受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自己表現という入試だったので、自分の得意なピアノを弾くことが入試の課題でした。実際、進学塾に通わなくても合格出来た。そのため、塾よりもピアノ教室でレッスンする時間の方が長かった。色んな入試方法がある事を塾で教えてもらえて良かったです

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

偏差値だけで学校を選んでいた時は、子どものモチベーションも下がってしまい、 思う様に成果も出なかったが、 その部分を取り払い、積極的に子どもと色々な学校へ学校見学や説明会に参加したことによって、 子ども自身が学校を選び、モチベーションが上がった。 また、学校生活も大切にしたことで、 子ども自身が受験に対し忌避感を感じずに済んだ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

一般入試と自己表現入試があることがわかった。自己表現入試は勉強しなくても自分の得意とすることを試験官の前でやるだけで合格できるので進学塾に行く必要はなかった。どんな形の入試があるかをよく調べたほうがいい。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

他人からの評価は子ども自身が感じる雰囲気と合わないことがある。 見学や、オープンキャンパスに行くことによって、 肌で学校の雰囲気を感じられるので、 行けるなら絶対に子どもと行き、その時の子どもの様子をしっかりと観察して 話し合いを行った方が良い。 それだけではなく受験は子どもの興味をいかに保ち続けるかも大切なので。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

とにかく過去問をやらせた。小学校受験を自発的にやるように「なぜ受験するのか」「どうなりたいのか」を何回も聞いていくようにした。前向きに取り組んでいてよかった。過去問は自分でやることもあるが、親も側にいて確認しながら解いた。実際の試験時間を計って問題に取り組んだりとできる限り協力した。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

他人から押し付けられるのではなく、子ども自身が自分から能動的に勉強に取り組むことがとても重要だと思います。実際に決めるんは親ではなく、子ども自身でありますから、如何に、子供が主体性を持って、何を目的に勉強するのかの意識をしっかりさせることがとてもよかったのではないかと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

一緒に子どもと行くことで子どもが小学校に行ったイメージができた。親も小学校の様子やカリキュラムを知ることができたのでよかった。校風がわかり、先生からの話も聞き、勉強だけでなく、その他の教科のカリキュラムやどういう子どもを育てていきたいのかを知ることができ、親も安心することができた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

友人、知人からの情報も重要ではありますが、やはり、広範囲に割ったって、貴重な情報をもっているのは、学習塾になりますので、旬な情報や今後のながれについて塾への確認がとてもよかったのではないかと思います。

通っていた塾

日能研

塾を選んだ理由

競争が重要

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

もともと、子供は中学受験に対して、積極的ではなかったですが、友人たちと一緒に通塾することにより、自分の中にも競争心も生まれてきて、以前とは違う雰囲気で積極的に勉強に取り組むようになりました。あきらかに、当初とは様変わりしたと思います。

通っていた塾

SAPIX小学部

塾を選んだ理由

一番優秀な実力のある塾との評判

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

学校では、ほとんど勉強する事はなかったが、自宅・学校外で、信じられない時間の勉強時間を余儀なくされた。本人の意志ではない、当然、怠けるケースも、往々にあったが、 それなりに勉強はしたとおもう。その経験が、大学入試に役立てれば良いが、これからの発奮次第である。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

サピックスの保護者会で渡され、担当講師から説明される内容を多く参考にした。講師は経験値が豊富で、生徒のくせなども把握しており、中学の校風も解っており、進学校選びの参考になった。とにかく親身になってサポートしていただいた先生には感謝する。

通っていた塾

ING進学教室

塾を選んだ理由

駅に近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

別に塾に通う必要がなかった。偏差値とかも気にしなかった。とにかく自己表現入試1本にしたので宿よりピアノのレッスンを優先した。でも塾で学校を紹介してもらえたので、取り敢えず塾に行っていて良かったです。塾からのアドバイスのおかげです。

通っていた塾

エストスーパースクール

塾を選んだ理由

自分で通える範囲

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分がすべきことをしっかりとサポートしてもらったため、逃げ癖が改善した。 特に、受験1ヶ月前はこちらがびっくりするほど集中力が増し、成績が上がっていった。 アメとムチの使い方が上手いのか、 最後の頃はすすんで塾へと向かっていた。

通っていた塾

Ｚ会進学教室(仙台)

塾を選んだ理由

一対一でよかった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

個別指導のため、わからないことがすぐ聞けて子どもにはあっていた。先生との相性もよかった。家に帰っても積極的に課題に取り組み、先生に聞きたいことを考えていた。一対一の指導のため、集中力も上がった。送り迎えなどもなるべく親が行い、本人のストレスを少しでも減らした。

家庭での取り組み

・その他

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

過去問題集を全志望校取り寄せて、過去５～６年間程度を全教科回答した。また、回答集により、採点を厳しめに行い合格点と比較する作業にパワーを投入した。また、成績の悪い年度のテストは時間あるかぎり何回か繰り返した。特に第一志望校については、シビアに試験問題を研究したつもりである。

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した