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【2026年最新版】日比谷高校におすすめの塾6選!自校作成問題の攻略は塾選びで差がつく

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「日比谷高校を目指しているけれど、どの塾を選べばいいかわからない」「自校作成問題(英数国)の対策ができる塾はどこなのか」「合格実績を見ても、塾ごとの指導の違いが判断できない」

日比谷高校を目指す保護者にとって、こうした悩みは尽きません。日比谷高校は言わずと知れた都立最難関であり、英語・数学・国語の3教科で自校作成問題が出題されるため、塾選びに慎重になるのは当然です。

結論として、2026年度の合格実績データを見ると、早稲田アカデミー(110名)、Z会進学教室(29名)、SAPIX中学部(18名)が合格者数の上位を占めています。この記事では、日比谷高校に強い塾6校を指導スタイル別に比較し、自校作成問題対策の充実度・費用・口コミの3つの観点から、子どもに合った塾の選び方を解説します。

この記事でわかること

  • 日比谷高校の塾別合格実績ランキング(2026年度最新)
  • 自校作成問題(英数国)の特徴と塾での対策ポイント
  • カテゴリ別おすすめ塾6選の特徴・料金・口コミ
  • 失敗しない塾選びの3つのチェックポイント

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編集部

塾選(ジュクセン)編集部

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

目的や性格について回答するだけ!簡単10秒!ぴったりの塾を診断
目次

日比谷高校に強い塾はどこ?おすすめ6選を比較

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塾選編集部

日比谷高校の合格実績で上位を占めるのは早稲田アカデミー(110名)、Z会進学教室(29名)、SAPIX中学部(18名)の3塾です。自校作成問題対策を重視するなら星進会(日比谷専門塾)も選択肢に入ります。以下で各塾の特徴・費用・口コミを詳しく比較します。

日比谷高校受験におすすめの塾 比較一覧表

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塾名 口コミ
評価
問い
合わせ
指導形式 自校作成問題対策 日比谷高校合格実績(2026年) 料金目安(中3/月額・税込)
4.0 問い合わせ 集団指導 110名(1位) 約25,000〜45,000円
4.1 問い合わせ 集団指導(少人数) 29名(2位) 約20,000〜30,000円
4.1 問い合わせ 集団指導(少数精鋭) 18名(3位) 約40,000〜55,000円
- - 集団指導(少人数) 非公表 要問い合わせ
4.0 問い合わせ 個別指導(1対1) - 約31,000円〜
3.9 問い合わせ 集団指導 4名 約25,000〜40,000円

※料金は学年・コース・地域により異なります。最新の正確な金額は各塾にお問い合わせください。
※口コミ評価は塾選(ジュクセン)掲載の総合評価スコアです(5点満点)。数値クリックで口コミページへ遷移します。
※◎=自校作成問題対策に特化した講座・実績あり、○=一定の対策体制あり

日比谷高校受験におすすめの塾6選

日比谷高校合格を目指すうえで、塾選びは非常に重要です。ここでは、指導スタイル別に以下の3つのカテゴリに分けて6塾をご紹介します。

  1. 日比谷高校の合格実績が豊富な大手集団塾(2塾)
  2. 自校作成問題対策や難関校逆転合格に強い専門塾(2塾)
  3. 内申点対策・苦手克服を徹底できる塾(2塾)

日比谷高校の合格実績が豊富な大手集団塾

2026年度の合格者数で上位を占める2塾です。体系的なカリキュラムと豊富な合格データが強みです。

  • 早稲田アカデミー — 2026年度合格者数110名で1位。難関都立対策の志望校別コースで自校作成問題を徹底対策
  • Z会進学教室(首都圏) — 2026年度合格者数29名で2位。少人数制と記述力・思考力を鍛える良問教材

自校作成問題対策や難関校逆転合格に強い専門塾リスト

自校作成問題に特化した対策を受けたい生徒や、少数精鋭のハイレベルな環境を求める生徒に向いています。

  • SAPIX中学部 — 2026年度合格者数18名で3位。最難関校を目指す生徒が集まるハイレベル環境。先取り型カリキュラムで自校作成問題レベルの演習を日常的に実施
  • 星進会 — 日比谷高校合格に完全特化した専門塾。自校作成問題の出題傾向を熟知した講師が少人数で指導

内申点対策・苦手克服を徹底できる塾リスト

集団塾との併用で弱点を補強したい生徒や、手厚い個別フォローで着実に力を伸ばしたい生徒に適しています。

  • 個別教室のトライ — 完全マンツーマン指導で自校作成問題の苦手分野を集中的に克服。AI学習診断で効率的な学習計画を作成
  • 市進学院 — 「めんどうみ合格主義」に基づく手厚い個別フォロー体制。集団指導でありながらきめ細かい指導で着実に力を伸ばせる

日比谷高校合格に塾は必須?受験事情と塾選びが合否を分ける理由

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塾選編集部

日比谷高校は自校作成問題(英数国)が出題されるため、市販教材が少なく独学での合格は非常に困難です。合格者の大多数が進学塾に通っており、専門的な対策が必須と言えます。

日比谷高校は、東京都が指定する「進学指導重点校」7校の筆頭として位置づけられる都立最難関校です。日比谷高校を目指すなら、まず入試の仕組みと難しさを正確に理解することが大切です。

東大67名合格 公立高校全国1位を支える入試制度

日比谷高校は2026年度の東大合格者数が67名(うち現役57名)にのぼり、公立高校として全国1位の実績を10年以上連続で維持しています。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定も受けており、探究活動や理数教育にも注力している学校です。

この豊富な進学実績の背景には、入試段階での高い選抜基準があります。日比谷高校に入学する生徒は、都内トップクラスの学力を持つ中学生です。そのレベルの生徒たちと競い合うためには、専門的な塾での対策が不可欠になります。

自校作成問題(英数国)とは?学校の授業だけでは対応できない理由

都立高校入試は通常、全校共通の問題で実施されます。しかし、日比谷高校をはじめとする進学指導重点校では、英語・数学・国語の3教科で自校作成問題が出題されます。理科・社会は共通問題です。

自校作成問題の特徴

教科 自校作成問題の特徴
英語 大学入試レベルの長文読解。語彙の難易度が高く、スピーディーな読解力が必要
数学 証明問題が中心。複数の知識を組み合わせる応用力が求められる
国語 記述問題が多い。自分の考えを論理的に表現する力が試される

自校作成問題は、都立共通問題と比べて難易度が大幅に上がります。市販の問題集や過去問集も少なく、学校の授業だけで対策するのは非常に困難です。各塾が持つ過去問データベースや添削指導を活用することが、合格への近道になります。

内申300点 + 学力検査700点の配点比率と逆転のロジック

都立高校の一般入試では、内申点と学力検査の合計で合否が判定されます。日比谷高校の配点は以下のとおりです。

日比谷高校の選考比率

選考 内申点 学力検査 合計
第1次選考(定員の90%) 300点 700点 1,000点
第2次選考(定員の10%) 700点 700点

※配点比率は東京都教育委員会「令和8年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」に基づきます。

内申点は換算内申(実技4教科を2倍にした65点満点)をもとに、300/65を掛けて算出します。学力検査は5教科各100点の500点満点を700/500で換算します。

表のように内申300点、学力検査700点という配点比率は、学力検査の比重が非常に大きいことを意味します。換算内申が60(オール5基準の65からマイナス5)だったとしても、当日の学力検査で高得点を取れれば逆転合格を狙うことができるということです。

特に注目すべきは第2次選考の存在です。定員の10%は内申点を使わず、学力検査の得点のみで判定されます。「内申点に不安があるが、テストでは高得点が取れる」という生徒にとって、逆転合格のルートが制度として用意されているのです。

この仕組みを生かすには、学力検査で圧倒的な得点力を身につける必要があります。自校作成問題対策に実績のある塾を選ぶことが、逆転合格の鍵となります。

日比谷高校 入試の配点比率
第1次選考(定員の90%)
内申 300点
学力検査 700点
30% 70%
第2次選考(定員の10%)逆転ルート
学力検査 700点のみ
内申点を使わず、学力検査の得点のみで判定
 
内申点
 
学力検査
※満点は1,000点。第2次選考は内申点に不安がある生徒の逆転ルート

日比谷高校の合格者が多い塾は?【2026年度塾別実績ランキング】

塾選編集部

2026年度の日比谷高校合格者数は、早稲田アカデミー110名(1位)、Z会進学教室29名(2位)、SAPIX中学部18名(3位)。早稲田アカデミーが圧倒的な合格者数を誇ります。

2026年度の日比谷高校合格者数を、各塾の公式発表データをもとにまとめました。

日比谷高校 塾別合格者数(2026年度)
早稲田アカデミー
110
Z会進学教室
29
SAPIX中学部
18
市進学院
4
※各塾の公式合格速報に基づく。複数塾在籍者あり

 

塾名 合格者数 特徴
早稲田アカデミー 110名 合格者数1位。難関都立対策に定評がある大手塾
Z会進学教室(首都圏) 29名 合格者数2位。記述力・思考力を鍛える少人数制指導
SAPIX中学部 18名 合格者数3位。少数精鋭の最難関志向。開成高校・日比谷高校など最上位層が在籍
市進学院 4名 「めんどうみ合格主義」に基づく手厚いフォロー

※合格者数は各塾の公式合格速報(2026年3月時点)に基づきます。複数塾に在籍する生徒がいるため、合計が実際の合格者数と一致しない場合があります。

塾選編集部の独自分析: 上位3塾の実績比較

2026年度は、早稲田アカデミーが110名と他塾を大きく引き離しています。2位のZ会進学教室(29名)、3位のSAPIX中学部(18名)と合わせた上位3塾の合計は157名です。 注目すべきは、1位の早稲田アカデミーと2位のZ会進学教室の差が81名と非常に大きい点です。2・3位校と合せても47名にとどまり、その差は歴然としています。

ただし合格者数が多いからといって、すべての生徒にとって最適な塾とは限りません。塾の指導スタイルと子どもの性格・学習タイプの相性が合否を大きく左右します。この記事では、各塾の指導スタイルの違いを詳しく解説していますので、合格実績と合わせて検討してください。

※合格者数は各塾の公式合格速報に基づきます。複数塾に在籍する生徒がいるため、塾別合格者数の単純合計は実際の合格者総数と一致しません。

日比谷高校の合格実績が豊富な大手集団塾はどこ?厳選2校

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塾選編集部

合格実績で選ぶなら、早稲田アカデミー(110名・1位)、Z会進学教室(29名・2位)の2塾が筆頭候補です。指導スタイルは競争型・思考力型と異なるため、子どもの性格に合った塾を選ぶことが重要です。

早稲田アカデミー【日比谷高校合格者多数】

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早稲田アカデミーは、2026年度の日比谷高校合格者数110名で合格実績1位を誇ります。難関校対策に特化した志望校別コースと、熱量の高い指導で知られる大手進学塾です。

早稲田アカデミーが選ばれる理由

1. 志望校別「必勝コース」で自校作成問題を徹底対策

早稲田アカデミーでは、日比谷高校をはじめとする難関都立高校の志望者を対象とした「必勝志望校別コース」を展開しています。自校作成問題のレベルに合わせたT1・T2(難関都立向け)のクラス編成で、日比谷高校・国立高校・西高校レベルの入試に必要な演習を体系的に進められます。

2. 日比谷高校志望者同士で切磋琢磨できる環境

クラスは志望校の難易度別に編成されるため、同じ目標を持つ仲間と競い合える環境が整っています。口コミでも「それぞれの先生に工夫があり、熱く教えてくれる先生が多い」「先生方全員が生徒のことを1番に考えていてやる気が出やすい」と、講師の指導力と環境の良さが高く評価されています。

3. 自校作成問題への過去問演習と添削指導

自校作成問題は記述力が問われるため、過去問演習と添削指導の質が合否を分けます。早稲田アカデミーでは、入試問題を徹底分析したオリジナルテキストを使用し、過去問演習から弱点の洗い出し、記述答案の添削まで一貫して指導を行います。

早稲田アカデミーの口コミ

早稲田アカデミーの料金の目安

早稲田アカデミーの月額授業料は中学3年生で約25,000〜45,000円です。志望校別の「必勝コース」は通常コースとは別途費用がかかります。夏期講習・冬期講習・直前特訓の費用を含めると、中学3年生の年間費用は約80万〜120万円程度が目安です。

※料金はコース・校舎により異なります。正確な費用は各校舎にお問い合わせください。

塾選編集部の分析

早稲田アカデミーは、合格者数110名で2位のZ会進学教室に81名差をつけており、日比谷合格実績では圧倒的なトップの存在です。

特に「必勝志望校別コース」は、日比谷高校・国立高校・西高校の自校作成問題実施校に的を絞った指導が受けられるため、自校作成問題対策を最重視する家庭に向いています。

一方で、競争型の指導スタイルのため、自分のペースで学びたいタイプの子どもには精神的な負荷が大きくなる場合があります。負けず嫌いで、周囲と切磋琢磨することでモチベーションが上がる子どもにフィットしやすい塾です。

早稲田アカデミーの基本情報

項目 内容
塾タイプ 集団指導塾(難関校受験特化)
指導形式 集団指導(志望校別クラス編成)
日比谷対策の特徴 必勝志望校別コース、自校作成問題の過去問演習・添削指導、T1・T2クラス編成
料金 月額約25,000〜45,000円
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に展開

Z会進学教室(首都圏)【記述力・思考力重視の指導】

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Z会進学教室(首都圏)は、2026年度の日比谷高校合格者数29名で2位の実績を持つ少人数制の塾です。Z会の教材力を活かした良問揃いのオリジナル教材と、記述力・思考力を鍛える指導に定評があります。

Z会進学教室(首都圏)が選ばれる理由

1. 自校作成問題の記述対策に強い指導力

Z会進学教室は「自ら考え、解決し、表現する力」を養う指導方針です。自校作成問題の国語では記述問題が、英語では長文読解・英作文が出題されるため、記述力を日常的に鍛えるZ会の指導は自校作成問題対策に直結します。口コミでも「自校作成校入試ならおすすめ」と高く評価されています。

2. 全講師がプロの正社員講師

Z会進学教室の講師は全員がプロ講師で、アルバイト講師はいません。口コミでも「講師にバイトはおらず、全員プロだから授業はわかりやすい」と、指導の質が安定している点が評価されています。少人数制のため、一人ひとりの答案を丁寧に添削する時間が確保されています。

3. 都立自校作成問題実施校向け「Kコース」

都立高校をターゲットにした「Kコース」と、難関私立や国立をターゲットにした「Vコース」に分かれています。Kコースでは自校作成問題の出題傾向に合わせたカリキュラムが組まれており、日比谷高校合格に必要な力を体系的に養えます。

Z会進学教室(首都圏)の口コミ

Z会進学教室(首都圏)の料金の目安

Z会進学教室の月額授業料は中学3年生で約20,000〜30,000円です。Z会の教材費は授業料に含まれています。季節講習費・模試代は別途かかります。

※料金は教室・コースにより異なります。正確な費用は各教室にお問い合わせください。

塾選編集部の分析

Z会進学教室は合格者数29名で2位の実績を持ちながら、月額料金は上位塾の中で最も低い水準(約20,000〜30,000円)です。

全講師がプロ(アルバイト講師なし)という点は、少人数制と組み合わさることで「一人ひとりの答案を丁寧に添削してもらえる環境」を実現しています。

自校作成問題で特に重要な記述力を鍛えたい場合に最適です。「自分で考えることが好きで、記述・論述に力を入れたい子ども」にフィットしやすい塾です。

Z会進学教室(首都圏)の基本情報

項目 内容
塾タイプ 集団指導塾(少人数制)
指導形式 集団指導(少人数制・プロ講師のみ)
日比谷対策の特徴 都立自校作成校向けKコース、記述力・思考力重視、良問揃いのオリジナル教材
料金 月額約20,000〜30,000円
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県に教室を展開

自校作成問題対策や逆転合格を狙うならどの塾?専門塾2選

塾選編集部

自校作成問題に特化した対策なら、最難関志向のSAPIX中学部と日比谷高校専門の星進会が選択肢です。少数精鋭の環境で高密度な指導を受けたい場合に適しています。

SAPIX中学部【最難関志向の少数精鋭】

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SAPIX中学部は、最難関校合格を目標とする少数精鋭の塾です。中学受験でのSAPIX小学部の実績と同様に、高校受験においても開成高校・日比谷高校などの最上位校を目指す生徒が集まる環境が整っています。

SAPIX中学部が選ばれる理由

1. 最難関校を目指す生徒が集まるハイレベルな環境

SAPIX中学部には、日比谷高校・開成高校・国立附属など最難関校を志望するトップ層の生徒が在籍しています。口コミでも「私立だけでなく、国立や都立を目指す場合でもかなりいい。実力がシンプルに上がる」と、志望校を問わず学力向上の効果が認められています。

2. 先取り型カリキュラムで入試対策に余裕を確保

独自のカリキュラムでは、中学2年生前半の時点で中学3年分の学習内容を修了します。口コミでも「2年生前半くらいの時点で3年分の勉強は全部終わっていた」と評価されており、「記憶や技術の定着はしっかりできていて、アドバンテージがあった」中学3年生の時間を入試対策に集中できる点が強みです。

3. 思考力・応用力を鍛えるオリジナル教材

SAPIX独自のテキストは、単なる知識の暗記ではなく、思考力・応用力を問う良問が揃っています。自校作成問題で求められる「複数の知識を組み合わせて解く力」を、日常の授業を通じて自然に養えます。

SAPIX中学部の口コミ

SAPIX中学部の料金の目安

SAPIX中学部の月額授業料は中学3年生で約40,000〜55,000円です。教材費は授業料に含まれています。季節講習費・模試代は別途かかります。

※料金はコースにより異なります。正確な費用は各校舎にお問い合わせください。

塾選編集部の分析

SAPIX中学部は2026年度に日比谷高校合格者数18名(3位)を公表しており、少数精鋭ながら確かな実績を持っています。

「中学2年生前半で3年分の学習を修了」する先取りカリキュラムは他塾にはない大きな特長です。月額料金は6塾中で最も高い水準(約40,000〜55,000円)ですが、中3の1年間をまるごと入試対策に充てられるアドバンテージは、自校作成問題のような高難度入試で特に大きな効果を発揮します。

開成高校・日比谷高校の両方を視野に入れている、学習スピードが速く、ハイレベルな環境で力を伸ばしたいタイプに適していますが、カリキュラムの進度が速いため、ついていける基礎力があることが前提です。

SAPIX中学部の基本情報

項目 内容
塾タイプ 集団指導塾(最難関校特化)
指導形式 集団指導(少数精鋭・学力別クラス編成)
日比谷対策の特徴 先取り型カリキュラム、思考力・応用力重視のオリジナル教材、最難関校志望者が集まるハイレベル環境
料金 月額約40,000〜55,000円
対応エリア 東京都内を中心に展開

星進会【日比谷高校専門塾】

星進会は、日比谷高校合格に完全特化した専門塾です。一般的な進学塾が複数の志望校に対応するのに対し、星進会は日比谷高校合格の一点に全リソースを集中しています。少人数制の指導で、一人ひとりの弱点を丁寧にフォローします。

星進会が選ばれる理由

1. 日比谷高校合格に完全特化した指導

星進会は、日比谷高校合格だけを目標とした塾です。カリキュラム、教材、演習問題のすべてが日比谷高校の自校作成問題に最適化されています。複数の志望校レベルに対応するのではなく、日比谷高校に必要な力だけを集中的に鍛えるのが特長です。

2. 自校作成問題の出題傾向を熟知した講師陣

日比谷高校の自校作成問題は毎年出題傾向が変化しますが、星進会の講師陣はその変化を継続的に分析しています。日比谷高校入試に特化した指導経験の蓄積により、受験年度の出題傾向に合わせた的確な指導が可能です。

3. 少人数制で弱点を徹底フォロー

大手塾にはない少人数制の環境で、一人ひとりの学力・弱点を講師が正確に把握しています。苦手分野に対して集中的な補強ができるため、効率よく合格ラインに到達するための力をつけられます。

塾選編集部の分析

星進会は「日比谷高校専門」を掲げる唯一の塾であり、カリキュラムのすべてが日比谷高校の入試対策に最適化されています。

星進会は日比谷高校1校だけに絞っている点が最大の差別化ポイントです。

料金非公開・口コミ情報が少ないため事前の情報収集がしにくい面はありますが、「日比谷が第一志望で揺るがない」「少人数環境で講師との距離が近い指導を受けたい」と明確に決めている家庭には、検討する価値がある選択肢です。

星進会の料金の目安

星進会の料金は公式サイトでは公開されていません。

詳細な費用は直接お問い合わせください。

星進会の基本情報

項目 内容
塾タイプ 集団指導塾(日比谷高校専門)
指導形式 集団指導(少人数制)
日比谷対策の特徴 日比谷合格に完全特化、自校作成問題の出題傾向分析、少人数制の個別フォロー
料金 要問い合わせ
対応エリア 東京都(東陽町校)

内申点対策・苦手克服をするならどの塾?おすすめ2選

塾選編集部

集団塾との併用で弱点を補強するなら、マンツーマン指導の個別教室のトライが適しています。手厚い個別フォローで着実に力を伸ばしたいなら、「めんどうみ合格主義」を掲げる市進学院が選択肢に入ります。

個別教室のトライ【AI学習診断で効率的な弱点克服】

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個別教室のトライは、完全マンツーマン指導を提供する大手個別指導塾です。集団塾に通いながら、自校作成問題の苦手分野を個別に補強するために活用する保護者が多くいます。AI学習診断を活用した効率的な学習計画の作成も特長です。

個別教室のトライが選ばれる理由

1. マンツーマン指導で苦手分野を集中克服

自校作成問題は英語・数学・国語の3教科で出題されますが、生徒によって苦手な教科は異なります。トライの完全1対1指導なら、「数学の証明問題が苦手」「英語の長文読解に時間がかかる」など、個別の課題に合わせた指導が可能です。口コミでも「マンツーマンなので、個人のことを尊重してくれる」と評価されています。

2. AI学習診断で効率的な弱点の可視化

トライ独自のAI学習診断では、膨大な学習データをもとに生徒の弱点分野を特定し、効率的な学習計画を提案します。自校作成問題対策では、限られた時間を最も効果の高い分野に集中投入することが重要であり、AIによる弱点分析が役立ちます。

3. 集団塾との併用で弱点補強に活用

日比谷高校志望者の多くは大手集団塾に通っていますが、集団授業だけでは手が回らない弱点分野の補強に個別指導を併用するケースが増えています。トライは受講科目・回数を柔軟に設定できるため、集団塾のスケジュールに合わせた併用がしやすい環境です。

個別教室のトライの口コミ

個別教室のトライの料金の目安

個別教室のトライの月額授業料は約31,000円からです(受講科目数・回数により変動)。完全マンツーマン指導のため、集団塾と比較すると1科目あたりの単価は高くなります。入会金・教材費は別途かかります。

※料金は教室・コース・受講回数により異なります。正確な費用は各教室にお問い合わせください。

塾選編集部の分析

個別教室のトライは「日比谷高校合格のためのメイン塾」というよりも、「大手集団塾との併用で弱点を補強する塾」として活用するケースが多いのが実態です。

自校作成問題は英語・数学・国語の3教科で出題されますが、全教科が均等に得意な生徒は少ないため、「数学の証明問題だけ集中特訓したい」「英語の長文読解スピードを上げたい」といったピンポイントの課題に対応できるのが強みです。

集団塾のカリキュラムと併用する場合は、受講科目・回数を柔軟に調整できる点も利便性が高いです。

個別教室のトライの基本情報

項目 内容
塾タイプ 個別指導塾
指導形式 個別指導(完全1対1マンツーマン)
日比谷対策の特徴 AI学習診断、苦手分野の集中対策、集団塾との併用に適した柔軟なスケジュール
料金 月額約31,000円〜
対応エリア 全国に展開

市進学院【「めんどうみ合格主義」の手厚いフォロー】

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市進学院は、「めんどうみ合格主義」を掲げ、生徒一人ひとりの学力に合わせた手厚いフォローに定評がある大手塾です。集団指導でありながら個別対応の手厚さが強みで、着実に学力を伸ばしたい生徒に支持されています。

市進学院が選ばれる理由

1. 「めんどうみ合格主義」に基づく個別フォロー

市進学院の最大の強みは、集団指導でありながら個別フォローが手厚い点です。生徒の理解度に応じた課題の出し分けや、質問対応の充実ぶりが、着実に学力を伸ばしたい生徒に支持されています。

2. 最上位クラスの超難関校カリキュラム

市進学院の最上位クラスでは、都内・県内の超難関校を目標としたカリキュラムが組まれています。

口コミでも「レベルクラスごとに全く違う」「偏差値が高い方に関しては、プレップという普通の授業にプラスαで通い、難関私立や国立を目指すこともできる」と、レベルに応じた指導体制の充実度が評価されています。

3. 自校作成問題対策講座の充実

日比谷高校の自校作成問題に対応するための講座が用意されています。予習が必須の授業スタイルで、基礎力の上に応用力を積み上げていく指導が特長です。口コミでも「難関校の問題を中心にやっているので予習が必要」と、高い要求水準が伺えます。

市進学院の口コミ

市進学院の料金の目安

市進学院の月額授業料は中学3年生で約25,000〜40,000円です。季節講習費・模試代・教材費は別途かかります。年間費用は約70万〜100万円程度が目安です。

※料金は教室・学年・コースにより異なります。正確な費用は各教室にお問い合わせください。

塾選編集部の分析

市進学院の最大の差別化ポイントは、「めんどうみ合格主義」に基づく個別フォローの手厚さです。指導の手厚さを重視する家庭からの支持が厚く、特に「集団授業のペースについていけるか不安」「きめ細かいフォローがほしい」という保護者に選ばれています。

月額料金も早稲田アカデミーと同等〜やや低い水準で、コスト面でも検討しやすい塾です。「マイペースだが、声をかけてもらえると頑張れるタイプの子ども」にフィットしやすい環境です。

市進学院の基本情報

項目 内容
塾タイプ 集団指導塾
指導形式 集団指導(学力別クラス編成)
日比谷対策の特徴 めんどうみ合格主義、最上位クラスの超難関校カリキュラム、個別フォロー体制
料金 月額約25,000〜40,000円
対応エリア 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県を中心に展開

お近くの教室を選択し、お問合せください。

無料体験授業の相談市進学院の紹介ページはこちら

日比谷高校合格のためにどう塾を選べばいい?失敗しない3つのポイント

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塾選編集部

日比谷高校の塾選びで押さえるべきは、①通塾開始時期(中学1年生からが有利)、②自校作成問題対策が標準カリキュラムかオプションか、③子どもの性格と指導スタイルの相性の3つです。

自校作成問題の「苦手教科」から考える塾選びフローチャート

自校作成問題の苦手教科別 塾選び診断
お子さまの状況に近いものを選んでください
自校作成問題で最も不安な教科は?
英語 長文読解・語彙力が不安
Z会進学教室(記述重視指導)
個別教室のトライ(長文読解特訓)
数学 証明問題・応用力が不安
早稲田アカデミー(難問演習量確保)
SAPIX中学部(応用力の土台固め)
国語 記述・論理的表現が不安
Z会進学教室(答案添削)
市進学院(記述の「型」習得)
3教科とも底上げ 基礎から鍛え直したい
市進学院(基礎から体系的に)
個別教室のトライ(苦手集中+集団塾併用)
すでに高水準 さらに上を目指したい
SAPIX中学部(ハイレベル環境)
早稲田アカデミー(実戦力)
星進会(日比谷専門)
※複数の教科に不安がある場合は、体験授業で相性を確認することをおすすめします

日比谷高校の自校作成問題は英語・数学・国語の3教科で出題されますが、子どもの弱点・課題によって選ぶべき塾は変わります。以下は、教科別の弱点から塾を選ぶ際の判断基準です。

英語(長文読解・語彙力)が課題の場合

  • Z会進学教室の記述重視指導で読解力・英作文力を強化するのが効果的です
  • 個別教室のトライで長文読解の集中特訓を併用する選択肢もあります

数学(証明問題・応用力)が課題の場合

  • 早稲田アカデミーの必勝コースで難問演習量を確保するのが王道です
  • SAPIX中学部の先取りカリキュラムで応用力の土台を早期に固める方法も有効です

国語(記述・論理的表現)が課題の場合

  • Z会進学教室のプロ講師による答案添削が最も直接的な対策になります
  • 市進学院のきめ細かいフォロー体制で、記述の「型」を身につけることも可能です

3教科とも底上げが必要な場合

  • 市進学院の「めんどうみ合格主義」で基礎から体系的に学び直すのが安定した選択です
  • 個別教室のトライで苦手教科を集中的に克服しながら、集団塾で全体の底上げを図ることもできます

すでに3教科とも高い水準にある場合

  • SAPIX中学部のハイレベル環境でさらに上を目指すか、早稲田アカデミーの必勝コースで実戦力を磨くのが適しています
  • 星進会の日比谷高校専門指導で、出題傾向に完全に合わせた仕上げを行う選択肢もあります

    塾選編集部アドバイス: 自校作成問題の過去問を1年分解いてみることで、子どもの教科別の弱点が明確になります。体験授業に行く前に過去問を解き、「どの教科でどんなミスをしたか」を把握したうえで塾に相談すると、的確なコース提案を受けやすくなります。

いつから通うべき?中学1年生からの通塾が有利な理由

自校作成問題対策には、中学校の基礎学力を完成させたうえで、さらに応用力・記述力を積み上げる時間が必要です。中学3年生から対策を始めると、時間が不足するケースがあります。

中学1年生から通塾することで、以下の3つのメリットがあります。

  • 内申点を早期に確保できる: 中学1年生から定期テスト対策に取り組むことで、高い内申点を積み上げられる
  • 基礎固めに余裕が生まれる: 中学2年生までに基礎を完成させ、中学3年生では自校作成問題対策に集中できる
  • 学習習慣が定着する: 日々の通塾を通じて、自主学習の習慣を身につけられる

ただし、中学3年生からの通塾で合格した事例もあります。現在の学力と内申点の状況を踏まえて、塾に相談することをおすすめします。

「自校作成問題対策」が通常授業かオプションかを確認する

塾によって、自校作成問題対策の位置づけは異なります。通常授業に含まれている塾と、別途オプション講座として提供している塾があるため、事前に確認しましょう。

確認すべきポイント

  • 自校作成問題対策は通常カリキュラムに含まれているか、それとも追加講座か
  • 追加講座の場合、費用はいくらかかるか
  • 追加講座の受講に成績基準などの条件はあるか
  • 過去問演習や添削指導はどの程度の頻度で行われるか

体験授業や入塾説明会に参加する際には、「自校作成問題対策の具体的な内容」を質問してください。対策の充実度は、塾選びにおいて最も重要な判断基準の一つです。

日比谷高校対策の塾6校 費用比較

塾選びにおいて費用も重要な判断材料です。6塾の月額費用を横並びで比較しました。

日比谷高校対策 塾別月額費用比較(中3/税込)
Z会進学教室
 
2〜3万円
早稲田アカデミー
 
2.5〜4.5万円
市進学院
 
2.5〜4万円
個別教室のトライ
 
3.1万円〜
SAPIX中学部
 
4〜5.5万円
星進会
要問い合わせ
 
最も低い水準
 
月額レンジ
※中3/月額・税込の目安。コース・校舎により異なります

 

塾名 月額料金(中3/税込) 年間費用の目安 費用の特徴
早稲田アカデミー 約25,000〜45,000円 約80万〜120万円 必勝コースは通常コースとは別途費用
Z会進学教室 約20,000〜30,000円 教材費は授業料に含む。上位塾中で最も低い水準
SAPIX中学部 約40,000〜55,000円 教材費は授業料に含む。6塾中で最も高い水準
星進会 要問い合わせ 公式サイトで非公開
個別教室のトライ 約31,000円〜 受講科目数・回数で変動。完全マンツーマンのため科目単価は高め
市進学院 約25,000〜40,000円 約70万〜100万円 早稲アカと同等〜やや低い水準

※料金は各塾の公式サイト・塾選掲載情報に基づく2026年3月時点の目安です。教室・コース・受講科目により異なります。正確な費用は各塾にお問い合わせください。
※年間費用は季節講習費・模試代・教材費・志望校別特別講座を含む総額の目安です。「―」は年間費用のデータが不十分なため記載を控えています。

【塾選編集部の分析】月額料金と合格実績の関係

月額料金で見ると、Z会進学教室(約20,000〜30,000円)が最も低い水準です。Z会は合格者数29名で2位の実績があり、月額料金の安さと合格実績を両立しています。

一方、SAPIX中学部は月額約40,000〜55,000円と最も高い水準ですが、先取り型カリキュラムによる入試対策の時間的アドバンテージを考えると、価格に見合った独自の価値を提供しています。

費用だけで塾を選ぶのではなく、月額料金の差額で得られる指導内容の違いを体験授業で確認したうえで判断することをおすすめします。

合格実績だけでなく「子どもの性格との相性」に注目する

合格実績は塾選びの重要な指標ですが、それだけで塾を決めるのは危険です。子どもの性格と塾の指導スタイルが合わなければ、通塾自体がストレスになり、学力が伸びない可能性があります。

指導スタイル別の向いているタイプ

指導スタイル 塾の例 向いているタイプ
競争型 早稲田アカデミー 競争環境の中で力を伸ばせる子ども
思考力型 Z会進学教室 記述・論述が好き、または集中的に鍛えたい子ども
ハイレベル型 SAPIX中学部 最難関志向で高い自主性がある子ども
個別対応型 個別教室のトライ 苦手分野を集中的に克服したい子ども
面倒見型 市進学院 手厚いフォローの中で着実に力をつけたい子ども

必ず2〜3校の体験授業に参加し、子ども自身が「ここなら頑張れる」と感じた塾を選ぶことをおすすめします。

通いやすさも重要 日比谷高校志望者のエリア別おすすめ塾

日比谷高校は千代田区永田町に位置し、志望者は都心部を中心に広範囲にわたります。通塾の負担は学習の継続に直結するため、自宅や学校からのアクセスも塾選びの重要な判断基準です。

塾名 教室展開の特徴
早稲田アカデミー 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に多数展開。都内主要駅の近くに教室があり、通いやすさに優れる
Z会進学教室 東京都・神奈川県・埼玉県に教室を展開。教室数は大手と比べて少ないが、ターミナル駅に集中
SAPIX中学部 東京都内を中心に展開。教室数が限られるため、通塾圏の確認が必要
星進会 東京都(東陽町校)のみ。通塾可能エリアは限定される
個別教室のトライ 全国に展開。自宅近くに教室がある可能性が最も高い
市進学院 東京都・千葉県を中心に展開。千葉方面からの通塾者にも対応しやすい

通塾距離が遠い場合は、オンライン指導対応の有無を確認するのも一つの方法です。

【塾選編集部アドバイス】

日比谷高校志望の保護者が塾選びで見落としがちなのが、「自校作成問題対策の開始時期」です。

大手塾の多くは中学3年生の2学期以降に本格的な過去問演習を始めますが、自校作成問題の難易度を考えると、それでは時間が足りないケースもあります。

入塾前に「いつから自校作成問題対策が始まるか」「中学1〜2年生の段階でどのような基礎固めをするか」を具体的に質問しましょう。

日比谷高校合格後の大学受験対策

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日比谷高校の大学受験実績と校内の学習環境

日比谷高校は、東大合格67名(2026年度・うち現役57名)をはじめとする難関大学合格実績で、公立高校として全国トップの位置にあります。

日比谷高校の主な大学合格実績

大学 合格者数(2026年度)
東京大学 67名(現役57名)
京都大学 4名(現役4名)
一橋大学 9名
東京科学大学(旧東工大) 6名
早稲田大学 239名
慶應義塾大学 134名
医学部医学科 28名(現役14名)

※合格者数はインターエデュ掲載の2026年度確定値に基づきます。卒業生数313名。

SSH指定校としての探究活動や、文武両道を掲げる校風のもと、高い水準の学力が校内で維持されています。入学後は周囲の生徒のレベルも非常に高いため、切磋琢磨しながら大学受験に向けた学力を伸ばせる環境です。

高校受験の塾選びが大学受験にもつながる理由

高校受験で培う力は、大学受験にもそのまま活きます。

  • 自学自習の習慣:自校作成問題対策で身につけた自主学習の習慣は、高校入学後の成績維持に直結します
  • 記述力・思考力:自校作成問題で鍛えた記述力は、大学入試の記述問題でも武器になります
  • 学習計画力:塾で学んだ計画的な学習の進め方は、高校の自主的な学習にも応用できます

一部の塾では、高校受験コースから大学受験コースへの移行も可能です。高校受験の塾選びの段階から、長期的な視点を持っておくとよいでしょう。

日比谷高校と塾に関するよくある質問

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Q1: 日比谷高校合格に塾は必要ですか?

A: 日比谷高校は英語・数学・国語で自校作成問題が出題されるため、専門的な対策が必要です。自校作成問題は市販教材が少なく、学校の授業だけでは対策が非常に困難です。合格者の大多数が進学塾に通っており、塾での対策は事実上必須と言えます。

Q2: 日比谷高校対策の塾にはいつから通うべきですか?

A: 理想は中学1年生からです。自校作成問題の対策には基礎学力の完成と応用力の養成が必要で、中学3年生からでは時間が不足するケースがあります。ただし中学3年生から通塾して合格した事例もあるため、現在の学力と内申点を踏まえて塾に相談することをおすすめします。

Q3: 日比谷高校合格に必要な内申点の目安は?

A: 換算内申60以上(満点65点のうち、オール5から5点差以内)が目安です。都立入試の配点は内申300点:学力検査700点のため、内申が多少低くても当日点で逆転は可能です。ただし、内申点が高いほど有利であることに変わりはありません。

※内申点の目安は進学指導重点校についての各種受験情報(東京都教育委員会の公表データおよび大手進学塾の合格者分析)を参考にしています。

Q4: 日比谷高校の自校作成問題対策は独学でできますか?

A: 独学は非常に困難です。自校作成問題は大学入試レベルの英語長文、証明問題中心の数学、記述重視の国語で構成されています。市販教材もほとんどなく、添削指導なしに記述力を高めるのは難しいため、専門的な指導を受けられる塾の活用を強くおすすめします。

Q5: 日比谷高校受験の塾代は年間いくらかかりますか?

A: 大手集団塾の場合、中学3年生で年間80万〜120万円程度が目安です。この金額には月額授業料のほか、夏期・冬期講習費、模試代、志望校別コース費用などが含まれた総額です。

個別指導塾は月額3万〜6万円程度が一般的ですが、科目数や回数により異なります。いずれの塾も月額授業料だけでなく季節講習や特別講座の追加費用が発生するため、入塾前に年間の総額を必ず確認しましょう。

【まとめ】自分に合った塾を見つけて日比谷高校の合格を勝ち取ろう

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日比谷高校合格に向けた塾選びのポイントを振り返ります。

  • 日比谷高校は自校作成問題(英数国)が最大の壁。市販教材が少なく、塾での専門的な対策が事実上必須
  • 2026年度の合格者数上位3塾は早稲田アカデミー110名、Z会進学教室29名、SAPIX中学部18名
  • 指導スタイルは子どもの性格に合わせて選ぶ。競争型・思考力型・ハイレベル型など、塾ごとに特徴が異なる
  • 内申点に不安がある場合は第2次選考(内申点なし)の逆転ルートも存在する。学力検査で高得点を取れる力を養うことが鍵

気になる塾があれば、まずは体験授業や資料請求から始めてみてください。子どもに合った塾を見つけて、日比谷高校の合格を目指しましょう。

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新の入試情報・塾の料金・合格実績は各塾の公式サイトおよび東京都教育委員会の公式発表でご確認ください。

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塾選(ジュクセン)編集部
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塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。