大学の公募推薦は、高校の校長の推薦書がなくても、自分の意思だけで出願できる。〇か×か|受験・教育の今がわかる!クイズ一問一答 Vol.58
「最近の教育って難しそう」「受験制度は複雑すぎてよくわからない」そんなふうに感じている保護者の方も、きっと少なくないはずです。
でも実は、子どもの進路や学びの環境を考えるうえで、“知っておいて損はない”ことがたくさんあります。
とはいえ、いきなり難しい話を読んだり、制度を丸暗記したりするのはちょっとハードルが高いですよね。
そこで今回は、「教育アップデート」をもっと身近に、もっと気軽に体験していただくために――“クイズ形式”で楽しく学べる記事をお届けします!
正解してスッキリ、知らなかった事実に「へぇ〜」と驚いたり、思わず子どもと話してみたり……、そんな発見がきっとあるはず。
ぜひ、クイズにチャレンジしてみてください!
編集部
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Q.大学の公募推薦は、高校の校長の推薦書がなくても、自分の意思だけで出願できる。〇か×か

A.×。「公募」でも推薦は必須。校長の推薦書がなければ出願できない!
「公募」という名前から、誰でも自由に応募できる入試だと思っている人は少なくありません。しかし公募推薦は「学校推薦型選抜」の一種で、出願には高校の校長による推薦書が必要です。自分の意思だけで出願できる総合型選抜とは、この点が大きく異なります。
「公募」が意味するのは、出願できる高校が限られていないということです。大学があらかじめ指定した高校の生徒しか出願できない指定校推薦と違い、公募推薦は大学の出願条件を満たし、校長の推薦を受けられれば、どの高校からでも出願できます。ただし大学によっては高校ごとに出願人数の上限を設けていることもあり、その場合は校内選考が行われ、希望者全員が出願できるとは限りません。
公募推薦の出願は例年11月1日以降に始まり、推薦書や調査書など高校側に用意してもらう書類も必要です。志望校の出願条件を確認したうえで、担任や進路指導の先生に早めに相談しておくことが大切です。
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