保護者が知っておきたい受験・進路情報まるわかり!

保護者が知っておきたい受験・進路情報まるわかり!

メニュー

【大学入試の面接】質問例・答え方・マナー・服装まで完全攻略

更新日:
大学受験
アイキャッチ画像

大学入試の面接で何を聞かれるのか、不安に感じていませんか?

面接では、志望理由や自己PR、高校生活で頑張ったこと、大学で学びたいことなどがよく聞かれます。回答を丸暗記するよりも、要点を押さえて自分の言葉で話せるよう練習しておくことが大切です。

「入退室のマナーは?」「服装や髪型はどうすればいい?」といった疑問にも、この記事一つで答えます。前日・当日のチェックリストや、本番で困ったときの対処法も紹介するので、面接対策に役立ててください。

塾選ジャーナル編集部

編集部

塾選ジャーナル編集部

塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

目的や性格について回答するだけ!簡単10秒!ぴったりの塾を診断
目次

大学入試の面接でよく聞かれる質問と答え方

大学入試の面接でよく聞かれる質問と答え方

大学入試の面接でよく聞かれる質問の代表は、志望理由、自己PR、高校生活で頑張ったこと、大学で学びたいことです。面接官はこれらの質問を通して、志望の本気度や人柄、入学後に意欲的に学べるかを確かめています。

主な質問と、面接官が確認したいこと、答えるポイントを次の表にまとめました。

大学入試の面接でよく聞かれる質問と答えるポイント

質問例 確認されていること 答えるポイント
なぜ本学を志望しましたか? 志望度・大学への理解 自分の経験と大学の特徴をつなげる
自己PRをしてください 強み・入学後の適性 強み→具体例→大学での生かし方
高校生活で頑張ったことは? 人柄・主体性 行動→工夫→学んだこと
あなたの長所と短所は? 自己分析の深さ 短所は改善の工夫とセットで話す
大学で何を学びたいですか? 学ぶ意欲・目的意識 授業や研究分野を具体的に挙げる
将来の目標は何ですか? 目的意識 目標と大学での学びをつなげる
最近気になったニュースは? 社会への関心・考える力 事実と自分の意見を分けて話す

表のとおり、どの質問でも見られているのは答えの正しさではありません。あなたらしさと、大学で学ぶ準備ができているかが評価のポイントになります。

志望理由・志望動機

志望理由は、多くの面接で最初に聞かれる重要な質問です。「その大学でなければならない理由」まで伝えられるかが、ほかの受験生との差になります。

組み立ては、①志望する理由(結論)、②きっかけになった経験、③その大学を選んだ理由、④入学後に学びたいことの順番がおすすめです。大学の特徴は、パンフレットや公式サイトに書かれた「求める学生像」やカリキュラムから探しましょう。

回答例:

私は将来、地域の子どもたちの学びを支える仕事に携わりたいと考えています。きっかけは、高校の学習支援ボランティアで小学生に勉強を教えたことです。御校の教育学部では、実践的な教育支援プログラムで学校現場の経験を積めると知り、強くひかれました。オープンキャンパスでは、先生方が学生一人ひとりに丁寧に向き合う姿が印象に残りました。この環境なら、目標に向かって真剣に学べると確信しています。入学後は、ボランティア活動にも積極的に参加しながら学びを深めたいです。

自己PR・自己紹介

自己紹介と自己PRは、似ているようで目的が違います。自己紹介は、氏名や高校名、人柄がわかる一言を30秒〜1分程度で伝えるあいさつです。

一方の自己PRは、自分の強みを根拠とともに示し、大学でどう生かすかまで伝えることです。「強み→具体例→大学での生かし方」の順で話すと、面接官の記憶に残りやすくなります。

回答例:

私の強みは、あきらめずに努力を続けられる粘り強さです。高校1年生のときは英語が苦手で、このままではいけないと感じていました。そこで、隙間時間に単語を覚え、文法の復習も毎日続けました。その結果、英語は今では一番得意な教科です。英語に自信がついたことで、高校2年生では海外での短期ボランティアにも挑戦しました。入学後もこの粘り強さを生かして、学びを継続していきたいと考えています。

高校生活で頑張ったこと・長所と短所

高校生活で頑張ったことは、大会の成績や役職の大きさを競う質問ではありません。面接官が知りたいのは、あなたが課題にどう向き合ったかという過程です。

話すときは、何に取り組んだか(行動)、どんな工夫をしたか(工夫)、そこから何を学んだか(学び)の流れを意識しましょう。部活動のほか、委員会や探究学習、アルバイトの経験でも十分に答えられます。

回答例:

私が高校生活で最も力を入れたのは、3年間続けた陸上部の活動です。短距離走を専門に毎日自主練習を重ねましたが、最初はタイムが伸びずに悩みました。そこで、練習の様子を動画で撮り、先生のアドバイスを受けながらフォームを見直しました。工夫を重ねた結果が、3年生での自己記録の更新です。この経験から、地道な努力を続ければ結果につながることを学びました。大学でも、目標に向けて努力を積み重ねていきたいです。

長所と短所は、自分を客観的に見られているかを確かめる質問です。

長所と短所は、コインの表と裏のような関係です。「周囲の意見を大切にする」長所は、「決断が遅くなりやすい」短所の裏返しでもあります。短所を話すときは、改善のために取り組んでいることもあわせて伝えると前向きな印象になります。

回答例:

私の長所は、周囲と協力しながら自分から行動できるところです。高校では文化祭の実行委員として、クラス企画のリーダーを務めました。準備中に意見がまとまらなかったときは、一人ひとりの意見を聞いて共通点を整理し、企画をまとめ直しました。一方で、人の意見を聞きすぎて決断が遅くなりがちな点が短所です。最近は話し合いの前に期限を決め、時間内に結論を出すよう心がけています。

大学で学びたいこと・将来の目標

大学で学びたいことは、具体的であるほど説得力が増します。シラバス(授業の内容や計画をまとめた資料)で気になる授業やゼミを調べ、名前を挙げて話せるようにしておきましょう。

将来の目標は、職業名を答えるだけでは不十分です。なぜその道を目指すのか、大学での学びがどうつながるのかまで説明すると、目的意識が伝わります。

回答例:

将来は、地域の魅力を発信するPRやイベントの企画に携わりたいと考えています。地元の商店街のイベントを手伝った際、発信の仕方しだいで人の集まり方が変わると実感したからです。入学後は、まず情報発信や編集の基礎をしっかり学びたいです。〇〇ゼミでは、学生が企画を提案してプレゼンする機会があると聞きました。ぜひ挑戦するとともに、映像制作のサークルで実践的な経験も積むつもりです。

目標がまだはっきり決まっていない人も、心配はいりません。関心のある分野と、大学で学びながら見極めたいことを正直に話せば、前向きな姿勢は十分に伝わります。

時事問題・想定外の質問

時事問題は、志望学部に関係するニュースを中心に準備するのが効率的です。週に数本のニュースを読み、事実、自分の意見、その理由の順に1分程度で話す練習をしておきましょう。

回答例:

最近気になったのは、地方の路線バスが減っているというニュースです。高齢者の通院や買い物に影響が出ていると知りました。車を運転できない人の暮らしを守るため、地域に合った新しい移動手段が必要だと考えます。御校では、〇〇の授業でまちづくりの現場を学べると知りました。入学後は、地域の課題解決に取り組むプロジェクトにも積極的に参加したいです。

面接では「最近読んだ本は?」「あなたを一言で表すと?」のような想定外の質問もあります。備えとして、話せるエピソードを3つほど用意しておくと安心です。部活動、勉強、日常生活などのエピソードは、質問に合わせて組み替えて使えます。

大学入試の面接で伝わりやすい答え方のコツ

大学入試の面接で伝わりやすい答え方のコツ

同じ内容を話しても、伝え方によって面接官の受け取り方は変わります。ここでは、どの質問にも共通して使える5つのコツを見ていきましょう。

回答は「結論→理由→具体例」で簡潔に話す

回答は、最初に結論を述べてから理由と具体例を続けると伝わりやすくなります。新聞が見出しで要点を示してから本文で詳しく説明するのと同じ考え方です。

一つの回答は、30秒〜1分程度を目安にしましょう。話が長くなると要点がぼやけてしまいます。面接官が詳しく知りたい部分は、追加の質問で深掘りしてくれるはずです。

志望理由書・自己PR書と回答に一貫性を持たせる

面接では、出願時に提出した書類をもとに質問されることがよくあります。書類と回答の内容が食い違うと、どちらが本心なのか疑問を持たれかねません。

提出前に書類のコピーを取っておき、面接の前日までに読み返しておきましょう。書類に書いたエピソードは、「なぜ?」「具体的には?」と深掘りされることもあります。すぐに答えられるよう、内容を一段掘り下げておくと安心です。

志望大学・学部・アドミッションポリシーを確認する

アドミッションポリシーとは、大学や学部が「どのような学生を受け入れたいか」を示した入学者受入れの方針です。各大学は、この方針に基づいて入学者の能力や意欲、適性などを評価するとされています。

参照:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」

アドミッションポリシーは、大学の公式サイトや募集要項で確認できます。自分の経験や学びたいことのうち、方針と重なる部分を回答に盛り込むと、大学との相性が伝わりやすくなるでしょう。

回答を丸暗記せず「伝えたい要点」を覚える

回答を一字一句暗記すると、途中で一言忘れただけで話が止まりやすくなります。棒読みになり、気持ちが伝わりにくくなる点もデメリットです。

おすすめは、回答をいったん文章で書き出したうえで、伝えたい要点をキーワード3つ程度に絞って覚える方法です。キーワードは道案内の目印のような役割を果たします。目印さえ覚えていれば、言い回しが多少変わっても目的地までたどり着けるはずです。

声に出して練習し、模擬面接で確認する

頭の中で考えた回答も、実際に声に出すと詰まる部分が見つかります。スマホで録画して、話す速さや目線、姿勢を見直すのも効果的です。

ある程度話せるようになったら、学校の先生や家族に面接官役を頼み、入室から退室まで本番と同じ流れで練習しましょう。オンラインで面接を行う大学を受ける場合は、カメラ越しの話し方も確認しておくと安心です。

大学入試の面接マナー|入室から退室までの流れ

大学入試の面接マナー|入室から退室までの流れ

大学入試の面接では、質問への回答だけでなく、入室から退室までのふるまいも見られています。とはいえ、作法を完璧にこなすことより、相手への敬意が伝わる丁寧な態度のほうが大切です。

なお、大学によって手順が異なる場合は、係員の指示に従いましょう。

控室から入室まで

控室では、静かに順番を待ちます。スマホは大学の指示に従って電源を切り、提出書類のコピーを見直す程度にしておきましょう。

名前を呼ばれたら「はい」とはっきり返事をします。ドアが閉まっている場合は3回ほどノックし、「どうぞ」と言われてから「失礼します」と入室しましょう。ドアを静かに閉めたら面接官のほうを向き、一礼します。

着席・面接中の受け答え

椅子の横まで進んだら、受験番号と氏名を名乗り、「よろしくお願いします」と一礼します。「お座りください」と言われてから「失礼します」と着席しましょう。

面接中は背筋を伸ばし、手は軽く膝の上に置きます。目線は質問した面接官に向け、面接官が複数いる場合はほかの面接官にも時々視線を配ると自然です。

言葉づかいは「です・ます」を基本にし、志望大学のことは「御校」と呼びます。「えっと」「なんか」などの口ぐせは、練習の段階で減らしておきましょう。

面接終了から退室まで

面接が終わったら、座ったまま「ありがとうございました」とお礼を述べます。立ち上がって椅子の横で一礼し、ドアの前で面接官のほうに向き直って「失礼します」ともう一度礼をしましょう。

退室後も、会場を出るまでが面接だと考えて行動します。廊下で大きな声で話したり、すぐに電話をかけたりするのは控えましょう。

大学入試 面接のマナー

大学入試の面接はどんな服装で行けばいい?

大学入試の面接はどんな服装で行けばいい?

大学入試の面接では、清潔感と学生らしさが服装選びの基本です。まずは受験票や募集要項を確認し、服装の指定がある場合はそれに従いましょう。

高校生は制服が基本

高校生にとって、制服は面接にふさわしい正装です。新しく服を用意する必要はありません。

大切なのは、制服を正しく着ることです。シャツのしわを伸ばし、ネクタイやリボンを整え、スカート丈も校則どおりにしておきましょう。冬場のコートやマフラーは、面接室に入る前に脱いで手に持ちます。

大宅受験面接 制服の着こなし例

制服がない高校・高卒生(浪人生)は清潔感のある服装を選ぶ

制服がない高校の生徒や高卒生は、紺・黒・グレーなど落ち着いた色の服装を選びましょう。襟付きのシャツにジャケットを合わせると、きちんとした印象になります。ネクタイは締めても締めなくても構いません。

スーツでも問題ありませんが、面接のためだけに高価なものを新調する必要はありません。スーツを着る場合はネクタイを締めておくと引き締まった印象になります。

ジーンズやパーカー、Tシャツなどのカジュアルな服は避けたほうが無難です。

大学面接 私服の場合

靴・鞄・靴下なども派手なものは避ける

靴は、通学用のローファーや黒・茶色の革靴が適しています。前日のうちに汚れを落としておくと、足元まで気を配れている印象になります。

靴下は白・黒・紺などの無地を選びましょう。鞄は通学用で十分ですが、提出書類のコピーが入るA4サイズがおすすめです。派手なキーホルダーは外しておきます。

大学入試の面接に適した髪型・身だしなみ

大学入試の面接に適した髪型・身だしなみ

髪型や身だしなみは、面接官が最初に受け取る印象を左右します。特別なおしゃれは必要なく、普段の学校生活よりも少し丁寧に整える意識で十分です。

髪型は表情が見える清潔感のあるスタイルにする

髪型で大切なのは、顔や表情がはっきり見えることです。前髪が目にかかる場合はピンで留めるか、事前に整えておきましょう。

肩にかかる長さの髪は、黒や紺のゴムで一つにまとめるとすっきりします。整髪料は使いすぎず、寝ぐせがないかも出発前に確認しましょう。

髪色は、在籍している高校の校則に沿った状態が一つの目安です。

大学受験 面接時の髪型の例(男女)

メイク・アクセサリー・爪などの身だしなみにも注意する

メイクは基本的に必要ありません。する場合も、肌を整える程度のナチュラルなものにとどめましょう。

ピアスやネックレスなどのアクセサリーは外し、爪は短く切りそろえておきます。ネイルは前日までに落とし、香水も控えたほうがよいでしょう。

大学入試の面接前日・当日のチェックリスト

大学入試の面接前日・当日のチェックリスト

準備した内容も、当日に忘れ物や遅刻があると力を発揮しにくくなります。前日の夜、当日の出発前、会場に着いてからの3つのタイミングで、次のリストを確認しておくと安心です。

大学入試の面接前日のチェックリスト

前日のうちに持ち物を鞄へ入れ、服装も整えておけば、当日の確認は短時間で済みます。

大学入試の面接当日のチェックリスト

当日は、受験票と身分証だけは出発前に必ず手に取って確かめましょう。試験中はスマホで時間を確認できない場合もあるため、腕時計があると安心です。

大学入試の面接で困ったときはどうする?

大学入試の面接で困ったときはどうする?

本番では、緊張のあまり思うように話せない場面もあるでしょう。ただし、面接中のつまずきの多くは、落ち着いて対応すれば立て直せます。

頭が真っ白になったときは考える時間をもらってよい

答えがすぐに浮かばないときは、黙り込むより「少し考えるお時間をいただけますか」と伝えましょう。ひと言添えるだけで、面接官も落ち着いて待ってくれます。

考えている間は、ゆっくり息を吐いて気持ちを整えましょう。そのうえで、まず結論だけでも口にすると、話の続きを組み立てやすくなります。

質問を聞き取れなかったときは聞き返してよい

質問が聞き取れなかったときは、「申し訳ありません。もう一度お願いできますか」と聞き返しても問題ありません。聞き取れないまま的外れな回答をするほうが、もったいない結果になります。

質問の意図がわからないときは、「〇〇という意味でよろしいでしょうか」と確認してから答えましょう。

答えがわからないときは無理に取り繕わない

知らないことを聞かれたときに、知ったふりをするのは逆効果です。追加の質問をされると、かえって答えに詰まってしまいます。

「勉強不足で詳しくは存じません」と正直に伝えたうえで、わかる範囲の考えを述べましょう。「入学後にしっかり学びたいと思います」と前向きな姿勢で締めくくると、印象も悪くなりません。

言い間違えたりうまく答えられなくても引きずらない

言い間違いに気づいたら、「失礼しました」と言ってから正しい内容を伝え直せば大丈夫です。慌てて話を続けるより、短く訂正したほうが落ち着いた印象になります。

一つの質問でうまく答えられなくても、次の質問は新しいスタートです。気持ちを切り替えて、目の前の質問に集中しましょう。

大学入試の面接に関するよくある質問

大学入試の面接に関するよくある質問

ここでは、大学入試の面接について受験生が抱きやすい疑問に答えます。

大学入試では必ず面接がある?

総合型選抜と学校推薦型選抜では、原則として面接があります。2027年度入試に適用される文部科学省の実施要項では、両選抜で面接による評価を必ず行うとされているためです。面接には、プレゼンテーションや口頭試問(専門分野の知識を口頭で問う試験)、集団討論なども含まれます。

ただし、指定校推薦などの非公募型の学校推薦型選抜は例外です。合格したら必ず入学すると約束して受験するため、大学の判断で面接を省略できます。なお、2027年度入試からの導入が難しい選抜区分は、遅くとも2029年度入試までに面接を取り入れる予定です。

参照:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」

一般選抜は学力検査が中心のため、面接を課さない大学も多くあります。ただし、医学部など一部の学部では、一般選抜でも面接が課される場合があります。いずれの場合も、志望校の募集要項で必ず確認しましょう。

面接では「貴学」と「御校」のどちらを使う?

面接では「御校」を使うのが一般的です。「貴学」は志望理由書などの書き言葉で使い、話し言葉では「御校」を使うと覚えておきましょう。

大学なら「御学」が正しいのではと迷う人もいるかもしれません。ただし「御学(おんがく)」は「音楽」と同じ音で聞き間違えられやすいため、面接では「御校」が広く使われています。大学名で「〇〇大学では」と呼ぶのも自然な言い方です。

面接会場には何分前に着けばいい?

受験票などに書かれた集合時刻の30分前を目安に、会場に着くよう計画しておくと安心です。初めて行く会場では迷うこともあるため、余裕を持って家を出ましょう。

電車の遅れなどで間に合わないときは、すぐに大学の入試担当へ電話で連絡しましょう。自然災害や事故などで遅れた場合は、試験時間の繰り下げなどの対応がとられることもあります。

参照:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」

面接でうまく答えられなくても合格することはある?

面接でうまく答えられなかった質問があっても、合格する可能性は十分にあります。大学入試は、調査書や志望理由書、小論文、面接などを組み合わせて、受験生を多面的・総合的に評価する仕組みだからです。

参照:文部科学省「令和9年度大学入学者選抜実施要項」

ただし、評価の方法や比重は大学ごとに異なります。面接以外の試験にも手を抜かず、準備を続けることが大切です。

まとめ 大学入試の面接は質問への準備と練習が大切

まとめ 大学入試の面接は質問への準備と練習が大切

大学入試の面接は、上手に話す技術を競う場ではありません。大学で学びたいという思いを、自分の言葉で面接官に伝える場です。

準備は、よく聞かれる質問への答えの要点を書き出すところから始めましょう。志望理由と自己PRは、提出書類を読み返しながら内容をそろえておくと、どんな角度から聞かれても落ち着いて答えられます。

要点がまとまったら、声に出して練習し、学校の先生に模擬面接をお願いしてみてください。マナーや服装、髪型は、本番の数日前にチェックリストで確認すれば十分に間に合います。準備を重ねた分だけ自信につながるので、今日から一歩ずつ取り組んでいきましょう。

執筆者プロフィール

塾選ジャーナル編集部のサムネイル画像
編集部
塾選ジャーナル編集部

塾選ジャーナル編集部です。『塾選ジャーナル』は、日本最大級の塾検索サイト『塾選(ジュクセン)』が提供する、教育・受験に関する総合メディアです。保護者が知っておきたい受験や進路情報をお届けします。

定期テスト対策キャンペーン:体験授業に参加&入塾で最大20,000円分プレゼント(要エントリー)
目的や性格について回答するだけ!簡単10秒!ぴったりの塾を診断
塾選で塾を探す