【2027 大学受験】青山学院大学が「学費改定と入学手続き時の取り扱い」を公開しました|入学金の減額や在籍基本料の変更点、辞退時の返金ルールを確認しましょう
青山学院大学は、2026年5月27日、2027(令和9)年度の学士課程入学者を対象とした学費改定および入学手続き時における負担見直しの内容を公表しました。物価高騰などの環境変化に対応して教育・研究環境を充実させるため、入学金の減額や施設設備料の授業料への統合、在籍基本料の引き上げが行われるとともに、独自の給付型奨学金制度の拡充が図られます。
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塾選ジャーナル編集部
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2027年度入学者における学費改定の内容
2027年度以降の入学者にかかる学費の主な改定内容は以下の通りです。なお、2026年度以前の入学者については学費の変更はありません。
| 学費項目 | 改定前の金額・運用 | 改定後の金額・運用 |
|---|---|---|
| 入学金 | 現行 20万円 | 改定後 8万円(引き下げ) |
| 授業料・施設設備料 | 施設設備料を独立して徴収 | 施設設備料を授業料に統合したうえで、年額3万円増額。 在学期間中は毎年1万円ずつ増額する漸増方式を継続。 |
| 在籍基本料 | 現行 年間8万円(前後期各4万円) | 改定後 年間12万円(前後期各6万円に引き上げ) |
入学手続き完了後の辞退にかかる返金ルール
入学手続きを完了した後に別の大学への進学等で入学を辞退する場合、および手続きを完了しなかった場合の納入金の取り扱いは以下の通りに変更されます。
- 入学手続きを完了しなかった場合:納入した入学金(8万円)は、入学できる地位の対価と位置付けられるため、現行通り返金されません。
- 手続き完了後に入学を辞退した場合:入学金(8万円)に加え、学生の受け入れ体制整備費用に充当される前期在籍基本料(6万円)は返金されません。これら以外の学費(授業料等)は返金対象となります。
奨学金制度および学費減免の拡充
経済的理由による就学困難者や修学支援を目的として、様々な給付型奨学金や減免制度の強化が進められます。
- 入学前に申請可能な奨学金:1都3県以外の国内道府県出身の成績優秀者を対象とした予約型給付奨学金「地の塩、世の光奨学金」や、児童養護施設入学者を対象とした「三粒の種奨学金」など。
- 国の制度への対応:「高等教育の修学支援新制度(給付奨学金+授業料等減免)」の対象校として継続。
- 在学中の支援:家計急変などに対応する経済支援を目的とした奨学金や、学業成績優秀者・留学を支援する各種プログラムを多数用意。
受験生および保護者は、2027年度の入試要項の発表に合わせ、納入金の総額や各学部ごとの詳細な学費一覧を必ず大学公式ウェブサイトにて確認してください。
参考文献:【重要】2027年(令和9年)度入学者の学費改定と入学手続き時の取り扱いについて
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