受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

算数については元々自ら進んで勉強するので余り問題にはしていなかったが、国語はそこまで興味が出ないようなので、コロナ禍ではあったが、なるべく小説に出てくる場所に行ってみたり、登場人物になりきって会話をしてみるなどの工夫をして、少しでも興味を持つように考えた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問は直前期にしか取り組まなかった。普段の塾の宿題を中心に、興味をもって取り組めるようにした。 プリント整理やスケジュール管理に関しては、親が担った。それによって、自発的に勉強に取り組めるようになったと思う。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

予習はやらないスタイルなので、徹底的に復習をおこなった。授業後、テキストを何度も読み返して細かいところまで暗記し、その上で確認問題を何度も何度も繰り返して解いた。受験が近づいてくると、志望校の過去問を繰り返し解いて、問題の傾向に慣れるとともに、苦手分野を明確にし、それに関連する問題を徹底的に繰り返し解くことで苦手意識を払拭し、克服していくように取り組んでいった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

志望校は息子の希望を聞きつつ、親と同じ学校が良いとのことで夫の卒業校を第一志望にした。夫も塾の講師も志望校については熟知しているので、特に大きな混乱も無く、本人の実力も鑑みて、偏差値から大きく外れない所を選んだ。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

先生方の話が面白かった。勉強だけではない、人間の成長を後押ししてくれる学びが出来ると思った。行事も面白く、卒業生にもユニークな方が多いと感じた。 見学の際は先輩方も面倒を見てくれて、本人も憧れを抱くきっかけになった。

通っていた塾

Ｚ会進学教室（首都圏）

塾を選んだ理由

近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

以前は自分の興味ある教科ばかり学んでしまい、1日中好きな算数や科学の雑誌を読んでいたりしたが、国語にも興味を持つように面白そうな小説を勧めたり、コロナ禍だったので海外旅行は難しかったが、フランスのカミュの生家やロシアのドストエフスキー生前の家をネットで調べたりと幅広く物事を見れるようになった。

通っていた塾

ｅｉｓｕ

塾を選んだ理由

母親である私が通っていた塾なので、息子もお世話になった。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

勉強時間が圧倒的に増えた。年間計画、月間計画、毎週の課題という風に課題が詳細に提示され、それに従い勉強したら成績を維持できた。また、毎月の土曜テストという目標に向かって３年分の過去問を解くことで、自然に実力がついていった。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験活動全体を通して、特に実践してよかったことは、過去問演習を重点的に取組んだことです。過去問を解くことで、志望校のレベルを知ることができたとともに、傾向や対策をつかみ今後に生かすことができたと思いました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

志望校の選択にもっとも役立ったものは、学校見学やオープンキャンパスに参加したということです。学校見学やオープンキャンパスの参加を通して、学校の雰囲気や入試制度などについて学ぶことができて、より具体的にイメージできるようになりました。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

やはり学校に行って実際に雰囲気を感じることが大切だと思います。そこで相性も分かるし、学校の教育方針も見えてくることがある。さらに大きな効果としては、子供のモチベーションアップにも確実につながる。数年後にここで勉強したいと思えれば、自ずと勉強にも真剣に取り組むようになる。また、受験日当日も気後れすることがなく、試験に向かえるようになる効果も期待できる。

通っていた塾

九大進学ゼミ

塾を選んだ理由

合格実績があったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通塾での変化でもっともあてはまるものは、予習、復習など自習の習慣がついたということです。通塾前は、学校で課された宿題しかしていませんでしたが、塾に通い始めてからは、毎日、机について予習や復習をするようになりました。

通っていた塾

全教研

塾を選んだ理由

複数の中から評判で選定

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

予習や復習などの学習習慣がついたことがよかった。定期テストの頻度も多かったので、良い意味で同じクラスの児童たちと比較することにもなったので、そこまで熾烈ではなかったものの、塾内でも競争も刺激になっていた。

通っていた塾

SAPIX(サピックス)中学部

塾を選んだ理由

実績

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

受験に対する意識が確実に変わったと思う。通塾する前には受験がこれほど大変だとは子供も親も想像していなかったが、塾に通うことで、その意識が変わり、同時にそれに対して何をしていけばいいのかがはっきりしてくる。また、すでに受験モードに入っている同級生と机を並べて勉強することで、刺激をうけ、本人もモチベーションも確実にアップする。一方でストレスを抱えることにもなるので、そこのところのケアも欠かせないと思います。

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

学生も多くノウハウが蓄積されていたので、受験対策ができていたと思われます。また、立地も私の職場に近かったので、送迎もしやすかったのもよかったと思いました。ただし、都会すぎたので、遊びの誘惑もあることが気がかりでした。結果、完全送迎だったので遊びにいくことはありませんでしたが。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

県立中学ということで、昨今人気が高まっていた。中高一貫校なので、高校受験をすることなく、大学受験の勉強に入れることも志望校選定の要因となりました。同じ小学校からも１０人以上受験する事もわかっていたので、選定は良かったと思います。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた