受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

中二の頃より昼ごはんの時間を惜しんで教室で勉強しており、勉強するキャラというものを学校の中で定着させ、勉強環境を整えた。高校2年までに数学と英語は東大受験レベルまで完璧にすることで、高3の1年を過去問演習にまわせた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

ひたすら勉強することです。大学受験なんて勉強頑張れば大抵のところには受かります。とにかく自分を甘やかさない。ストレスを溜めすぎるのもよくありません。自分と向き合いましょう。受かったやつの耳馴染みの良いテクニックは信じるな。自分に最適な方法でやり切るしかない。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・

親や家族があまり干渉したり、あれこれ言うとよくないと思い、後ろからサポートする程度にしておきました。大人側の自覚、気持ちが大切と思います。家庭内部の環境はクリーンにしておくこと。大学や短期大学への進学は確かに重要だが、学ぶことを大切にする気持ちを付けてもらうこと、自発的学習を行う事が大切と思います。高校での友人付き合いや部活動も大切にしてもらった、人的財産は重要ですね。スマートフォンもあえて自由に使ってもらっていた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

高1の段階でオープンキャンパスに参加し色々な学部を見学してやりたい方向性が早めに決まったので、工業デザインの学部を希望し国公立大学の限られた中で偏差値に合っていたところを選び受験に臨めた。時間のある高1の頃に何となく興味ある大学の見学をしておくとその後本格的に進路を決める時にとても参考になった

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

中学時代よりハイレベルな塾に通うことで、「東大に合格するのは当たり前」という通念を植え付けられたため、志望校選択には塾からの情報しか参考にしていなかった。学校からの情報は学校と自分の偏差値のずれから、そもそもレベルが低かったため。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

やりたい学問について悩んでいたものの、とりあえず面白そうな大学に入ればええかと気楽に考えられるようになったきっかけだから。結局情報なんて都合の良いものばかり耳に入ってきてしまうのだから、ある種の自己催眠のようにしてしまってもいいんだ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・友達や先輩からの情報

部活動の先輩が入学されて情報工学や情報技術の分野で特にいい部分がある、飽きずに学習できる、楽しい学校であるとアドバイスをいただいた、親戚の方でもＯＢがいまして、講師がよいこと、学校の校風が現代的であることを勧められました。就職やその先の進学にも困ることは無いとアドバイスはもらった。人生プランも立てやすいそうです

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

特殊な学部なので見学した事で合格するためにデッサンの予備校に通ったりすることの必要さを知り、早めに取り組めた事はよかった。実際に目の前で実験しているところや作品を見て大学で何を学ぶのかを知るのにとても役になったと思う。

通っていた塾

東進ハイスクール／東進衛星予備校

塾を選んだ理由

東大理IIIの半分以上が通うという凄まじい塾だったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

鉄緑会に関しては、中二の頃から通い、毎週凄まじい量の予習、復習、宿題をこなすことで、気付いたら東大レベルの問題まで解けるようになっていた。高一の段階で東大レベルの問題が解けるのだから、今考えても凄まじい塾である。

通っていた塾

個別教室のトライ

塾を選んだ理由

ご近所の中のよいひとが通っていた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

今まで避けていた苦手分野、不得意分野を攻略していくスタイルがでたと思います。少しずつでも分からないを分かるようにしていこうとしているのはあった。塾での講師の方が苦手部分、不得意部分にどう向き合ったらいいのか教えてくれました。ここは教育のプロだと思う、無理やり向かせるのではなく、苦手をどうするかをよく指導してくれました。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

志望校に特化したコースがあった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

そもそも勉強を全くしていなかったから、成績がすぐに伸びた。勉強する時間を強制的に確保できるのが一番の効果である。あとはすぐに質問できる先生がたくさんいたことで意欲的に取り組めたと思う。学問の面白さの一端に触れることができる。

通っていた塾

駿台予備学校

塾を選んだ理由

苦手な項目の授業をチョイスして受けられたので

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

苦手なところだけを受けたので無駄なく学習できたと思う。共通テストとはどういった勉強法なのかや時間配分を把握し要領を掴むのに役だった様です。楽しい先生を選び苦手を少しでも軽減し前向きに取り組める様になりました。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

・その他

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾の先生に言われるままに志望校を決定した。子どももそれに応じた形。コロナ禍になり、オープンキャンパスがなくなってしまい、ホームページのWEBオープンキャンパスを見るくらいで体験授業もなかったので大学の授業がどんな感じなのかわからなかった。本人が良く分からないまま志望校が決定した。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

何もなかったです。本人がやる気があるのか無いのかよくわからなかった。高１の秋から塾に通いましたが通って何が良かったのか分からない。学力も上がらないし自宅学習もしていたわけじゃない。何のために通っていたのか今更ながらよくわからない無駄な時間と出費だった。

通っていた塾

東京個別指導学院

塾を選んだ理由

自宅から近かった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

何にも変化がなかったです。高１から塾に通って、当然学力が上がるものだと思っていました。本人のやる気がアップして自宅学習も増えると思っていました。目標に向かって頑張ると思っていましたが何も変化がなかったです。周りの受験生が必死になって勉強していたと思いますがコロナ禍になり、クラスメイトの様子がわからず、個別指導のため周りの様子も分からず、「こんなもんでいいか。」くらいの勉強しかできていなかったんだと思う。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた