講師陣の特徴
本人によれば、ピンきりといった感想でした。ほぼすべての先生が指導に熱心なのは変わらないのですが、その指導の仕方にはばらつきがあったようです。子供の通っていた校舎では新人の先生は少なく、ベテランの先生が多い印象でした。大学生やパートの先生はおらず、全員が社員のようです。先生方もプロなので、語呂合わせなどで覚えやすいように教えるのは全員が徹底してます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
子供が分からないことは授業時間外でも真摯に対応してくださったようでした。しかし、横浜本校で出された課題や問題の質問は文庫校の先生では答えられないことも多かったそうなので、そこの間の情報共有はなされていなかったようです。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
文庫校では基本的に和気あいあいとした雰囲気であり、あまり怒られるという空気感でもなかったようですが、横浜本校では常に緊張感のある雰囲気だったようです。ほとんどの生徒は静かに勉強をしており、年に見合わぬ大人びた雰囲気の子が多かったと聞いています。このような雰囲気のため、合わない子もやはりいるようで、体調を崩す子もいたようです。
テキスト・教材について
四谷大塚の予習シリーズを中心に進めますが、演習、復習には塾独自のテキストを使います。特に、演習は例題を自動的に選択するシステムを組んでおり、文字通り「出来るまでやる」という姿勢のようでした。