受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を

①成りたい職業が決まっていたので、その職業につくには、どの学部に入学したらいいのか調査した。 ②希望の学部に入学するには、指定校推薦が高校になかったため、総合型選抜と一般入試ではどちらが娘にとって有利か調査した。 ③大学の説明で先生に相談し娘の内心点だと（4.5点あったので）総合型選抜がいいと教えて頂いた。 ④総合型選抜に向けて高2から勉強を開始して合格した。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

①その学部の卒業生がついた職業を知る事ができたので、卒業したらどのような仕事ができるのか想像できたこと。 ②何を勉強したらいいのか、現役大学生が相談に乗ってくれた。 ③教えてもらった事（小論文、デッサン、3教科/英国数）を過去問を中心に勉強した。 過去問で勉強出来ない小論文は、何枚も書いて学校や塾の先生に見てもらった。 デッサンはもともと得意だったので（美術部に所属）特に対策は取らなかった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

塾からの客観的なアドバイスは、とても役に立っていた。また、受験情報だけでなく、時間の使い方や効果的な学習方法、学部の選び方など、多種多様な情報を得ることができて、有意義であった。また、参考書の選び方も教えてもらい、赤本の使い方も塾の情報が一番良かった

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校からの情報

担任ではないが、かわいがってもらったベテラン教師から同志社大学を奨められ、先生の教え子である同志社大学の先輩にもご連絡頂き、京都でお会いすることが出来た。それによって一気にモチベーションが高まったと思う。感謝している。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

ネット検索が最も役にたった。大学自体のホームページから、場所、カリキュラムや履修条件、施設や環境、取得できる資格、卒業後の進学、就職先などを調べて学科を探した。次に偏差値や授業料などの授業もネットで検索。学校見学もしたが、上っ面しかわからないのであまり役にたったとは思えない。高校や塾の情報はネットで全部わかるので全く役に立たなかった。

通っていた塾

河合塾

塾を選んだ理由

合格実績と授業内容

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

苦手教科の予習をしないといけない状況に自分を追い込むことができた。さらに、苦手教科の担当講師がとてもわかりやすく指導していたので、その教科に関しては、常にその講師の授業を取るようにした。これが1番有効であったと思っている。

通っていた塾

進学個別指導のTOMAS（トーマス）

塾を選んだ理由

知人からの評判を聞いて。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

娘の性格上、集団指導でライバルがいると、はじめの序列から抜け出すことが出来なかったように思う。個別指導は自分との戦いであり、コツコツと勉強を継続し、その効果が複利計算的にアップしたように思う。ただし、模試等をコンスタントに受けるため、予備校にも席をおいた。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・その他

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

自習室を毎日利用して、高校の友達と切磋琢磨しながら、受験勉強をやった。自習室では、スマホ禁止なため、やらざるを得ない雰囲気があった。自習室でしっかり勉強して、帰宅してからは、少し抑えめにするというリズムが早い段階で確立することができた。このリズムを直前期までキープした

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

3年生の夏までは部活動を大切にすると同時に、それ以外の時間を勉強にあてていた。 毎日塾へ通うことで、周りの学生も一生懸命勉強しているため、勉強に集中することができた。 分からないところは積極的に先生やアルバイトの大学生などに聞いた。 苦手な科目は一つの問題集をやりこんだ。

通っていた塾

特進学院

塾を選んだ理由

基本的に、学校のTESTで上位をとる為に英数を学校の授業よりも先のことを教えてもらっていた。通常は週2回の通塾だったが、TEST前には1週間連続で通塾するなど、フレキシブルに対応してくれたことが一番の理由。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

自分の勉強方法を身に着ける事ができたこと。 学校と自宅の間に塾があったので、学校の帰りには毎日塾に通い、自習もしていた。 自習の時でも、授業の無い先生に確認すれば教えて頂きました。夏期講習などは一度も行ったことはないが、夏期講習に使われるテキストは売って頂き、自分で勉強していた。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・塾からの情報

大学受験が初めてで、塾からいろいろな情報をいただいた。 またアルバイトの大学生からも情報がいただけた。 塾からの大学のレベルや選択方法、受験スケジュール、具体的な受験方法や注意点、最後まで諦めず頑張って実際に合格できた先輩方の話などはとても参考になり励まされた。

通っていた塾

河合塾マナビス

塾を選んだ理由

体験に行き本人が良いと思ったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

同じ通塾している周りの学生も頑張っているのを見て、自分も頑張ろうと励みになったと思う。毎日休まず通い続けることができ、集中力はupしたのではないかと思う。 また先生のアドバイスもあり諦めない力もついたのではないかと思う。

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

大学を志望するのではなく、将来何がやりたいのか、そのためにはどのカリキュラムがいいのかから探した。そのカリキュラムがある学科を絞り、次に大学を選ぶようにしたのは良かった。20校程度の大学の情報を自分で表にまとめて、比較できるようにして選んだ。しそれが最も役にたった。

通っていた塾

河合塾マナビス

塾を選んだ理由

家から近いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

もともと、自ら学習する習慣が全く無く、だらだら成績が下がり続けてしまった。そのため、成績を見て反強制的に塾に入れた。どこであれ塾に入れてしまえば、最低限のことはやるだろうと思っていたので、塾でどういう指導がされたのかは分からないが、学習する習慣はついたので良かった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

毎日塾の授業を入れて学校の勉強宿題も含めて塾の自習室でやらせた。親としてはとにかく勉強出来る環境だけを与えて、あとは自分の自覚に任せた。様々な試験結果については良い結果の場合は褒め、悪い結果の時も前向きな声がけをするように心掛けた。

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した