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全統共通テスト模試とは?難易度・受けるべき人・活用法まで完全解説

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大学受験
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「全統共通テスト模試、とりあえず申し込んだけど……これって意味あるの?」と思っている高校生もいるのではないでしょうか。記述模試と何が違うのか、自分の得点が志望校のボーダーとどれだけ離れているのか、よくわからないまま受けている人も少なくないでしょう。

全統共通テスト模試は、河合塾が実施する大学入学共通テスト対策に特化したマーク式模試です。共通テストに準拠した問題形式で、全国レベルでの得点力と志望校との距離を把握できる模試として、毎年多くの受験生が活用しています。

この記事では、全統共通テスト模試の特徴・メリット、日程・範囲・難易度、受けるべき人の判断基準まで網羅的に解説します。読み終えるころには、「自分が受けるべきか」「記述模試とどう使い分けるか」が具体的にイメージできるはずです。

塾選ジャーナル編集部

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目次

全統共通テスト模試(全統マーク模試)とは

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全統共通テスト模試は、河合塾が実施する大学入学共通テスト対策に特化したマーク式模試です。共通テストに準拠した問題形式で、国公立大学は最大第5校まで、私立大学と合わせて最大第9校までの合格可能性評価が提示されます。

「全統共通テスト模試」という名称は高3生・高卒生向けの模試を指します。高2生向けには「全統共通テスト高2模試」が別に設けられています。学年ごとの模試名称と実施回数は以下のとおりです。

学年ごとの全統共通テスト模試名称と実施回数

学年 模試名 年間実施回数
高3生・高卒生 全統共通テスト模試(マーク式) 年3回(第1〜3回)
高2生 全統共通テスト高2模試(マーク式) 年1回

この記事では高3・高卒生向けの「全統共通テスト模試」を中心に解説しつつ、高2向けの内容にも触れていきます。

同じ全統模試シリーズには、記述式の「全統記述模試」もあります。この2つは目的がまったく異なりるので注意しましょう。

全統共通テスト模試と全統記述模試の違い

  全統共通テスト模試 全統記述模試
形式 マーク式 記述式・論述式
対策目的 大学入学共通テスト対策 国公立二次・難関私大対策
測れる力 知識の正確さ・処理速度 記述力・論述力・思考力
自宅受験の形式 Web形式(オンライン受験) 記述形式(問題冊子が郵送され、解いた答案を返送)

共通テストで高得点を取るための「選択肢を素早く正確に処理する力」と、二次試験で求められる「自分の考えを文章で表現する力」は別物です。国公立大学や難関私立大学を志望する場合は、この2種類の模試を併せて受験し、実力を把握することが重要です。

全統記述模試について詳しくはこちらをご覧ください。

参考:全統模試ラインナップ|河合塾 / 第1回全統共通テスト模試|河合塾

全統共通テスト模試を受ける4つのメリット

全統共通テスト模試を受けるメリット

全統共通テスト模試は、ただ「共通テストの練習」をするだけの模試ではありません。受け方次第で、共通テスト本番に向けた準備の質を大きく変えるきっかけになります。具体的なメリットを4つ紹介します。

①全国最大規模の母集団で共通テストの得点力が測れる

全統模試シリーズは年間のべ270万人以上(2024年度実績)が受験する全国最大規模の模試シリーズです。その中で共通テスト対策に特化した模試として実施されるため、「全国の受験生の中で自分の共通テスト得点力がどこにあるか」を高い信頼性で把握できます。

また全統共通テスト模試の受験層は大学進学を目指す受験生全般が中心です。難関大学志望者に偏る全統記述模試とは母集団の構成が異なるため、「受験生全体の中での自分の位置」を測るのに適しています。

②共通テスト特有の思考力・情報処理問題を本番形式で体験できる

全統共通テスト模試の問題は、河合塾が大学入学共通テストの出題傾向を徹底的に分析したうえで作成されています。

複数資料の読み取り・日常場面や実験データを基にした思考力問題・会話文や図表を絡めた問題形式が再現されており、単なるマーク式の練習とは一線を画します。英語リスニング・情報Ⅰを含む全科目に対応している点も、本番との再現性を高めています。

問題集や参考書で知識をインプットするだけでは身につかない「共通テスト型の情報処理力・思考の型」を、本番に近い形で体験できる点が全統共通テスト模試ならではの強みです。

③最大9志望校の判定+ドッキング判定で得点率ベースの目標が立てられる

高3・高卒生向けでは、国公立大学は最大第5校まで、私立大学と合わせて最大第9校までの合格可能性評価(A〜E判定)が提示されます。

さらに全統記述模試の結果と組み合わせた「ドッキング判定」で、共通テスト+二次試験の総合的な合格可能性も確認できます。

国公立大学入試は「共通テスト+二次試験」の合計点で合否が決まるため、共通テスト模試単体の判定だけでなく、ドッキング判定まで確認することが重要です。

「共通テストで何割取れれば志望校のボーダーに届くか」という得点率ベースの目標設定ができるのも、記述模試にはない共通テスト模試ならではの視点です。

④模試ナビの解説講義で復習もできる

全統共通テスト模試は受験後、河合塾の模試ナビと連動しています。河合塾講師による解説講義動画を無料で視聴できるのが特徴です。

特にマーク式の模試は「なぜその選択肢が正解か」という思考プロセスの理解が重要で、解説動画はその点を補うのに効果的です。

「受けて終わり」で放置するのではなく、模試の結果をそのまま学習コンテンツとして活用できる仕組みが整っている点は、全統共通テスト模試を継続して受ける大きな理由になります。

参考:全統模試ラインアップ|河合塾 / 模試ナビ|河合塾

全統共通テスト模試の3つのデメリットと対処法

全統共通テスト模試のデメリット

メリットが多い一方で、事前に知っておくべき注意点もあります。デメリットとその対処法をあわせて解説します。

①本番より難しく感じることがあり、得点が伸びにくい

全統共通テスト模試は共通テスト本番に準拠していますが、問題によっては本番より難易度が高く感じられることがあります。

特に思考力・資料読解系の問題は、解いたことがない形式に出会うたびに得点が大きく落ちやすいのが特徴です。「模試でこの点数なら本番も同じくらい」と単純に考えると、本番で予想外に高得点が出るケースもあれば、その逆もあります。

模試の点数だけで一喜一憂せず、「どの問題形式で失点したか」を分析することが対処法です。

②マーク式のため実力以上に点数がブレやすい

記述模試と異なり、マーク式は「なんとなく選んだら正解だった」「確信があったのに間違えた」という得点のブレが起きやすい形式です。

1問あたりの配点が高い科目では、数問のミスで偏差値が大きく変動することも珍しくありません。また時間切れで最後の数問をマークできなかった場合、得点が一気に下がるリスクもあります。

1回の結果に振り回されないよう、複数回受験して得点の推移を追うことが重要です。特に時間配分のミスが原因の失点は、次回で確実に修正できる種類のミスなので、丁寧に振り返りましょう。

③受けっぱなしだと得点が伸びない

受けっぱなしで終わらせてしまうと、模試の価値は半減します。

マーク式の模試は「答え合わせをすれば終わり」と思われがちですが、正解した問題の中にも「なんとなく選んだら合っていた」ものが潜んでいます。そういった問題を放置すると、同じ形式で別の問題が出たときに再び失点するリスクが残ります。

正解・不正解を問わず「なぜその選択肢が正解か」まで解説を読み込むことが、共通テスト模試の復習の要点です。

参考:全統模試ラインアップ|河合塾

全統共通テスト模試を受けるべき人・受けなくてもいい人

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全統共通テスト模試は「とりあえず全員受けるもの」ではありません。自分の学年・志望校・現在の勉強段階に合わせて、受けるべきかどうかを判断することが大切です。

全統共通テスト模試を受けるべき人

以下に当てはまる人は、全統共通テスト模試を積極的に受けることをおすすめします。

共通テストで得点率を安定させたい人

共通テストは毎年出題形式が変化するため、1回の模試結果だけでは得点が安定しているかどうか判断できません。全統共通テスト模試を定期的に受けることで、自分の得点率の推移を追いながら「安定して取れる科目」「ブレが大きい科目」を把握できます。得点を安定させるには、複数回受験して傾向をつかむことが重要です。

志望校の共通テストボーダーを把握したい人

志望校に合格するために共通テストで何割必要かを、模試の判定データを基に具体的に確認できます。「偏差値」ではなく「得点率」で目標を設定できるのが共通テスト模試ならではの視点で、国公立大学を志望する人にとっては特に重要な指標になります。

本番の時間配分・解く順番を練習したい人

共通テストは時間との戦いです。どの科目も制限時間に対して問題量が多く、時間配分を誤ると解き終わらないリスクがあります。全統共通テスト模試は本番と同じ時間・形式で実施されるため、「どの問題から解くか」「どこで見切りをつけるか」という戦略を本番前に試す場として活用できます。

全統共通テスト模試を受けなくてもいい人

以下に当てはまる人は、今すぐ受ける必要はありません。まずやるべきことを優先しましょう。

基礎が固まっておらず演習段階に入っていない人

各科目の基礎知識が不十分な状態で模試を受けても、選択肢を絞れずほぼ勘頼みになりがちです。共通テスト模試は「基礎が固まった人が実戦力を測る場」であるため、まず教科書レベルの内容を固めることを優先してください。

記述対策を最優先すべき時期の人

旧帝大や難関国公立大学を志望し、二次試験の配点比率が高い受験方式を選んでいる人は、高3の夏以降は記述対策を優先すべき時期があります。共通テスト模試を受けること自体は問題ありませんが、共通テスト模試の対策に時間をかけすぎると二次試験対策が疎かになるリスクがあります。

迷っている人の判断基準

「受けるべきかどうか迷っている」という人は、学年別に以下の表を目安にしてください。

迷っている人の判断基準

学年 推奨度 ポイント 受け時の目安
高2生 △ 任意 共通テストの形式に早めに慣れたい人・難関大志望者は受ける価値あり 主要科目の基礎が固まってきたタイミング
高3生・高卒生 ◎ 原則必須 共通テストを使う受験方式なら必須。年3回すべて受けて得点推移を追うのが理想。最低でも第3回は受けること 第1回から受け始め、第3回まで継続

高2の段階では全統記述模試と並行して受けることで、共通テスト型と記述型の両方の力を早期に把握できます。どちらを優先するかは志望校の入試方式によって変わるため、共通テストの配点比率を確認したうえで判断してください。

参考:高3・高卒生対象 全統共通テスト模試|河合塾 / 高2生対象 全統共通テスト高2模試|河合塾

全統共通テスト模試の日程・申し込み方法・受験の流れ

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受験を決めたら、まずスケジュールと申し込み手順を把握しておくことが大切です。申し込みの締め切りを過ぎると受験できなくなるため、早めに確認しておきましょう。

年間スケジュール(実施時期の目安)

全統共通テスト模試は、学年ごとに実施時期と回数が異なります。以下は例年の目安です。実際の実施日・受付開始日は年度によって変わるため、必ず公式の年間スケジュールで確認してください。

全統共通テスト模試の年間スケジュール(実施時期の目安)

学年 模試名 実施時期(目安)
高3・高卒生 第1回全統共通テスト模試 5〜6月
第2回全統共通テスト模試 7〜8月
第3回全統共通テスト模試 10〜11月
高2生 全統共通テスト高2模試 1〜2月頃

参考:全統模試 年間スケジュール|河合塾

申し込み方法

申し込みルートは大きく2つあります。自分の状況に合った方法で申し込んでください。

全統共通テスト模試の申し込み方法

  学校経由 個人申し込み(一般生)
対象 在籍校から「専用申込案内書」が配付された人 案内書がない人・一般生
手順 案内書記載の専用申込番号(二次元コード)を使って河合塾PORTALから申し込む 河合塾PORTALにログインIDを登録後、模試申込から手続き
備考 案内書がある場合はこちらを優先 ログインIDを持っていない場合は事前に「お客様情報登録」が必要

受験科目の追加・変更は、受付期間終了日時まで河合塾PORTAL上で対応できます。

参考:お申し込み方法・お申し込み|河合塾

受験形式(会場・自宅)

全統共通テスト模試は、会場受験と自宅受験(Web形式)の2通りで受験できます。

会場受験は全国の河合塾校舎や大学などの公開会場で実施されます。地区によっては会場が設定されていない場合もあるため、近くに会場がない場合は自宅受験を利用してください。

自宅受験はWeb形式(オンライン受験)です。パソコン・スマートフォン・タブレットを使ってインターネット上で受験します。問題冊子が郵送され解いた答案を返送する全統記述模試の自宅受験とは形式が異なる点に注意してください。

参考:受験準備・受験当日の手順|河合塾

受験料の目安

以下は2025年度の受験料です(個人・一般生対象)。リスニングの有無によって金額が異なります。年度によって変わる場合があるため、最新情報は公式でご確認ください。

全統共通テスト模試の受験料の目安

学年 模試名 公開会場
(リスニングあり)
公開会場
(リスニングなし)
自宅受験
高3・卒生 全統共通テスト模試 8,800円 7,700円 7,100円
高2生 全統共通テスト高2模試 8,400円 7,300円 6,700円

なお学校経由で申し込む場合は受験料が異なる場合があるため、学校からの案内を確認してください。

参考:2025年度 全統模試受験料|河合塾

試験当日の流れ・時間割

当日の流れをあらかじめ把握しておくと、本番で焦らずに動けます。

試験前日までに、受験番号の確認(実施日5日前から河合塾PORTALで確認可能)、申し込み内容・会場・時間割の確認、会場までのルートと所要時間の下調べ、志望校の登録を済ませておく必要があります。

当日の持ち物は、スマートフォン・タブレット(二次元コードの読み取りに使用)、本人確認書類、鉛筆・消しゴム(複数個推奨)、腕時計(スマートウォッチ不可)、昼食・飲み物、交通系ICカード・財布、脱着できる上着などです。なおリスニングで使うICプレーヤーは当日教室で貸し出されるため、持参不要です。

以下は2026年度 第1回全統共通テスト模試(高3・高卒生)の会場受験時間割です。文系・理系で構成が異なります。

【文系(文1〜4型)】

時間 科目
8:10〜 入室(予定)
8:30〜9:30 地歴・公民(2科目受験者・1科目・60分)
9:40〜10:40 地歴・公民(1科目受験者/2科目受験者・2科目め・60分)
10:50〜12:20 国語(90分)
12:20〜13:00 昼休み(40分)
13:00〜13:40 英語リスニング(40分)
13:50〜15:10 英語リーディング(80分)
15:20〜16:30 数学①(70分)
16:35〜17:45 数学②(70分)
17:55〜18:55 理科(60分)
19:05〜20:05 情報(60分)

【理系(理5〜6型)】

時間 科目
8:10〜 入室(予定)
8:30〜9:30 地歴・公民(60分)
9:40〜10:40 情報(60分)
10:50〜12:20 国語(90分)
12:20〜13:00 昼休み(40分)
13:00〜13:40 英語リスニング(40分)
13:50〜15:10 英語リーディング(80分)
15:20〜16:30 数学①(70分)
16:35〜17:45 数学②(70分)
17:55〜18:55 理科(1時間め・60分)
19:05〜20:05 理科(2時間め・60分)

文系・理系ともに最大終了時間は20:05です。朝8時台から夜8時過ぎまで長丁場になるため、昼食・飲み物の持参と体調管理は必須です。受験する申込型・科目によって終了時間が異なるため、自分の時間割は必ず事前に確認しておきましょう。

参考:受験準備・受験当日の手順|河合塾 / 第1回全統共通テスト模試 時間割PDF|河合塾

全統共通テスト模試の出題範囲とレベル【学年別まとめ】

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全統共通テスト模試は学年・回によって出題範囲とレベルが異なります。「自分が受ける模試の範囲がどこまでか」を事前に把握しておくことが、効果的な対策の第一歩です。

学年別の出題範囲とレベル

学年ごとに出題範囲・難易度が大きく異なります。自分の学年の模試がどのような内容かを事前に確認しておきましょう。

全統共通テスト模試の学年別の出題範囲とレベル

  高2生 高3・高卒生
模試名 全統共通テスト高2模試 全統共通テスト模試
レベル感 共通テスト準拠だが一部範囲に制限あり ほぼ本番レベル・全範囲
英語 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・論理・表現Ⅰ 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・論理・表現Ⅰ(リーディング80分・リスニング30分)
数学 数学ⅠA・ⅡBC(一部範囲に制限あり) 数学ⅠA・ⅡBC(選択問題あり)
国語 現代文・古文・漢文 現代文・古文・漢文(90分・200点)
理科 基礎科目中心(一部範囲に制限あり) 基礎科目・専門科目から選択
地歴・公民 一部範囲に制限あり 全範囲(地理探究・日本史探究・世界史探究・公共・倫理・政治経済)
情報 なし 情報Ⅰ(60分・100点)
特記事項 高3での対策をスムーズにするための体験回として活用価値が高い 第1回は一部科目に範囲限定あり。第3回でほぼ全範囲

参考:第1回全統共通テスト模試|河合塾 / 全統共通テスト高2模試|河合塾

科目別の出題傾向と対策ポイント

高3・高卒生向けの全統共通テスト模試について、科目ごとの出題傾向と対策ポイントをまとめました。共通テスト特有の「思考力・情報処理力」を問う出題形式に慣れることが対策の要点です。

全統共通テスト模試の科目別の出題傾向と対策ポイント

科目 出題傾向 対策ポイント
英語 リーディング80分・リスニング30分。長文量が多く速読力が問われる。会話文・図表絡みの問題も出題 毎日英文を読む習慣をつけ、読むスピードを上げる。リスニングは音声素材への日常的な接触が不可欠
数学 思考力・日常場面への応用問題が中心。選択肢の誘導に乗りながら解き進める形式 公式の丸暗記より「なぜその式が成り立つか」の理解を優先。誘導問題の読み方を意識して練習する
国語 現代文・古文・漢文の3分野。複数テキストの読み比べや実用的文章が出題される 現代文は素早く要旨をつかむ練習を。古文・漢文は文法・単語の基礎を固めたうえで読解量を増やす
理科 基礎科目は2科目セットで60分。実験データ・グラフの読み取りが頻出 知識の暗記だけでなく、データを見て考察する練習を積む。共通テスト本番の過去問が最良の素材
地歴・公民 資料・地図・統計の読み取りが中心。知識だけでなく読解力・判断力が問われる 教科書の知識を土台に、資料集・統計データを使った読み取り練習を並行して進める
情報Ⅰ プログラミング・データ活用・情報社会の問題が出題 教科書の全範囲を網羅したうえで、プログラムのトレース練習・データ分析問題に慣れることが最優先

参考:第1回全統共通テスト模試|河合塾

平均点・得点率の目安

2025年度の受験者数と主要型の平均点は以下のとおりです。

全統共通テスト模試の平均点・得点率の目安

申込型 配点 第1回 平均点 第2回 平均点 第3回 平均点
国理6-8型 1000点 518.2点(51.8%) 537.6点(53.8%) 571.5点(57.2%)
国文6-8型 1000点 501.9点(50.2%) 525.9点(52.6%) 579.2点(57.9%)
国公6-6型 800点 419.3点(52.4%) 445.8点(55.7%) 471.0点(58.9%)
受験者総数 約20.9万人 約32.8万人 約23.4万人

記述模試と異なり、得点率は5割台が中心です。「6割取れれば十分戦える」という感覚で臨むのが現実的で、回が進むごとに平均点が上がる傾向があります。これは受験生全体の実力が伸びていることを示しており、第3回で自分の得点率がどう変化しているかが本番直前の重要な指標になります。

参考:第1回全統共通テスト模試 成績統計資料データ|河合塾 / 第2回全統共通テスト模試 成績統計資料データ|河合塾 / 第3回全統共通テスト模試 成績統計資料データ|河合塾

第1回・第2回・第3回の違い

全統共通テスト模試は年3回実施されますが、回ごとに出題範囲・難易度・受験者数が変化します。どの回を受けるか判断する際の参考にしてください。

全統共通テスト模試 第1回・第2回・第3回の違い

  第1回(春) 第2回(夏) 第3回(秋)
実施時期 5〜6月頃 7〜8月頃 10〜11月頃
位置づけ 年度はじめの実力確認 夏の学習成果の測定 入試直前期の最終確認
受験者数(2025年度) 約20.9万人 約32.8万人(最大) 約23.4万人
出題範囲 一部科目に範囲限定あり 範囲が広がる ほぼ全範囲・本番水準
難易度 3回の中では取り組みやすい 中程度 最高水準
平均得点率(国理6-8型) 51.8% 53.8% 57.2%
高3・高卒生へのおすすめ度 ◎ 最優先

高3・高卒生は、できれば3回すべて受けて得点の推移を追うことが理想です。1回だけ選ぶなら、本番(1月)に最も近いタイミングで全範囲から出題される第3回(秋)がおすすめです。

参考:全統模試ラインアップ|河合塾

全統共通テスト模試の過去問・対策方法

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模試を受けっぱなしにするのではなく、事前の対策と受験後の復習までをセットで考えることが、全統共通テスト模試を最大限に生かすかす鍵です。

過去問の入手方法

全統共通テスト模試の過去問は、全統記述模試と同様に市販されていません。入手できる主なルートは以下の2つです。

  • 高校・塾・予備校経由:河合塾が高校の先生向けに提供しているKei-Naviから「全統模試集冊版」を入手できます。学校の先生に「過去問を見たい」と相談するのが最も確実です。
  • 河合塾の塾生:塾を通じて過去問や解答・解説にアクセスできる場合があります。在籍校舎のスタッフに確認してみてください。

なお共通テスト対策という観点では、大学入試センターが公開している共通テスト本番の過去問が最良の演習素材です。全統共通テスト模試の過去問が入手できない場合は、本番の過去問を代替素材として積極的に活用してください。

参考:全統模試ラインアップ|河合塾

効率的な対策の進め方

全統共通テスト模試の対策で最も重要なのは、「模試のための詰め込み」ではなく「共通テスト本番に向けた実力養成」を積み上げることです。以下のステップ順で進めてください。

全統共通テスト模試 効率的な対策の進め方

ステップ 内容 ポイント
STEP1 基礎固め 各科目の基礎知識を徹底的に固める マーク式でも基礎知識がなければ選択肢を絞れない。教科書レベルの内容を先に完成させる
STEP2 共通テスト形式に慣れる 資料読解・思考力問題など共通テスト特有の形式を体験する 知識があっても形式に慣れていないと時間が足りなくなる。形式への慣れは演習量でしか身につかない
STEP3 時間配分の練習 本番と同じ時間制限で解く練習を積む 共通テストは時間との戦い。どの問題に何分かけるかの戦略を模試で試して修正していく

直前対策でやるべきこと

模試の1〜2週間前にやるべきことを以下にまとめました。新しいことを始めるのではなく、これまでの学習を整理することが基本方針です。

全統共通テスト模試 直前対策でやるべきこと

やること 具体的な内容
時間配分・解く順番を決める 各科目で「どの問題から解くか」「どこで見切りをつけるか」を言語化しておく。国語の解答順、英語リーディングの大問の優先順位、数学で固執しない問題の判断基準など
前回模試を振り返る 解説を読み直し「なぜその選択肢を選んだか」「どの形式で時間を使いすぎたか」を確認する。同じミスを繰り返さない意識を持って本番に臨む
新しいことに手を出さない 直前期に初見の問題集や未学習範囲を詰め込むのは逆効果。できることを確実にすることに集中する

参考:受験準備・受験当日の手順|河合塾

全統共通テスト模試の結果・得点率・判定の見方

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模試は受けて終わりではなく、返却後の成績表をどう読み解くかが重要です。特に共通テスト模試は「偏差値」より「得点率」で結果を見ることが、志望校対策に直結します。

成績返却は受験後およそ2週間が目安

全統共通テスト模試の成績返却までの期間は、受験後およそ2週間が目安です。マーク式のため記述模試より採点が早く、成績表は河合塾PORTALの模試ナビで確認できます。

参考:成績確認|河合塾

得点率の目安と志望校ライン

共通テスト模試の結果を見るときは、偏差値だけでなく得点率に注目することが重要です。国公立大の合否は共通テストの得点率で大きく左右されるため、「自分の得点率が志望校のボーダーに届いているか」という視点で結果を分析してください。

志望校ごとの共通テストボーダー得点率の目安は以下の通りです。

志望校ごとの共通テストボーダー得点率の目安

志望校レベル 共通テストボーダー得点率の目安
東大・京大など最難関国公立 85〜90%以上
旧帝大・難関国公立 75〜85%程度
中堅国公立 65〜75%程度
地方国公立 55〜65%程度

これはあくまで目安です。志望校・学部によって大きく異なるため、模試の合格可能性評価と合わせて確認してください。

志望校判定(A〜E)の見方

合格可能性評価の意味は以下の通りです。判定はあくまで「受験した時点での実力と志望者分布に基づく目安」であり、特に第1回(春)のD・E判定をそのまま志望校変更の根拠にするのは早計です。またドッキング判定も必ず合わせて確認し、共通テスト単体の判定だけで一喜一憂しないようにしましょう。

志望校判定(A〜E)の見方

判定 合格可能性の目安 意味
A 80%以上 現時点で合格圏。現状維持を意識して学習を続けよう
B 65% 合格圏に届きつつある。あと一押しで安全圏に入れる
C 50% ボーダーライン上。得点率を5〜10%上げることを目標に
D 35% 合格ラインまで差がある。苦手科目の底上げを優先しよう
E 20%以下 現時点では厳しい状況。志望校・戦略の見直しも視野に

成績表の活用方法

返却後は以下の順番で活用するのがおすすめです。

ステップ 確認項目 やること
STEP1 得点率・偏差値 各科目の得点率を確認し、志望校ボーダーとの差を把握する
STEP2 設問別成績 どの分野・問題形式で失点しているかを特定する
STEP3 志望校判定 A〜E判定とドッキング判定を確認し、合格ラインとのギャップを把握する
STEP4 成績推移 前回模試からの得点率の変化を見て、学習が成果につながっているか判断する

参考:成績確認・個人成績表|河合塾 / 成績統計資料データ|河合塾

全統共通テスト模試を受験した後にやるべき復習法

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全統共通テスト模試の本当の価値は、受験した後にあります。どれだけ真剣に受けても、復習をしなければ受験料と時間を捨てたのと変わりません。返却後の使い方まで含めて、初めて「模試を受けた意味」が生まれます。

自己採点を即日行いズレを修正する

全統共通テスト模試はマーク式のため、試験当日に自己採点が可能です。当日中に自己採点を行い、返却後の成績表と照合することで「マークミス」「塗りつぶしの誤り」といった本番では絶対に避けたいミスのチェックができます。

自己採点と実際の得点にズレがあった場合、その原因を必ず特定しておきましょう。本番でマークミスが発覚しても取り返しがつかないため、模試のうちに癖を把握して修正しておくことが大切です。

時間不足・ケアレスミスを分析する

マーク式の模試で点を落とす原因は大きく3つに分類できます。返却後の答案を見ながら、どのパターンで失点しているかを把握してください。

マーク式の模試で点を落とす原因

ミスの種類 内容 対処法
時間不足による未解答 最後の数問を解けなかった・時間切れで適当にマークした 次回に向けて各科目の時間配分戦略を見直す
知識不足による失点 選択肢を絞れなかった・正解の根拠がわからなかった 該当分野を教科書・参考書で復習し、類題演習で定着させる
正解したが根拠が曖昧 なんとなく選んだら合っていた 解説を読んで「なぜその選択肢が正解か」の論理を確認する。放置すると次回同じ形式で失点するリスクが残る

特に3つ目の「なんとなく正解」は見逃しがちですが、共通テスト模試の復習で最も重要なポイントです。正解・不正解を問わず全問の解説を読み込む習慣をつけましょう。

間違えた問題は解き直し+類題演習までやる

答案の分析が終わったら、そのまま「次の勉強計画」に落とし込むことが重要です。

間違えた問題は解説を読んで理解するだけでなく、必ず自力で解き直すところまでやり切ってください。解説を読んで「わかった」と感じても、実際に自力で解けるかどうかは別問題です。同じ分野の類題を3〜5問解いて、確実に得点できる状態になって初めて復習完了と言えます。

次回の模試に向けた目標も、「偏差値〇〇以上」という漠然とした形ではなく、「英語リーディングの第3問を時間内に解き切る」「数学①で誘導問題を最後まで追う」という具体的な形で設定しておくと、日々の学習の方向性がより明確になります。

参考:模試ナビ|河合塾

全統共通テスト模試と共通テスト本番はどちらが難しい?

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一般的には、全統共通テスト模試の方が難しく感じる受験生が多い傾向にあります。特に多くの受験生が気にしているのは、本番の1〜2ヶ月前に実施される全統プレ共通テストの難易度です。

ただし、後述するように難しさの種類が異なるため、単純にどちらが上とは言い切れません。ここでは、難易度の結論と、その背景にある「難しさの違い」について整理します。

一般的には模試の方が難しく感じる人が多い

結論から言うと、「全統共通テスト模試の方が難しかった」と感じる受験生は多い傾向にあります。特に全統プレ共通テストのような直前期の模試は、結果がそのまま本番の自分の姿に重なって見えやすい時期です。点数が伸びていなければ「間に合わないかもしれない」という焦りが加わり、難しさをより強く意識しやすくなります。

また、全統共通テスト模試は共通テスト本番に準拠した形式で出題される一方、受験生の現在地を確認する模試としての役割もあります。そのため、本番と同じマーク式であっても、受験生によっては「本番よりも得点しにくい」「思ったより取れない」と感じることがあります。

ただし、これはあくまで「難しく感じる人が多い」という傾向であり、「必ず模試の方が難しい」と断言できるわけではありません。年度や科目、自分の得意・不得意によっても感じ方は変わります。

ただし、難しさの種類は同じではない

「どっちが難しいか」という問いへの答えは、それほど単純ではありません。全統共通テスト模試と共通テスト本番では、難しさの中身が異なるからです。

全統共通テスト模試の難しさは、主に「自分の弱点や未完成な部分がそのまま得点に出ること」にあります。思考力や資料読解力、情報処理のスピードなど、共通テスト型の問題で必要になる力が十分に身についていないと、知識があっても得点につながりにくいことがあります。いわば、現在地を確認するための難しさです。

一方、共通テスト本番には別の種類の難しさがあります。当日の緊張、初見の問題への対応、限られた時間の中での判断の連続など、本番ならではのプレッシャーです。知識や実力があっても、本番特有の空気の中で思うように力を出せないこともあります。

つまり、「模試の方が上」「本番の方が下」という一次元の比較ではなく、「何が難しいのか」を分けて考えることの方が、本番に向けた準備として意味があります。

模試の方が難しく感じやすい理由

模試の方が難しく感じやすい理由は、問題そのものの難易度だけではありません。受験するタイミングや形式、模試の役割など、複数の要因が重なっています。

まず、春〜夏に実施される第1回・第2回の全統共通テスト模試では、まだ学習が完成していない受験生も多く、本番より低い得点になりやすいのが実情です。未習範囲や苦手分野がそのまま点数に表れやすいため、「本番より難しい」と感じる人が増えやすくなります。

一方で、直前期に実施される全統プレ共通テストでは、学習の未完成というより、「本番が近いからこそ結果が重く感じる」「本番に近い形式だから時間配分や処理力の弱点が出やすい」といった理由で難しく感じやすくなります。同じ共通テスト型模試でも、春夏と直前期では“難しく感じる理由”が少し異なるのです。

さらに、全統共通テスト模試は、共通テスト対策の練習であると同時に、受験生の実力差を可視化する役割もあります。思考力・資料読解系の問題や、情報を整理しながら解く問題では、知識があるだけでは得点しきれず、「わかるのに取れない」と感じやすいことも少なくありません。

点数が低かったときは失点の中身を見ることが大切

全統共通テスト模試の点数が思ったより低かったとき、まず確認すべきなのは総得点そのものではありません。「なぜ点数が低かったのか」という失点の原因です。点数だけを見て落ち込んでも、本番に向けた準備は前進しません。

失点の原因は、時間切れ、問題の取捨選択ミス、読み違い、知識不足、マークミスなどに分けて考えることができます。同じ10点差でも、時間配分を見直せば改善できる失点なのか、知識の抜けを埋める必要がある失点なのかで、取るべき対策は大きく変わります。

特に直前期のプレ模試では、すべてを一気にやり直す時間はありません。本番までに修正しやすい失点から優先順位をつけて見直すことが大切です。時間切れや解く順番のミス、マークミスなどは、意識と戦略を変えるだけでも改善しやすい部分です。

全統共通テスト模試は、点数や判定に一喜一憂するためのものではなく、今の自分の弱点を見つけるための模試です。本番との点数差を気にするより、「どの形式の問題で失点しているか」「本番までに何を直せるか」を整理することの方が、はるかに重要です。

全統共通テスト模試でよくある質問(FAQ)

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ここでは、全統共通テスト模試についてよくある質問を解説します。

全統共通テスト模試で偏差値50だと何点くらいですか?

偏差値50は「全受験生の平均点」を意味します。2025年度第3回全統共通テスト模試の科目別平均点は以下の通りです。

科目 配点 平均点(全体) 得点率
英語(リーディング) 100点 61.3点 61.3%
英語(リスニング) 100点 56.2点 56.2%
英語+L(合計) 200点 117.8点 58.9%
数学ⅠA 100点 59.8点 59.8%
数学ⅡBC 100点 59.4点 59.4%
数学①②(合計) 200点 120.4点 60.2%
国語 200点 110.3点 55.2%
物理 100点 44.1点 44.1%
化学 100点 43.4点 43.4%
生物 100点 53.4点 53.4%
世界史 100点 56.2点 56.2%
日本史 100点 51.5点 51.5%
地理 100点 43.7点 43.7%
情報Ⅰ 100点 55.4点 55.4%

これは第3回(入試直前期)のデータで、受験生の実力が最も伸びた時期の数値です。第1回・第2回はこれより平均点が低くなる傾向があります。「偏差値50=平均点付近」と覚えておき、志望校のボーダー得点率と照らし合わせて自分の位置を把握することが重要です。

参考:第3回全統共通テスト模試 成績統計資料データ|河合塾

全統共通テスト模試と全統記述模試の違いは何ですか?

一言で言うと、「測る力が異なる別の模試」です。混同している受験生が多いですが、この2つは目的・形式・対策すべきことが根本的に違います。

全統共通テスト模試と全統記述模試の違い

  全統共通テスト模試 全統記述模試
形式 マーク式 記述式・論述式
対策目的 大学入学共通テスト対策 国公立二次・難関私大対策
測れる力 知識の正確さ・処理速度 記述力・論述力・思考力
偏差値の母集団 大学進学を目指す受験生全般 国公立・難関私大志望の上位層中心
自宅受験 Web形式(オンライン) 記述形式(問題冊子郵送・答案返送)

共通テストの得点率を上げるための勉強と、二次試験の記述力を鍛えるための勉強は別物です。国公立大を志望するなら、両方の模試を受けてそれぞれの実力を把握することが重要です。

まとめ 全統共通テスト模試を活用して本番得点力を高めよう

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全統共通テスト模試は、共通テスト本番に向けた得点力を測り、課題を明確にするための模試です。難易度が高く感じられる回もありますが、2025年度の平均得点率が5割台であることが示すとおり、多くの受験生にとって簡単には取れない水準で設計されています。

得点が思ったより低くても、「今の自分の課題が見えた」というサインと捉えてください。

大切なのは、模試を受けた後にどう動くかです。自己採点を当日中に行い、答案返却後は「なんとなく正解した問題」も含めて解説を読み込みます。時間不足・知識不足・マークミスのどれが失点の原因かを特定し、次の模試までに一つずつ潰していきましょう。

このサイクルを第1回・第2回・第3回と繰り返すことが、本番の得点力を底上げする確実な方法です。

まだ受けるかどうか迷っている人は、まず1回受けてみることをおすすめします。自分の得点率が志望校のボーダーとどれだけ離れているかを体感するだけで、これまで漠然としていた「何をすべきか」が一気に具体的になるはずです。

全統共通テスト模試で現在地を把握しながら、全統記述模試で二次試験の実力も並行して鍛えていきます。この2つの模試をうまく使いこなすことが、志望校合格への最も効率的な近道です。

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塾選ジャーナル編集部

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