講師陣の特徴
大学生の講師や50代の講師など、バラバラだが、自分が通っていた千種本部校では社会人の講師が多かった。だが、50代の男性講師が若手講師にパワハラのような行為を行ったり、女子生徒に「〇〇は俺の娘だからな!」と言ったり、本人が嫌がるあだ名で呼んだり、と、セクハラじみた行為が多々あった。暴言も多く、生徒への勉強法の発言においても一貫性がなく、精神論も多かったため、信用できないと感じた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
分からない問題を聞いたら一応教えてくれるが、物理などでは原理がよく分からない説明がされるため、そこまで頼りにならない。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
基本的に、講師が基礎知識を教える→生徒に基礎問題を解かせる→解説→講師が新たな基礎知識を教える→……という流れである。間違えたり、講師に反抗したりすると何を言われるか分かったものではないため雰囲気は重い。
テキスト・教材について
基本佐鳴独自のテキストだが、プレ赤門では新中学問題集の英語数学の発展編が配られる。
夏期講習などでは佐鳴独自の分厚いテキストが配られるが、応用問題はなく、基礎の問題しかない。似たような基礎の問題ばかりが過剰に載っているため、かかる時間の割に学力は向上しない。答えは薄く、解説がない問題も多くあるため、振り返りができず身にならないし、単純にイライラする。まともにやるのはやめた方がいいと思います。