受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

勉強時間が足りないように感じたり、ゲームをしたりしていても、塾の先生と相談して、本人がやる気が起きるまで強制したりしないよう見守った。習い事も、やめてもどうせブラブラしているだけだと思い、6年生の夏休み前までピアノ、秋までサッカーを続けていた。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

成績が思うように上がらない時に本人にどうやって勉強したらいいかを考えさせて、苦手な算数のサポートをしてほしいと言ったので、個別指導と併塾した。塾のカリキュラム以外は本人に決めさせた。学校活動は親としては大事にしたかったが、本人が適度にしたいと言っていたので、強要することなく、声掛け程度にした。とにかく自分で決めること、自分が決めたことに責任を持つことを大事にした。もちろん親は最大限のサポートと出来うるアドバイスはした。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

やはり、実際の学校を見たり、そこに勤めている先生方や、通学している生徒さんたちの姿を実際に見ることは、我が子を通わせたいと思うかどうかの大きな要素になると思いますし、本人にとっても通いたいと思えるかどうかを決めるきっかけになったと思います。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・その他

塾主催の校長講演会に参加し、学校の教育理念に打たれた。また、おおたとしまさ著「武蔵で教える東大合格より大事なこと」を読み、この学校はうちの子に合うと直感した。その後小四の時本人を連れて学校見学もして、受験への実感も湧いたようだった。小5からコロナで学校見学や説明会が中止されたりしたので、4年のうちから志望校に当たりをつけて何校かまわることができてよかった。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

パンフレットやホームページだけではわからない、学校の先生、在校生の雰囲気が見学に行くことでわかるのと、関心がある、目指しているご家庭の雰囲気も保護者を見ているとわかるので、実際に足を運んで見に行くのが一番自分の感覚で決められると感じたから。

志望校を決める際に最も役立ったもの

・ママ友パパ友からの情報

ほんとにホームページやパンフレットには良い事しか書いていないので、実のところほんとにどうなのかということをとても見ることができました。また実際そこに通っている友人やその友人の友達のネットワークを使ってないようしっかりしていたので、子供がよりリアルにイメージできたよ。モチベーションアップにつながったと思います。

通っていた塾

進学教室 浜学園

塾を選んだ理由

実績があるのと、兄が通っていて良かったのとで。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

元々コツコツ頑張るタイプではあったが、どのようにして良いか、方法がわからなかった。兄がいたが、兄とはタイプが全然違ったので何度も声を掛けてということの必要はなく、頑張っているのに成績につながないもどかしさがあった。塾で勉強の仕方を教えてもらえたことで成績は上がってきたと思う。

通っていた塾

佐鳴予備校

塾を選んだ理由

環境面

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

通信教育による個別学習がとても大きかったと思います。子供にとって苦手項目そう思い込んでいたと言うことを言葉わからないとこから戻って深掘りして学習させてくださったので、とにかくモチベーションのコントラストがとても大事だったと思います。なのでつまずかずに勉強し続けることができたと思います。

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

第一志望校に関しては、親の希望であるところも大きかったので、本人はそこまでやる気があったわけではありませんが、過去問はさせました。第二志望は本人が行きたい学校でしたので、しっかり過去問は解きましたし、何度も解き直しました。第二志望は本人の姉の通う学校でしたので、入ってくる情報も多く、姉が楽しそうに通う姿を見ていたのも受験へのモチベーションになり、良かったのだと思います。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾に通って勉強したことがあり、とても重要であったかと思います。その中で自分の弱点克服向き合ったこと、さらに学習習慣をしっかり身に付けることができたということがとても良かったのではないかと思います。さらに生活においてもメリハリをつけることができたので、誰だせずに生活の影響を規則正しく遅れたことが良かったと思います。

通っていた塾

早稲田アカデミー

塾を選んだ理由

家から近かった。四谷大塚の予習シリーズを採用していた。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

塾で宿題を管理してくれたので、あまり親が口を出さず、本人が考えて勉強できるよう心がけた。集団塾なので、クラスメイトと比較して自分がどれくらいできているのかも客観視しやすかったかと思う。塾では1番上のクラスだったが、本人よりできる子が何人もいて、敵わない相手がいると自覚できたのもよかった。

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

塾以外にも休みの日には一緒に外出する機会を作るようにして、学外・塾外のさまざまなカリキュラムに参加しました。受験勉強の内容だけでなく自分の興味のある分野(趣味や実験系など)について、自発的に取り組めるようになったことが本人の経験として大きかったと思います

志望校を決める際に最も役立ったもの

・学校見学・オープンキャンパス

実際に通学経路を通って現地まで行くことによって、自分の気持ちの中で臨場感がうまれたと思います。乗り換えでの不便さや家屋などの目印を確認したり、学校周辺の雰囲気が気に入ったりという心理的な効果があったと思います

通っていた塾

能開センター

塾を選んだ理由

上の子も通っていたことと、通いやすさ

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

成績そのものは劇的にではないものの、それなりに上がりました。しかし、それよりも、大量に出される宿題をこなしていくことで、計画的に勉強する習慣が身についたことが大きかったと思います。この習慣は、進学後も大きく役立っています。

通っていた塾

SAPIX(サピックス)中学部

塾を選んだ理由

家から近いこと

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

試験の際に時間配分を考えて取り組むようになったことが大きいと感じています。闇雲に最初の1番の問題から解き始めるのではなく、わからなければわかる問題から取り組むなどで飛ばしてわかる問題から取り組むというテクニックを身につけたことが塾での大きい変化だと感じています

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・その他

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた