受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問に関しては、本人に合う出題傾向を掴めることができて、結果、合格につながって行ったと思う。過去問をやり始めてから、偏差値が上がっていった。 本人の希望で自宅から乗り換え等がなく、楽に通える学校がよかったので、その中で雰囲気と教員、学校のカラーで学校選択をしていった。 ただ、最後に偏差値が伸びた分少し上の学校を受験したが、受験当日に学長の考えを聞く機会があり、それに疑問を抱き、受験をするという無駄な時間を子供に使わせてしまい、後悔した。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を

早めに受験校を決め、加点制度もフルに使い、過去問についてはかなり傾向を分析し、受験校に特化した勉強を行った。特に計算問題は、毎日過去問レベルの計算を解かせ、問題に慣れさせた。1行問題も出題頻出問題の基本問題を取り組み、なるべく失点がなくなるよう繰り返し勉強した。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

結果には満足だが、経過や実践方法としてよかったことはなし。田舎のため学校の同級生で受験をする子どもは3%。コロナのせいでZOOMでのリモート授業。宿題をせず成績は下がる。通学・通塾できても友達とは遊べず、家に帰れば親から勉強しろと言われ、言われ続けると具合も悪くなり、成績が下がれば自分が勉強しなかったせいだと自分を追い詰め、笑顔が無くなった。親は子供が勉強しないのは、自分が楽しく勉強をさせる習慣とつけられなかったせいだと自分を責める。一言でまとめたら３年間地獄を見た。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

受験しなければ知らない世界が経験できたことが良かったです。小学校の勉強だけでは不十分なこともよく分かったですし。プラス私中ならではの環境もやはり受験して良かったと思います。先生のフォローや６年通して育ててくれるという学校の姿勢に安心します。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験勉教の合間をぬって自分の好きなことをする時間を作っていた。 (友達と遊ぶ・テレビを見るなど) 自分の中でノルマを決め、それを達成したらご褒美として自分の時間を作っていたよう。 また、受験勉強を始めた時期が遅かったのをプラスに捉え、「模試で低いのは当たり前。塾でも、周りの子よりも出来なくて当たり前」と考えるようにした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

子供自身が調べて見つけてきた学校。比較的自宅から近く、偏差値も低すぎない。 事あるごとに説明会や文化祭に行き、自分が通学するイメージを作り、第一志望校だけを目標に頑張ることができた。 入りたい部活が偏差値の低い学校か、高すぎる学校にしかなく、目標にするにはちょうど良い偏差値の学校だった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

学校や教員の雰囲気、学長の話しは本当に大切だと思った。学長の話しに疑問を持っていたら、実際に通わせている保護者から、この学校は学長が変わってから、勉強ばっかりになってよくなくなった。入学させた事を子供に申し訳なく思っていると聞いた。 やはり、自分で見聞きし感じたことが実際と一致していたので、自分で感じる事は本当に大切だと実感しました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

初めはなんとなくだったようだから、学校を見学して「行きたい」に変わったよう。 また、実際に通学する知人の話を聞いて、自分も通いたい気持ちが強くなったよう。 自分でインターネットなどで調べて、部活や学校行事などを調べていた。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

合格実績が高いこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

周りがかなりレベルが高い子も多くて毎月クラスが成績順で変わるため必然的に 戦う姿勢が身についていったように思う。また悔しい気持ちや隣の子が変わったりする（成績順の座席になるため）のも競争心の刺激になっていると思った。 親同士も意識をすることが多くなる。

通っていた塾

個別教室のトライ

塾を選んだ理由

近くにあるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

通塾する事によって、常に宿題なり予習復習があり、勉強のスケジュールが、子供なりに必然的に決まってきていた。また、集団だったから周りにたくさんのライバルもいたので、負けたく無いと競争心が生まれ、勉強に励んでいたと思う。塾内順位や、偏差値も気にするよーになった

通っていた塾

四谷大塚

塾を選んだ理由

家から近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

万遍なく点数を取るのは無理なので、得意、苦手をはっきりさせ、志望校に必要な科目に絞って講師と一緒に対策を立てた。試験は勉強の延長ではなく、クイズと一緒と考え、分からないものは無理しない等効率的に回答できるようテクニックを教えてもらった。

通っていた塾

京葉学院

塾を選んだ理由

家から近く、実績もあった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

他人と競い合う意識が身に付いたのが大きかったと思える。 高校の情報も塾から得られたので、志望校選びにも困ることがなかった。 整理された勉強内容に向かうことも価値が高いと思う。多少の無駄はあったかも知れないが、合格に向け効率良い学習ができたのではと振り返る

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

学校の内部の設備を直接見学し、さらに先生の様子を自分で判断できた。校長の様子を見て学校の方針を理解できたから。また学校の先生から直接学校のスローガンの説明を聞くことで、受験生も入学に向けたモチベーションを持つことができた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

学校の先生の説明、案内が良かったです。まさかのコロナ３年間で文化祭は行けないままほ学校もあったですし、なにがあるか分からないから、先に先に準備することは必要です。学校の雰囲気、通学路は行って見ないと分からないからです。

通っていた塾

個別指導の明光義塾

塾を選んだ理由

家に近くて実績があるから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

塾ではなにかを積極的に子供にしてくれるわけではないと思ったため、塾で変わったと言うことはとくに感じないが、学校とは別の課題が多く、勉強に追われる毎日で、勉強する習慣を身に付けることができた。逆に言うと、小学生のうちに勉強に追い込まれ過ぎて、子供が疲れていたと思う。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・その他

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた