受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

高校３年生の秋まで、所属していた部活動を挫折することなく続けつつも、高校の帰宅途中にこまめに予備校へ通い続けられた。３年間文武両道を実施できたことで、大学入試においても、第一志望校に合格という最高の結果がともなった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

AO入試で留学の経験を生かして受験すると決めていた。他の科目は一切する事なく、英語だけをやり続けた。塾から与えられた長文を解くというのをひたすらしていた。学校ごとに傾向を把握しており、それに合わせて問題を出してくれ、最低これくらいは解けないと無理だ。という事がわかっていて、それに基づいて問題をしたり、アドバイスをもらっていた。家では基礎英語を聞いたり、ラジオでBBCのニュースを聞いたりしていた。とにかく英語だけ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

本人が実際に出向いたオープンキャンパスは国学院大学のみ。コロナ禍の影響で、各大学でオープンキャンパス実施自体を見送り、Webによるキャンパスガイド程度での情報収集のみにとどまってしまったことから、実際のキャンパスの雰囲気を感じ取ることができた貴重な機会になった様子。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

学校から関西学院大学に行ってる先輩も多く、関西ではそこそこ有名な大学なのでどんな感じなのか、就職はどうなのか、評判はどうなのかという事は分かっていた。その中から本人のやりたいことに合っている学部を探してそこを受けたという感じ。なんとなか、中学に入学した時から関関同立には行かないといけないという雰囲気な学校にはあり、本人もそこ以下は考えていなかった。ある意味そのプレッシャーも良かったのかもしれない。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

本人のペースで勉強を進めることができるため。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

元来はそれほど得意科目ではなかった英語科目をすこぶる伸ばすことができた。共通テストの結果、英語科目に関しては、ほぼ間違いなく回答することができ、結果としても共通テスト併用型受験は受験した全校で合格することができた。最後まで英単語を覚えることは完璧ではなかったとの本人談ではあるが、日々積み重ねた反復演習は大きな効果があったと思われる。

通っていた塾

トフルゼミナール

塾を選んだ理由

その当時留学を生かして受験するAO入試に特化した塾は少なかったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

とにかく英語の長文の論文を解くという事は　だけをやっていた。塾が英語に特化していたので留学後ヒアリングもスピーキングも落ちなかった。また長文が環境問題や高齢化社会など社会的問題を英語で解くというものだった。子供はその問題を通してそういう社会的問題に興味をもち勉強していた。受験のための偏差値だけではなく、人間値も上がった。海外経験豊富な先生ばかりで海外生活へも憧れて、より勉強をする気になっていた

家庭での取り組み

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

高校２年時にはオーストラリアへ留学しており、全く勉強しておらず、勉強する習慣ができていないなかで、通塾をとおして、授業を聞く基本の姿勢や多少強引にでも勉強に触れる機会を作って、それを習慣化できた。 ことが非常に効果があったかと思っており、更には、学校でもキチンと授業を受講する姿勢が養われたので、とても良かったと思っています。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・ママ友パパ友からの情報

地域性や実際に進学希望校の事は専門分野として把握している講師以外にも実際にその学校や学部の卒業生など人間関係が人生の中で必ずある訳でその様な様々な多角的な角度から間接的に情報や活動に役立つアドバイスを受け子供本人に様々な選択肢や学ぶ為の手段を与える為

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

周囲は、「東京大学を受験するのが当たり前」という雰囲気・環境のなか、自身のやりたいことや志向は何かということを考えさせてくれて、さらには、自身の強みを活かせるところはどこかというアドバイス等もあって、適正な志望校を選択できたことが役に立ったと感じています。

通っていた塾

Ｚ会進学教室（首都圏）

塾を選んだ理由

カリキュラムが良かったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

それまで勉強する習慣ができていないなかで、通塾をとおして、授業を聞く基本の姿勢や多少強引にでも勉強に触れる機会を作って、それを習慣化できたことが非常に効果があったかと思っており、更には、学校でもキチンと授業を受講する姿勢が養われたので、とても良かったと思っています。

通っていた塾

河合塾

塾を選んだ理由

学校から通うのに便利な立地だったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

今まで家でも学校でも定期テストのときに軽く勉強するだけで、自発的に勉強をしては来なかった。塾で授業のある日はついでにその前後で自習室での自習ができたので、自然と学習の時間を取ることができていた。チューターからのアドバイスも参考になった

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

それは、塾が金をとってビジネスをしているのと同様ではした金を与えて経験談やノウハウを聞こうと言うのは図々しいと思います。 しかしながら、講師の指導や同年代の先輩後輩の中での成功体験や口コミを集め本人にあった内容を共に吟味し一緒に対応対策して言ったという事だけは伝えておきましょう

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾での授業は受験へのモチベーションをあげるためのもので、受けたら即成績が上がるわけではないと思う。大事なのは自主的に勉強する時間であって、塾に通うと自習室が利用できるのが大きかったと思う。過去問なども売っているのですぐに手に入れられて良かった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

学校見学にはいかなかったものの、自宅から電車一本で１時間以内の距離なので明治に決めていた。学校からはあまり情報は得られなかったと思っている。学校からの連絡などもほとんどなく、塾のほうが丁寧に連絡をくれていたから。

通っていた塾

個別指導の明光義塾

塾を選んだ理由

口コミ

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

変化と言えるかは分かりませんが通い始めや中学生高校1年くらいまではやはり習慣的な学習をする機会を与えてその中で実際に子供自ら自分のライフスタイルに合わせて将来の必要な資格や学習を行うために進学してその通り実現していくために取り掛かりを塾に通うという習慣として使った為自然と身についた部分もあると思う

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた