受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

馬渕教室の先生がよく面倒見てくれた。6年の4月から入塾したため、圧倒的に出遅れていた。最初は授業が何もわからなくて、家で泣いていたほど。みんなに追いつくために、授業が無くても自習しに通った。たくさん質問できる環境だったと思う。 周りの雰囲気にのまれて、一生懸命取り組めたと思う。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

6年になってからの受験で、全く私立中学の情報を知らなかった。 コロナ禍だったこともあり、学校見学に行くのもなかなか難しく、塾からの情報が1番手っ取り早かった。 大阪桐蔭は塾のような学校だと聞いた。 勉強量が多く、大変だということも分かった上で、本人の希望により、大阪桐蔭に決めた。今でも、良かったと思っている。本人の性格と学校の相性が良かったと思う。

通っていた塾

馬渕教室

塾を選んだ理由

友人からいい塾だと聞いたから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

6年の4月から受験勉強だったので、正直、行ける中学はあるのかな？というレベルだった。授業についていくのが大変で、家で泣いていたこともあったが、絶対受験するという本人の意志があったため、相当頑張ったと思う。少しずつ成績が上がっていくのが、本人も嬉しかったようで、苦しんだこともあったが、最終的には10以上の偏差値を上げることができた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

適性検査型受験校の問題をバンバンやった。都内だけでなく、他県のものも塾で見てもらって量をこなした。小学校の担任が中学受験経験者だったので塾だけでなく相談できる人がいたのも良かったと思う。 もともと読書好きだったので、図書館にはよく連れて行った。受験期でも本を読んでストレス発散していたらしい。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

子供ご本当に通いたいと思った学校選びが出来た。 塾や合同説明会などの情報も参考にはしたが、実際の学校訪問が大事。 教師陣の雰囲気や、生徒たちの雰囲気。教師と生徒の関わり方。 など総体的に見ることができる機会を大切に。

通っていた塾

個別教室のトライ

塾を選んだ理由

娘が学校の友達と被りたくないとのことで個別にした。集団向けではなかったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

わからないことがあっても、すぐに聞くことができるのが最大のメリットでした。わからないことがあっても、集団では聞きづらく、わかったふりをして進んでしまうのでおとなしい子にはいいと思う。学校の友達がいない安心感で落ち着いて勉強できたと思う。

家庭での取り組み

・その他

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

通塾により必然的に学習時間が確保できた。 塾の先生に学習面のフォローを全面的に任せ、親が学習に口出ししない形で進めた。 親の口出しが増すほど、子の成績が下がる。 家庭では親が、学力や成績についてコメントしない方針で、定期的なテストは入試の時間配分の練習と捉え、点数は二の次だと、子供に話している事を講師に理解させる。 進学塾はあくまでも、志望校に進学させる為の場所なので。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

偏差値ももちろん大切だと思いましたが、１番は学校の校風が子供に合っていること、子供のやりたがっている部活や、参加したい学校行事などが盛んで心から青春時代、学校生活が楽しめそうなことを1番に優先して選びました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

塾からの情報や学校からの情報、ママ友パパ友からの情報、友達や先輩からの情報、インターネットでの口コミや地域の方々からの評判など様々な情報があり役に立ちましたが、やはり百聞は一見にしかずで、実際に自分目で見て感じて判断するのが1番良いと思ったから。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

感じ方は人それぞれで、親子でも感じ方の違いがある。 受験する学校の雰囲気や、在校生を見て憧れを抱くと誰のための受験なのか、本人がやる気を出すから。制服や通学路などのチェックもして、女の子は体力が心配なので通学に一時間以上のところは外した。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

志望校が決まるまでは漠然と中学受験をしてみたいという本人の思いしかありませんでした。おそらく周りに受験される友人が多かったためだと思います。特に行きたい学校もなく、ただ自分のレベルより少々高いところを希望はしていましたが、そこまでの思いはまだありませんでした。そんな中、友人親子とオープンキャンパス、体験会などに何度か足を運んでいるうちに、本人に好ましい学校の雰囲気が見つけられ、より目標に向かって取り組むことができるようになったから。

通っていた塾

四谷大塚

塾を選んだ理由

子供の友人が通っていた

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

テスト問題の解き方の工夫のテクニックの習得。得て不得手分野の分析を早めにしておく。公立小学校で教わる解き方だと、受験問題への効率が悪いため、学校と塾の解き方の二刀流で子供に理解させていく事により、子供の精神面の成長に役立った。

通っていた塾

公文式

塾を選んだ理由

自宅から通いやすい距離だったことと、口コミが良かったこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

予習も復習もする習慣がついていなかったのですが、夏期講習、冬季講習、春季講習やテスト対策の授業で1人ずつ先生に当てられて問題の答えを発表する時に、他の生徒たちの前で間違えたら恥ずかしいという心理から、毎回必ず予習をしていく習慣がつきました。

通っていた塾

名進研

塾を選んだ理由

2社体験授業を受けましたが、本人が雰囲気で決めました。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

今まで自分から勉強に取り組むことがなかった息子でも、出された宿題は嫌々であったとしても必ずやっていく、復習をしなければテストで良い点数が取れないとわかってくるので、自分のために勉強をすることを学んだと思います。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験塾では当然のことながら、毎週授業単元は進み毎週なんらかのテストがあります。ですから我が子のように学校の宿題しかやらなかった子にとって、やるしかなくやるべきものが与えられることは毎日、机に向かって勉強する習慣へとつながりました。また、友人と毎回の順位（順位によって座席がかわる）を競い合うのも学ぶ良い場でした。