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全統記述模試などで偏差値が共通テスト模試より低く出るのは、問題が難しすぎるからである。○か×か|受験・教育の今がわかる!クイズ一問一答 Vol.55

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大学受験
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「最近の教育って難しそう」「受験制度は複雑すぎてよくわからない」そんなふうに感じている保護者の方も、きっと少なくないはずです。

でも実は、子どもの進路や学びの環境を考えるうえで、“知っておいて損はない”ことがたくさんあります。
とはいえ、いきなり難しい話を読んだり、制度を丸暗記したりするのはちょっとハードルが高いですよね。

そこで今回は、「教育アップデート」をもっと身近に、もっと気軽に体験していただくために――“クイズ形式”で楽しく学べる記事をお届けします!

正解してスッキリ、知らなかった事実に「へぇ〜」と驚いたり、思わず子どもと話してみたり……、そんな発見がきっとあるはず。

ぜひ、クイズにチャレンジしてみてください!

塾選ジャーナル編集部

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塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

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Q.全統記述模試などで偏差値が共通テスト模試より低く出るのは、問題が難しすぎるからである。○か×か

〇✕クイズ③ アートボード 1 (2)

A. ×。難しいからではなく「比べる相手が違う」から!

「記述模試を受けたら偏差値が10以上下がった……自分の実力が落ちたのか」と焦った受験生は少なくないはずです。しかし偏差値が低く出る本当の理由は、問題の難しさではなく、母集団の構成がまったく異なることにあります。

共通テスト模試には大学進学を目指す受験生全般が集まるのに対し、全統記述模試には国公立大学・難関私立大学を目指して本格的に勉強している上位層が中心となって集まります。つまり同じ実力でも、比べる相手が「全受験生」から「難関大志望の上位層」に絞られるだけで、偏差値は大きく下がります。

実際、2025年度第1回全統記述模試の主要科目の平均得点率はおおむね3〜4割台にとどまっています。これは「全受験生にとって難しい模試」というより、「難関大を目指す受験生でも簡単には点が取れない水準の問題を、その層が集まって解いている」ということを意味します。

記述模試で偏差値が低く出ても、それは実力が落ちたサインではなく、難関大志望者の中での自分の立ち位置が見えた結果です。

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