【2026 大学受験】和歌山大学が一般選抜(後期日程)における出題ミスについて公表|対象問題の全員正解措置により新たに3名合格
和歌山大学は、2026年7月13日、同年3月12日に実施した令和8年度一般選抜(後期日程)の試験問題において出題ミスがあったことを公表しました。システム工学部システム工学科の試験科目「総合問題」の一部において記述に誤りがあり、正しい解答を導き出すことが不能となったため、該当問題を選択した受験者全員を正解とする措置を取り、新たに3名の追加合格者を出したことを明らかにしました。
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出題ミスの選抜区分および概要
今回の出題ミスが発生した試験の概要、および受験者数などの詳細は以下の通りです。
| 項目 | 内容・概要 |
|---|---|
| 選抜区分・試験期日 | 一般選抜(後期日程)・令和8年3月12日(木) |
| 該当学部・試験科目 | システム工学部システム工学科・「総合問題」 |
| 当該科目の受験者数 | 276名 |
出題ミスの具体的な内容
出題ミスが判明したのは、化学反応式を解答させる「問題3の大問Bの小問(5)」です。問題文中に「銅Cu,亜鉛Znなどの金属は,反応しながら希硫酸に溶解する。」との記載がありましたが、実際には銅(Cu)は希硫酸には溶解せず熱濃硫酸に溶解するため、化学反応式を正しく導き出すことができない状態になっていました。
受験者への対応と追加合格について
和歌山大学は、この出題ミスに対して以下の通り受験生への対応措置を講じたと発表しています。
- 全員正解の措置:当該問題を選択した受験者190名全員を正解として取り扱い、点数を付与しました。
- 新たな合格者の判定:この措置に伴う再採点の結果、新たに3名が合格者となったことを報告しています。
和歌山大学長の本山貢氏は、受験者や関係者に向けて深くお詫びの言葉を述べるとともに、今後は試験問題の点検体制を検証・見直すなどして、再発防止に万全を期していくとしています。
参考文献:【重要】一般選抜(後期日程)における出題ミスについて
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