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勉強量不足ではない高3秋の成績伸び悩みとスランプ脱出法

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大学受験
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「夏休みあんなに勉強したのに偏差値が上がらない」「過去問の点数がずっと止まっている」と焦っていませんか。

成績が伸びないからといって、勉強時間をむやみに増やしたり、参考書を買い直したりしても、スランプは抜け出しにくいものです。高3の秋に必要なのは、勉強量ではなく「失点した原因を5つに分け、原因に合った勉強だけに絞ること」です。

この記事では、受験戦略家・篠原好講師が、模試や過去問の失点を「知識・想起・判断・時間・ケアレスミス」などに分類し、点数を伸ばすための具体的な手順を解説します。

篠原 好

監修者

篠原 好

個別指導型予備校、篠原塾塾長。受験戦略家。現役受験に失敗し浪人するも、「いつ、どの教科を、どう勉強するか」という独自の受験戦略を徹底した結果、秋の京大模試で全国1位・最高偏差値84.9を獲得し、京都大学に合格。大学在学中から受験戦略家として活動を開始し、個別指導型予備校・篠原塾の塾長として5000人以上の受験相談に対応、指導実績は1000人超。 京都大学・早稲田大学など名門大学への合格者を輩出。YouTubeチャンネル登録者数11.7万人、総再生回数7000万超。NHK・フジテレビなど各種メディアでも紹介実績あり。著書『逆転合格90日プログラム』はAmazonランキング1位。

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目次

同じ失点でも対策は違う。5つの原因を分析!

秋に成績が伸び悩んだとき、最初にやるべきことは、勉強時間を増やすことでも、教材を替えることでもありません。模試や過去問の失点を見直し、何が得点を止めているのかを特定することです。同じ40点でも、公式や典型解法を知らなかった人と、時間があれば解けた人とでは、必要な対策が違うからです。

そのために押さえておきたいのが、次の鉄則です。

鉄則:まずは、失点を5つの原因に分けて自分の弱点を探れ!

失点の5つの原因は、次のとおりです。

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この分類をするだけでも、「とりあえず参考書を最初からやり直そう」という無駄をかなり減らせます。ここからは、それぞれの失点がどんなものかを、見分け方とあわせて紹介します。

①知識不足:基本の用語や公式を知らなかった

試験に必要な知識を、そもそも知らなかったために落とした失点です。

たとえば数学なら、公式や典型解法そのものを知らなかった。英語なら単語や文法事項の意味を知らなかった、日本史なら用語や出来事を知らなかった、という失点がここに当たります。

見分けるポイントは、解説を読んだときに「初めて見た」「習った記憶がない」と感じるかどうかです。「見たことはある」と感じた場合は、次の想起不足を疑ってください。

②想起不足:覚えた知識を本番で引き出せない

秋の受験生に多いのが、「知っているのに試験では出てこない」という状態です。単語帳を見れば「ああ、これ知っている」と思うのに、長文の中に出てきた瞬間には意味が出てこない。「見ればわかる」と「何も見ずに取り出せる」を混同している状態です。数学でも、解説を見ればわかるのに、自力では再現できない場合はこの失点です。

見分けるポイントは、答えや解説を見た瞬間に「あ、これ知ってた」と思うかどうかです。

③判断不足:覚えているけど、正しい解法を選べていない

数学では、「問題集なら解けるのに、模試になると解けない」という相談が非常に多くあります。あれ、悔しいですよね。

理由の一つは、問題集には大きなヒントが書かれているからです。たとえば「今から何の単元を使うのか」という情報。「数列」の章に載っていれば、数列の知識を使うのだとわかります。しかし本番では、「この問題は数列を使って解いてください」とは書いてありません。

見分けるポイントは、解説を見て「この解き方なら知っていたのに、思いつかなかった」と感じるかどうかです。一問ずつなら解けるのに、初見の問題になると何を使えばよいのかわからない場合も、ここに当たります。

④時間不足:時間内に解き切れない

共通テストでも二次試験でも、「時間が足りなかった」という反省は非常によく出てきます。ただし、「時間が足りない」は原因ではなく結果です。本当に時間だけの問題なのか、時間があっても解けなかったのかを、まず見分ける必要があります。

そこでおすすめなのが、過去問の「答え」を見る前にもう一回あがいてみる、という方法。まず、本番と同じ制限時間で問題を解き、一度採点します。次に、答えや解説を見る前に時間制限だけを解除し、解けなかった問題を解こうと試みてください。

たとえば共通テストの英語リーディング(80分・100点満点)で、80分では60点だったとします。その後、時間無制限で続きを解いたところ82点まで取れたのであれば、知識不足だけが問題とは考えにくいでしょう。

処理速度、時間配分、問題選択などを優先して改善したほうがよい可能性があります。

逆に、時間無制限にしても64点だった場合は、「時間さえあればできる」という状態ではありません。語彙、読解力、知識、解法などの基礎部分(知識不足、想起不足など)を改善する必要があります。

⑤ケアレスミス・判断不足:解ける問題を逃している

わかっていたのに、計算ミスや写し間違いで落とした。マークする欄を間違えた。記述問題で必要な要素を書き漏らした。こうした失点がここに当たります。

難問に時間を使いすぎて、本来取るべき問題を落としている人もいるでしょう。こうした問題の選び方や時間配分の失敗も、ここに含めます。③の判断不足が「どの解法を使うか」の判断であるのに対し、ここでの判断不足は「どの問題に、どれだけ時間をかけるか」の判断です。

見分けるポイントは、解き直したらすぐに正解できたか、時間配分を変えれば取れたかどうかです。

+α 正解した問題も「確信度」で見直す

模試や過去問の復習では、間違えた問題だけを見る受験生が多いでしょう。しかし、実は注意したいのが「たまたま正解した問題」です。

  • なんとなく[イ]を選んだら当たった
  • 公式を忘れていたけれど、偶然計算が合った
  • 二択まで絞って最後は勘で答えた

こうした問題は得点表では正解ですが、学力としては安定していません。本番でもう一度出題されたときに取れる保証がないからです。

そこで、模試や過去問では正誤だけでなく、答えるときの「確信度」も記録してみてください。問題を解きながら、次の3段階で印をつけるだけで十分です。

確信度の3段階と印のつけ方

解いたときの感覚 問題の横に書く印
絶対に正しいと思った なし
たぶん正しい △
ほぼ勘 ?

特に復習したいのは、「△」「?」の問題です。ここには、得点表だけを見ていては気づかない弱点が隠れています。

5つの失点原因に対する具体的な勉強法

次に、探り当てた原因に合わせて勉強のやり方を変えます。原因ごとの勉強の仕方は次のとおりです。

Daigaku Juken Series6 2

どの原因にも共通するのは、問題を解いたあとに正答や解説を確認することです。選択式の問題を使った研究では、テスト後に正答を確認すると、正しい答えを覚えやすくなり、誤った選択肢を覚えてしまうことも減ったと報告されています。

参照:Butler & Roediger「Feedback Enhances the Positive Effects and Reduces the Negative Effects of Multiple-Choice Testing」(Memory & Cognition, 2008)

「なぜその答えになるのか」まで確認し、誤った判断を修正するところまでを一つの演習と考えてください。

①知識不足なら、失点した範囲を覚え直す

知識不足、つまり「そもそも知らなかった」問題で落としている場合も、参考書を最初からやり直す必要はありません。戻る範囲は、失点した設問に関わる単元だけに絞ります。

新しい参考書を買い足すのではなく、今使っている参考書や単語帳の該当ページに戻ってください。知識を一冊に集めておくと、直前期に見直す場所が一つで済みます。

覚え直したら、その日のうちに失点した問題をもう一度解きます。「覚えた」で終わらせず、「その問題で点が取れた」までを1セットにしてください。

②想起不足なら、「思い出す時間」を増やす

想起不足の対策は、頭の中から答えをなんとかひねり出す練習、アクティブリコールです。英単語なら意味を隠して答え、古文の助動詞なら「む」を見て「推量、意志......あと何があったっけ?」と思い出します。ポイントは「覚えたと思ったら、参考書を閉じる」ことです。

→アクティブリコールのやり方の詳細はvol.3でチェック!

もう一つ大切なのが、思い出すタイミングを分散させること(分散学習)。

たとえば英単語なら、今日3時間かけて完璧にしようとするより、今日30分、翌日15分、数日後10分、翌週10分と分けたっていいんです。

数学でも、今日理解した問題をその日のうちに3回連続で解くより、今日1回、翌日もう1回、週末にもう1回と分けたほうが、「時間があいても自力で解けるのか」を確かめられます。

「一度完璧にした」ではなく、「時間をあけてもできる」を完成の基準にしてください。

③判断不足なら、単元を混ぜて演習に取り組む

判断不足の対策に使えるのが、インターリーブ学習(異なる単元の問題を混ぜて解く練習)です。単元を混ぜて解くと、問題集のような「何の単元を使うか」というヒントがない状態で、解法を選ぶ練習ができます。もちろん、基礎を習ったばかりの段階で混ぜる必要はありません。まずは単元ごとに基本的な解法を身につけることが先です。

たとえば最大値・最小値を求める問題でも、微分を使う問題、平方完成を使う問題、相加相乗平均を使う問題、図形的に考える問題などがあります。それらを混ぜて解くことで、「どの方法を選ぶべきか」まで練習できます。

やり方は簡単です。すでに解き終えた問題集から、単元をまたいで5〜6問を選び、単元名が見えないよう問題番号だけを書き出して解きます。英文法なら時制・仮定法・関係詞、古文なら助動詞・敬語のように、章をまたいで問題を選べば同じ練習ができます。

④時間不足なら、理由に合わせてタイムアタック!

2回解く方法で「時間さえあれば取れる」とわかったら、次は、なぜ時間が足りなかったのかを分けます。

  • 英文を読む速度が遅かった
  • 知らない単語が多く、何度も読み直した
  • 数学で解法を決めるまでに時間がかかった
  • 計算そのものが遅い
  • 1問に執着しすぎた
  • 問題の優先順位を間違えた

見分けるには、過去問を解くとき、大問ごとに解き終えた時刻を問題用紙に書き込んでおきます。予定より大きく時間を使った大問が、時間を取られている場所です。

理由がわかれば、対策はほかの原因と共通します。単語で止まるなら知識不足、解法を決めるのが遅いなら判断不足、1問に執着するならケアレスミス・判断不足の対策に取り組みます。計算や読む速度そのものが遅い場合は、計算問題を10分解く、一度読んだ長文を時間を計って読み直すなど、短い練習を毎日続けてください。

⑤ケアレスミス・判断不足なら、言語化して撤退ラインを決める

「ケアレスミスだった」で片づけている失点はありませんか。わかっていたはずなのに、同じ間違いを何度もくり返しているなら、それはうっかりではありません。公式を正しく覚えていない(知識不足)、とっさに思い出せない(想起不足)といった、別の原因が隠れている可能性があります。

その場合は、5つの原因に戻って分類し直してください。そのうえで、本当にうっかりで落とした失点は、「次は気をつけよう」で終わらせず、どのようにミスしたのかを言葉にして記録します。記述問題で部分点を落としている場合は、模範解答と自分の答案を比べ、書き漏らした要素を確認してください。

→ケアレスミスの記録方法の詳細はvol.3でチェック!

問題選択や時間配分で落としている場合は、過去問を使って、本番での戦い方を事前に決めておきます。決めるのは、

  1. どの大問から解くか
  2. 大問ごとに何分使うか
  3. どこで切り上げるか

の3つです。切り上げの基準は、「1問で何分手が止まったら、印をつけて次へ進む」と決めておくといいでしょう。分数は「勉強の進み具合」や「志望大学の得点計画」で変わりますが、最大でも5分手が止まったら、その問題はもう難しいでしょう。ほかの問題を解いているうちに気づくこともあるので、「5分」を一つの撤退ラインの目安にしてください。

決めた戦い方は次の過去問で試し、うまくいかなければ修正します。

それでも点数が伸びないときは「正答率5割以上」から攻略

原因の分析と対策を続けても、すぐに点数が上がるとは限りません。11月以降は入試までの時間も限られます。「残り時間でどこの点を取るか」を選び直すことも必要です。

足りない点数を分解して、取れる問題から対策

過去問で重要なのは、「あと何点を、どこから取るのか」を決めることです。「あと何点」は、志望校の合格最低点から、過去問で取れた自分の点数を引いて出します。合格最低点は、公表している大学であれば、大学の公式サイトや過去問題集で確認できます。

たとえば、合格最低点が210点の年度の過去問で、180点だった場合は、あと30点必要です。ここで「あと30点上げなければ」と考えるだけでは、具体的な行動につながりません。

そこで30点の中身を分けます。たとえば、落とした点の内訳が次のようだったとします。

「あと30点」の内訳の例

落とした箇所 失点数 原因
英語の語彙問題 5点 知識不足
数学の典型問題の取りこぼし 10点 想起不足・判断不足など
理科の知識問題 8点 知識不足
ケアレスミス 7点 ケアレスミス・判断不足

すると、「あと30点」という漠然とした壁が、5点、10点、8点、7点に分解されます。しかも、その中には難問を解けるようにならなくても回収できる点があります。特に、ケアレスミスや単純な知識問題、基礎的な問題などです。

どの失点から取り返していくのか迷ったら、模試の正答率を目安にする方法もあります。模試の成績表には、設問ごとの正答率が載っています。まずは、正答率5割以上の問題、つまり多くの受験生が正解している基礎・標準問題を、取りこぼさないことを優先しましょう。合格最低点との差が大きい人ほど、ここが近道です。

そのうえで、目標とする点数や偏差値に応じて、正答率4割、3割、2割の問題へと、取る範囲を広げていきます。

秋以降は、弱点をすべてなくそうとする必要はありません。合格最低点を超えるために、改善しやすい失点から減らしていけばよいのです。

→合格最低点との差分の出し方の詳細はvol.1でチェック!

→配点から優先する科目を絞る方法の詳細はvol.4でチェック!

優先順位に迷ったときは、答案を持って先生(講師)のところへ

自分だけでは、「この単元を今からやるべきか」「別の科目を優先したほうがよいか」「この参考書を続けるべきか」を判断しにくいこともあります。迷ったら、早めに学校や塾・予備校の先生(講師)に相談してください。

相談するときは、次のものを持っていくと話が具体的になります。

  • 過去問の答案と、模試の成績表
  • 失点を5つの原因に分類した記録
  • 志望校の科目ごとの配点

聞くことは、「今からどこを直せば、最も点につながりやすいか」に絞ります。

塾や予備校を利用していない場合は、第三者の指導を受けることも選択肢の一つです。目的は通うこと自体ではなく、残り期間の優先順位を客観的に判断してもらうことです。

スランプを感じた日からはじめる具体アクション

「結局、今日から何をすればいいの?」という人のために、ここまでの内容を、実際の勉強に落とし込みます。

Daigaku Juken Series6 3

【今日やる】15分で失点を分類する

まず、直近の模試か過去問を1回分用意してください。全科目を一度に見る必要はありません。配点が最も高い科目など、1科目に絞ります。

そして15分だけ、失点の原因を分析します。

一つひとつの失点について、知識不足、想起不足、判断不足、時間不足、ケアレスミス・判断不足のどれに当たるかを分類し、次のような表に書き出します。

正解でも△や?の印がついた問題は、ここに含めてください。

失点分類シート(記入例)

科目・大問 失点 原因 気づいたこと
例:英語 大問5 -12点 時間不足 後半2題が時間切れ

ここで大切なのは、「とりあえずやってみること」です。いきなり完璧でなくていいので、15分でやってみましょう。さらに、問題ごとに見るだけでなく、原因ごとにまとめられると完璧です。こうして失点原因を整理するだけでも、勉強の方向性は大きく変わります。

【1〜2週間】原因をつぶして、新しい過去問で確かめる

分類できたら、次の1〜2週間で改善する課題を、3つ以内に絞ります。原因に合った勉強法で取り組み、1〜2週間後に改めて新しい過去問を解いてみましょう。

そのときも、失点を5つの原因に分類してください。同じ失点理由が何度も出てくるなら、そこが今の成績を止めている可能性が高い部分です。

【毎晩】できるようになったことを確認する

1日の終わりに、「今日は何時間勉強したか」ではなく、

  • 昨日できなかった何が、今日はできるようになったか

を確認してください。たとえば、「古文の助動詞30個を何も見ずに答えられるようになった」「数学で、解説を見ずに5問再現できた」「英語長文を以前より10分短く読み終えられた」「過去問で、捨てるべき問題を早く判断できた」といった変化です。

こういった変化は、「10時間勉強した!」「頑張った!」よりも、はるかに有意義な変化です。試験会場では、「どれだけ頑張ったか」は一切評価されません。大事なのは、「できる」を積み重ねることです。

→「解けるようになった問題」を基準にする勉強の詳細はvol.4でチェック!

✅【脱・スランプ!チェックリスト】

【今日】

【勉強のたびに】

【1〜2週間】

【毎晩】

まとめ スランプは学習方法改善のサインと心得よう

「スランプは合格の前兆」という言葉に根拠はありません。何か月も同じ勉強をし、同じミスをくり返し、同じ弱点を放置しているのであれば、それは今の勉強方法が合っていないというサインです。

原因に合った勉強に切り替えると、早ければ次の過去問演習で、同じ原因の失点が減ってくるのを実感できるはずです。模試の偏差値に表れるまでには、もう少し時間がかかります。僕がこれまで見てきた受験生だと、3か月ほどで少しずつ数字に表れてくることが多いです。

偏差値に表れるまでの間も、学習はちゃんと進んでいます。

  • 以前より語彙が増えた
  • 時間無制限なら合格点に近づいてきた
  • なぜ落としたかがわかるようになった

こうした変化が起きているなら、偏差値にはまだ表れていなくても、力はついてきています。

大切なのは、「スランプだから今は耐えよう」と考えることではありません。数字の裏側を見ることです。偏差値が上がらないのであれば、何が足りないのか、すなわち「原因」を考えます。原因がわかったら、勉強方法を合わせます。

そうやって、一つひとつ、失点の理由をつぶすことが、スランプから抜け出すための基本です。

次回予告──合格の可能性を広げる"ずるい"併願戦略

次回は、受験直前期に重要になる「併願校の組み方」を扱います。

受験校は、数を増やせば安全になるわけではありません。組み方にも戦略があります。第一志望への挑戦を残しながら、日程・難易度・入試方式などをどう組み合わせれば、「全落ち」のリスクを抑え、合格の可能性を広げられるのか。その考え方をお伝えします。

監修者プロフィール

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篠原塾塾長・受験戦略家
篠原 好

個別指導型予備校、篠原塾塾長。受験戦略家。現役受験に失敗し浪人するも、「いつ、どの教科を、どう勉強するか」という独自の受験戦略を徹底した結果、秋の京大模試で全国1位・最高偏差値84.9を獲得し、京都大学に合格。大学在学中から受験戦略家として活動を開始し、個別指導型予備校・篠原塾の塾長として5000人以上の受験相談に対応、指導実績は1000人超。 京都大学・早稲田大学など名門大学への合格者を輩出。YouTubeチャンネル登録者数11.7万人、総再生回数7000万超。NHK・フジテレビなど各種メディアでも紹介実績あり。著書『逆転合格90日プログラム』はAmazonランキング1位。

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