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日東駒専の英検®利用は何級・何点が必要?大学別に比較【2027年度入試】

更新日:
大学受験
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「日東駒専って英検利用できるの?スコアはどれくらい必要なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、日東駒専でも英検を使える入試方式は用意されています。ただし4大学すべてで条件が同じというわけではなく、大学や学部、入試方式によって必要な級やCSEスコア、利用方法は異なります。

この記事では、日東駒専の英検利用を大学別に比較しながら、級やCSEスコアの見方を整理します。あわせて、英検利用が向いている人・向いていない人の違いや、取得すべき時期、出願前に確認すべきポイントも順番に見ていきましょう。

塾選ジャーナル編集部

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目次

日東駒専は英検®利用できる?まずは大学別に比較

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日東駒専でも、英検®を活用できる入試方式は用意されています。ただし利用できる条件は大学・学部・方式によって異なり、同じ「日東駒専」でも一括りにはできません。

まずは4大学の違いを一覧で確認しましょう。

日東駒専の英検®利用

大学名 英検®利用 主な利用方法 目安となる級・CSEスコア
日本大学 A方式・AN方式・N方式で得点換算 2級以上、CSE1980以上が目安
東洋大学 共通テスト利用入試・一般入試(全学部)などで得点換算・出願資格 CSE1980前後〜、2304以上で満点換算
駒澤大学 全学部統一日程・S方式(GMS学部)で得点換算 全学部統一1950以上、S方式2125/2450以上
専修大学 A方式・全学部入学試験などで得点換算 CSE1980〜2149で80点、2150〜2303で90点、2304以上で100点

この表からわかるのは、日東駒専4大学すべてで英検®利用ができるものの、必要なスコアや利用方法は大学ごとに違うという点です。同じ2級であっても、大学によって換算率や出願条件は変わってきます。志望校ごとの確認は欠かせません。

日本大学の英検®利用

日本大学では、A方式・AN方式・N方式の一部学部で英検®を利用でき、CSEスコアに応じて英語の得点が段階的に換算されます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

東洋大学の英検®利用

東洋大学は、共通テスト利用入試・一般入試をはじめ、複数の方式で英検®を利用できる大学です。CSEスコアの基準を満たすことで得点換算や出願資格として扱われます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

駒澤大学の英検®利用

駒澤大学では、全学部統一日程と、グローバル・メディア・スタディーズ学部のS方式で英検®を利用でき、英検®2級以上が一つの目安になります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

専修大学の英検®利用

専修大学では、A方式・全学部入学試験など複数の一般選抜方式で英検®を利用でき、CSEスコア2150以上で90点換算まで狙えるのが特徴です。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

日東駒専の英検®利用は2級で足りる?CSEスコアまで確認しよう

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日東駒専の英検®利用では、英検®2級が一つの目安になります。ただし、2級を持っていれば必ず有利になるというわけではありません。

ここで押さえておきたいのは、「級」と「CSEスコア」は別の指標だという点です。同じ2級でも、CSEスコアによって扱いが変わるケースがあるため、両方を見ておく必要があります。

日東駒専では英検®2級が一つの目安になる

日東駒専の英検®利用を考えるうえで、英検®2級は一つの目安になります。多くの大学が2級以上を条件としているため、まずは2級の取得を目標にする方が多いでしょう。

2級に合格したからといって、自動的に高得点換算されるわけではありません。大学や方式によっては、2級合格に加えてCSEスコアの基準を満たす必要もあります。

準2級については、利用できる場面が限られる可能性があります。日東駒専を確実に狙うには、やや物足りないケースが多いでしょう。また比較的新しい準2級プラスは、対象として認められるかどうかが大学ごとに異なるため、志望校の募集要項で個別に確認しておいてください。確実に英検®利用を狙うなら、基本的には英検®2級以上の取得を目標にしておくと安心です。

級だけでなくCSEスコアによって扱いが変わる

英検®利用では、「英検®2級を持っているかどうか」だけでなく、CSEスコアが基準として指定される場合があります。同じ英検®2級でも、CSEスコアの高さによって換算点や利用条件は変わるため、級名だけで判断するのは避けましょう。

英検®2級に合格していても、それだけで英語試験の満点換算になるとは限りません。合格はあくまで最低ラインで、そこからCSEスコアが上がるほど換算点も高くなる仕組みが一般的です。

必要なスコアは、大学・学部・入試方式によって異なります。志望校ごとに個別の確認が必要になる点も覚えておきましょう。

英検®の扱いには、大きく分けて「出願資格として使う場合」と「得点換算として使う場合」があります。出願資格の場合は基準を満たせば出願できるだけですが、得点換算の場合はスコアの高さがそのまま有利さに直結します。募集要項を確認する際は、級の欄だけでなくCSEスコアの欄まで、必ず目を通すようにしてください。

準1級や高スコアを持っていると有利になりやすい

英検®準1級や、英検®2級で高いCSEスコアを持っている場合、得点換算の場面で有利になる可能性があります。すでに準1級レベルの英語力がある人ほど、日東駒専の英検®利用では高い換算点を狙いやすくなります。

英検®のスコアを活かせれば、当日の英語試験の負担を減らすこともできます。ただし、英検®だけで合格が決まるわけではありません。国語や選択科目などほかの科目の対策も欠かせないため、英検®利用に頼りすぎず、総合的な学習計画を立てることが大切です。

日東駒専の英検®利用は有利?向いている人・向いていない人

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「英検®利用は有利」とひとことでまとめられがちですが、実際にはスコアや志望方式との相性によって、有利さの度合いは変わります。ここでは、どんな人に向いているのか、そうでない人はどう考えればよいのかを整理します。

英検®利用が有利になりやすい人

英検®利用が特に有利に働きやすいのは、英検®2級以上を取得しており、CSEスコアも一定以上ある人です。条件を満たすスコアをすでに持っていれば、それだけで得点換算の対象になりやすくなります。

本番の英語で安定して高得点を取る自信がない人にとっても、英検®利用は選択肢になります。英語の得点をあらかじめ確保できれば、国語や選択科目の対策に時間を回せるからです。MARCHを第一志望としつつ、日東駒専を併願校として考えている人にも向いているでしょう。すでに英語外部試験のスコアを持ち、証明書もすぐに用意できる人であれば、出願の負担も少なく済みます。

英検®利用は「誰にとっても有利」というわけではなく、自分のスコアや志望方式に合っている人にとって効果的な選択肢だといえます。

英検®利用にこだわりすぎない方がよい人

一方で、英検®利用にこだわりすぎるとかえって不利になる場合もあります。CSEスコアが換算点としてそれほど高くない場合、英検®利用のメリットは限定的です。英検®対策に時間をかけすぎて、国語や選択科目の対策が遅れてしまっては本末転倒になります。

そもそも志望学部や入試方式が英検®利用に対応していないケースもあるため、注意が必要です。英検®利用方式の募集人数が少なかったり、条件が自分に合わなかったりする場合もあります。出願までにスコア証明の準備が間に合わないと、英検®利用そのものが選べなくなってしまう点にも気をつけましょう。

英検®利用を否定する必要はありませんが、こだわりすぎると受験戦略の幅を狭めてしまう可能性がある点は覚えておいてください。

英検®利用だけで合格できるわけではない

英検®利用は、英語の得点面で有利になる可能性がある制度です。ただし、日東駒専の入試では、英語以外の科目や出願条件も合否に関わってきます。

英検®利用によって英語の負担を軽くできたとしても、国語や選択科目で得点できなければ合格にはつながりません。英検®を持っているからといって、入試方式ごとの対策を省略してよいわけでもありません。

英検®利用方式だけに絞り込むのではなく、一般選抜やほかの方式との組み合わせも視野に入れながら、受験戦略全体を考えることが大切です。

日東駒専志望者は英検®をいつまでに取得すべき?

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英検®を入試に活用するなら、いつ取得するかも重要なポイントです。ここでは、高3になってから慌てて取得するのではなく、高1・高2のうちに余裕を持って取得しておくことをおすすめします。

基本は高校1年生の第3回検定以降〜高校2年生のうちに取得しておきたい

大学入試で英検®を利用する場合、高校1年生の第3回検定以降が取得のスタートラインになるケースが多く見られます。これより早い時期の取得は、大学によって有効期限の対象外となることがあるため注意が必要です。

日東駒専の英検®利用を考えるなら、高3になってから慌てて受験するのではなく、高1・高2のうちに余裕を持って取得しておきましょう。早めに取得しておけば、目標のCSEスコアに届かなかった場合でも、再受験してスコアを伸ばす時間の余裕が生まれます。

高3になると、模試や定期テスト、推薦入試の準備、一般入試対策が一気に重なってきます。この時期に英検®対策まで抱えると、他科目に割く時間が圧迫されかねません。また高1・高2で取得しておいたスコアは、日東駒専に限らず、ほかの大学の英検®利用にも活用できる可能性があります。早めの取得は、併願校を含めた選択肢の広さにもつながるでしょう。

高3で受ける場合は出願期限とスコア証明の準備に注意する

高3になってから英検®を受験しても、スケジュール上間に合う回はあります。ただし、間に合うからといって気軽に考えるのは禁物です。高3での受験は、間に合う場合でも準備の負担が大きくなる点を理解しておく必要があります。

まず確認したいのは、結果発表日と出願締切の関係です。合格発表からスコア証明書の発行、出願書類の準備までには一定の時間がかかるため、逆算してスケジュールを組む必要があります。証明書や成績証明書の提出が出願に間に合うかどうかも、早めに確認しておきたいポイントです。

高3の時期は、学校の授業や模試、推薦入試の準備、一般入試対策と重なりやすいタイミングでもあります。ここから英検®対策を始める場合は、ほかの科目とのバランスを崩さないよう、無理のない計画を立ててください。

英検®対策に時間をかけすぎず、他科目とのバランスも考える

英検®利用は有効な選択肢ですが、英検®対策に時間をかけすぎて、国語や選択科目の対策が遅れてしまうのは避けたいところです。

すでに英検®2級以上を持っている人は、その級やスコアを使える入試方式を探す価値が十分にあります。一方でこれから取得を目指す人は、取得できる可能性と他科目の学習状況を見比べながら判断することが重要です。英検®利用はあくまで受験戦略の一部であり、合格を決めるのは総合点であることを忘れないようにしましょう。

特に高3生については、英検®の取得に無理に寄せすぎず、全体の学習バランスを優先する判断も必要です。

日東駒専の英検®利用で出願前に確認すべきこと

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ここまで英検®利用の仕組みや条件について見てきましたが、実際に出願する前には、いくつか確認しておきたいポイントがあります。大学・学部・方式によって条件が異なるため、最後に「何を確認すればいいか」を整理しておきましょう。

志望学部・入試方式が英検®利用に対応しているか確認する

英検®利用を検討する際に注意したいのが、大学名だけで判断してはいけないという点です。「日本大学で使える」「東洋大学で使える」といった情報だけでは不十分で、志望学部・入試方式ごとに確認する必要があります。

同じ大学であっても、学部によって英検®利用の可否が異なることがあります。同じ学部の中でも、入試方式によって英検®が使える方式と使えない方式が混在しているケースも珍しくありません。自分が出願する予定の方式で、英検®が利用できるかどうかを必ず確認しておきましょう。

必要な級・CSEスコア・取得時期を確認する

「英検®2級を持っているから大丈夫」と考えるのは早計です。募集要項では、細かい条件まで確認する必要があります。

確認しておきたいのは、必要な英検®の級と、必要なCSEスコアです。取得時期や有効期限も大学ごとに設定が異なるため、自分のスコアが対象期間内かどうかを見ておいてください。証明書の種類についても、合格証明書なのかCSEスコア証明書なのか、大学によって求められる書類は変わります。

出願締切までに証明書が提出できるかどうかも、重要な確認事項です。原本提出が必要なのか、コピーでもよいのか、あるいはオンライン照会で対応できるのかといった提出方法も、大学によって異なります。ひとつずつ確認しないまま出願してしまうと、せっかくのスコアが使えないという事態にもなりかねません。

英検®利用方式だけに絞らず、併願戦略全体で考える

英検®利用方式は便利な選択肢ですが、そこだけに絞ってしまうと受験機会そのものが限られてしまう可能性があります。一般選抜や共通テスト利用、他大学の英検®利用方式なども含めて、併願戦略全体を組み立てることが大切です。

日程が他の入試と重ならないか、必要科目は何かをまず確認しましょう。そのうえで、募集人数や合格の可能性も含めて、受験戦略全体の中で判断するようにしてください。日東駒専だけでなく併願校全体を視野に入れることで、英検®のスコアをより有効に活かせます。

まとめ 日東駒専の英検®利用は2級・CSEスコア・取得時期を確認しよう

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日東駒専の英検®利用は、持っていれば自動的に有利になる制度ではありません。大切なのは、自分の級とCSEスコアが、志望する大学・学部・方式でどう扱われるのかを正確に把握することです。

英検®2級はひとつの目安になりますが、同じ2級でもCSEスコア次第で換算点は変わります。準1級や高スコアを持っているなら、それを活かせる方式を探す価値があります。逆にスコアがそれほど高くない場合は、英検®利用にこだわりすぎず、一般選抜も含めた戦略を考えたほうがよいこともあるでしょう。

取得時期についても、高3になってから慌てるより、高1・高2のうちに準備を進めておくほうが安心です。選択肢は確実に広がります。

次にやるべきことは、まず自分が今持っている、あるいはこれから取得予定の級とCSEスコアを整理することです。英検®利用はゴールではなく、合格に近づくための手段のひとつです。自分の状況に合った使い方を見極めて、出願までの準備を一歩ずつ進めていきましょう。

【日東駒専そのものについて詳しく知りたい方はこちら】

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