通っていた塾
学習受験社ガゼット
塾を選んだ理由
地元でも進学で有名な塾だったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
私は国語や英語が得意だったため、苦手な数学を中心(特に何の科目をやる塾とかは決まってない)に授業を受けていた。小学生の中学受験をメインにしている塾だったため、小学生の人数はとても多いが、中学生は2年生2人、3年生2人と少なかったため、同じ教室でほぼマンツーマンで授業を受けることができた。高校受験があるため、3年生をメインに2年生は3年生が問題を解いている時間に少しだけ授業であとはほぼ自習という形だった。3年生の中でも私は数学(英語は得意)、あと1人は英語(数学は得意)が苦手で2人とも苦手科目だけでなく、志望校(私は進学校)、あと1人は偏差値は高くない地元の高校を受験する予定だったため、授業は私中心で行われていた。わかったふりをするなというのが印象的で、私はグループ授業だと発言をしたりしないし、わかる?って聞かれてもはいと答えるタイプだったので、どちらかというとわかるまで怒鳴られる授業は嫌でも問題に向き合わなくてはいけないので、こうすればいいのかなどがしっかり徐々に身についていった。プリントは1人1人に合わせて苦手科目を中心に作ってくれていた。塾の先生はみんな怖くて、怒鳴ったり、昔は体罰も当たり前という地元でも有名な塾だった(生徒の親はそれも承知の上で)ため、私がとても理解するのが遅くていつも怒られて泣いていた。それでも、私は授業があるなし関係なく毎日学校が終わって夜まで自習していたり、担当の先生は私の苦手科目や得意科目、どの部分が苦手かなどを把握していたので、他の授業をやっていても抜けてプリントを作ってきてくれたり、解説をしてくれていた。忙しいかなとか考えることなく、先生の方から積極的に来てくれるので、とてもやりやすかった。ただ怒るだけでなく、生徒のことを考えて言ってくれている感じでできたら褒めてくれる。苦手科目だけでなく、得意科目もしっかり伸ばそうとしてくれる。とにかくプリントをたくさん作ってくれるため、問題を解く量が増えて良かった。問題はたくさんあってもちゃんと1つ1つ解説してくれる。授業の最初に必ずたとえば平方根の問題などを必ずやったりと習慣的にやることで時間が経っても解き方を覚えていってそれが得意なものへとなっていくのを感じた。