通テスト利用入試における科目の取扱いについて(補足)」(2026年10月13日付)
<新機能>Google検索で塾選ジャーナルをみつけやすく
▶こちらから塾選を優先するニュース提供元として登録できます。
執筆者プロフィール
塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。
注目の塾
PR