受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾側が勉強のルーティンを作ってくれたので、自宅学習はそこまで苦でない程度で、塾での自習時間が多かった。ルーティンは重要だったと今でも思う。受験当日の朝もいつも通り起きて算数の問題を数問解き、家を出てからは車のナンバープレートでひたすらテンパズルをする、という日課があったからこそ緊張しなかった。
塾の自習時間では、後輩の授業をこっそり覗いたりできるなど、復習もできた。過去問は塾が用意してくれたため、取り組みやすかった。
受験前は学校を1ヶ月以上前から欠席する同級生もいたが、小学6年生としての生活は人生最後なのだから、できるだけ通ったほうがいいと思う。ただ、食あたりが怖かったので生魚は食べなかったり、インフルエンザの予防のために吸引するタイプの粉薬を服用していた。