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オープンキャンパスの服装は制服・私服どちらでもOK!100人調査で見えてきた正解とNG

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大学受験
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「オープンキャンパスって、制服で行くべき?それとも私服でいい?」

初めて参加する前に、そんな疑問を持つ高校生は多いのではないでしょうか。学校からの案内に服装について書かれていないことも多く、何を着ていけばいいか迷ってしまうのは自然なことです。

結論から言うと、制服でも私服でもどちらでも問題ありません。今回、実際にオープンキャンパスへ参加した経験のある100人にアンケートを実施したところ、制服で参加した人が54人、私服で参加した人が45人と、どちらの参加者も見られました。

大切なのは、清潔感・シンプル・動きやすさの3点です。この3つを意識すれば、制服でも私服でも場になじんだ服装になります。

この記事では、アンケート結果をもとに、浮かない服装の正解や避けるべきNG例を制服・私服それぞれの視点で整理しました。服装例や保護者の服装、よくある質問まで幅広くまとめています。オープンキャンパスに参加する前に、ぜひ確認しておきましょう。

塾選ジャーナル編集部

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目次

オープンキャンパスの服装は「制服・私服どちらでもOK」

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オープンキャンパスの服装に、厳密な決まりはありません。大学・短大・専門学校が服装を指定することはほとんどなく、案内に「服装自由」と書かれているケースがほとんどです。ただし、学校の案内メールや公式サイトに服装の指定や推奨がある場合は、そちらを優先してください。

指定がない場合は、制服でも私服でもどちらでも問題ありません。「制服じゃないといけないのかな」と心配する必要はありませんし、逆に「私服じゃないと浮くかな」と悩む必要もありません。

アンケートでは制服・私服どちらで参加した人もいる

オープンキャンパスには制服・私服どちらで参加しましたか?

実際にオープンキャンパスへ参加した100人にアンケートを実施したところ、制服で参加した人は54人、私服で参加した人は45人という結果でした。

制服がやや多いものの、私服の参加者もほぼ同数おり、どちらが「正解」というわけではないことがわかります。

服装選びに迷った人は60人と、参加者の6割にのぼりました。それでも、参加後の振り返りではほとんどが「特に問題なかった」と回答しています。服装について悩みすぎる必要はなく、どちらを選んでも当日は問題なく過ごせることがほとんどという結果になりました。

「服装が自由な場合でも、周りは制服の子が結構多いので、迷ったら制服で行くのが一番無難で浮かないです」(あい・社会人)

「夏のオープンキャンパスだったので私服で行きました。周りは制服と私服が半々くらいで浮くことはなかったのです」(みかん・大学生)

どちらか一方が圧倒的に正解というわけではなく、当日のプログラムや自分の状況に合わせて選ぶことが大切です。

それでも心配という人は制服で行くのがおすすめ

服装を決めかねているなら、制服を選んでおくのが最も無難です。

「服装が自由な場合でも、周りは制服の子が結構多いので、迷ったら制服で行くのが一番無難で浮かないです」(あい・社会人)

とあるように、迷った場合は制服を選んでおけばまず間違いありません。

ただし、体験実習やワークショップがある場合は別です。動きやすさと汚れへの対応を最優先に考えてください。その際の服装選びの基準も、清潔感・シンプル・動きやすさの3点です。制服では対応しにくいプログラムがある日だけ、この基準に沿った私服を選べば問題ありません。

制服と私服どっちがいい?リアルな違いを比較

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「結局、制服と私服どっちで行けばいいの?」と迷う人のために、それぞれのメリット・デメリットを整理しました。どちらが正解というわけではなく、自分の目的や当日のプログラムに合わせて選ぶのがベストです。

アンケートでも、服装を選んだ理由として最も多かったのは「周りから浮きたくなかったから」(49人)で、次いで「服装選びに迷いたくなかったから」(34人)でした。服装選びに悩む人が多い一方、きちんとした理由があって選んでいる人も多いことがわかります。

制服のメリット・デメリット

制服の最大のメリットは、服装選びに迷わなくてよい点です。何を着ていくか考える時間がかからないうえ、高校生らしいきちんとした印象になるため、在校生や教職員と話す場面でも自然になじみやすい利点があります。

アンケートでも、制服を選んだ理由として「服装選びに迷いたくなかったから」と答えた人が34人、「個別相談などがありきちんとした印象を与えたかったから」と答えた人が14人いました。自由記述には次のような声もあります。

服装は無難に制服で。メモ用紙と興味のある質問を考えておくとより学校のことを知れて行きたい気持ちも強くなると感じる。(やんくちさん)

個別相談や入試説明会など、教職員と直接やり取りする場面が多い日は、制服を選ぶ人が多い傾向があります。推薦入試を視野に入れている場合も、制服のほうが安心感があります。

一方でデメリットもあります。夏の暑い時期は体温調節がしにくく、体験実習では動きにくい場面もあります。また、制服は高校名が分かるため、態度やマナーが高校全体のイメージに直結する点には注意が必要です。着崩しやだらしない着方は、制服の場合とくに悪目立ちしやすいため気をつけましょう。

以下に制服のメリット・デメリットをまとめます。

制服のメリット・デメリット

  内容
メリット 服装選びに迷わない/きちんとした印象になる/個別相談・説明会の場になじみやすい/周囲から浮きにくい
デメリット 夏は暑い/体験実習では動きにくい場合がある/着崩しが高校のイメージに直結する

私服のメリット・デメリット

私服の最大のメリットは、季節や当日のプログラムに合わせて自由に調整できる点です。夏は涼しい服装を選べますし、体験実習やワークショップがある日は動きやすいパンツスタイルにするなど、柔軟に対応できます。

アンケートでも、私服を選んだ理由として「体験実習や見学で動きやすさを重視したから」と答えた人が16人いました。自由記述にも次のような声がありました。

夏休みの開催だったので、動きやすさを最優先して無難な私服で向かいました。(レンさん)

夏休みの開催だったので私服で行きました。周りは制服と私服が半々くらいで浮くことはなかったのですが……(みかんさん)

大学入学後は私服で通うことになるため、私服でキャンパスを歩くことで入学後の自分をイメージしやすい点も私服ならではの利点です。

デメリットとしては、何を着ていくかを自分で判断する必要がある点があります。ラフすぎる服や派手すぎるコーディネートは悪目立ちする可能性があるため、シンプルにまとめる意識が求められます。

以下に私服のメリット・デメリットをまとめます。

私服のメリット・デメリット

  内容
メリット 季節・目的に合わせて調整しやすい/体験実習でも動きやすい/大学生活をイメージしやすい
デメリット 服装選びを自分で判断する必要がある/選び方によっては浮く可能性がある

迷ったときの選び方

どうしても決められないときは、当日のプログラム内容を基準に選ぶのがシンプルです。以下の判断表を参考にしてみてください。

当日のプログラム別・服装の選び方

当日の状況 おすすめ
個別相談・入試説明会がある 制服が無難
体験実習・ワークショップがある 私服(動きやすいパンツスタイル)が◎
キャンパスツアーで長時間歩く どちらでもOK、履き慣れた靴を優先
服装選びに時間をかけたくない 制服
大学生活をイメージしながら見学したい 私服

どちらを選んでも、3つの基準を意識していれば問題ありません。個別相談や入試説明会がある場合の詳しい考え方は、後半のよくある質問でも取り上げています。

季節別|迷ったらこれでOKなオープンキャンパスの服装例

オープンキャンパスの服装例

服装の方向性が決まったら、次は具体的な組み合わせを確認しておきましょう。ここでは季節別・プログラム別に、迷ったときそのまま参考にできる服装例をまとめています。

春夏の服装例

夏のオープンキャンパスで気をつけたいのは、暑さ対策と冷房対策の両方が必要になる点です。屋外の移動は日差しと熱気で体力を消耗しやすい一方、講堂や教室の冷房が強く効いていて、薄着のままでは寒さで集中できなくなることがあります。

アンケートでも、服装の失敗として「空調に対応できる服がなかった」と回答した人が13人いました。

夏のオープンキャンパスだったので薄手の服で行ったのですが、教室やホールの空調がかなり強く、途中から寒くて集中しづらくなりました。羽織れるものを持っていけばよかったと後悔しました。(よしゆうさん)

カバンに薄手のカーディガンを1枚入れておいたおかげで、体調を崩さずに済み、本当に救われました。夏でも羽織りものは必須です。(みかんさん)

春夏は「薄手の服+羽織りもの1枚」の組み合わせが鉄則です。靴はサンダルよりスニーカーを選ぶほうが、長時間歩いても疲れにくく安心です。

春夏のオープンキャンパス服装例

アイテム 男性の例 女性の例
トップス 白・グレーの無地Tシャツ、シンプルなシャツ 白・ベージュのブラウス、シンプルなカットソー
ボトムス チノパン、ダークカラーのデニム テーパードパンツ、膝丈のフレアスカート
羽織もの 薄手のカーディガン、シャツ 薄手のカーディガン、シャツ
白・黒のスニーカー スニーカー、フラットシューズ

汗拭きシートや飲み物をバッグに入れておくと、屋外移動の多い夏でも快適に動けます。

秋冬の服装例

秋冬は屋外移動で体が冷えやすい一方、教室内は暖房が効いていて暑く感じることもあります。重ね着で体温調節しやすいコーディネートにしておくと安心です。

また、天候が変わりやすい季節でもあるため、折りたたみ傘をバッグに忍ばせておくと急な雨にも対応できます。アンケートで「雨具を持っていって役立った」と回答した人は17人おり、「持っていけばよかった」と後悔した人も13人いました。晴れ予報の日でも、折りたたみ傘は準備しておく価値があります。

秋冬のオープンキャンパス服装例

アイテム 男性の例 女性の例
トップス シンプルなニット、襟付きシャツ シンプルなニット、ブラウス
ボトムス チノパン、スラックス テーパードパンツ、膝丈スカート
アウター シンプルなジャケット、コート きれいめなジャケット、コート
スニーカー、ローカットブーツ スニーカー、ローヒールブーツ

脱ぎ着しやすいコーディネートにしておくことで、屋外と室内の温度差にも無理なく対応できます。

体験実習・ワークショップがある日の服装例

調理・保育・医療・スポーツ・美容・デザイン・建築など、実際に手を動かすプログラムがある日は、動きやすさを最優先に考えます。

パンツスタイルを基本にし、汚れて困る高価な服や、袖がひらひらと広がるデザインのトップスは避けておくほうが安心です。施設内では上履きが必要なケースもあるため、事前に案内を確認しておきましょう。アンケートでも「上履き・スリッパを持参して役立った」と回答した人が28人いました。

体験実習・ワークショップがある日の服装チェック

チェック項目 内容
ボトムス パンツスタイルが基本。スカートは動きにくい場合がある
トップス 袖が邪魔にならないもの。汚れても困らない服を選ぶ
スニーカーが基本。上履きが必要かどうか事前に確認
持ち物 エプロン・ジャージなど指定持ち物がある場合は案内で確認

体験実習の内容は事前にオープンキャンパスの案内ページで確認しておき、プログラムに合わせた準備をしておきましょう。

オープンキャンパスで浮かない服装の正解3つ

オープンキャンパスで浮かない服装

服装選びで迷ったときに基準にしてほしいのが、清潔感・シンプル・動きやすさの3つです。制服でも私服でも、この3点を満たしていれば場になじんだ服装になります。ここでは「どんな服ならOKか」「どこを確認すればよいか」に絞って解説します。

清潔感があるアイテム

服装選びでもっとも大切なのが清潔感です。高価な服や流行のアイテムでなくても、清潔感があるだけで印象は大きく変わります。

出発前に確認しておきたいのは、服のシワや汚れ、靴の汚れ、髪の乱れ、制服の着崩れの4点です。これらは前日夜に一度チェックしておくだけで十分で、必要であればアイロンをかけておきましょう。

加えて、夏のオープンキャンパスでは屋外移動で汗をかきやすいため、汗拭きシートやハンカチの準備も忘れずに。においへの配慮も清潔感の一部として意識しておくと、在校生や教職員と話す場面でも安心です。

シンプルで目立ちすぎないアイテム

オープンキャンパスは学校の雰囲気を見に行く場です。服装で注目を集める必要はなく、シンプルにまとめるほうが周囲になじみやすくなります。

避けるべきなのは、大きなロゴや派手な柄が入ったトップス、目立つ蛍光カラーのアイテムです。色は白・黒・ネイビー・ベージュなど落ち着いたトーンでまとめると、全体的にすっきりとした印象になります。

アンケートでも「周りから浮きたくなかった」と答えた人が49人と最多でした。「おしゃれをしなければ」と気負う必要はなく、周囲と大きくかけ離れない服装を選ぶことが結果的に一番安心です。

動きやすいアイテム

オープンキャンパスでは、広いキャンパスを歩き回ったり、階段の多い建物を移動したりする場面が想像以上に多くあります。

アンケートには次のような声があります。

思った以上にキャンパス内に坂が多く校内での移動が大変だったので、スニーカーで来ればよかったと少しだけ思いました。(のりーごさん)

ボトムスはスカートよりパンツの方が動きやすく、スカートを選ぶ場合は丈が短すぎないものにするのが安心です。靴は履き慣れたスニーカーやローヒールを選ぶのが適しています。

ヒールの高い靴やサンダルは、キャンパスツアーなどの集団移動では周囲に迷惑をかけることもあるため避けましょう。

体験型プログラムがある場合

体験実習やワークショップが予定されている場合、まずすべきことは事前確認です。オープンキャンパスの案内ページやメールに「動きやすい服装」「汚れてもよい服装」などの記載がある場合は、その指示を最優先にしてください。

確認しておきたいのは、上履きや室内シューズが必要かどうか、エプロンやジャージなどの持参物があるかどうかの2点です。案内に記載がなく不安な場合は、学校の窓口やメールで問い合わせても問題ありません。参加前日までにプログラムの内容と必要な持ち物を確認しておく習慣をつけましょう。

服装が決まったらバッグと持ち物も確認しよう

服装と合わせて、バッグ選びも重要です。オープンキャンパスでは資料やパンフレットが多く配布されるため、A4サイズが余裕で入るバッグを選んでおくと安心です。リュックやA4対応のトートバッグなら、荷物が増えても対応しやすく両手も空けやすいためおすすめです。

バッグの中には筆記用具・スマートフォン・飲み物・メモ帳を入れておくと、説明を聞きながらメモを取る場面や長時間の移動にも対応できます。持ち物の詳しい準備については、こちらの記事も合わせて確認してみてください。

オープンキャンパスの服装で後悔しやすいポイント

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服装選び自体は問題なくても、準備不足によって当日困ってしまうケースがあります。マナー違反ではないけれど「事前に知っておけばよかった」という後悔は、実際に参加した人のアンケートからも見えてきました。

当日に同じ失敗をしないために、事前に確認しておきましょう。

周りの服装と合わず浮いてしまう

制服・私服どちらでもOKとわかっていても、「自分だけ浮かないかな」と気になる人は少なくありません。アンケートでも「事前に知っておけばよかったこと」として「実際の参加者の服装比率(制服・私服の割合)」を挙げた人が18人いました。

不安な場合は、参加する学校の公式サイトやSNSで過去のオープンキャンパスの写真を確認しておくと、当日の雰囲気がつかみやすくなります。友達と一緒に行く場合は、事前に服装を相談しておくと余計な心配が減ります。

ただし、アンケートの結果通り、実際のオープンキャンパスには制服・私服どちらの参加者もいます。清潔感とシンプルさを意識していれば、大きく浮くことはほとんどありません。

空調に対応できず寒い・暑いと感じる

今回のアンケートで服装の失敗として最も多かったのが、「空調に対応できる服がなかった」(13人)でした。夏のオープンキャンパスは屋外の暑さと教室・ホールの強い冷房による寒暖差が大きく、薄着のままでは途中から集中できなくなるケースが少なくありません。

学内の大教室は冷房が非常に強く効いており、薄手のTシャツ1枚の格好では時間が経つにつれて体が冷え切ってしまい、説明に集中するのが大変でした。(レンさん)

秋冬は逆に屋外移動で体が冷える一方、暖房の効いた室内では暑く感じることがあります。どの季節でも、薄手の羽織ものを1枚バッグに入れておくことが最もシンプルで確実な対策です。夏は汗拭きシートや飲み物、冬はカイロなど、季節に応じた対策アイテムも合わせて準備しておきましょう。

靴が合わず足が痛くなる

オープンキャンパスでは、複数の建物を移動したり、キャンパスツアーで広い敷地を歩き回ったりする場面が多くあります。アンケートでも「事前に知っておけばよかったこと」の1位は「当日の具体的な移動距離やキャンパスの広さ」(29人)でした。

キャンパス内は想像以上に歩くので、絶対に履き慣れたスニーカーで行くことをおすすめします。(みかんさん)

ヒールの高い靴やサンダル、履き慣れていない靴で参加すると、午後には足が痛くなって見学に集中できなくなることがあります。靴は見た目より履き慣れていることを優先してください。当日のコーディネートに合わせて新しい靴を下ろすのは、靴ずれのリスクがあるため避けたほうが無難です。

バッグが小さく資料が入らない

オープンキャンパスでは、学部ごとのパンフレットや入試要項など、想像以上に多くの資料が配布されます。アンケートでも「大きめのバッグがパンパンになる量」と回答した人が23人おり、バッグが小さくて資料が入らなかったと後悔した人が18人いました。

おしゃれをしたくてお気に入りの私服に小さめの可愛いショルダーバッグで行ったのですが、これが大失敗でした。想像以上にパンフレットや分厚い学校案内をもらい、全くバッグに入らず、ずっと手持ちで歩く羽目になりました。(あいさん)

A4サイズの資料が余裕で入るリュックやトートバッグを選んでおくと、荷物が増えても対応できます。クリアファイルをバッグに入れておくと、もらった資料が折れずにきれいに持ち帰れるため特におすすめです。

これはNG!オープンキャンパスで避けるべき服装・身だしなみ

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服装の正解を押さえたら、逆に避けるべきポイントも確認しておきましょう。参加前に一度チェックしておくと安心です。

露出が多い服

ミニスカートやオフショルダー、へそ出しなど、露出が多い服装はオープンキャンパスには向いていません。在校生や教職員と話す機会もある場で、過度な露出は場の雰囲気にそぐわず悪目立ちします。

暑い季節でも、ある程度カバーできる服装を選んだうえで、羽織ものや汗拭きシートで暑さに対応するほうが、見学に集中しやすくなります。

派手すぎる服

大きなロゴや派手な柄が入ったトップス、目立つ蛍光カラーの服装は避けましょう。服装で注目を集めると、肝心の見学や説明に集中しにくくなることがあります。

ダメージ加工の激しいジーンズや、大ぶりで揺れるアクセサリーも同様です。「悪目立ちしないこと」を基準に、シンプルにまとめることを意識しましょう。

歩きにくい靴

ヒールの高い靴、サンダル、履き慣れていない靴は避けましょう。後悔ポイントのH2でも触れた通り、キャンパス内は想像以上に移動距離が長くなります。履き慣れたスニーカーやローヒールの靴が、長時間の移動には最も適しています。

だらしない服

スウェットやジャージ、シワだらけの服、汚れが目立つ服装は避けましょう。清潔感のない見た目は、高価な服でなくても印象を大きく下げてしまいます。

オープンキャンパスはあくまで進学を検討するための場であり、在校生や教職員と顔を合わせる機会でもあります。前日に服の状態を確認し、シワや汚れがないかチェックしておくだけで印象は変わります。

なお、部活体験や実習でジャージ着用を指定されている場合は例外です。その場合の対応については、後半のよくある質問で解説しています。

メイクにも気を付けよう

メイクをしても、すっぴんで参加しても、どちらでも問題ありません。アンケートでもメイクをしなかった参加者が67人と最多でした。メイクをする場合は、ナチュラルメイクにとどめておくのが無難です。

濃いアイライン、派手なカラーコンタクト、強い香りのコスメは、学習の場にそぐわない印象を与えることがあります。すっぴんかメイクかより、清潔感があるかどうかを意識するほうがずっと大切です。

髪型・爪・におい・アクセサリーにも注意する

服装だけでなく、身だしなみ全体も印象に影響します。寝ぐせは出発前に直しておき、前髪が目にかかる場合は整えておきましょう。長い髪は、体験実習や個別相談で邪魔になる場合があるため、必要に応じてまとめておくと安心です。

爪は長すぎたり派手なネイルアートを施していたりすると、実習系のプログラムでは支障が出ることがあります。医療・調理・保育系の体験では、爪の長さや装飾について事前に案内を確認しておきましょう。

においについては、汗のにおいへの配慮と、香水のつけすぎの両方に気をつけてください。個別相談など近い距離で話す場面では、どちらも相手への印象に影響します。服装と同じように、身だしなみ全体で「清潔感があるか」を基準に整えておきましょう。

当日に慌てないための出発前服装チェックリスト

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服装は決まっていても、前日に確認しておかないと当日バタバタすることがあります。アンケートでも「服・持ち物を前日までに準備した」ことがよかったと回答した人が48人、「予約メールや集合時間・アクセス方法を再確認した」と回答した人が61人いました。前日夜に一度チェックしておくだけで、当日の朝は余裕を持って出発できます。

出発前服装・準備チェックリスト

チェック 確認項目
公式サイトや案内メールで服装の指定・推奨を確認したか
体験実習・ワークショップの有無と内容を確認したか
着ていく服にシワや汚れがないか
靴が歩きやすく、履き慣れているか
羽織もの(カーディガン・シャツ等)をバッグに入れたか
雨具(折りたたみ傘)を準備したか
A4サイズの資料が入るバッグを用意したか
髪型・爪・メイクなど身だしなみは整っているか
予約画面・QRコードをすぐ出せる場所に準備したか
スマホの充電・モバイルバッテリーの準備はできているか

体験実習がある場合は、上履きやエプロンなど指定の持ち物も合わせて確認しておきましょう。

保護者の服装はどうする?付き添いの正解

オープンキャンパスの服装例(保護者)

オープンキャンパスには保護者が同行するケースも多く、「親はどんな服装で行けばいいの?」と悩む方も少なくありません。

アンケートでは、保護者と同行した参加者のうち、保護者の服装として最も多かったのは「きれいめカジュアル」(22人)で、次いで「スーツ・ジャケット着用」(7人)、「普段着・カジュアル」(5人)という結果でした。スーツほどかっちりする必要はない一方、ラフすぎる格好や歩きにくい靴には注意が必要です。

きれいめカジュアルが基本

保護者の服装の基本は「きれいめカジュアル」です。授業参観に行くときのような服装をイメージするとわかりやすいでしょう。

母親の場合は、シンプルなブラウスやカットソーにパンツやスカートを合わせたコーディネートが無難です。色は白・ベージュ・ネイビーなど落ち着いたトーンでまとめると好印象になります。父親の場合は、襟付きのシャツにチノパンやスラックスを合わせたビジネスカジュアルが適しています。

靴は、キャンパス内を長時間歩き回ることを考えてローヒールやスニーカーなど歩きやすいものを選びましょう。ヒールの高い靴は疲れやすいうえ、移動中に周囲のペースに合わせにくくなるため避けたほうが無難です。

スーツは不要だがラフすぎはNG

オープンキャンパスは入学式や面接ではないため、保護者がスーツを着ていく必要はありません。特に夏の暑い時期に開催されることも多く、スーツにネクタイといった格好はかえって浮いてしまうこともあります。

一方で、スウェットやジャージ、サンダルといったラフすぎる服装も避けましょう。ジーンズ自体がNGというわけではありませんが、ダメージ加工の入ったものやカジュアルすぎるスタイルは控えるのが無難です。アンケートでは次のような声がありました。

親がラフすぎる格好で来て恥ずかしかった。(kuraさん)

教職員と話す場面もあるため、「きちんとしすぎず、カジュアルになりすぎず」を意識すれば、服装で失敗することはありません。

子どもより少し落ち着いた服装を意識

保護者の服装を選ぶうえで意識しておきたいのが、「子どもより一段落ち着いた印象にする」という点です。子どもが制服や私服でカジュアルに来る中で、保護者だけが目立ちすぎるのは避けたいところです。

子どもがTシャツにデニムなら、保護者はシャツやブラウスにきれいめなパンツを合わせるといった具合に、全体的に一段階落ち着いたトーンを意識するとバランスが取れます。親子で並んだときに自然に見えるコーディネートを目安にするとよいでしょう。

説明会がある場合は、少しだけ改まった服装を

個別相談や入試説明会が含まれているオープンキャンパスでは、ジャケットを一枚羽織る、バッグを革製のものにするといった小さな工夫だけで、全体の印象を引き締めることができます。スーツや礼服が必要なわけではなく、普段より一段階だけ改まった意識を持つ程度で十分です。

服装よりも、当日に聞きたい質問を事前に整理しておくことのほうが、保護者としての参加をより有意義にします。保護者と一緒に参加するメリットや当日の動き方については、こちらの記事で詳しく解説しています。

オープンキャンパスの服装に関するよくある質問

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服装について、本文では触れきれなかった疑問をまとめました。気になる質問だけ確認してみてください。

大学・短大・専門学校で服装は変えるべき?

基本的には、どの学校種別でも制服・私服どちらでも問題ありません。

学校の種類よりも、当日のプログラム内容で判断するほうが適切です。専門学校や短大では実習系プログラムが多い傾向があるため、動きやすいパンツスタイルや歩きやすい靴を優先する場面が増えます。

「何をするか」を基準に服装を選べば、学校種別で迷う必要はほとんどありません。

入試説明会や個別相談がある日は制服で行くべき?

必ず制服でなければいけないわけではありませんが、迷うなら制服を選ぶのが無難です。私服で参加する場合は、清潔感のあるきれいめな服装を意識してください。

総合型選抜や学校推薦型選抜を視野に入れている場合、教職員との個別相談は第一印象を形成する場にもなります。服装だけで合否が決まるわけではありませんが、だらしない服装は避けておくほうが安心です。

オープンキャンパスの服装で合否に影響する?

通常のオープンキャンパスでは、服装だけで合否が決まることはありません。ただし、個別相談や面談を兼ねる場合、だらしない服装や乱れた身だしなみは教職員に印象を残す可能性があります。

服装と同じくらい大切なのが、マナーと質問への姿勢です。不安であれば制服またはきれいめな私服を選び、服装よりも当日の態度や質問の準備に力を入れましょう。

部活体験や実習がある場合はジャージで行ってもいい?

学校から「運動できる服装」「動きやすい服装」と指定されている場合は、ジャージや運動しやすい服装で参加して問題ありません。

ただし、最初に受付や全体説明会がある場合は、制服や私服で参加して現地で着替えるほうが自然なケースもあります。更衣室の有無については事前に案内を確認しておき、不明な場合は学校に問い合わせておくと安心です。

メイクなし・すっぴんで行っても大丈夫?

すっぴんで参加しても問題ありません。メイクをする場合は、ナチュラルメイクにとどめておくのが無難です。

派手なカラーコンタクトや濃いアイライン、強い香りのコスメは場の雰囲気にそぐわない印象を与えることがあります。「すっぴんで行くべきか」より「清潔感があるか」を基準に判断してください。

まとめ オープンキャンパスの服装は「清潔感・シンプル・動きやすさ」が正解

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オープンキャンパスの服装に、難しいルールはありません。今回のアンケートでも、制服・私服どちらの参加者も一定数おり、ほとんどが「特に問題なかった」と振り返っています。服装で悩みすぎる必要はなく、清潔感・シンプル・動きやすさの3点を意識して選べば、それで十分です。

「制服で行くべきか、私服で行くべきか」と迷う気持ちはよくわかります。ただ、どちらを選んでも、当日に集中すべきことは服装ではありません。実際の授業の雰囲気、在校生や先生のリアルな様子、最寄り駅からの通学ルート、キャンパスの広さと空気感これらはオープンキャンパスに行かなければ感じ取れない情報です。

服装の準備をしっかり済ませたら、当日は学校そのものを見ることに集中してきてください。その経験が、進路を決める大切な判断材料になります。

アンケート調査概要
調査対象:オープンキャンパスに参加した経験のある大学生・社会人(有効回答数100名)
調査時期:2026年6月
調査機関:自社調査
調査方法:インターネットを使用した任意回答
調査レポート名:【100人調査】オープンキャンパスに参加したことがある人へのアンケート

※掲載しているグラフや内容を引用する場合は「塾選調べ:「オープンキャンパスに参加したことがある人へのアンケート」と明記し、『塾選』(https://bestjuku.com/)へのリンク設置をお願いします。

執筆者プロフィール

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編集部
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塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

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