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【2027年度】立教大学の共通テスト利用ボーダーは何割?学部別一覧と必要点数

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大学受験
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「立教大学の共通テスト利用入試は何割取れば合格できる?」「8割前後でも狙える学部はある?」と気になっていませんか。

河合塾の2027年度入試予想(2026年10月時点)によると、立教大学の共通テスト利用ボーダー得点率は74〜89%です。最も高いのは経営学部国際経営学科3科目型の89%、最も低いのは理学部数学科とコミュニティ福祉学部福祉学科の6科目型で74%となっています。

ただし、同じ学科でも科目型によって必要な得点率や配点は異なります。この記事では、全12学部のボーダーを一覧で比較し、7〜8割台で狙える方式や必要点数、合格最低点の公表状況まで解説します。

塾選ジャーナル編集部

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目次

立教大学の共通テスト利用ボーダーは何%?【2027年度】

立教大学の共通テスト利用ボーダーは何%?【2027年度】

立教大学の2027年度共通テスト利用入試のボーダー得点率は、74〜89%です。文系学部の3科目型は80%台が中心で、経営学部や異文化コミュニケーション学部では特に高い得点率が求められます。

ボーダー得点率とは、河合塾が合格可能性50%と予想する得点率のことです。合格を保証する数値ではなく、実際の合格者の最低点とも異なります。

文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部のボーダー一覧

まず、文学部・異文化コミュニケーション学部・経済学部・経営学部の学科・専修別ボーダーを紹介します。

学部・学科(専修) 3科目型 6科目型
文・キリスト教 80%(600点) 77%(800点)
文・英米文学 81%(800点) 79%(800点)
文・ドイツ文学 80%(600点) 79%(800点)
文・フランス文学 79%(600点) 78%(800点)
文・日本文学 85%(600点) 83%(800点)
文・文芸・思想 85%(600点) 84%(800点)
文・史 83%(600点) 80%(900点)
文・教育 83%(600点) 79%(800点)
異文化コミュニケーション 87%(450点) 82%(800点)
経済・経済 84%(400点) 80%(800点)
経済・経済政策 84%(400点) 82%(800点)
経済・会計ファイナンス 82%(400点) 80%(800点)
経営・経営 88%(400点) 86%(700点)
経営・国際経営 89%(400点) 86%(700点)

※( )内は満点です。

出典:河合塾Kei-Net|立教大学のボーダーライン

4学部の中では経営学部のボーダーが最も高く、3科目型は88〜89%です。一方、文学部フランス文学専修は3科目型で79%となっており、同じ文系学部でも必要な得点率には差があります。

理学部・環境学部・社会学部など8学部のボーダー一覧

続いて、理学部・環境学部・社会学部・法学部・観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部・スポーツウエルネス学部のボーダーです。

学部・学科 3科目型 4科目型 6科目型
理・数学 ― 77%(600点) 74%(800点)
理・物理 ― 78%(600点) 77%(700点)
理・化学 ― 80%(600点) 78%(800点)
理・生命理学 ― 81%(600点) 80%(750点)
環境・環境 82%(500点) 79%(600点) 77%(900点)
社会・社会 85%(350点) ― 81%(800点)
社会・現代文化 86%(350点) ― 82%(800点)
社会・メディア社会 84%(350点) ― 80%(800点)
法・法 83%(400点) ― 78%(800点)
法・国際ビジネス法 83%(400点) ― 78%(800点)
法・政治 83%(400点) ― 79%(800点)
観光・観光 81%(500点) ― 77%(800点)
観光・交流文化 82%(500点) ― 78%(800点)
コミュニティ福祉・コミュニティ政策 84%(350点) ― 83%(700点)
コミュニティ福祉・福祉 80%(350点) ― 74%(700点)
現代心理・心理 85%(450点) ― 80%(800点)
現代心理・映像身体 82%(450点) ― 76%(800点)
スポーツウエルネス 82%(350点) 80%(600点) 76%(700点)

※( )内は満点、「―」は該当する科目型がないことを示します。

出典:河合塾Kei-Net|立教大学のボーダーライン

この8学部では、理学部数学科とコミュニティ福祉学部福祉学科の6科目型が74%で最も低い数値です。

また、2027年度からスポーツウエルネス学部に4科目型が新設され、ボーダーは80%と予想されています。理学部には3科目型がなく、4科目型と6科目型で判定するため、方式の違いに注意しましょう。

※法学部国際ビジネス法学科グローバルコースは、共通テスト利用入試で募集を行いません。

立教大学の共通テスト利用で入りやすい学部は?7〜8割台の方式を比較

立教大学の共通テスト利用で入りやすい学部は?7〜8割台の方式を比較

立教大学の共通テスト利用入試では、ボーダーが7割台の方式もあります。一方、3科目型は大半が8割以上となっており、科目型による違いが大きい点が特徴です。

ここでは得点率別に、出願候補となる学部・方式を整理します。

ボーダーが7割台の学部・方式

2027年度の予想ボーダーが7割台となっている主な学部・方式は、次のとおりです。

学部・学科 科目型 ボーダー
理・数学 6科目型 74%
コミュニティ福祉・福祉 6科目型 74%
現代心理・映像身体 6科目型 76%
スポーツウエルネス 6科目型 76%
文・キリスト教 6科目型 77%
理・物理 6科目型 77%
観光・観光 6科目型 77%
環境・環境 6科目型 77%

これらは立教大学の中でも比較的ボーダーが低い方式です。ただし、7割台の方式の多くは6科目型であり、幅広い科目を受験する必要があります。

例えば、理学部数学科の6科目型は74%ですが、数学や理科などの指定科目を満たさなければ出願できません。ボーダーの低さだけで「入りやすい」と判断せず、自分の受験科目を確認することが大切です。

8割前後で狙える学部・方式

共通テストで8割前後を目指している受験生には、次のような学部・方式も候補になります。

学部・学科 科目型 ボーダー
文・キリスト教 3科目型 80%
文・英米文学 3科目型 81%
経済・経済 6科目型 80%
経済・会計ファイナンス 3科目型 82%
社会・メディア社会 6科目型 80%
コミュニティ福祉・福祉 3科目型 80%
現代心理・心理 6科目型 80%
環境・環境 3科目型 82%

文系科目を中心に学習している場合、文学部キリスト教学科や英米文学専修、コミュニティ福祉学部福祉学科などの3科目型も検討できます。

ただし、ボーダーが80%の方式でも、80%を取れば必ず合格するわけではありません。模試の判定や得意科目の配点を踏まえ、志望度に応じて出願先を選びましょう。

8割5分以上が目安となる学部・方式

反対に、8割5分以上の高い得点率が求められる方式もあります。

2027年度の予想ボーダーが85%以上となっている全10方式は、次のとおりです。

学部・学科 科目型 ボーダー
経営・国際経営 3科目型 89%
経営・経営 3科目型 88%
異文化コミュニケーション 3科目型 87%
社会・現代文化 3科目型 86%
経営・経営 6科目型 86%
経営・国際経営 6科目型 86%
文・日本文学 3科目型 85%
文・文芸・思想 3科目型 85%
社会・社会 3科目型 85%
現代心理・心理 3科目型 85%

特に経営学部は、3科目型で88〜89%、6科目型でも86%と高い水準です。ほかにも、異文化コミュニケーション学部や社会学部、現代心理学部の一部方式では85%以上が目安となっています。

ボーダーは合格可能性50%の予想値のため、得意科目で安定して高得点を取れるかが重要です。共通テスト利用だけに絞らず、一般入試との併願も視野に入れておくとよいでしょう。

立教大学の共通テスト利用では何点必要?科目型と配点の違い

立教大学の共通テスト利用では何点必要?科目型と配点の違い

立教大学の共通テスト利用入試では、同じ得点率でも学科・科目型によって必要点数が変わります。

例えば、ボーダー80%でも350点満点なら280点、800点満点なら640点です。出願先を検討する際は、得点率だけでなく、大学の配点に換算した点数を確認しましょう。

3科目型・4科目型・6科目型の違い

立教大学には3科目型・4科目型・6科目型があります。ただし、すべての学部で3種類を実施しているわけではありません。

3科目型・4科目型・6科目型の違いは次のとおりです。

科目型 実施学部の特徴 向いている受験生の例
3科目型 多くの文系学部、環境学部、スポーツウエルネス学部など 得意な少数科目に絞って対策している人
4科目型 理学部、環境学部、スポーツウエルネス学部 数学・理科を中心に学習している人
6科目型 全12学部で実施 国公立大学との併願などで幅広い科目を受験する人

※上記は方式選びの目安です。実際の指定教科・科目は学科・専修によって異なります。

2027年度のボーダーを見ると、同じ学科では科目数の多い方式の方が低くなる傾向があります。

例えば、異文化コミュニケーション学部は3科目型87%、6科目型82%で5ポイントの差があります。ただし、6科目型は必要科目が増えるため、得点率が低いという理由だけで有利とはいえません。

満点別にみるボーダー換算点

必要な点数は「満点×ボーダー得点率÷100」で計算できます。

主な学部・方式のボーダー換算点を、具体的に見てみましょう。

学部・学科 科目型 満点 ボーダー 換算点
社会・現代文化 3科目型 350点 86% 301点
経済・経済 3科目型 400点 84% 336点
経営・国際経営 3科目型 400点 89% 356点
異文化コミュニケーション 3科目型 450点 87% 約392点
観光・交流文化 3科目型 500点 82% 410点
文・日本文学 3科目型 600点 85% 510点
理・数学 6科目型 800点 74% 592点
コミュニティ福祉・福祉 6科目型 700点 74% 518点

※得点率から計算した参考値です。合格最低点ではなく、得点率の丸め方によって実際のボーダー点と差が生じる場合があります。

例えば、経済学部経済学科の3科目型は400点満点・ボーダー84%なので、400×0.84=336点となります。

この点数を目標の一つとしながら、模試では大学の配点に換算した得点率を確認するとよいでしょう。

自己採点は学科ごとの配点に換算する

立教大学では、同じ3科目型でも満点が350〜800点と大きく異なります。教科ごとの配点も異なるため、共通テストの素点を単純に足しただけでは、正確な比較ができません。

例えば、外国語の配点が大きい学科では、英語の得点が合計点に強く影響します。志望学科で何点満点に換算されるのかを確認し、得点を計算することが大切です。

また、立教大学の共通テスト利用入試では、指定科目数以上を受験した場合、対象となる選択科目のうち高得点の科目が判定に使われます。

出典:立教大学|2027年度 学部入試の情報、河合塾Kei-Net|立教大学の入試科目

※2027年度の正式な入試要項で、最終的な科目・配点を確認してください。

立教大学の共通テスト利用の合格最低点は?2026年度の倍率も紹介

立教大学の共通テスト利用の合格最低点は?2026年度の倍率も紹介

ボーダーだけでなく、実際の合格最低点や過去の倍率も気になるところです。

ここでは、立教大学が公表している2026年度入試結果をもとに、確認できるデータを紹介します。

共通テスト利用の合格最低点は公表されている?

立教大学の2026年度公式入試結果では、共通テスト利用入試の合格最低点を確認できませんでした。

公式の入試結果資料には、学科・科目型ごとの募集人員、志願者数、合格者数、実質倍率が掲載されています。一方、共通テスト利用入試の合格最低点は記載されていません。

なお、立教大学は一般入試について合格者の得点状況を公表していますが、こちらは別の入試方式のデータです。共通テスト利用入試の合格最低点として使うことはできません。

そのため、2027年度の出願判断では、河合塾の予想ボーダーと前年度の倍率を組み合わせて参考にするとよいでしょう。

2026年度の学部・方式別倍率

立教大学の2026年度共通テスト利用入試は、志願者27,142人、合格者7,336人、実質倍率3.7倍でした。2025年度の3.4倍から上昇しています。

主な学科・科目型の倍率は以下のとおりです。

学部・学科 科目型 2026年度倍率
異文化コミュニケーション 3科目型 6.6倍
異文化コミュニケーション 6科目型 2.8倍
経営・経営 3科目型 7.1倍
経営・経営 6科目型 4.9倍
理・数学 6科目型 2.4倍
コミュニティ福祉・福祉 3科目型 4.5倍
コミュニティ福祉・福祉 6科目型 2.9倍

出典:立教大学|2026年度入試結果 P.56

※倍率は立教大学が公表する実質倍率です。共通テスト利用入試では志願者数÷合格者数で算出されています。

経営学部経営学科は3科目型7.1倍に対し、6科目型4.9倍でした。また、コミュニティ福祉学部福祉学科では3科目型4.5倍、6科目型2.9倍と差が見られます。

ただし、倍率は受験者の得点分布を示すものではありません。倍率が低くても必要な得点率が高い方式はあるため、ボーダーと合わせて判断することが重要です。

立教大学の共通テスト利用に出願するときの注意点

立教大学の共通テスト利用に出願するときの注意点

立教大学の共通テスト利用入試は、大学独自の試験を課さず、共通テストの成績などで合否を判定する方式です。

2027年度は4科目型の新設などの変更点もあるため、出願前に制度を確認しておきましょう。

2027年度はスポーツウエルネス学部に4科目型を新設

2027年度から、スポーツウエルネス学部に共通テスト利用入試の4科目型が新設されます。

大学の予告では、外国語200点、数学2科目各100点、理科1科目200点の合計600点満点とされています。

河合塾による予想ボーダーは80%です。3科目型82%、6科目型76%と合わせて、3種類の科目型から選べるようになります。

4科目型は数学・理科を含むため、理系科目が得意な受験生にとって新たな選択肢となるでしょう。ただし、新設方式のため前年度の倍率データはありません。

出典:立教大学|入試の主な変更点

英検®なしでも出願できる?英語資格・検定試験の利用方法

立教大学の共通テスト利用入試は、英検®などの英語資格・検定試験を持っていなくても出願できます。 指定された大学入学共通テストの外国語の得点があれば、出願が可能です。

一方、英検®などの資格・検定試験を利用する場合は、4技能のスコアが必要になります。立教大学の2027年度入試では、原則として2025年1月以降に受験したスコアが有効です。

また、共通テストの英語と英語資格・検定試験の両方を提出した場合は、高い方の換算点が合否判定に採用されます。

英検®利用で重要なのは、級そのものよりも4技能のスコアです。共通テスト利用入試では英語資格・検定試験のスコア換算表を使うため、自分のスコアが何点に換算されるのかを確認しましょう。

立教大学の英検®利用に必要なスコアや、MARCH各大学の英検®利用条件については、以下の記事で詳しく解説しています。

科目型の併願と出願期間を確認する

立教大学の共通テスト利用入試では、異なる学科・専修や科目型を併願できます。大学公式Q&Aによると、全32学科・専修の科目型を組み合わせ、最大66方式に出願可能です。

ただし、1学科・専修および科目型につき18,000円の選考料が必要になります。複数出願による選考料の割引はなく、1回の出願登録につき1,100円のサービス利用料もかかります。

2027年度の主な入試日程は、次のとおりです。

項目 日程
大学へのWeb出願 2027年1月6日〜1月15日15:00
出願書類送付締切 2027年1月15日
共通テスト本試験 2027年1月16日・17日
合格発表 2027年2月17日

※日程は2026年10月時点の入試情報サイトの掲載内容です。正式な2027年度入試要項で必ず最終確認してください。

出願期限は共通テスト本試験の前日となるため、自己採点の結果を見てから立教大学の共通テスト利用入試に出願することはできません。

模試の結果や過去問演習の得点を参考に、出願する学科・科目型を事前に決めておきましょう。

共通テスト利用入試の仕組みや併願時の注意点、共通テストだけで受験できる私立大学については、以下の記事で詳しく解説しています。

出典:立教大学|2027年度 学部入試の情報、立教大学|一般入試・共通テスト利用入試についてのQ&A

立教大学の共通テスト利用ボーダーに関するよくある質問

立教大学の共通テスト利用ボーダーに関するよくある質問

ここでは、ボーダーや科目型を確認した受験生が疑問に感じやすい点を解説します。

1科目だけ点数が低いと不合格になる?

立教大学の2027年度入試Q&Aによると、科目ごとの合格最低点は設けず、合計点で判定されます。

そのため、1科目の得点が低くても、他の科目で補える可能性があります。ただし、指定された必須科目は受験する必要があるため、出願条件を確認してください。

共通テスト後にボーダーは変わる?

河合塾のボーダー得点率は予想値であり、今後更新される可能性があります。

本記事で紹介したのは2026年10月時点の予想値です。共通テスト実施後には平均点や受験者の動向を踏まえた新しい資料が公表されます。

ただし、立教大学の2027年度共通テスト利用入試は本試験前に出願が締め切られる予定です。共通テスト後の最新ボーダーは、主に出願済みの方式の合格可能性を確認する際に参考としましょう。

高卒生は現役生より不利になる?

立教大学は、共通テスト利用入試と一般入試のいずれも、現役生と高卒生で有利・不利はないと案内しています。

選考は同一の基準で実施されるため、高卒生という理由だけで合格に不利になることはありません。

出典:立教大学|一般入試・共通テスト利用入試についてのQ&A

まとめ 立教大学の共通テスト利用は学科・科目型別の得点率を確認しよう

まとめ|立教大学の共通テスト利用は学科・科目型別の得点率を確認しよう

立教大学の2027年度共通テスト利用入試のボーダー得点率は74〜89%です。最も高いのは経営学部国際経営学科3科目型の89%、最も低いのは理学部数学科とコミュニティ福祉学部福祉学科の6科目型で74%となっています。

6科目型には7割台で狙える方式もありますが、必要な科目数や配点は学科によって異なります。また、ボーダーは合格可能性50%の予想値であり、合格最低点ではありません。

出願先を検討する際は、志望学科のボーダーと自分の得点を大学の配点に換算した結果を比較しましょう。一般入試や他学科との併願も含め、自分に合った受験計画を立てることが大切です。

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