志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

実際に学校見学をすることで、その学校に通学するイメージがわき、そこから日々の勉強にも力が入っていったように見えました。 実際の学生さんの体験談を聞いたり直接話すことで、先輩が身近に感じることができよかったようにみえました。

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

家から通える範囲で選びました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

塾で他の子と競いあったり、先生が褒めてくれたりすることが、楽しかったらしく、勉強に対してに自信がつき、学習方法が改善されました。定期的なテストや模擬試験を通じて実力が向上し、時間管理能力も向上しました。また、新しい友人との出会いや競争の中で成長し、目標に向かって励む姿勢が身についたように見えました。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験までのカリキュラムやスケジュールは一緒に考えました。塾と親だけのやり取りもなるべく共有するようにして、なるべく自分自身の受験なんだという意識を持たせるようの工夫をしました。日々の勉強も前の週にやることを確認して自分で作成するようにしていました。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

計画的に学習する習慣を徹底して浸透させた。一ヶ月単位で必要な取組を計画し、それを一週間単位でマクロの到達点を設定し、日単位で毎日の計画を策定し、毎日の学習も本番の入学試験からの逆算で取り組んできた。この点については、非常に良かったと感じている。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

無理矢理な勉強にならないよう自主性を重視しました。 日々勉強したかを問うことはせず数日に一回状況を聞いたり、塾での様子を聞いたりして本人の口から勉強時にあったことなどを話してもらったりしていました。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

自分から勉強する癖をつけるため、帰宅後に１０分でもいいので、集中して勉強するように教え、その通りにさせた。短時間の集中を繰り返すことで、効率的に学習ができるようになり、反復による暗記や計算問題がかなり短期間で得意になってきたと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

学校の現場での生の情報より説得力ある情報はない。まず、学校までの道のりで、通学ルートの通いやすさや、交通安全性などを肌で感じることができる。また、実際の校舎や校庭、そのた施設については、親の参考になることはもちろん、本人の受験勉強の強いモチベーションになった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

在校生がいる状態で見学できると、学校のカラーがはっきりして参考になる。自分の子供がそこにいると仮定した時にしっくりくるかどうかは大きな判断材料になる。また、実際の校舎や設備を見るとモチベーションが上がる。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾は受験に関する情報の宝庫です。過去問から分析した予想問題がかなり役立ちました。学習面はもちろんですが、それ以外にこれまで多くの合格者をみてきているので、その人たちがどんな学習法をして、どんなことにつまづいていたのか、どんな方法で克服したのか、いろいろ勉強になりました。

通っていた塾

SAPIX(サピックス)中学部

塾を選んだ理由

家から近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

学校で嫌なことがあっても塾で気持ちを切り替えられたようで、精神的な面で通塾は良かったと思います。最初は友達を作る感覚でしたが、受験を意識し始めると自ら率先して勉強する姿勢が生まれてきてました。相談相手も学校より塾友達の方が多くなっていきました。

通っていた塾

鷗州塾

塾を選んだ理由

合格実績があったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

志望校に合格することはもちろん大切ですが、受験は長い人生のうちのごく一部でしかありません。大切なのは、合格後の人生です。しっかり学習する癖や習慣がみについたのは、そうした意味においてとても大きな変化だったと思います。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

たまたま塾の卒業生に在校生がおり、仲がよかったことが影響度としては大きかったです。他の学校公開や見学会も行き、親としては偏差値や距離なども参考にしましたが、最終的には自分が納得して行きたい学校に行かせる方針でした。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

近いから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

早稲田アカデミーのみによる変化とは言い難いものの、大きく成長した。具体的には、試験慣れにより、緊張で力が発揮できないことが少なくなっていた。また、限られた時間で効率的に問題をこなす能力もレベルアップしたと感じる。こうした力が受験で生きたと感じている。

通っていた塾

栄光ゼミナール

塾を選んだ理由

近所にあったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

受験そのものとは少し異なるが、熱心な先生が親身になってサポートしてくださったことが、本人にとっては嬉しいようだった。核家族で身近な大人が少ないので、親以外の大人と接することで、社会常識のようなものが多少は育まれたと思う。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問はギリギリまで取っておいて、冬になってから手をつけるようにした。特に初見の問題は、実力をはかる貴重な資料になるので、なんとなく解いてしまわずに、本番と同じ順番、同じ時間で解くことにした。4教科一気に解くとハードだが、本番はさらに緊張することを思うと、なるべく慣らしておいたほうがいいと思う。

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた