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【2027年度】武蔵大学の総合型選抜は難しい?倍率・出願条件・対策を解説

更新日:
大学受験
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武蔵大学の総合型選抜を受けたいけど、倍率はどのくらい?出願条件は?と気になることも多いですよね。

2026年度の全体の倍率は2.6倍でした。学内の一般方式は4.2倍で、方式別では1.3倍から4.6倍まで幅があります。

2027年度募集要項には評定の基準がなく、社会学部のゼミ力重視方式を除いて他大学と併願できます。

この記事では、方式の選び方、倍率、出願条件、日程、試験内容、対策、不合格だった場合の選択肢を順に解説します。

塾選ジャーナル編集部

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目次

武蔵大学の総合型選抜とは?学部ごとの方式を解説

武蔵大学の総合型選抜とは?学部ごとの方式を解説

武蔵大学の総合型選抜は、経済学部・人文学部・社会学部・国際教養学部の4学部で実施され、学科・専攻によって方式が異なります。

原則として1次選考で書類審査、2次選考で筆記試験や面接が行われます。ただし、GS専攻は1次選考で書類審査とCBT方式の筆記試験、2次選考で面接を行います。

学部ごとの方式と特徴

  • 経済学部:課外活動重視型、商業系資格重視型
  • 人文学部:語学力・文化理解力重視方式、語学力重視方式、学科適性重視方式、テーマ追究方式
  • 社会学部:ゼミ力重視方式(専願)、メディア・クリエーション方式
  • 国際教養学部:Admissions Office型(AO型)、国際バカロレア型(別要項)

総合型選抜のしくみについては、以下の記事で解説しています。

出願条件・併願の早見表

出願できるかどうかは、持っている資格や実績で決まります。学部ごとの条件は次のとおりです。

学部 高卒生 併願 外国語資格の提出
経済学部 不可(2027年3月卒業見込みのみ) 可 不要(課外活動の実績または商業系資格が必要)
人文学部 可 可 語学力系の方式は必要/学科適性重視・テーマ追究は不要
社会学部 可 ゼミ力重視方式は専願/メディア・クリエーション方式は可 ゼミ力重視方式は必要/メディア・クリエーション方式は任意
国際教養学部 可 可 必要(英検®CSE2184以上など)

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.3・P.8・P.9・P.18〜41」

武蔵大学の総合型選抜の倍率【2026年度】

武蔵大学の総合型選抜の倍率【2026年度】

2026年度は、志願者827人に対して合格者318人で、全体の倍率は2.6倍でした。志願者のおよそ38%が合格しました。

学部別の倍率一覧

学部別の倍率は次のとおりです。

学部 志願者数 合格者数 倍率 合格率
経済学部 373人 101人 3.7倍 27%
人文学部 253人 116人 2.2倍 46%
社会学部 82人 32人 2.6倍 39%
国際教養学部 119人 69人 1.7倍 58%
全学部合計 827人 318人 2.6倍 38%

参考として、2026年度の学内の一般方式計は4.2倍、共通テスト利用方式計は3.3倍でした。全国の私立大学の総合型選抜は1.9倍です(令和7年度)。

※倍率はすべて「志願者数÷合格者数」で計算しています。一般方式計・共通テスト利用方式計も、Kei-Netの志願者数・合格者数から計算し直した値です(Kei-Netの掲載倍率は受験者数÷合格者数で、一般方式計4.0倍)。全国の値は全私立大学の志願者総数÷合格者総数で、実施年度・選考方法・受験者層が異なるため参考比較です。

出典:武蔵大学「2026年度 入試結果」

出典:文部科学省「令和7年度国公私立大学入学者選抜実施状況」P.2」

出典:河合塾Kei-Net「武蔵大学 入試結果(一般選抜)」

方式別の倍率一覧

方式別の倍率は次のとおりです。

学部・学科 方式 志願者数 合格者数 倍率 2025年度倍率
経済学部 経済・経営・金融学科 課外活動重視型 332人 83人 4.0倍 3.0倍
経済学部 経済・経営・金融学科 商業系資格重視型 41人 18人 2.3倍 2.0倍
人文学部 英語英米文化学科 語学力・文化理解力重視方式 88人 42人 2.1倍 1.9倍
人文学部 ヨーロッパ文化学科 語学力重視方式 35人 18人 1.9倍 1.2倍
人文学部 ヨーロッパ文化学科 学科適性重視方式 53人 23人 2.3倍 1.4倍
人文学部 日本・東アジア文化学科 語学力・文化理解力重視方式 64人 28人 2.3倍 1.9倍
人文学部 日本・東アジア文化学科 テーマ追究方式 13人 5人 2.6倍 2.8倍
社会学部 社会学科 ゼミ力重視方式(専願) 16人 12人 1.3倍 実施なし
社会学部 社会学科 将来計画書方式(GDS) 18人 4人 4.5倍 5.0倍
社会学部 メディア社会学科 ゼミ力重視方式(専願) 14人 8人 1.8倍 実施なし
社会学部 メディア社会学科 メディア・クリエーション方式 23人 5人 4.6倍 4.2倍
社会学部 メディア社会学科 将来計画書方式(GDS) 11人 3人 3.7倍 7.0倍
国際教養学部 経済経営学専攻 AO型 29人 19人 1.5倍 1.2倍
国際教養学部 グローバルスタディーズ専攻 AO型 90人 50人 1.8倍 1.9倍

※方式別の人数は河合塾Kei-Netの値で、大学公式では方式別の内訳を確認できていません。学部ごとの合計は大学公式の値と一致します。将来計画書方式(GDS)は、2027年度は実施されません。

出典:河合塾Kei-Net「武蔵大学 入試結果(学校推薦型・総合型選抜)」

倍率からわかる特徴と注意点

同じ学科でも、方式によって倍率が大きく違います。メディア社会学科は、ゼミ力重視方式が1.8倍、メディア・クリエーション方式が4.6倍でした。

倍率が2倍未満だった方式は、いずれも英語などの資格スコアや専願が出願条件です。倍率が低くても、出願できる人が限られる点に注意が必要です。

また、合格者が募集人員を大きく上回る学科があります。GS専攻は、2026年度の募集人員8人に対し、合格者は50人でした。

志願者÷募集人員の「志願倍率」は11.3倍ですが、志願者÷合格者の倍率は1.8倍です。

わかりやすくいうと、募集人員だけを見ると実際より狭き門に見えるということです。

前年度からの変化では、経済学部の課外活動重視型の倍率が3.0倍から4.0倍に上がりました。この方式だけで、全体の志願者の約4割を占めています。

出典:武蔵大学「2026年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.8」

総合型選抜で倍率が比較的低い大学については、以下の記事で解説しています。

2027年度の募集人員と変更点

2027年度は社会学部と国際教養学部で専攻が再編され、募集人員が変わりました。

学部・学科・専攻 2026年度 2027年度
経済学部(3学科) 45人 45人
英語英米文化学科 10人 8人
ヨーロッパ文化学科 8人 8人
日本・東アジア文化学科 8人 8人
社会学部 社会学科(社会学専攻) 3人 12人
メディア社会学科 メディア社会学専攻 3人 10人
メディア社会学科 情報社会デザイン専攻 ―(新設) 5人
国際教養学科 経済経営学専攻 5人 ―(再編)
国際教養学科 経済・経営・国際関係専攻 ― 5人
国際教養学科 ビジネスデータサイエンス専攻 ―(新設) 2人
国際教養学科 グローバルスタディーズ専攻 8人 10人

※経済・経営・国際関係専攻とビジネスデータサイエンス専攻の募集人員は、国際バカロレアMYP型の募集人員を含みます。

情報社会デザイン専攻とビジネスデータサイエンス専攻(BDS専攻)は新設のため、前年度の倍率と比較できません。

受験対策に関わる変更として、経済学部の筆記試験の形式が変わり、評価に占める比率も40%から60%に上がりました。詳しくは試験内容の章で説明します。

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.7・P.18」

出願条件は?評定・英検®・併願の基準

出願条件は?評定・英検®・併願の基準

評定平均・併願・高卒生の条件

2027年度の募集要項には、評定(学習成績の状況)の基準は書かれていません。ただし、調査書はすべての方式で提出が必要です。

併願は、社会学部のゼミ力重視方式を除いて他大学と可能です。ゼミ力重視方式は専願制で、合格したら入学することが出願の条件です。

つまり、ゼミ力重視方式に出願すると、合格後に他大学を選ぶことはできないということです。

経済学部だけは、2027年3月までに卒業見込みの人に限られます。他の学部は、高卒生も出願できます。

大学入試の併願については、以下の記事で解説しています。

学部・方式別の英語資格の基準

英語資格の基準は方式ごとに違い、英検®CSEスコアで1950〜2184以上が求められます。英検®CSEスコアとは、英検®の成績を級に関係なく共通の尺度で示した数値です。

方式 英検®CSEスコア IELTS
英語英米文化学科 語学力・文化理解力重視方式 1990以上(2級以上) 4.0以上
ヨーロッパ文化学科 語学力重視方式(英語の場合) 1990以上(準2級以上) 4.0以上
日本・東アジア文化学科 語学力・文化理解力重視方式(英語の場合) 1950以上(準2級以上) 4.0以上
社会学部 ゼミ力重視方式(全専攻) 1950以上(準2級以上) 4.0以上
国際教養学部 AO型(全専攻) 2184以上(準2級以上) 5.0以上

どの方式も2024年10月以降に受検した4技能のスコアに限られます。受検した級に不合格でも、スコアが基準を満たせば出願できます。

ヨーロッパ文化学科・日本・東アジア文化学科の語学力系の方式は、英語の代わりにドイツ語・フランス語・中国語・韓国語の検定でも出願できます。

社会学部のゼミ力重視方式では、数検準2級以上か統計検定3級以上を提出すると、1次選考で加点されます。

英検®を利用できる大学入試については、以下の記事で解説しています。

経済学部で必要な活動実績・資格

課外活動重視型は、都道府県レベル以上の大会などで「顕著な成績」を修めたことが条件です。生徒会やボランティアでの顕著な成果も対象です。

商業系資格重視型は、日商簿記検定2級以上、基本情報技術者などの資格が条件です。

課外活動重視型で商業系資格を持つ人、商業系資格重視型で課外活動の実績がある人は、1次選考で加点されます。

出願に必要な書類

  • 経済学部:志望理由書、紹介状、実績や資格の証明資料
  • 人文学部:志望理由書(学科適性重視方式は学科適性理由書、テーマ追究方式は志望理由書と課題レポート)
  • 社会学部 ゼミ力重視方式:自己紹介書、将来計画書(1,500字程度)、英語資格の証明書
  • 社会学部 メディア・クリエーション方式:自己紹介書、作品概要書、英語資格の証明書または英語力をアピールする文書
  • 国際教養学部:志望理由書、英語資格の証明書

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.8・P.9・P.18〜41」

武蔵大学の総合型選抜の日程【2027年度】

武蔵大学の総合型選抜の日程【2027年度】

出願期間は9月1日〜9月10日(消印有効)で、合否通知は11月2日に発送されます。GS専攻だけは、9月27日に1次選考の筆記試験があります。

項目 日程(2027年度入試)
出願情報の登録 8月3日(月)から
出願期間(書類郵送) 9月1日(火)〜9月10日(木)消印有効
1次選考の結果通知 9月25日(金)発送予定(GS専攻は9月27日(日)に筆記試験、10月2日(金)発送予定)
2次選考の出願料納付 9月25日(金)〜10月2日(金)
2次選考(2次試験) 10月11日(日)/経済学部 課外活動重視型は10月10日(土)または11日(日)
合否通知 11月2日(月)発送
第一次入学手続 11月2日(月)〜11月13日(金)
第二次入学手続 2027年2月27日(土)〜3月12日(金)

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.10〜13」

学部・方式別の試験内容と配点

学部・方式別の試験内容と配点

1次・2次選考の試験内容と評価の比率

1次選考は、GS専攻を除いて書類審査だけです。2次選考では、筆記試験(小論文など)と面接が行われます。

学部・方式 2次選考の内容 評価の比率
経済学部(両型) 筆記試験(国語・数学)80分、個別面接 1次結果15%・筆記60%・面接25%
人文学部(全方式) 日本語小論文90分、面接 筆記50%・出願書類と面接50%
社会学部 ゼミ力重視方式 小論文80分(800字程度)、グループ面接(ディスカッション) 1次:調査書・自己紹介書20%・英語資格50%・将来計画書30%/2次:小論文40%・面接60%
社会学部 メディア・クリエーション方式 小論文80分、ポートフォリオのプレゼンテーション面接(個別) 1次:ポートフォリオ60%など/2次:小論文40%・面接60%
国際教養学部 EMIR・BDS専攻 英語小論文・数学基礎 各50分、個別面接(主に英語) 書類20%・筆記60%・面接20%
国際教養学部 GS専攻 1次でCBT方式の筆記90分、2次でグループ面接(主に英語) 書類20%・筆記50%・面接30%

面接は方式によって形式が違います。グループ面接は人文学部の多くの方式、ゼミ力重視方式(ディスカッション)、GS専攻です。個別面接は経済学部、テーマ追究方式、メディア・クリエーション方式、EMIR・BDS専攻です。

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.18〜41」

経済学部は、2026年度の「1次結果35%・筆記40%・面接25%」から、2027年度は「1次結果15%・筆記60%・面接25%」に変わりました。

つまり、書類の評価よりも、2次選考の筆記試験の得点が合否に大きく影響する配分になったということです。

出典:武蔵大学「2026年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.15」

武蔵大学の総合型選抜の傾向と対策

武蔵大学の総合型選抜の傾向と対策

過去問・サンプル問題の対策(経済学部)

経済学部は2027年度から筆記試験の形式が変わり、大学がサンプル問題を公開しています。2026年度以前の過去問は旧形式のため、サンプル問題を基準に準備します。

  • 国語:漢字の書き取りが5題程度出る予定です。白書のような行政文書の語句を書けるようにしておきます。
  • 国語:200字の要約と200字の論述が出ます。新聞や白書の文章を200字で要約し、自分の考えを200字で書く練習が形式に合います。
  • 数学:二次関数・三角比・確率などの小問が5問程度出ます。数学Ⅰ・Aの基本問題を解けるようにしておきます。
  • 数学:統計資料を読み取るデータ分析が出ます。表から数値を比べて答える練習をしておきます。

サンプル問題のPDFには解答が掲載されていないため、答え合わせは学校の講師などに依頼しましょう。

出典:武蔵大学「2027年度入試 経済学部 筆記試験(サンプル問題)」

出典:武蔵大学「2026年度 試験問題に関する情報(過去問題等)」

志望理由書・将来計画書の書き方

アドミッション・ポリシー(大学が求める学生像を示した方針)と、要項の書類の指定に沿って、次の順で組み立てると、指定された内容を漏れなく入れられます。

  • 1. これまでの活動・学習(課外活動、資格、探究したこと)
  • 2. その学問に関心を持ったきっかけ
  • 3. 武蔵大学で学びたいテーマ(ゼミ、授業科目、PDPなど)
  • 4. 卒業後の展望と社会への貢献

社会学部の将来計画書は、ゼミで学びたい内容や、卒業後に活動したい領域も含めるよう指定されています。

学科適性理由書と課題レポートは、シラバス(授業案内)を確認して書くよう指定されています。学びたい授業名や教員の専門を確認してから書き始めます。

どの書類も、文献を引用する場合は自分の意見と区別して出典を書くよう指定されています。

学部ごとに総合型選抜で評価する主な力は次のとおりです。

学部 総合型選抜で評価する主な力(要約)
経済学部 国語・数学の能力、判断力・思考力・表現力、課外活動の成果、ゼミで活躍する意欲
人文学部 高い学習成果と学部への関心、小論文での思考力・表現力、面接での主体性・協調性
社会学部 学業成績、課外活動・社会的活動の実績、統計や数学への取り組み(プラス評価)
国際教養学部 英語運用能力、PDPやGS専攻の学びへの意欲、主体性・協働性・対話力

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.4〜6・P.23・P.26・P.29」

小論文・面接の対策

小論文は、人文学部が90分、社会学部が80分(800字程度)です。社会学部のゼミ力重視方式では、資料を適切に読み取り、説得的に議論する力が評価されます。時間と字数をそろえて書く練習が形式に合います。

面接では、小論文や出願書類の内容について質疑応答があります。提出した書類のコピーを手元に残し、書いた内容を自分の言葉で説明できるようにしておきます。

国際教養学部の面接は主に英語で行われます。英語英米文化学科でも、英語での質疑応答があります。

ポートフォリオ・プレゼンの対策

メディア・クリエーション方式は、1次選考でオンラインポートフォリオの出来映えが60%を占めます。オンラインポートフォリオとは、作品をWebで閲覧できる形にまとめたものです。

大学は、抽象的すぎる作品や説明不足の作品は評価が低くなるとしています。メディア研究・社会学研究に通じる表現が求められます。

2次選考では、大学が貸し出すWindowsのPCでプレゼンテーションをします。インターネットに接続できない場合に備えた準備も求められています。

テーマ追究方式では、課題レポートについて5分程度のプレゼンテーションがあります。強調したい点を5分で話せるよう練習しておきます。

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.20〜37」

出願前に確認したい注意点

出願前に確認したい注意点

  • 出願料は1次15,000円・2次20,000円の2回払いです(GS専攻は入学検定料35,000円)。
  • 経済学部は志望順位制度(第三志望まで)のため、第二・第三志望の学科に配属されることがあります。
  • 国際教養学部の経済・経営・国際関係専攻とBDS専攻も志望順位制度(第二志望まで)のため、第二志望の専攻に配属されることがあります。
  • 出願後は、志望学科や志望順位を変更できません。
  • 総合型選抜と帰国生徒対象入試などの特別入試は、学内で併願できません。
  • 書類は郵便局の窓口から簡易書留・速達で送ります。ポスト投函は簡易書留になりません。
  • ポートフォリオは、作品概要書に書いた完成日時以降に変えると大幅に減点されます。

出典:武蔵大学「2027年度 総合型選抜入学試験募集要項」P.7〜11・P.16・P.33」

武蔵大学の総合型選抜に落ちたら?

武蔵大学の総合型選抜に落ちたら?

総合型選抜で不合格になった場合でも、武蔵大学の一般選抜や大学入学共通テスト方式で再挑戦できます。

2027年度から一般選抜の方式が再編され、一般方式は「2科目型」「2科目グローバル型」「3科目型」「3科目グローバル型」になりました。

方式 出願期間(2027年) 試験日
一般方式 2科目型 1月5日〜1月25日 2月2日
一般方式 2科目グローバル型(英語外部検定試験必須) 1月5日〜1月25日 2月2日
一般方式 3科目型 1月5日〜1月25日 2月4日
一般方式 3科目グローバル型(英語外部検定試験必須) 1月5日〜1月25日 2月5日
大学入学共通テスト方式 前期日程 1月5日〜1月15日 個別試験なし
大学入学共通テスト方式 後期日程 2月12日〜2月26日 個別試験なし

2科目型と2科目グローバル型は同じ日に行われるため、併願できません。それ以外の試験日が異なる方式は併願できます。

総合型選抜で不合格になった場合に備えて、一般選抜で必要な科目の学習も並行して進めておきましょう。

出典:武蔵大学「2027年度 入学試験要項(一般選抜)」P.2・P.4・P.16・P.21」

総合型選抜で不合格になった後の対応については、以下の記事で解説しています。

まとめ

まとめ

武蔵大学の総合型選抜は、2026年度の全体の倍率が2.6倍で、方式別には1.3倍から4.6倍の幅がありました。

まずは出願条件の表で、持っている資格や実績から出願できる方式を確認しましょう。

次に、方式ごとの評価の比率を見て、書類・小論文・面接のどこに準備の時間をかけるかを決めます。経済学部はサンプル問題、社会学部は将来計画書やポートフォリオが準備の中心です。

2027年度は専攻の再編と経済学部の筆記試験の変更があるため、最新の募集要項を必ず確認しましょう。

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